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レイヤー12・上は大火事、下は大水5☆
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当然、スカートの下から股間が丸見えになるわ!
「ん~、汗とメスの匂いが混じった感じ。良いな」
「い、言わないでッ/// まじまじ見るのも、禁止ぃ///」
龍生の顔の位置はコタツの中になるから、暗くてほとんど見えないでしょうけれど、それでも恥ずかしいものは恥ずかしいのよ……。
一度は全部見られた関係とは言っても、それで和らぐかと言えばそうではないわ。
「何、固くしてるのよッ…/// ぁつい///」
手の中で、動かしてもいないのに肉棒の硬直が強まった。
コタツの所為ではない熱量が手を焼きそうになるものの、私はそれを冷却しようと僅かな先走り汁を塗り伸ばした。浅い褐色の先端がヌラリと怪しく光る。
撫で回す度に、少し膨らみ亀頭のシワが伸びるのが少し面白い。
「舌で舐めながら、吸うようにすると良いぞ」
「そうなの? じゃあ、チュッ/// チュッ///」
龍生に教えられたから実践してみた。
鈴口の辺りにキスを何度かした後、吸い込むように口の中へと含むんで舌をカリ首に沿ってみる。
「ふ、ふ、ちゅぅ~/// チュブブ/// レロォ~///」
酷くみっともない行為に思えるけれど、これが龍生を学校へ行かせるための手段なら仕方ない。プライドを捨てて、何か間違った手立てを講じる。
えぇ、これは選択の余地がないことなの……。
「じゅるぅぅ~/// ジュップ、ジュプ///」
「お、おぉ……良いぞ。そろそろこっちも」
私の覚えが良すぎて、テクニックが我慢を上回った所為か、龍生が反撃に出てきた。
私の紺色のフレアスカートに手を入れたかと思えば、タイツと一緒にショーツを一緒に引きずり下ろしてきたのだ。
「フブッ!? プハッ」
驚いて肉棒から口を離すと、唾液とカウパー腺液の混じった水っぽくも粘性のある唾液が手や陰毛を濡らす。
「ちょっと、そっちはダメってヒッ!///」「甘い。コロネ食べすぎて、ここ甘くなってんじゃん?」
指などではなく、まさか舌で大陰唇をチロッとなぞってきたわ。背筋に痺れとも違う震えが走って、私は嬌声を上げそうになった。
ただ、有り得そうにない点は否定しておくわ。
「そ、んな、はずないンンッ/// 集中できないから、やめてヒャヒッ///」
言葉の途中で悪戯を繰り返され、文句より半嬌声の方が多くでてしまう。チロチロと舌先で女性器のシワを伸ばすような、気色悪い動きに私の体は翻弄される。
けれどそれは、まるで昨日の痛みを癒やすようで……。
生温かく湿っていてザラザラとしたものが、何度も何度も秘裂を解して行った。その間、肉棒を掴んだ手を少しずつ上下する程度しかできなかったわ…/// ハァ、ハァ、現状、維持。
無理に咥えようとするのだけれど、なぜか口内に熱棒が入り込むと体の違和感が増幅してダメ。
「ふ、ふぅ~/// ンッ、ッ/// だ、だめ、これ……あつッ…///」
猫舌でもないはずなのに、龍生の一物から口を離した。
「ペロ……くくっ。まだ、これからだぞ」「ヒャ、あぁぁッ/// 舌、入って…///」
彼は何やら怪しいことを言った後、柔らかくも弾力のあるものが蜜口を広げのだ。痛みはない。
押し返すくらいのことはできるはずなのに、その時は容易く侵入を許してしまった。幾度となく舐め溶かされた下の口は、私の意思に関わりなく物欲しげにベロを甘噛する。ヒクヒク開閉を繰り返す壺口に、龍生の舌が潜り込んでくる。
唾液とは違う水液を私の見えないところで啜り、同時に陰唇を呼気をもって刺激した。
「あ、あまりフゥゥッ/// 私の愛、液ぁッ/// 吸っちゃンンン~///」
「美味しい蜜が、こんなに。里保も、本当は、好きなんだろ?」
口で私の恥ずかしい場所を弄りながらも、器用にしゃべる龍生。
何が好きなのかと、怒鳴ってやりたいところだった。けれど、これ以上は勝手にさせておけないわ……!
