上 下
256 / 341
第16章五つの玉オブジェクト

オブジェクト#29

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

戦国時代の武士、VRゲームで食堂を開く

オイシイオコメ
SF
奇跡の保存状態で頭部だけが発見された戦国時代の武士、虎一郎は最新の技術でデータで復元され、VRゲームの世界に甦った。 しかし甦った虎一郎は何をして良いのか分からず、ゲーム会社の会長から「畑でも耕してみたら」と、おすすめされ畑を耕すことに。 農業、食堂、バトルのVRMMOコメディ! ※この小説はサラッと読めるように名前にルビを多めに振ってあります。

はじめまして!ゲームキャラ!!はじめまして!現実世界!!

COLK
SF
ゲーム好きな小学6年生の男の子「夢尾遊舞」が遊ぶ、最新ゲーム機の最新ゲームソフトから お気に入りのゲームキャラが現実世界に飛び出してきて、 遊舞君がワイヤレスコントローラでそのキャラを操作して、 そのキャラで、魔法、戦闘などで、現実で起こる色々な事件を解決するストーリーです。

闇の部屋

高間ノリオ
ミステリー
これはある人物の身に起こる摩訶不思議な物語、人は視覚を失った時、何を考え何を思いどの様な行動をするのか、人類の愚かさを書いて行きます。

天使の歌声を追って俺はVtuberになることを決意する!

菅原みやび
SF
【これは戦う、近未来のVtuber達の物語……】 20XX年の近未来、全人類は、とある理由により地下に潜伏することになる。 昔日本だった場所の地下にある一つ【地下未来都市 天神】。 そこに住むゲーム大好き少年【白野 無紅(しらの むく)】はネットで知り合った知人【黒野 瑠璃(くろの るり)】と友人の【青井 優(あおい ゆう)】のアドバイスを受けVtuberのオーディションを受けることに。 無紅がVtuberを受ける一番の理由はオーディション事務所【国津アルカディア】が運営していた旧作のVRゲームで一人の天使と出会った事……。そう、無紅はその天使にもう一度会うために国津アルカディアのVtuberになることを決意したのだ。 オーディションの結果は驚いたことになんと合格‼ その結果に素直に喜ぶ無紅。 実はこの事務所、新しいVRゲーム【アルカディアアドベンチャー】のシンガー枠のテスターを探しており、社員の一人である瑠璃が無紅を予め候補選定していたからだったのだ! 候補選定理由は『無紅が無類のゲーム好きであり、その熱意と様々な実績がゲーム業界に貢献している。そして貢献していく』と面接官一同に伝わったこと。更には特殊能力【フィーリングコピー】を持っていたから。 フィーリングコピー。それは、無紅が無意識に良いと思った対象人物の特技をそっくり自分のものにしてしまうというもの。実は無紅は無意識に昔聴いた【天使の歌声】をフィーリングコピーしていたのだった。 また、それとは別に無紅には驚くべき秘密が隠されているのだが、当の本人は気づいていない。 こうして、無紅は高校の学園生活をしながら、Vtuberとして成長しつつ、VRゲーム【アルカディアアドベンチャー】の世界を冒険していくことになるのだが……。 実は、このアルカディアアドベンチャーは、ただのVRオンラインゲームでは無くて……。 近未来地下都市で繰り広げられる、無紅と友人達のVtuber活動兼、思い人である天使を探す、【笑いあり、感動あり、複雑に絡んだ色恋沙汰あり、そして涙あり】の冒険活劇が今スタートする! ※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

「日本人」最後の花嫁 少女と富豪の二十二世紀

さんかく ひかる
SF
22世紀後半。人類は太陽系に散らばり、人口は90億人を超えた。 畜産は制限され、人々はもっぱら大豆ミートや昆虫からたんぱく質を摂取していた。 日本は前世紀からの課題だった少子化を克服し、人口1億3千万人を維持していた。 しかし日本語を話せる人間、つまり昔ながらの「日本人」は鈴木夫妻と娘のひみこ3人だけ。 鈴木一家以外の日本国民は外国からの移民。公用語は「国際共通語」。政府高官すら日本の文字は読めない。日本語が絶滅するのは時間の問題だった。 温暖化のため首都となった札幌へ、大富豪の息子アレックス・ダヤルが来日した。 彼の母は、この世界を造ったとされる天才技術者であり実業家、ラニカ・ダヤル。 一方、最後の「日本人」鈴木ひみこは、両親に捨てられてしまう。 アレックスは、捨てられた少女の保護者となった。二人は、温暖化のため首都となった札幌のホテルで暮らしはじめる。 ひみこは、自分を捨てた親を見返そうと決意した。 やがて彼女は、アレックスのサポートで国民のアイドルになっていく……。 両親はなぜ、娘を捨てたのか? 富豪と少女の関係は? これは、最後の「日本人」少女が、天才技術者の息子と過ごした五年間の物語。 完結しています。エブリスタ・小説家になろうにも掲載してます。

ちょいダン? ~仕事帰り、ちょいとダンジョンに寄っていかない?~

テツみン
SF
東京、大手町の地下に突如現れたダンジョン。通称、『ちょいダン』。そこは、仕事帰りに『ちょい』と冒険を楽しむ場所。 大手町周辺の企業で働く若手サラリーマンたちが『ダンジョン』という娯楽を手に入れ、新たなライフスタイルを生み出していく―― これは、そんな日々を綴った物語。

コネクト・フロム・アイアン・エイジ

@p
SF
荒廃した世界を旅する2人。旅には理由があった。 片方は復讐のため、片方は自分を探すため。 片方は人間、片方は機械。 旅の中で2人は様々な人々に出会い、葛藤し、互いに変化していく。

魔法と科学の境界線

北丘 淳士
SF
時代は22世紀半ば。 一人で留守番をしていた幼少の旭(あきら)は自宅の廊下で、ある少女と出会う。 その少女は映像だったが意思疎通をし仲が深まっていく。 その少女との約束を果たす前に彼女は消えてしまう。そこから科学者の道へと舵を切る旭。 青年になった彼を待ち受ける真実とは。 宗教、戦争、科学技術、未来、の根本を問うS(少し)F(不思議な)物語。

処理中です...