ある休憩室で突然一目惚れをした話
システムエンジニアの会社で働いている倉沢抄介(くらさわしょうすけ)は、
いつも午後3時頃に人が少ない休憩室で休むことが日課になっていた。
ある日、いつものように休憩室へ行くと、そこには若く綺麗な清掃員の青年が休んでいた。
突然の出会いに抄介は驚き戸惑うが、逢瀬を重ねるにつれて、青年の謎の部分を知ることに
なるが、不思議に思いながらもその青年に惹かれていく。
仕事が全てだった抄介の人生が、青年との出会いによって日々が楽しいものに
なっていくが・・・。
※が付いている話はR-18になっています。
苦手な方は飛ばしても物語には差支えはありません。
いつも午後3時頃に人が少ない休憩室で休むことが日課になっていた。
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