上 下
31 / 31
2章

自分の弱点

しおりを挟む
自分の弱点を知る方法


それを知られるとはやし立てたり虐められたりしないような注意が

必要です


特に男性です、女性にも一応注意しましょう

彼女らは陰で何を言っているかわかったものではありません


さて自分の弱点が見つかった時、「知らぬ顔の半兵衛を決め込む」以外の方法です


成功者の本を買いましょう

松下幸之助の名言集

アインシュタインの名言

岡本太郎の名言


これを読んで大体の人は、素晴らしいな後からやろう

と思うのではないでしょうか、しかしたいていの人は

知ってか知らずかほとんど忘れ去ってしまいます

書いてあることが、直ぐにできると思っているのでしょうか?

多分できません、と言うより普通は無理です

彼らがそこに至ったのは日々の小さな努力をキチンと続けたからです

その積み重ねもなくいきなり出来るわけがないのです


例えば感謝をしましょうと書いてあったとします

多分その感謝の意味を正確に知らずにやろうとしても無理です

例えば成功本の感謝の意味は全ての事に喜びを見出すことです

それを何度も何度もすぐに思出せるほど九九のように頑張りましたか

それなしに、感謝なんて簡単だから明日からでもやろうとしても

多分無理でしょう


やって見ようと思うのは素晴らしいです、でもその前のちょっとした

工夫が必要なんです

ここまでにめんどくさくなって読むのをやめる人さえいるでしょう


でも頑張ってください

簡単な成功本の真似の仕方


ノートかメモ帳を持ってきてペンか鉛筆で準備する

1 正確な意味を自分で探し出す

2 これかなと思う意味をやってみて感じて見る

3 おかしいOR上手くいかない

4 1に戻ってその意味にバッテンを付けて始めます

5 何度も繰り返しやって本当の意味を知ったら実行します

これを楽しんでやっていますか、苦しんで必死の形相でやろうとしていませんか

それでは決して長続きせず、気が付いたらやめているでしょう

それはわたしが保証してもいいです


楽しむ才能をもう一度復活させましょう

キット貴方の為になるでしょう

しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

最近様子のおかしい夫と女の密会現場をおさえてやった

家紋武範
恋愛
 最近夫の行動が怪しく見える。ひょっとしたら浮気ではないかと、出掛ける後をつけてみると、そこには女がいた──。

彼女の幸福

豆狸
恋愛
私の首は体に繋がっています。今は、まだ。

娼館で元夫と再会しました

無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。 しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。 連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。 「シーク様…」 どうして貴方がここに? 元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!

皇太子夫妻の歪んだ結婚 

夕鈴
恋愛
皇太子妃リーンは夫の秘密に気付いてしまった。 その秘密はリーンにとって許せないものだった。結婚1日目にして離縁を決意したリーンの夫婦生活の始まりだった。 本編完結してます。 番外編を更新中です。

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

裏切りの先にあるもの

マツユキ
恋愛
侯爵令嬢のセシルには幼い頃に王家が決めた婚約者がいた。 結婚式の日取りも決まり数か月後の挙式を楽しみにしていたセシル。ある日姉の部屋を訪ねると婚約者であるはずの人が姉と口づけをかわしている所に遭遇する。傷つくセシルだったが新たな出会いがセシルを幸せへと導いていく。

くだらない結婚はもう終わりにしましょう

杉本凪咲
恋愛
夫の隣には私ではない女性。 妻である私を除け者にして、彼は違う女性を選んだ。 くだらない結婚に終わりを告げるべく、私は行動を起こす。

【完結】愛も信頼も壊れて消えた

miniko
恋愛
「悪女だって噂はどうやら本当だったようね」 王女殿下は私の婚約者の腕にベッタリと絡み付き、嘲笑を浮かべながら私を貶めた。 無表情で吊り目がちな私は、子供の頃から他人に誤解される事が多かった。 だからと言って、悪女呼ばわりされる筋合いなどないのだが・・・。 婚約者は私を庇う事も、王女殿下を振り払うこともせず、困った様な顔をしている。 私は彼の事が好きだった。 優しい人だと思っていた。 だけど───。 彼の態度を見ている内に、私の心の奥で何か大切な物が音を立てて壊れた気がした。 ※感想欄はネタバレ配慮しておりません。ご注意下さい。

処理中です...