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1章スローライフ準備編
47 宿②※
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「もういいよな?痛かったら、、、一応言え」
さっき僕が吸い取ったはずなのにもう元のサイズかそれ以上に戻ったソレを穴にあてがわれる。
さっきまではアセナの指でもキツキツだったのに、ソレをなんの不自由もなく飲み込んでいく。
差し込まれる時に一瞬快楽のスイッチを撫でられピクリと身体を震わす。また穴が締まるのをアセナは今度はモノで感じる。
「ここか?」
アセナがスイッチの場所を突き止める。そしてそこを焦らすように熱い棒の先で撫でられる。
「ヒゥッ///」
アセナに焦らされ、そこにエネルギーが蓄積さていく。この蓄えられたエネルギーが解放される時、どうなってしまうのだろうか?
このもどかしい刺激ではなかなか達せない。
つい目先の快感を求めてしまう僕はアセナに求める目を向けた。
アセナの目が、表情がイジワルに変わる。
「なぁ、オレァはここか?って聞いてんだよ。
答えるまでずっとこのままな?」
意地悪な!
達せないのにジワジワと蓄積される刺激で虐められる。
でもそんな恥ずかしいこと、僕にだって一応プライドだって。つい最近までノンケだったのに。そんなセリフ一生言う機会はなかったのに。
でも、、、
もう、耐えられない。
「そこ、、、もっと突いっ!アセナのでっ!!」
「おりこーさん」
言ってる最中にも前立腺を掠められて思うように話せなかったが、言い終わるとすぐにズドンッと奥に埋め込まれた。その時点で僕の耐え相のない性器からは白旗があげらていたが、アセナの抽挿は止まらない。
むしろ激しさは増していった。
「キモチイイか?」
「アセナ、スキ」
獲物を狙う獣の目が持つ光は相変わらずだが、満足そうに細められた。
「フン、ならもっとヨくなれ」
そう言ってアセナは一気に快楽の起爆スイッチ押し込んだ。
「あっっ///んっぁ♡イっ、イくっ!」
全身がガタガタと痙攣し始め、視界がチカチカとする。そして光の速さで脊椎神経を駆け上がる快楽が脳を壊す。
数秒後に思考が復帰し、アセナも達していたことに気がつく。
アセナのモノが引き抜かれる。
喪失感、満足感、違和感、疲労感。いろんな感情と共に白濁が溢れ出した。そして、アセナは指で抽挿を開始する。アセナのモノなんかよりも圧倒的に細い指ではむしろ違和感にしか感じられず、抽挿にあわせてヒクヒクとしてしまう。
「あれやるか」
前にされた仕打ちを思い出し、羞恥によって酒に酔ったように顔が熱くなるのを感じた。
「なっ!?ム、無理だって、、ひっ」
パッシの実を割らずにそのまま体内に込められるやつだ。
割れたらローションのような液体を出すその玉をそのまま体内に入れるとどうなるか?
「、、、」
「ウッ/アセナっ、、、ちょっ、ちょ何個入れるの!?」
アセナは前回同様3つの爆薬を体内に装填し、さらに2つ手に取った。
「いけるよな?」
宿の支配人にむけられたものとは別の威圧、優しさを孕んだ怖い威圧を向けてきた。
もちろん僕を頷かせるには十分なスパイスとなった。
さっき僕が吸い取ったはずなのにもう元のサイズかそれ以上に戻ったソレを穴にあてがわれる。
さっきまではアセナの指でもキツキツだったのに、ソレをなんの不自由もなく飲み込んでいく。
差し込まれる時に一瞬快楽のスイッチを撫でられピクリと身体を震わす。また穴が締まるのをアセナは今度はモノで感じる。
「ここか?」
アセナがスイッチの場所を突き止める。そしてそこを焦らすように熱い棒の先で撫でられる。
「ヒゥッ///」
アセナに焦らされ、そこにエネルギーが蓄積さていく。この蓄えられたエネルギーが解放される時、どうなってしまうのだろうか?
このもどかしい刺激ではなかなか達せない。
つい目先の快感を求めてしまう僕はアセナに求める目を向けた。
アセナの目が、表情がイジワルに変わる。
「なぁ、オレァはここか?って聞いてんだよ。
答えるまでずっとこのままな?」
意地悪な!
達せないのにジワジワと蓄積される刺激で虐められる。
でもそんな恥ずかしいこと、僕にだって一応プライドだって。つい最近までノンケだったのに。そんなセリフ一生言う機会はなかったのに。
でも、、、
もう、耐えられない。
「そこ、、、もっと突いっ!アセナのでっ!!」
「おりこーさん」
言ってる最中にも前立腺を掠められて思うように話せなかったが、言い終わるとすぐにズドンッと奥に埋め込まれた。その時点で僕の耐え相のない性器からは白旗があげらていたが、アセナの抽挿は止まらない。
むしろ激しさは増していった。
「キモチイイか?」
「アセナ、スキ」
獲物を狙う獣の目が持つ光は相変わらずだが、満足そうに細められた。
「フン、ならもっとヨくなれ」
そう言ってアセナは一気に快楽の起爆スイッチ押し込んだ。
「あっっ///んっぁ♡イっ、イくっ!」
全身がガタガタと痙攣し始め、視界がチカチカとする。そして光の速さで脊椎神経を駆け上がる快楽が脳を壊す。
数秒後に思考が復帰し、アセナも達していたことに気がつく。
アセナのモノが引き抜かれる。
喪失感、満足感、違和感、疲労感。いろんな感情と共に白濁が溢れ出した。そして、アセナは指で抽挿を開始する。アセナのモノなんかよりも圧倒的に細い指ではむしろ違和感にしか感じられず、抽挿にあわせてヒクヒクとしてしまう。
「あれやるか」
前にされた仕打ちを思い出し、羞恥によって酒に酔ったように顔が熱くなるのを感じた。
「なっ!?ム、無理だって、、ひっ」
パッシの実を割らずにそのまま体内に込められるやつだ。
割れたらローションのような液体を出すその玉をそのまま体内に入れるとどうなるか?
「、、、」
「ウッ/アセナっ、、、ちょっ、ちょ何個入れるの!?」
アセナは前回同様3つの爆薬を体内に装填し、さらに2つ手に取った。
「いけるよな?」
宿の支配人にむけられたものとは別の威圧、優しさを孕んだ怖い威圧を向けてきた。
もちろん僕を頷かせるには十分なスパイスとなった。
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