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家に誰かいる2
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はい、そんなこんな1週間その怪奇が続きました。
彼女が家に泊まりに来た何度目かの夜に彼女に言われたのが
『なんか、女の人の行動範囲広がってない?』
そう言いました。
※
確かに前までは自分の部屋だけだったのに最近ではドアが勝手に開くことが多くなってきて自分の部屋だけではなくて階段の下のトイレとそのトイレの隣にあるお風呂のドアが次々と連続してババッと開くことが何度かあったなーって思い出しながら「あーなんか最近ドアが勝手に開くの自分の部屋だけじゃなくなってきてたわー」と伝えると彼女曰く霊の強さが上がってる?見たいな?なんか強くなったみたいなことをその時聞きました。
でも不思議と彼女といる時はオレのそばに来ないらしく、あと彼女のこと睨んでるとか言ってましたね。
睨んでるとかそれ怖くね?チビる…
※
本当なのか分かりませんが私の彼女は自称霊感あって見たり触ったりは出来ないけどその幽霊の表情?オーラ?を感じることが出来るようです。あとは幽霊を追い払う、嫌われる?守護霊が彼女に付いてるらしくその守護霊はまたなんと言うか宗教?見たいなのが絡んでるとかなんとか。
友達に宗教のことに詳しいやつがいるのでその神とか宗教のことを聞きました。彼女の守護霊は簡単に言うと
罪深く最低最悪神様?みたいな?よーわからんけどそんな神様らしいんです。親と子を殺してる見たいな?
説明し難いけどなんか私の背中には凄いのいるよ!みたいな感じです笑
また話が脱線しちゃいましたが要は彼女がいるのでいつもなら俺に近づけるけど彼女(守護霊)いるから近づけないようです。
だから本当に彼女がいる時は特に何も起きませんし。たまに一階で物音がするくらいで被害はありませんでした。
そしてそれに反発するかのごとく幽霊さんが彼女が帰ったあとアバれるというかもう、うん、暴れます。
その彼女が帰ったその夜です。
これまで人生で味わったことの無い怪奇現象に犯されて今でもトラウマです。野獣先輩の動画をノーカットで見た時と同じ、それ以上です。
その夜、和室で布団敷いて一人で寝る準備をしてました。
夜の1時頃だったと思います。
いつも通り就寝して明日に備えようと目を瞑って横になってると少したって何か階段から上がってる来る音と共に知っている方は知っていると思いますがあのかの有名な【ラップ音】を聞こえてきました。
ひしひし?とんとん?と何ですかね?頭の中に裸足の足が見えて階段上がるイメージが流れ込んてくるんです。
そして私の頭の左上からね
パチッパチッてラップ音が聞こえてくる
それはだんだんと大きくなるんです。
私は最初は隣の家の兄【少し変わってる】がまたゲームかなんかでうまくいかず叫んでるのかと叩いてる音ダイバンチンパンしてんのかーと思い込むようにしてました。そうだと思って信じました。
違ってました【絶望】
そして私の近くに足元らへんに止まり何かがこちらを見ていて突然【それ】が周りを走り始めるんです。
あ、私犬飼ってるんですけど夜になると元気になってねー走り出したりするんですよねー。皆さんとこもそんな感じじゃない?夜になるあいつらなんか元気になるくない?
で、犬かーははーって思ったけどどう考えても二足歩行で走ってるんですよ。
風もないのにビニール袋がガサガサ言うんですよ!
怖いし!ゴキブリかもとか思ってもどちらにしても怖いし!
そしたら突然……ピタって音が止まりました。ラップ音はなっています。なり続きます。
途端に上から息が出来なくなるほどの圧迫を受けました。
頭の中で「うぁああぁん!ぐるじいんんん!うほおおおああああ!!!」と叫びました。絶叫。
やばい!やばいやばい!本能的にこれはやばたんと感じました。
え?これなに?苦し!みたいなね
多分これが人生初めての金縛りだったんだと思います。
怖かったです。
苦しいけど我慢してたらふっと体が軽くなりました。
終わった…と思いました。
足音が私の部屋に向かって行きました。
次に図書室
そして階段下
この間に逃げたろ!と思ったけどどこで逃げるか考えました。
どうやらラップ音はそいつが遠くなると小さくなっていくようでした。
※
それで何度か大きくなったり小さくなったりして次に俺の部屋に【それ】が向かったら走って一階で寝ているママンの布団に潜り込んだろ!と思い、【それ】が部屋に入ったと思った瞬間に部屋の電気をつけ!階段の付近の電気も二個つけて猛ダッシュ!人生で自宅の階段ダッシュとかこれ以上ないくらい本気で走りママンの布団にズサーって入りました。
恥ずかしながらこの時19歳でした。
…恥かしい…
そしてママンの布団の中で丸くなってドキドキしてると少ししてママンが起きてトイレに行き、布団に潜りまた寝始めました。
布団から飛び出すまで絵文字で表したらこんなんかな?
:_(;゚。3;」∠ )_:<いけるか?いける?音小さいぞ?
:_(;゚。3;」∠ )_:よし、足跡もあっちに向かってる!今や!
ドドドドドドドドドドドドドド←階段降りる音
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ´д` ;)┘<ぬぉおおおおおおん!!
↓
ママンの布団 ズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
ママンの布団の中
ドキドキ…
⊂⌒~⊃。Д。)⊃・・・・・・・・
いつの間にか
スヤァ…
Zzz
(??3?[??]
その後、私は意識失うように誰かが近くに人がいるという安心感で爆睡。
次の日
ママンにあんたが降りてきた後に金縛りにあって苦しくて目が覚めたと言われました。
ぞっ…しました。そしてそんなあとにのうのうとトイレに行くママンにもぞっしました。
そしてあれは気のせいでは無く金縛りや怪奇現象はマジだったのだと確信しました。
家に誰かいる2 終
あとがき
毎度見てる方?いたらありがーと↓う↑!\(^o^)/
今回はここまでですね。
書き方が下手だったり表現が乏しくて申し訳ないです。分かりにくいところが多々あり誤字もあるかもしれません。書くことに慣れていないのでやばいと思いますがこれから勉強して面白く書けて行けたらなとおもいます。今後もよろしお願いします。
※このマークが付いてるところは説明したいけど私の語群能力では上手く書けていない伝えれないかも知れないという思いでつけてます。
※このマークが付いてる所は作者が描きたいけど馬鹿だから上手く書けなかったんだなと思って下さい´д` ;
なので分かりにくいと思いますがどうか頑張って解読して下さい。
この話は今から二年前になります。少しうる覚えになっているところもありますが本当にあった、私が体験した話です。
あとこの家に何かいるはまど少し続きますので終わりまでお付き合いして頂けたら嬉しいです。
なんだろ、怖く書いてやろうとしたけど途中で関係ないこと書いちゃう(´・_・`)そこで怖くないで評価落ちてたら辛たん。
楽しく書いてるだけだからな!はは!
次は私が霊に対してとった処置、対応について書いていきます。あといるかいないか分からない霊にガチギレとか書きたいと思ってます。やばいやつすよね。ダイバンチンパンしました笑
質問あったらコメントの所にかいて下さい。見つけたら出来るだけ出来る範囲でお答えします。
それでは!今後とも宜しくお願いしまーす!\(^o^)/
でわでわまた次回で。(^_^)
彼女が家に泊まりに来た何度目かの夜に彼女に言われたのが
『なんか、女の人の行動範囲広がってない?』
そう言いました。
※
確かに前までは自分の部屋だけだったのに最近ではドアが勝手に開くことが多くなってきて自分の部屋だけではなくて階段の下のトイレとそのトイレの隣にあるお風呂のドアが次々と連続してババッと開くことが何度かあったなーって思い出しながら「あーなんか最近ドアが勝手に開くの自分の部屋だけじゃなくなってきてたわー」と伝えると彼女曰く霊の強さが上がってる?見たいな?なんか強くなったみたいなことをその時聞きました。
でも不思議と彼女といる時はオレのそばに来ないらしく、あと彼女のこと睨んでるとか言ってましたね。
睨んでるとかそれ怖くね?チビる…
※
本当なのか分かりませんが私の彼女は自称霊感あって見たり触ったりは出来ないけどその幽霊の表情?オーラ?を感じることが出来るようです。あとは幽霊を追い払う、嫌われる?守護霊が彼女に付いてるらしくその守護霊はまたなんと言うか宗教?見たいなのが絡んでるとかなんとか。
友達に宗教のことに詳しいやつがいるのでその神とか宗教のことを聞きました。彼女の守護霊は簡単に言うと
罪深く最低最悪神様?みたいな?よーわからんけどそんな神様らしいんです。親と子を殺してる見たいな?
説明し難いけどなんか私の背中には凄いのいるよ!みたいな感じです笑
また話が脱線しちゃいましたが要は彼女がいるのでいつもなら俺に近づけるけど彼女(守護霊)いるから近づけないようです。
だから本当に彼女がいる時は特に何も起きませんし。たまに一階で物音がするくらいで被害はありませんでした。
そしてそれに反発するかのごとく幽霊さんが彼女が帰ったあとアバれるというかもう、うん、暴れます。
その彼女が帰ったその夜です。
これまで人生で味わったことの無い怪奇現象に犯されて今でもトラウマです。野獣先輩の動画をノーカットで見た時と同じ、それ以上です。
その夜、和室で布団敷いて一人で寝る準備をしてました。
夜の1時頃だったと思います。
いつも通り就寝して明日に備えようと目を瞑って横になってると少したって何か階段から上がってる来る音と共に知っている方は知っていると思いますがあのかの有名な【ラップ音】を聞こえてきました。
ひしひし?とんとん?と何ですかね?頭の中に裸足の足が見えて階段上がるイメージが流れ込んてくるんです。
そして私の頭の左上からね
パチッパチッてラップ音が聞こえてくる
それはだんだんと大きくなるんです。
私は最初は隣の家の兄【少し変わってる】がまたゲームかなんかでうまくいかず叫んでるのかと叩いてる音ダイバンチンパンしてんのかーと思い込むようにしてました。そうだと思って信じました。
違ってました【絶望】
そして私の近くに足元らへんに止まり何かがこちらを見ていて突然【それ】が周りを走り始めるんです。
あ、私犬飼ってるんですけど夜になると元気になってねー走り出したりするんですよねー。皆さんとこもそんな感じじゃない?夜になるあいつらなんか元気になるくない?
で、犬かーははーって思ったけどどう考えても二足歩行で走ってるんですよ。
風もないのにビニール袋がガサガサ言うんですよ!
怖いし!ゴキブリかもとか思ってもどちらにしても怖いし!
そしたら突然……ピタって音が止まりました。ラップ音はなっています。なり続きます。
途端に上から息が出来なくなるほどの圧迫を受けました。
頭の中で「うぁああぁん!ぐるじいんんん!うほおおおああああ!!!」と叫びました。絶叫。
やばい!やばいやばい!本能的にこれはやばたんと感じました。
え?これなに?苦し!みたいなね
多分これが人生初めての金縛りだったんだと思います。
怖かったです。
苦しいけど我慢してたらふっと体が軽くなりました。
終わった…と思いました。
足音が私の部屋に向かって行きました。
次に図書室
そして階段下
この間に逃げたろ!と思ったけどどこで逃げるか考えました。
どうやらラップ音はそいつが遠くなると小さくなっていくようでした。
※
それで何度か大きくなったり小さくなったりして次に俺の部屋に【それ】が向かったら走って一階で寝ているママンの布団に潜り込んだろ!と思い、【それ】が部屋に入ったと思った瞬間に部屋の電気をつけ!階段の付近の電気も二個つけて猛ダッシュ!人生で自宅の階段ダッシュとかこれ以上ないくらい本気で走りママンの布団にズサーって入りました。
恥ずかしながらこの時19歳でした。
…恥かしい…
そしてママンの布団の中で丸くなってドキドキしてると少ししてママンが起きてトイレに行き、布団に潜りまた寝始めました。
布団から飛び出すまで絵文字で表したらこんなんかな?
:_(;゚。3;」∠ )_:<いけるか?いける?音小さいぞ?
:_(;゚。3;」∠ )_:よし、足跡もあっちに向かってる!今や!
ドドドドドドドドドドドドドド←階段降りる音
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ´д` ;)┘<ぬぉおおおおおおん!!
↓
ママンの布団 ズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
ママンの布団の中
ドキドキ…
⊂⌒~⊃。Д。)⊃・・・・・・・・
いつの間にか
スヤァ…
Zzz
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その後、私は意識失うように誰かが近くに人がいるという安心感で爆睡。
次の日
ママンにあんたが降りてきた後に金縛りにあって苦しくて目が覚めたと言われました。
ぞっ…しました。そしてそんなあとにのうのうとトイレに行くママンにもぞっしました。
そしてあれは気のせいでは無く金縛りや怪奇現象はマジだったのだと確信しました。
家に誰かいる2 終
あとがき
毎度見てる方?いたらありがーと↓う↑!\(^o^)/
今回はここまでですね。
書き方が下手だったり表現が乏しくて申し訳ないです。分かりにくいところが多々あり誤字もあるかもしれません。書くことに慣れていないのでやばいと思いますがこれから勉強して面白く書けて行けたらなとおもいます。今後もよろしお願いします。
※このマークが付いてるところは説明したいけど私の語群能力では上手く書けていない伝えれないかも知れないという思いでつけてます。
※このマークが付いてる所は作者が描きたいけど馬鹿だから上手く書けなかったんだなと思って下さい´д` ;
なので分かりにくいと思いますがどうか頑張って解読して下さい。
この話は今から二年前になります。少しうる覚えになっているところもありますが本当にあった、私が体験した話です。
あとこの家に何かいるはまど少し続きますので終わりまでお付き合いして頂けたら嬉しいです。
なんだろ、怖く書いてやろうとしたけど途中で関係ないこと書いちゃう(´・_・`)そこで怖くないで評価落ちてたら辛たん。
楽しく書いてるだけだからな!はは!
次は私が霊に対してとった処置、対応について書いていきます。あといるかいないか分からない霊にガチギレとか書きたいと思ってます。やばいやつすよね。ダイバンチンパンしました笑
質問あったらコメントの所にかいて下さい。見つけたら出来るだけ出来る範囲でお答えします。
それでは!今後とも宜しくお願いしまーす!\(^o^)/
でわでわまた次回で。(^_^)
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