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7話「お口で性技革新を3」
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歯並びの良い壁と柔らかい壁に挟まれ、程よくバキュームされることで気持ち良さはウナギ登り。
「くッ……ならっ」
「クプッ。ングッ、グゥゥ~。ジュゥッ。アハァ~ッ! いきなり、割れ目に指、駄目……デス」
「欲しかったんだろ? なら、どっちが先か競争だ」
「アァァンッ! アンッ! ゔ、ヴァギナ、何入れハァァ~! ンン、奥だめ、ッッ!」
いきなりの卑劣な勝負に、サナはついてこれずされるがままになった。
鳩人は愛液を垂らす陰部に指を突き入れ、キュウキュウと締め付けてくる穴をほじくる。膣ひだが絡みつき、体温とも違う湿った温もりが伝わってきた。指一本でもきつく、少し動かすだけでもサナの体がプルプルと震えあえいだ。
しかし、やりすぎると今度は口の動きが止まり、鳩人が射精するのに時間が掛かってしまう。サナの痴態で興奮できるおかげで、なんとか息子が萎えることはないが。
「なんて感じ易いんだ。この、淫乱女神め!」
「そんな、ことァァッ……。ハァァン!」
「さっさとイかせないと、昼休みが終わるぞ」
「は、はい。クプッ。ン、ンッ、熱くて、ビクンビクンってジュゥゥ~ッ」
言葉での責めに切り替えつつ、ほどほどに膣やクリトリスを指で攻め立てた。それでも割れ目から雫は湧き、運動後の汗に混じって体育倉庫を満たす。
ただの淫香とも違う言い知れないものが鼻腔を突き、必死のフェラチオも合わせて肉棒は膨張する。
もはや勿体ないと考えるのも無為で、鳩人はせき止めるのを止めて下半身を解き放った。
「ンブッ!?」
「射精た!」
放たれた精がサナの口腔を満たし、入り切らない分が隙間から溢れ出た。鳩人は事後報告を伝えるのみで、射精の余韻に浸り指示は出さなかった。
「ゴホッ、いきなり、エホッ、コホッ……ズッ、ングゥ」
サナは咳き込み一度は吐き出すも、生臭ささえある若き男汁を口の中に収め直した。そして、僅かな量と言えども飲み込む。
「フゥ、フゥ……。酷いデス……。美味しくない、デスけど……その」
「……」
白濁にまみれた顔を涙で歪めてもなお、その美貌は失われなかったことに鳩人は驚いた。そんな女神を支配する一歩をさらに進められたことに、男のあらゆる欲望が増大する。
自身の過敏反応を治すためとは言えきっと不本意だとサナは思っていると、鳩人は考えていたから。
無理やりやって警戒されたくはなかったものの、目の前の女が無防備に痴態を晒していれば抑えなど利かない。
「キャッ! なんデス……!?」
鳩人はサナを押し倒した。悲鳴が外に聞こえることはなさそうだ。
「もっと効くように、中にも入れようか!」
最低限の体裁を整えようとするも、どこまで通用しているだろう。
それでも、男の濃厚イカ臭と女のチーズ臭、そして蒸れた汗の匂いが混じり合い暴走を始める。もはやどうにでもなれと、鳩人は思った。
「な、中デス……?」
当然の反応だ。
「入れるよ!」
「えぇぇ! ヒギッ! アァァァァァッ!!」
答えを待たずして、既に準備の完了していた膣へとわずかにヘタったイチモツを挿入した。上がる悲鳴と、続けて嬌声が倉庫を反響した。
イキたがっていただけに内は男を受け入れ、グネリと生き物かのように肉棒を絡め取る。再び臨戦態勢に入った武器が、破瓜の色に染まった穴を押し広げた。
「ア、アァ……。い、いた、い……。アヒッ! ア、ァ、アァ~ッ!」
当然の痛みはあるのだろうが、それ以上の快感が脳へと送られていた。故に、力任せにピストン運動を繰り返しても平気だった。
そのようなことをするのでサナの限界は直ぐに訪れる。
ただ、うねる生物の責めに限界を迎えたのは鳩人も同じ。
「体中からメスの匂いがムンムンするぞ」
「ひっ、ひどっ、イッ! もっと、ムードがアァ~ッ……欲しかった、デスゥゥゥ!」
「お前の体は抑止力になんねぇんだよ!」
サナの抗議の声を、乱暴な腰振りで黙らせた。汗と愛液とスルメ臭にまみれた女体を嗅いで、年頃の女の子でもむごったらしい方法で辱める。
さらに乳房を揉み上げるのに合わせて、肉棒の先端へと上り詰めたザーメンで、二度目の射撃を行った。
瞬間に女穴が、男汁吸い出すかのごとく蠢いた。
雰囲気もなんにもないただの陵辱。願わくば、もっと女神の膣を楽しみたかったと、鳩人は子宮を己の精子で染めながら思った。
けれど、サナの言葉はこれからの展望に希望を持たせる。
「ハァ、ハァ……これで、足りるんデス……?」
もはや馬鹿なのではないかというほどに、もしかしたら気づいて鳩人を受け入れているのではないかと思うぐらいに。
もったいないとばかりに、桃色になってしまった男汁を手ですくい上げ膣穴へと戻そうとする。
「……いや、まだ必要だよ。訓練用の道具も、買ってきてあるから頑張ろうね」
一転して、鳩人は狂喜を抑え込み微笑みかけた。そして、学生カバンの中から2つの器具を取り出してサナに手渡した。
「くッ……ならっ」
「クプッ。ングッ、グゥゥ~。ジュゥッ。アハァ~ッ! いきなり、割れ目に指、駄目……デス」
「欲しかったんだろ? なら、どっちが先か競争だ」
「アァァンッ! アンッ! ゔ、ヴァギナ、何入れハァァ~! ンン、奥だめ、ッッ!」
いきなりの卑劣な勝負に、サナはついてこれずされるがままになった。
鳩人は愛液を垂らす陰部に指を突き入れ、キュウキュウと締め付けてくる穴をほじくる。膣ひだが絡みつき、体温とも違う湿った温もりが伝わってきた。指一本でもきつく、少し動かすだけでもサナの体がプルプルと震えあえいだ。
しかし、やりすぎると今度は口の動きが止まり、鳩人が射精するのに時間が掛かってしまう。サナの痴態で興奮できるおかげで、なんとか息子が萎えることはないが。
「なんて感じ易いんだ。この、淫乱女神め!」
「そんな、ことァァッ……。ハァァン!」
「さっさとイかせないと、昼休みが終わるぞ」
「は、はい。クプッ。ン、ンッ、熱くて、ビクンビクンってジュゥゥ~ッ」
言葉での責めに切り替えつつ、ほどほどに膣やクリトリスを指で攻め立てた。それでも割れ目から雫は湧き、運動後の汗に混じって体育倉庫を満たす。
ただの淫香とも違う言い知れないものが鼻腔を突き、必死のフェラチオも合わせて肉棒は膨張する。
もはや勿体ないと考えるのも無為で、鳩人はせき止めるのを止めて下半身を解き放った。
「ンブッ!?」
「射精た!」
放たれた精がサナの口腔を満たし、入り切らない分が隙間から溢れ出た。鳩人は事後報告を伝えるのみで、射精の余韻に浸り指示は出さなかった。
「ゴホッ、いきなり、エホッ、コホッ……ズッ、ングゥ」
サナは咳き込み一度は吐き出すも、生臭ささえある若き男汁を口の中に収め直した。そして、僅かな量と言えども飲み込む。
「フゥ、フゥ……。酷いデス……。美味しくない、デスけど……その」
「……」
白濁にまみれた顔を涙で歪めてもなお、その美貌は失われなかったことに鳩人は驚いた。そんな女神を支配する一歩をさらに進められたことに、男のあらゆる欲望が増大する。
自身の過敏反応を治すためとは言えきっと不本意だとサナは思っていると、鳩人は考えていたから。
無理やりやって警戒されたくはなかったものの、目の前の女が無防備に痴態を晒していれば抑えなど利かない。
「キャッ! なんデス……!?」
鳩人はサナを押し倒した。悲鳴が外に聞こえることはなさそうだ。
「もっと効くように、中にも入れようか!」
最低限の体裁を整えようとするも、どこまで通用しているだろう。
それでも、男の濃厚イカ臭と女のチーズ臭、そして蒸れた汗の匂いが混じり合い暴走を始める。もはやどうにでもなれと、鳩人は思った。
「な、中デス……?」
当然の反応だ。
「入れるよ!」
「えぇぇ! ヒギッ! アァァァァァッ!!」
答えを待たずして、既に準備の完了していた膣へとわずかにヘタったイチモツを挿入した。上がる悲鳴と、続けて嬌声が倉庫を反響した。
イキたがっていただけに内は男を受け入れ、グネリと生き物かのように肉棒を絡め取る。再び臨戦態勢に入った武器が、破瓜の色に染まった穴を押し広げた。
「ア、アァ……。い、いた、い……。アヒッ! ア、ァ、アァ~ッ!」
当然の痛みはあるのだろうが、それ以上の快感が脳へと送られていた。故に、力任せにピストン運動を繰り返しても平気だった。
そのようなことをするのでサナの限界は直ぐに訪れる。
ただ、うねる生物の責めに限界を迎えたのは鳩人も同じ。
「体中からメスの匂いがムンムンするぞ」
「ひっ、ひどっ、イッ! もっと、ムードがアァ~ッ……欲しかった、デスゥゥゥ!」
「お前の体は抑止力になんねぇんだよ!」
サナの抗議の声を、乱暴な腰振りで黙らせた。汗と愛液とスルメ臭にまみれた女体を嗅いで、年頃の女の子でもむごったらしい方法で辱める。
さらに乳房を揉み上げるのに合わせて、肉棒の先端へと上り詰めたザーメンで、二度目の射撃を行った。
瞬間に女穴が、男汁吸い出すかのごとく蠢いた。
雰囲気もなんにもないただの陵辱。願わくば、もっと女神の膣を楽しみたかったと、鳩人は子宮を己の精子で染めながら思った。
けれど、サナの言葉はこれからの展望に希望を持たせる。
「ハァ、ハァ……これで、足りるんデス……?」
もはや馬鹿なのではないかというほどに、もしかしたら気づいて鳩人を受け入れているのではないかと思うぐらいに。
もったいないとばかりに、桃色になってしまった男汁を手ですくい上げ膣穴へと戻そうとする。
「……いや、まだ必要だよ。訓練用の道具も、買ってきてあるから頑張ろうね」
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