3 / 69
雪ちゃんの決意
しおりを挟む
「さあ!出来たよ。これどんな形に見えるかな!!」
祐一は出来上がったハンバーグを皿に乗せると雪ちゃんに見せた。
「うーん、変な形。お父さんこれハンバーグの形してないじゃん!!」
「ごめんごめん!これ一応ハートの形にしたんだけど、普通に形が崩れたハンバーグだよね。でも食べてごらん!美味しいよ」
雪ちゃんは祐一が作ったハンバーグの形が余りにもハートの形に見えなくおかしくて笑みを浮かべた。
「美味しい!!」
口の中に入れた瞬間に雪ちゃんから発せられた言葉は、"美味しい" の一言だった。
「雪ちゃん笑ってくれたね!!久しぶりに雪ちゃんの笑顔が見れた。パパは嬉しいよ。それに美味しいだなんて雪ちゃんにパパの手料理で褒められたのも初めてだね。パパ本当に嬉しい」
祐一は出来上がったハンバーグを皿に乗せると雪ちゃんに見せた。
「うーん、変な形。お父さんこれハンバーグの形してないじゃん!!」
「ごめんごめん!これ一応ハートの形にしたんだけど、普通に形が崩れたハンバーグだよね。でも食べてごらん!美味しいよ」
雪ちゃんは祐一が作ったハンバーグの形が余りにもハートの形に見えなくおかしくて笑みを浮かべた。
「美味しい!!」
口の中に入れた瞬間に雪ちゃんから発せられた言葉は、"美味しい" の一言だった。
「雪ちゃん笑ってくれたね!!久しぶりに雪ちゃんの笑顔が見れた。パパは嬉しいよ。それに美味しいだなんて雪ちゃんにパパの手料理で褒められたのも初めてだね。パパ本当に嬉しい」
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
月光館殺人事件
海島みつき
ミステリー
★お知らせ★
初投稿作品の為一つの作品を何度も手直ししています。完結する事を皆様にお約束しますが、誤字や読みにくさ等ありますのでお許し下さい。
完結予定としましては5月20日を予定していますが皆様に公開しながら作業を進行していきます。
三月凛(みつきりん)は写真家のアシスタントとして朧山(おぼろざん)に登頂していた。
写真家に弟子入したと聞くと、その写真家はきっと40代以上の俗に言うオジサンや奇抜な格好をした言わばオバサンを想像する人もいると思うが私にとっては良い意味でそれらの期待を裏切った人物だった。
その人物、今川と共に雲海の撮影をしていた時突如として雪が降る。
二人は下山を試みるが雪は美しくも危険なものだった。
結果二人は下山を断念し山と森をさまよっていく。
偶然なのか導かれたのか希望を失いかけた二人に光が見えた。
それは大きな木造の建物だった。
…月光館…げっこうかん…
春見えし季節に降る裏切りの雪が朧山に集まった人々を、また…消し去るのだろうか。
月光館で孤立した人々が次々と殺されていく。
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる