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悪友と親の顔より見た光景
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耳元で囁かれる言葉などほとんど聞こえていなかったが、それでもイッシ~は情欲をかき乱すためのセリフなのは理解した。
犯される。ただ、犯されるという想像だけで、瑛太への依存性を増幅させる。
「え、えーたぁ…/// こ、これ、お、おかしくなぁッ/// し、しんじゃふッ~/// ぅあぅぅあ…!///」
体も心も、瑛太で染まった。
「舌出して。ンッ」
「ちゅぅ、んちゅ/// じゅるぅ/// んん~ッ///」
口をふさいでいた手を離して、ディープキスに切り替えながら互いの唾液を味わい合った。なおもまんことアナルに硬い棒を突き入れられ、脳みそは快感を理解することさえ諦め始めた。
「…/// ッ/// ぁ、あぁ、ぎもぢぃ/// んぁちゅぅぅ……はぁ、はぁ///」
「んちゅ……ほら、人の気配が」
「だ、だめ、こえ、がまぅんん~ッ///」
何度も絶頂しながら、ただひたすら両穴を突き、突き壊されそうになる。ベロをジュルジュルと吸われる。耐えられるわけがなかった。
「ん? あの、大丈夫です?」
喘ぎ声を呻き声だと思ったのだろうか。イッシ~達のいる個室のドアを、外の誰かはノックした。
「だ、大丈夫、です……。相当、ふっとい奴でね」
「そうですか」
瑛太が答え、誰かも深く考えていない様子で用を済ませに小便器へ向かった。
もしかしたら、抽送と同時に便座の鳴る音、微かな喘ぎ声を聞き取られていたかもしれない。しかし、イッシ~にとってはもはやどうでも良かった。
「んッ/// ッ/// ぅッ/// イ、イ/// ィく///」
「がまん、がまん。まだ、外に、いるじゃないかッ」
「だ、だめッ/// がまん、む、りぃ/// ぅぅ~ッ/// あぁッ///」
バレるかバレないかの瀬戸際による、羞恥的被虐によりイッシ~の体の火照りは最高潮に達した。
直腸と剛直が擦れ合い、膣壁をバイブがゴリゴリと抉り、さらに両穴がくっついてしまうのではないかという暴虐を感じ続けた。嬌声を我慢しようにも不可能に近く、しかしてバレればどうなるか想像するだけで心は淫靡に痺れる。
しばらくそんな時間が続き、外の誰かが出ていく音がする。
「いった……? もう、声我慢しなくて良いよ」
「ぅあぁぁぁあぁ~ッ/// イ、いぐッ/// もぉ、らめなのッ/// イ、いかせぁあん~ッ/// イッ///」
瑛太が言った瞬間、喘ぎ声のボリュームが最大になった。
耐えていた分の声と快感が一気に流出して、快楽が全身を何度も何度も流れていった。頂点へと上り詰める快感を、直腸への亀頭によるキスと子宮を抉るシリコン感で上書きする。
「まだ、こんなものじゃ、どっちの変態雌まんこも満足しないでしょ?」
「そ、そんにゃこあぁぁ~ッ!/// あ、あ、ぃッ/// イきゅぅ~ッ///」
「うそつき。こんなだらしないマゾ顔して、ケツ子宮キュンキュンに締め付けてるくせに」
「は、はヒィッ/// わたしは、エータのマゾメスですぅ~ッ!/// ッあぁ、ぅィィッ/// は、はぁ、はぁ…///」
ケツマンコを締め付けて、まるで瑛太のザーメン汁を搾り取ろうとしているようだ。思考停止した頭の中で、イッシ~も自身に被虐嗜好があったことに驚いていた。
わざとらしい淫語を吐き出しながら、瑛太と共にオーガズムまで上り詰めていく。
「うぅッ……!」
「あ、あぁッ/// ケツマンコの中、エータのがおおきくゥウゥゥッ/// で、でるの?/// こだねじるで、わ、たひのアナルしきゅう、にんしんしゃせへ、くれりゅぅッ///」
ついに訪れたその時。
「射精る!」
「き、たぁ…/// エータの、あつあつザーメンきたぁッ/// い、いぐぅぅぅぅぅぅッ!///」
激しく噴出した白濁が、直腸を焼いて逆流していった。遂に上り詰めた頂上で、2人は深く抱き合いながら性の全てを吐き出した。
そして、便座にもたれかかるようにエクスタシーに浸るのである。
「……エータ」「うん」
2人で愛を確かめあった。それぐらいの間、そうしていたかわからない。
ザーメンを吐き出して縮んだペニスが引き抜かれたところで、イッシ~は口を開いてお掃除フェラをねだった。まだ満足しないのかと、呆れたように笑った瑛太は、大して躊躇わずに口まんこにペニスを突き入れた。
お掃除しながらバイブで絶頂させ、その日のマゾデートは終わりを告げる。
「これ、またやってみようか。だめ?」
「そ、その……エータが、やりたいって言うなら/// でも、だますのは嫌、かな」
