過去の思い出が彩る瞬間
高校時代、日本に短期留学してきたリデル・ライトに片想いをしていた
折原結希は、学際中に誰もいない教室で寝ていたリデルの額に思わず
キスをしてしまい、本人にバレたことで気まずくなってしまった。
それ以降二人は話すことなく別れることになった。
それから10年後、26歳になった結希が勤めている会社とリデルの父親が
経営している家具メーカーと提携することになり、急遽リデルが社長代行と
して来日することになった。
そしてなぜか結希がリデルのサポートを任命され、困惑することになる…。
短編ですが6回連載となっていて、サクッと読めるかと思います。
折原結希は、学際中に誰もいない教室で寝ていたリデルの額に思わず
キスをしてしまい、本人にバレたことで気まずくなってしまった。
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