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1章スローライフ準備編
22 解毒剤※
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理不尽なことにまだダリの実の成分は体に残っているらしい。
アセナに助けられた安心感か、それとも下手に弄られたせいか。
色んな場所が疼く。
アセナが扉から出てくるまでの間、なんとか自分で熱を鎮めたい。せめてアセナの前ではシラフでいたいのだ。
ローブからアセナの匂いがする。それがまたダリの実の効果を底上げするような感覚に襲われる。
「だめっ、アセナのローブ汚してしま」
ガチャ
開かれた扉からアセナの睨む顔と目が合う。
「あっ、ごめ、体がおかしくて、、」
羞恥と申し訳なさで目を合わせれない。
目を合わせられないから正確にはわからないが、きっと普段からきつい目つきは更にキツくなり、ゴミを見るような目になっていることだろう。
それでも下は萎えないでいる。
「チッ」
それはそれは気持ち悪いだろう。自分の貸したローブの内側でそんなことをしているなんて。
ローブを脱いで、自分の服を取りに行こうとした時、アセナにまたお姫様抱っこをされる。
「脱ぐな」
はだけた部分を直される。
脱げばもっと醜いものを曝け出してしまうから脱ぐなという意味か。
アセナからの体温だけが今の理性を保たせてくれる。
性的では無い癒しをくれる。
「ごめんなさい」
今度は安心感からか、それともこんな状況なのに治らない体で申し訳なさからか。涙が止まらない。でも少しだけ思ってしまった。
アセナとなら、、、
目にも止まらぬ速さで運ばれて、アセナの家についた。
「あら、おかえんなさ、、、ワタシは今からちょうど買い出しに行くところだから、留守頼むわよ」
「ああ」
本当にたまたまなのか、それともミラ母さんの第六感かなにかで空気を読んだのか、家を空けてくれるようだ。
そのまま腕から降ろされることなくシャワールームに直行された。
「じ、自分でできるから、、、」
ここに置いて出てって、しばらくは目も当てられないことをするから、とまでは口にしなかった。
「壁に手をつけ」
そんなこと、できるはずもない。
恥ずかしい。
でも、アセナの命令は絶対だ。
コレを断れば凄い目つきと威圧で睨まれるだろう。
「え、いや、やめ「どこまでされたんだ。、、、流してやる」、、、」
シャワーを丁度いい温度で首から背中に流してくれる。
「前と、胸を弄られた。それと、、、穴にゆ「クソっ、、、」」
アセナが力を込めて風呂のタイルに拳を打ちつける。
「「チッ、、、殺す」えっ、、うっ、、ちょっそこまでは!」
アセナの指が一本二本と次々に差し込まれた。
中から何かを掻き出すような、それとも中を探るような。
モゾモゾと動き回る指を生理的に押し出そうとするとさらに深く飲み込むことになってしまった。
「あうっ///」
その指がある場所を掠めた瞬間意図しない声が漏れた。
「ここか」
オリバーなんかより丁寧で器用に。そして執念深くそこを虐める。
「あっ、あぅ、んんぅ//」
視界がチカチカし始め、足が痙攣して立てなくなる。
突如として砕ける腰を支えられて、元の体勢を維持する。
「すまねぇ。後で忘れろ。それか自分が弱ぇことを恨め。オレを恨め!」
アセナがおもむろにズボンを脱ぐ。
壁に手をついたまま振り返ると、オリバーのなんか比べ物にならないくらいデカくて野生的なそれが上を向いていた。
それをさっきオリバーにされたみたいに当てがわれる。
恐怖感はある。でも、不思議と嫌悪感はなかった。
その気持ちって、、、
アセナのが侵入してくると、先程指で押された部分を押さえ込んできた。
口から、そしてソレからもヨダレを垂らす。
「だ、うっ//、ダメっ、、なんか//射精る!」
抽挿が激しくなると、触ってもいないのに白濁が出る感覚に襲われた。
「はっ、出してみろよ。我慢するより出した方があの実の成分が抜けるのが早くなるだろう」
アセナの腰を打ち付ける速さが遅くならない限り我慢なんてできない。
むしろさっきより早くなった。
「あ///うっ」
背筋を走る電撃に口からもモノからも涎が溢れ出る。
勢いなく垂れた僕のモノはは我慢の汗だけでなく白旗だらしなく垂れ下げていた。
そしてアセナのが一段と僕の中で主張が強くなったと思ったら、ダリの実の解毒剤を注ぎ込まれた。
アセナのが、、、アセナのだから毒に、、、。