そんなことを言っても、イッシ~にはわかっていた。こんな光景が、これから親の顔より見ることになるのだと。
犯される。ただ、犯されるという想像だけで、瑛太への依存性を増幅させる。
「え、えーたぁ…/// こ、これ、お、おかしくなぁッ/// し、しんじゃふッ~/// ぅあぅぅあ…!///」
体も心も、瑛太で染まった。
「舌出して。ンッ」
「ちゅぅ、んちゅ/// じゅるぅ/// んん~ッ///」
口をふさいでいた手を離して、ディープキスに切り替えながら互いの唾液を味わい合った。なおもまんことアナルに硬い棒を突き入れられ、脳みそは快感を理解することさえ諦め始めた。
「…/// ッ/// ぁ、あぁ、ぎもぢぃ/// んぁちゅぅぅ……はぁ、はぁ///」
「んちゅ……ほら、人の気配が」
「だ、だめ、こえ、がまぅんん~ッ///」
何度も絶頂しながら、ただひたすら両穴を突き、突き壊されそうになる。ベロをジュルジュルと吸われる。耐えられるわけがなかった。
「ん? あの、大丈夫です?」
喘ぎ声を呻き声だと思ったのだろうか。イッシ~達のいる個室のドアを、外の誰かはノックした。
「だ、大丈夫、です……。相当、ふっとい奴でね」
「そうですか」
瑛太が答え、誰かも深く考えていない様子で用を済ませに小便器へ向かった。
もしかしたら、抽送と同時に便座の鳴る音、微かな喘ぎ声を聞き取られていたかもしれない。しかし、イッシ~にとってはもはやどうでも良かった。
「んッ/// ッ/// ぅッ/// イ、イ/// ィく///」
「がまん、がまん。まだ、外に、いるじゃないかッ」
「だ、だめッ/// がまん、む、りぃ/// ぅぅ~ッ/// あぁッ///」
バレるかバレないかの瀬戸際による、羞恥的被虐によりイッシ~の体の火照りは最高潮に達した。
直腸と剛直が擦れ合い、膣壁をバイブがゴリゴリと抉り、さらに両穴がくっついてしまうのではないかという暴虐を感じ続けた。嬌声を我慢しようにも不可能に近く、しかしてバレればどうなるか想像するだけで心は淫靡に痺れる。
しばらくそんな時間が続き、外の誰かが出ていく音がする。
「いった……? もう、声我慢しなくて良いよ」
「ぅあぁぁぁあぁ~ッ/// イ、いぐッ/// もぉ、らめなのッ/// イ、いかせぁあん~ッ/// イッ///」
瑛太が言った瞬間、喘ぎ声のボリュームが最大になった。
耐えていた分の声と快感が一気に流出して、快楽が全身を何度も何度も流れていった。頂点へと上り詰める快感を、直腸への亀頭によるキスと子宮を抉るシリコン感で上書きする。
「まだ、こんなものじゃ、どっちの変態雌まんこも満足しないでしょ?」
「そ、そんにゃこあぁぁ~ッ!/// あ、あ、ぃッ/// イきゅぅ~ッ///」
「うそつき。こんなだらしないマゾ顔して、ケツ子宮キュンキュンに締め付けてるくせに」
「は、はヒィッ/// わたしは、エータのマゾメスですぅ~ッ!/// ッあぁ、ぅィィッ/// は、はぁ、はぁ…///」
ケツマンコを締め付けて、まるで瑛太のザーメン汁を搾り取ろうとしているようだ。思考停止した頭の中で、イッシ~も自身に被虐嗜好があったことに驚いていた。
わざとらしい淫語を吐き出しながら、瑛太と共にオーガズムまで上り詰めていく。
「うぅッ……!」
「あ、あぁッ/// ケツマンコの中、エータのがおおきくゥウゥゥッ/// で、でるの?/// こだねじるで、わ、たひのアナルしきゅう、にんしんしゃせへ、くれりゅぅッ///」
ついに訪れたその時。
「射精る!」
「き、たぁ…/// エータの、あつあつザーメンきたぁッ/// い、いぐぅぅぅぅぅぅッ!///」
激しく噴出した白濁が、直腸を焼いて逆流していった。遂に上り詰めた頂上で、2人は深く抱き合いながら性の全てを吐き出した。
そして、便座にもたれかかるようにエクスタシーに浸るのである。
「……エータ」「うん」
2人で愛を確かめあった。それぐらいの間、そうしていたかわからない。
ザーメンを吐き出して縮んだペニスが引き抜かれたところで、イッシ~は口を開いてお掃除フェラをねだった。まだ満足しないのかと、呆れたように笑った瑛太は、大して躊躇わずに口まんこにペニスを突き入れた。
お掃除しながらバイブで絶頂させ、その日のマゾデートは終わりを告げる。
「これ、またやってみようか。だめ?」
「そ、その……エータが、やりたいって言うなら/// でも、だますのは嫌、かな」
そんなことを言っても、イッシ~にはわかっていた。こんな光景が、これから親の顔より見ることになるのだと。
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