ヴィジュアル系バンドの女役

今まで抑えてきた感情
捨て去ることのできなかった思い

全てが全て胸に閉じ込められたまま
ふつふつふつふつとにえている

今やらなければ
今しかできないから

控えめに燃えている青い炎は
ふつふつふつふつと
次第に強まる

24h.ポイント 0pt
0
小説 194,333 位 / 194,333件 現代文学 8,336 位 / 8,336件

あなたにおすすめの小説

シャーデンフロイデの詩集

まえはる
現代文学
持論を述べる 大概愚痴 世の中に対する不満を大いにいう 呪いみたいな言葉吐きます 毒舌 怖いかもしれない これが人の本音と建前に揺れる感情論かも

煙と雲

酔生虫
青春
シンガーソングライターとしての成功を夢に見る津川晴義は、ある日ライブハウスで、インディーズロックバンド「ショートパンクケイクス」に衝撃を受ける。

少女狩り

月詠嗣苑
現代文学
小野大輔は、昔から小さな少女が好きだった。それも、小学生が…。 ある日、大輔は駅前で人待ち顔の少女・アリサと出会い、声を掛けた。「誰か待ってるの?」見知らぬ男に声を掛けられ、不審がるアリサだったが、大輔の「ゲームしよっか?きみの待ち人が来たら、きみの勝ち!お小遣いあげる。もし、来なかったらきみの敗けだから、俺に付き合う。ど?」それなら、と賭けにのったアリサだったが、結局時間通りに相手は来ないし、連絡もなく…

不埒な関係

月詠嗣苑
現代文学
結婚してもうすぐ5年目を迎える藤本美紀。 無口だけど優しい夫、夫に似ている可愛い息子の子育てに追われながらも、毎日家事に勤しんでる。 夫の父である藤本耕一は、根っからの仕事人間で、今の会社を立ち上げ30年… 昨年の冬、長い間連れ添った妻が突然の病で亡くなり、会社を潤一に任せ、自分は隠居。 「離れているから心配だから。」と突然同居話を持ちかけられ住むことに決めた美紀だったが… 住み始めてから気付く、義父・耕一の厭らしい視線… 当初は、夫に何度か相談を持ちかけたが、「気にしすぎ。母さん亡くしたばかりだから…」と取り合ってもくれず…

遅れてきた先生

kitamitio
現代文学
中学校の卒業が義務教育を終えるということにはどんな意味があるのだろう。 大学を卒業したが教員採用試験に合格できないまま、何年もの間臨時採用教師として中学校に勤務する北田道生。「正規」の先生たち以上にいろんな学校のいろんな先生達や、いろんな生徒達に接することで見えてきた「中学校のあるべき姿」に思いを深めていく主人公の生き方を描いています。

ネオンと星空

Rg
現代文学
歓楽街で生まれ育った家出少女は、汚れきったその街で何を思うのだろう?

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

【6/5完結】バンドマンと学園クイーンはいつまでもジレジレしてないでさっさとくっつけばいいと思うよ

星加のん
青春
モブキャラ気取ってるくせにバンドをやってる時は輝いてる楠木君。そんな彼と仲良くなりたいと何かと絡んでくる学園一の美少女羽深さんは、知れば知るほど残念感が漂う女の子。楠木君は羽深さんのことが大好きなのにそこはプロのDT力のなせるワザ。二人の仲をそうそう簡単には進展させてくれません。チョロいくせに卑屈で自信のないプロのDT楠木君と、スクールカーストのトップに君臨するクイーンなのにどこか残念感漂う羽深さん。そんな二人のじれったい恋路を描く青春ラブコメ、ここに爆誕!?