【R18】特殊能力にかまけて学業をおろそかにするダメンズな隣人を挑発したら手篭めにされて【番外編閲覧注意】

AAKI

文字の大きさ
上 下
20 / 31

レイヤー20・Hなほど固くなるもの7☆

しおりを挟む
 ショーツの股間部分がずらされたかと思った瞬間、今度は2本の指が壺口を押し広げて、愛液を掻き出しながら容易く侵入してくる。

 既に肉棒や舌を受け入れてきて慣れたかと思ったけれど、まだまだみたい。圧迫感、凄い///

 あぁ、あ、ぁッ/// 陰核まで///

「クリトリ、ぅ~ッ/// あッ、あぁ~~!///」

「くっ。咥えたまま喋るの、痺れて良いな。ここ、撫でられるの好きだろ?」

「ひッ、ふッ/// ぅああぁぁ~~ッ///」

 膣壁と恥豆を同時に攻められ、私は脳髄まで走る電撃に身を震えさせていた。

 さらに追い打ちのように、中から膀胱を越えて陰核への刺激。所謂Gスポットと呼ばれる部分で、そこを強く圧迫されたことでシナプスを流れる生体電気が麻痺を起こす。

 頭が真っ白になる感覚は、恐ろしくもあるけれど嫌いではなかった。

 な、何も、考えられ///

「乱れる理保は可愛いな。普段も可愛いけど、さらけ出してるというか」

「い、いわなヒッ/// んちゅ、れろ、れろ…/// あひゅっ///」

 なんとか聞こえてくる言葉に対処して、射精させようとするも蜜壺への愛撫がはげしかった。なかなかそちらの方に気が向かず、昼の終わりを告げるチャイムが鳴ったのかさえわからない。

 でも、そんなことどうでも良いと思い始めている私がいた。

「そんなんじゃ、いつまで経っても終わらないぞ」

「だって、ひどい……ぁ/// ふぅぅ~~/// クポッ、じゅるるるる~~///」

 指で攻めて邪魔しているくせに、なんてずるい言い草かしら/// でも、肉棒の熱量や硬さから、もう少しだというのはなんとなくわかっていた。

 体を震わせながらも、龍生の一物を離すことなく口淫を続ける。ベロをカリ首に絡め、喉へと吸い込むように誘導し、私なりの愛情を持って当たる。

「くぅ……で、出る……」

「んんちゅッ/// じゅ、じゅ、はぁ…/// はぁ、んッッ///」

 龍生も限界を主張したところで、更に剛直は硬さと大きさを増した。予想外の反応に、私は口内性器を強く刺激されてしまう。それに愛撫の快感が合わさり、上と下から電流が一斉に流れる。

 そう、私の方が先に絶頂させられてしまったの///

 今までで一番大きなオーガズムだったと思う。

「ふ、ぅあぁぁうぅ~~ッッ/// イ、ィ、いっひゃぁ~ッ///」

 私、フェ……ラチオと、手マンでイっちゃった/// えぇっと、アク、クメって言うんだっけぇ?///

 ダメ、頭、回らない……。

「ィ、ヒンッ/// ンぁ~///」

「理保のイキ顔! 出るッ!」

 加えてトドメの口内射精。

 マグマみたいな精液を口から喉にかけて注入され、生臭いながらも妙に美味しい何かが鼻孔を突き抜けた。は、吐いちゃ、ダメ/// 飲み、こまないと///

「んん……」

「ごめん。えっと、ティッシュ、ティッシュ」

 白濁液を口に溜めて飲み込もうと悪戦苦闘しているのを、龍生はどう思ったのかしら。以前のように吐き出すと思ったのか、ポケットを弄っていた。

「んく。ごくッ……ぷはっ///」

「え?」

 流石にこれには龍生も予想外とばかりに、目を丸くした。

 私は、胸の奥、はたまたお腹に落ちてくる熱い流動物に充足感を覚えていた。決して美味しいなどとは言えないけれど、龍生と身も心も繋がれたような気がする。

 精飲なんて誰が好き好んで、などと思っていたなんて口が裂けても言えないわ。

「理保?」

「あ、えっと、ただ学校に捨てていくのも嫌でしキャッ」

 わざわざ龍生のために飲み込んだことを伝えるのも恥ずかしく、彼の問いかけをあしらおうとした。しかし、何が嬉しかったのか私を抱きしめてきたのである。

「理保、やっぱり好きだ! ちょっとお節介なところはあるけど、優しいし頭良いし……」

「ちょ、ちょっとッ。褒めるのは良いけれど……」

 恥ずかしすぎて突き放してしまいたかったけれど、私にはそれができなかった。

 なにせ、私の上着も含めて肌蹴た状態。生徒が通りがかっている上に、ラブラブに見えるであろう私達を見ているため、龍生の体で前を隠さなければならないの。

 改めて時間を確認すれば、衣服を正しても次の講義には出られそうにない。仕方なく、私達は帰路に着くこととなった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~

恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」 そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。 私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。 葵は私のことを本当はどう思ってるの? 私は葵のことをどう思ってるの? 意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。 こうなったら確かめなくちゃ! 葵の気持ちも、自分の気持ちも! だけど甘い誘惑が多すぎて―― ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。

ナースコール

wawabubu
青春
腹膜炎で緊急手術になったおれ。若い看護師さんに剃毛されるが…

とある高校の淫らで背徳的な日常

神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。 クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。 後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。 ノクターンとかにもある お気に入りをしてくれると喜ぶ。 感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。 してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

処理中です...