頭、何も考えられなくなる前に、早く射精に導かないと。急がないと。
「ふぐッ。ジュッポジュプ…/// ジルゥ~ッ/// ふぅ、ムウゥグッ///」
ほとんど自棄になって肉棒を舐る。
顎の疲れは少しだけ取れてはいるけれど、慣れてないから咥える、舐める、吸うのプロセスを繰り返すのは骨が折れるわ。それに、無理に口内へ抽送するものだから、喉付近を亀頭が突いて少し苦しいの。
龍生は、えずき涙目になる私を面白がっているのか、焦らそうと肉壺への攻めを激しくする。
「うぅッ/// ふー…/// ふぅ~~ッ/// 中、そんなに、舐めちゃ…ぅんン///」
「じゅ、じゅる。ほら、もっと頑張らないと」
龍生も余裕がなくなってきているはずだけれど、私の方が自分を良く知っている。先に果てるのは私自身だと。
口を性器のように扱って、さらに下の秘部を攻められる。その感覚は1人で慰めるのとは別の快……いえ、屈辱。
なぜ私がこんなことをしなくてはいけないのかと、改めて考えてしまう。そんな余裕は無いのだけれど、きっと行為が終わった後に考えるわ。
「ブチュッ。おぐぅッ/// ペェロ~///」
何とか追い上げるために、苦しさに耐えてラストスパートを掛けた。
「ん~、汗とメスの匂いが混じった感じ。良いな」
「い、言わないでッ/// まじまじ見るのも、禁止ぃ///」
龍生の顔の位置はコタツの中になるから、暗くてほとんど見えないでしょうけれど、それでも恥ずかしいものは恥ずかしいのよ……。
一度は全部見られた関係とは言っても、それで和らぐかと言えばそうではないわ。
「何、固くしてるのよッ…/// ぁつい///」
手の中で、動かしてもいないのに肉棒の硬直が強まった。
コタツの所為ではない熱量が手を焼きそうになるものの、私はそれを冷却しようと僅かな先走り汁を塗り伸ばした。浅い褐色の先端がヌラリと怪しく光る。
撫で回す度に、少し膨らみ亀頭のシワが伸びるのが少し面白い。
「舌で舐めながら、吸うようにすると良いぞ」
「そうなの? じゃあ、チュッ/// チュッ///」
龍生に教えられたから実践してみた。
鈴口の辺りにキスを何度かした後、吸い込むように口の中へと含むんで舌をカリ首に沿ってみる。
「ふ、ふ、ちゅぅ~/// チュブブ/// レロォ~///」
酷くみっともない行為に思えるけれど、これが龍生を学校へ行かせるための手段なら仕方ない。プライドを捨てて、何か間違った手立てを講じる。
えぇ、これは選択の余地がないことなの……。
「じゅるぅぅ~/// ジュップ、ジュプ///」
「お、おぉ……良いぞ。そろそろこっちも」
私の覚えが良すぎて、テクニックが我慢を上回った所為か、龍生が反撃に出てきた。
私の紺色のフレアスカートに手を入れたかと思えば、タイツと一緒にショーツを一緒に引きずり下ろしてきたのだ。
「フブッ!? プハッ」
驚いて肉棒から口を離すと、唾液とカウパー腺液の混じった水っぽくも粘性のある唾液が手や陰毛を濡らす。
「ちょっと、そっちはダメってヒッ!///」「甘い。コロネ食べすぎて、ここ甘くなってんじゃん?」
指などではなく、まさか舌で大陰唇をチロッとなぞってきたわ。背筋に痺れとも違う震えが走って、私は嬌声を上げそうになった。
ただ、有り得そうにない点は否定しておくわ。
「そ、んな、はずないンンッ/// 集中できないから、やめてヒャヒッ///」
言葉の途中で悪戯を繰り返され、文句より半嬌声の方が多くでてしまう。チロチロと舌先で女性器のシワを伸ばすような、気色悪い動きに私の体は翻弄される。
けれどそれは、まるで昨日の痛みを癒やすようで……。
生温かく湿っていてザラザラとしたものが、何度も何度も秘裂を解して行った。その間、肉棒を掴んだ手を少しずつ上下する程度しかできなかったわ…/// ハァ、ハァ、現状、維持。
無理に咥えようとするのだけれど、なぜか口内に熱棒が入り込むと体の違和感が増幅してダメ。
「ふ、ふぅ~/// ンッ、ッ/// だ、だめ、これ……あつッ…///」
猫舌でもないはずなのに、龍生の一物から口を離した。
「ペロ……くくっ。まだ、これからだぞ」「ヒャ、あぁぁッ/// 舌、入って…///」
彼は何やら怪しいことを言った後、柔らかくも弾力のあるものが蜜口を広げのだ。痛みはない。
押し返すくらいのことはできるはずなのに、その時は容易く侵入を許してしまった。幾度となく舐め溶かされた下の口は、私の意思に関わりなく物欲しげにベロを甘噛する。ヒクヒク開閉を繰り返す壺口に、龍生の舌が潜り込んでくる。
唾液とは違う水液を私の見えないところで啜り、同時に陰唇を呼気をもって刺激した。
「あ、あまりフゥゥッ/// 私の愛、液ぁッ/// 吸っちゃンンン~///」
「美味しい蜜が、こんなに。里保も、本当は、好きなんだろ?」
口で私の恥ずかしい場所を弄りながらも、器用にしゃべる龍生。
何が好きなのかと、怒鳴ってやりたいところだった。けれど、これ以上は勝手にさせておけないわ……!
頭、何も考えられなくなる前に、早く射精に導かないと。急がないと。
「ふぐッ。ジュッポジュプ…/// ジルゥ~ッ/// ふぅ、ムウゥグッ///」
ほとんど自棄になって肉棒を舐る。
顎の疲れは少しだけ取れてはいるけれど、慣れてないから咥える、舐める、吸うのプロセスを繰り返すのは骨が折れるわ。それに、無理に口内へ抽送するものだから、喉付近を亀頭が突いて少し苦しいの。
龍生は、えずき涙目になる私を面白がっているのか、焦らそうと肉壺への攻めを激しくする。
「うぅッ/// ふー…/// ふぅ~~ッ/// 中、そんなに、舐めちゃ…ぅんン///」
「じゅ、じゅる。ほら、もっと頑張らないと」
龍生も余裕がなくなってきているはずだけれど、私の方が自分を良く知っている。先に果てるのは私自身だと。
口を性器のように扱って、さらに下の秘部を攻められる。その感覚は1人で慰めるのとは別の快……いえ、屈辱。
なぜ私がこんなことをしなくてはいけないのかと、改めて考えてしまう。そんな余裕は無いのだけれど、きっと行為が終わった後に考えるわ。
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