「すごい吸い付きだな」
意識が朦朧としてしまい、アセナに支えられたまま昏睡した。
アセナに助けられた安心感か、それとも下手に弄られたせいか。
色んな場所が疼く。
アセナが扉から出てくるまでの間、なんとか自分で熱を鎮めたい。せめてアセナの前ではシラフでいたいのだ。
ローブからアセナの匂いがする。それがまたダリの実の効果を底上げするような感覚に襲われる。
「だめっ、アセナのローブ汚してしま」
ガチャ
開かれた扉からアセナの睨む顔と目が合う。
「あっ、ごめ、体がおかしくて、、」
羞恥と申し訳なさで目を合わせれない。
目を合わせられないから正確にはわからないが、きっと普段からきつい目つきは更にキツくなり、ゴミを見るような目になっていることだろう。
それでも下は萎えないでいる。
「チッ」
それはそれは気持ち悪いだろう。自分の貸したローブの内側でそんなことをしているなんて。
ローブを脱いで、自分の服を取りに行こうとした時、アセナにまたお姫様抱っこをされる。
「脱ぐな」
はだけた部分を直される。
脱げばもっと醜いものを曝け出してしまうから脱ぐなという意味か。
アセナからの体温だけが今の理性を保たせてくれる。
性的では無い癒しをくれる。
「ごめんなさい」
今度は安心感からか、それともこんな状況なのに治らない体で申し訳なさからか。涙が止まらない。でも少しだけ思ってしまった。
アセナとなら、、、
目にも止まらぬ速さで運ばれて、アセナの家についた。
「あら、おかえんなさ、、、ワタシは今からちょうど買い出しに行くところだから、留守頼むわよ」
「ああ」
本当にたまたまなのか、それともミラ母さんの第六感かなにかで空気を読んだのか、家を空けてくれるようだ。
そのまま腕から降ろされることなくシャワールームに直行された。
「じ、自分でできるから、、、」
ここに置いて出てって、しばらくは目も当てられないことをするから、とまでは口にしなかった。
「壁に手をつけ」
そんなこと、できるはずもない。
恥ずかしい。
でも、アセナの命令は絶対だ。
コレを断れば凄い目つきと威圧で睨まれるだろう。
「え、いや、やめ「どこまでされたんだ。、、、流してやる」、、、」
シャワーを丁度いい温度で首から背中に流してくれる。
「前と、胸を弄られた。それと、、、穴にゆ「クソっ、、、」」
アセナが力を込めて風呂のタイルに拳を打ちつける。
「「チッ、、、殺す」えっ、、うっ、、ちょっそこまでは!」
アセナの指が一本二本と次々に差し込まれた。
中から何かを掻き出すような、それとも中を探るような。
モゾモゾと動き回る指を生理的に押し出そうとするとさらに深く飲み込むことになってしまった。
「あうっ///」
その指がある場所を掠めた瞬間意図しない声が漏れた。
「ここか」
オリバーなんかより丁寧で器用に。そして執念深くそこを虐める。
「あっ、あぅ、んんぅ//」
視界がチカチカし始め、足が痙攣して立てなくなる。
突如として砕ける腰を支えられて、元の体勢を維持する。
「すまねぇ。後で忘れろ。それか自分が弱ぇことを恨め。オレを恨め!」
アセナがおもむろにズボンを脱ぐ。
壁に手をついたまま振り返ると、オリバーのなんか比べ物にならないくらいデカくて野生的なそれが上を向いていた。
それをさっきオリバーにされたみたいに当てがわれる。
恐怖感はある。でも、不思議と嫌悪感はなかった。
その気持ちって、、、
アセナのが侵入してくると、先程指で押された部分を押さえ込んできた。
口から、そしてソレからもヨダレを垂らす。
「だ、うっ//、ダメっ、、なんか//射精る!」
抽挿が激しくなると、触ってもいないのに白濁が出る感覚に襲われた。
「はっ、出してみろよ。我慢するより出した方があの実の成分が抜けるのが早くなるだろう」
アセナの腰を打ち付ける速さが遅くならない限り我慢なんてできない。
むしろさっきより早くなった。
「あ///うっ」
背筋を走る電撃に口からもモノからも涎が溢れ出る。
勢いなく垂れた僕のモノはは我慢の汗だけでなく白旗だらしなく垂れ下げていた。
そしてアセナのが一段と僕の中で主張が強くなったと思ったら、ダリの実の解毒剤を注ぎ込まれた。
アセナのが、、、アセナのだから毒に、、、。
「すごい吸い付きだな」
意識が朦朧としてしまい、アセナに支えられたまま昏睡した。
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