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1章スローライフ準備編
48 宿③※
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アセナのただでさえ巨大な亀頭が前立腺を容赦なく押し潰すのにそこにパッシの実の圧迫が加わればどうなるか?
正直いうと気持ち良すぎて壊れてしまう。
あれは人間の許容できる快感を超えていると思う。
パッシの実もちろん実ある程度の圧力が加わると破裂する。
パッシの実は生物なのだろうか?と思うほど意思を持ったかのように快楽部に衝撃を与え、果汁を体内に行き渡らせる。男なので濡れることはないのに、こうすると自然に濡れているような状態になるのだ。さらにその成分には神経を研ぎ澄ますような、、、それが二人の性感帯にダイレクトに余すことなく塗り込まれるのだ。
「アキト、、こっち向け」
いつものような冷たい口調ではなく、熱のこもった声でそう言われる。
絶頂で意識がどれだけ持っていかれようとも、視界がどれだけ霞もうとも、この声を聞けばすぐにアセナの顔を捉えられる。
「アセナ、、、、、、、、
ンッ///」
ズンッ
では少し足りないかもしれないような衝撃がまた伝わってくる。
体内で、パッシの実が一つ破裂する感覚。溢れ出す液体が触れる場所に血液が集まり熱くなる。神経が研ぎ澄まされて増幅する快感。そして口から流れ込むアセナからの想い。
抽挿に合わせてコロコロと奥に転がり込む実。そしてアセナのモノがさらに深く体内を探索するためそれよりも奥をこじ開けてくる。
それ以上奥は、、、
「ダメっ///」
もう何度目かになるアセナの意地悪な表情。ゆっくりと未開の地に踏み入れてくる。
その動きに合わせてゆっくりと絶頂に連れて行かされる。
静かに体はガクガクと痙攣し、またアセナの顔が見えなくなるほどチカチカとする。
「あぁっああ//」
「さぁもう一発!」
亀頭と前立腺の間に回り込んだ実がまたアセナの抽挿により爆発する。
「な、ん、あっ// なんかっ、、でる」
さっき中イキして半勃ちなのに、射精感に襲われる。扱いてもいないのに。
「ハッ、ついに壊れたか?お前の無惨なモノから濁った嬉し涙が出てるぞ?」
視界は当てにならないが、自分のお腹の上に粘液が垂れるのを感じ、それが白濁だと知る。
「、うっ、ん、んぁ、壊、された、、、ぁアセナに、、、、壊された」
いくら僕が受けで今後使い道がなくても、この異常な快感で壊れてしまっては、アセナ無しでは生きてゆけなくなる。それがまた嬉しいような気もした。
僕がどういう表情をしているのかはわからないがアセナはなにか満足したらしい。
「なら、治してやらねぇとなぁ?」
もう何度もイッてただでさえ中からの刺激で敏感になっているのに、アセナが緩く勃った僕のを握り扱き始める。
中からと外から、そして中でまた実が押し潰されるのと同時に体内に残された白濁を出し切った。
「ハァッ、、、オレ、、、、もっ」
声だけで耳が孕みそうなのに、奥でトクトクと一定の律で灼熱の精を流し込まれるのを感じた。
その律が止み、アセナが一度引き抜くとすごい量の粘液が溢れ出してしまった。これはあの実の汁なのだアセナの白濁かはわからないが、勿体無い気がして少しだけ蕾に力を入れた。が、やはりヒクつかせるだけにとどまった。
「まだ欲しいのかよ」
アセナの満足した顔が再び獲物を捉える目に変わっていく。
「もぅ、無理ィッ」
「そんな顔で言われても説得力がねぇな?おい」
次第にアセナの性器は硬さを取り戻し、残りの実がなくなるまでの愛の確かめ合いが朝まで続いた。
正直いうと気持ち良すぎて壊れてしまう。
あれは人間の許容できる快感を超えていると思う。
パッシの実もちろん実ある程度の圧力が加わると破裂する。
パッシの実は生物なのだろうか?と思うほど意思を持ったかのように快楽部に衝撃を与え、果汁を体内に行き渡らせる。男なので濡れることはないのに、こうすると自然に濡れているような状態になるのだ。さらにその成分には神経を研ぎ澄ますような、、、それが二人の性感帯にダイレクトに余すことなく塗り込まれるのだ。
「アキト、、こっち向け」
いつものような冷たい口調ではなく、熱のこもった声でそう言われる。
絶頂で意識がどれだけ持っていかれようとも、視界がどれだけ霞もうとも、この声を聞けばすぐにアセナの顔を捉えられる。
「アセナ、、、、、、、、
ンッ///」
ズンッ
では少し足りないかもしれないような衝撃がまた伝わってくる。
体内で、パッシの実が一つ破裂する感覚。溢れ出す液体が触れる場所に血液が集まり熱くなる。神経が研ぎ澄まされて増幅する快感。そして口から流れ込むアセナからの想い。
抽挿に合わせてコロコロと奥に転がり込む実。そしてアセナのモノがさらに深く体内を探索するためそれよりも奥をこじ開けてくる。
それ以上奥は、、、
「ダメっ///」
もう何度目かになるアセナの意地悪な表情。ゆっくりと未開の地に踏み入れてくる。
その動きに合わせてゆっくりと絶頂に連れて行かされる。
静かに体はガクガクと痙攣し、またアセナの顔が見えなくなるほどチカチカとする。
「あぁっああ//」
「さぁもう一発!」
亀頭と前立腺の間に回り込んだ実がまたアセナの抽挿により爆発する。
「な、ん、あっ// なんかっ、、でる」
さっき中イキして半勃ちなのに、射精感に襲われる。扱いてもいないのに。
「ハッ、ついに壊れたか?お前の無惨なモノから濁った嬉し涙が出てるぞ?」
視界は当てにならないが、自分のお腹の上に粘液が垂れるのを感じ、それが白濁だと知る。
「、うっ、ん、んぁ、壊、された、、、ぁアセナに、、、、壊された」
いくら僕が受けで今後使い道がなくても、この異常な快感で壊れてしまっては、アセナ無しでは生きてゆけなくなる。それがまた嬉しいような気もした。
僕がどういう表情をしているのかはわからないがアセナはなにか満足したらしい。
「なら、治してやらねぇとなぁ?」
もう何度もイッてただでさえ中からの刺激で敏感になっているのに、アセナが緩く勃った僕のを握り扱き始める。
中からと外から、そして中でまた実が押し潰されるのと同時に体内に残された白濁を出し切った。
「ハァッ、、、オレ、、、、もっ」
声だけで耳が孕みそうなのに、奥でトクトクと一定の律で灼熱の精を流し込まれるのを感じた。
その律が止み、アセナが一度引き抜くとすごい量の粘液が溢れ出してしまった。これはあの実の汁なのだアセナの白濁かはわからないが、勿体無い気がして少しだけ蕾に力を入れた。が、やはりヒクつかせるだけにとどまった。
「まだ欲しいのかよ」
アセナの満足した顔が再び獲物を捉える目に変わっていく。
「もぅ、無理ィッ」
「そんな顔で言われても説得力がねぇな?おい」
次第にアセナの性器は硬さを取り戻し、残りの実がなくなるまでの愛の確かめ合いが朝まで続いた。
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