2 / 2
クマ
しおりを挟む
ある男の子がいました。その子は小学生で友達がいませんでした。そしていつも昼休みや休み時間になると暇そうにしていました。そこに1人の男の子がクマ!とあだ名をその男の子につけました。男の子は最初はなんだこいつ。。と相手にしませんでした。けど何回も何回も言う内にみんなに定着していって、あだ名がクマになりました。そしてそれを言われると怒って追いかけるみたいなノリが始まりました。今まで友達がいなかったその子はクマと言われることがとてもうれしく思えてきました。そして年月は経ち、クマと言われることに慣れてきた頃にふと気持ちいいと思うようになりました。何故だろうクマって言われると凄く気持ち良くてゾクゾクする、なんでだろう。と悩むようになりました。そしてその子も小学生ですからエッチなことに興味を持つお年頃です。すぐにエッチなことなんだと悟りました。僕はクマと言われて気持ちよくなってしまう変態なんだと。。しかし認めたくないその子は、学校に行って気持ちよくなっても我慢しようと決心しました。そして次の日学校に行くと朝から急に男の子がおい!クマ!おはよう!と言ってきました。ふと、あれ?気持ち良くない...と思ってもしかして治ったんじゃないか??と思ってそのまま学校生活を送っていたのですが放課後驚くべきことがわかったのです。男の子に言われた時は大丈夫だったのに女の子から言われるとゾクゾクするのです。誰でも興奮するんじゃなくって女の子から言われてたから興奮するのか!とその子は納得していたのですが、家に帰ってパンツを見てみるとヌメヌメした変な液体がちんこの先っちょから出ていて、、うわっ!気持ち悪い!!と男の子は思ったそうですぐに洗濯機にぶち込んで。これはいけないことなのかもとすぐに悟りました。でも興奮の正体を分かってからその子の衝動は止まりませんでした。携帯をポケットに入れて録音状態にしておき、学校に行って女の子からクマ!と言われる音声を録って、家に帰ってそれを聞いてはパンツを濡らすのでした。
そして精通を迎え。今でもそれを大事に使っているらしいです。
そして精通を迎え。今でもそれを大事に使っているらしいです。
0
お気に入りに追加
4
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
絶対に笑える作者の日常・爆笑した話集
湯川仁美
エッセイ・ノンフィクション
作者:湯川梨乃(32歳)
職業・小学校保健室勤務。
見かけは派手だが、中身は超絶真面目で堅物人間。
夫:湯川総一郎(35歳)
職業・大手会社員の若手管理職。
日本有数の高級住宅街で生まれ、育ったお坊ちゃま。
そんな夫婦を中心に起こる日常の爆笑話。
※名前、年齢、登場人物の年齢や名前はもちろん仮名ですが設定や内容は事実です。
本当にあった怖い話
邪神 白猫
ホラー
リスナーさんや読者の方から聞いた体験談【本当にあった怖い話】を基にして書いたオムニバスになります。
完結としますが、体験談が追加され次第更新します。
LINEオプチャにて、体験談募集中✨
あなたの体験談、投稿してみませんか?
投稿された体験談は、YouTubeにて朗読させて頂く場合があります。
【邪神白猫】で検索してみてね🐱
↓YouTubeにて、朗読中(コピペで飛んでください)
https://youtube.com/@yuachanRio
※登場する施設名や人物名などは全て架空です。
アルファポリスで小説を読まれるようになるには? お気に入り・ポイント・解説などなど
王一歩
エッセイ・ノンフィクション
とある小説投稿サイトで日間ランキング3位になったことがある私の体験談から、『どうすれば自分の投稿した小説が伸びるのか?』を考察・解説する小説になります。
投稿に関する裏技・小ネタなどを紹介できればなと思っております。
※実際にアルファポリスにて別の作品が13位になっています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる