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1章スローライフ準備編
20 酔※
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お酒を飲んでるせいか暑いし、息が切れる。
「はぁっはぁ。朝日、が、入る部屋は寝室で」
飲みすぎたかな。酔いが回ってきた。
「すいません、ちょっとお手洗、、、
おあっ
」
体がうまく動かなくてよろけた。
そんなに飲んだっけな?
前世では人並みに飲める体質だったけど、この体はダメなのかな。
「やっと効いたか」
体にうまく力が入らずにソファーに倒れた。
「アセナの弟子にはこんなのは効かないのかと思ったよ」
オリさんに乗り掛かられる。
「なんのこと、、、」
「アセナなんかにお前はもったいない。この俺が、お前に相応しい。それを今からお前の体に教え込んでやるよ」
大工にしてはやけに綺麗な手が恥部を撫でるように触れてくる。
「やめ、、、冗談にしては。酔ってるんですか?」
「酔ってないさ、俺もお前もな」
意味がわからない。この感覚は確かに、、、酔いだと思う。体質が違うから酔い方も違う。そういうことじゃないのか?
「酔っているとこんなに快感を拾わんだろう?」
確かに、、、身体が快感に怯えてうまく動かない。快感から逃げたいはずなのに、動かない身体がオリさんの手によってさらに快感に晒される。
「なぁ、ここが辛いから厠に行こうとしたんだろう?」
「違う、それは本当に用を足したく「ホントかなぁ?」
ヒウッ」
ズボン越しにグリグリと刺激される。
逃げようとなんとかもがくがかえって弱点を押さえられることとなった。
「昨日帰って今日らしいな。そのくせまだ動けるとはさすがアセナの弟子だ。なぁ俺もそろそろこれが辛いんだ」
そう言ってオリさんのズボンの膨らみを押しつけられる。
生々しいこの感覚に嫌悪感。
酔いからではない、拒絶からの嘔吐感も込み上げてくる。
「未来の嫁よ、家なんか俺が建てるんだから最高の値引きだろう?なぁ、酷くされたいか?それとも優しく絡みつくように抱かれたいか?」
さっきのあの変な果実の酒のせいか快感に流されそうになっていたが、今ははっきりと嫌悪感に塗り替えられた。
嘔吐させないかのように口に口で蓋をされる。そして舌をねじ込まれそうになり噛みついてやった。
「は?キモすぎ。誰がお前なんかと。馬鹿じゃねーの?酔うと頭沸くのか?」
言ってやった。
「いいねいいね。そうこなくっちゃ。ハツモノか?」
ますます弄る手が激しくなって、服を脱がせようとしてくる。
僕もできる限り抵抗する。
そうだ魔法は!
望みに賭けて手に魔力を込めるがうまくいかない。
「ほら、体はこんなになってるよ?ここでもあの生意気さを主張してみたらどうだ?」
まるで魔法が使えないことをわかっているかのような余裕だ。
抵抗も虚しく中途半端に脱がされてしまった。
「普段はここもいじっているのか?」
そう言って胸の突起を摘む。
そんな物いじっているわけがない。日頃の自慰ですらご無沙汰なのに。
なのに、脳に電気が走ったかのような快感が響いた。
「はぁっはぁ。朝日、が、入る部屋は寝室で」
飲みすぎたかな。酔いが回ってきた。
「すいません、ちょっとお手洗、、、
おあっ
」
体がうまく動かなくてよろけた。
そんなに飲んだっけな?
前世では人並みに飲める体質だったけど、この体はダメなのかな。
「やっと効いたか」
体にうまく力が入らずにソファーに倒れた。
「アセナの弟子にはこんなのは効かないのかと思ったよ」
オリさんに乗り掛かられる。
「なんのこと、、、」
「アセナなんかにお前はもったいない。この俺が、お前に相応しい。それを今からお前の体に教え込んでやるよ」
大工にしてはやけに綺麗な手が恥部を撫でるように触れてくる。
「やめ、、、冗談にしては。酔ってるんですか?」
「酔ってないさ、俺もお前もな」
意味がわからない。この感覚は確かに、、、酔いだと思う。体質が違うから酔い方も違う。そういうことじゃないのか?
「酔っているとこんなに快感を拾わんだろう?」
確かに、、、身体が快感に怯えてうまく動かない。快感から逃げたいはずなのに、動かない身体がオリさんの手によってさらに快感に晒される。
「なぁ、ここが辛いから厠に行こうとしたんだろう?」
「違う、それは本当に用を足したく「ホントかなぁ?」
ヒウッ」
ズボン越しにグリグリと刺激される。
逃げようとなんとかもがくがかえって弱点を押さえられることとなった。
「昨日帰って今日らしいな。そのくせまだ動けるとはさすがアセナの弟子だ。なぁ俺もそろそろこれが辛いんだ」
そう言ってオリさんのズボンの膨らみを押しつけられる。
生々しいこの感覚に嫌悪感。
酔いからではない、拒絶からの嘔吐感も込み上げてくる。
「未来の嫁よ、家なんか俺が建てるんだから最高の値引きだろう?なぁ、酷くされたいか?それとも優しく絡みつくように抱かれたいか?」
さっきのあの変な果実の酒のせいか快感に流されそうになっていたが、今ははっきりと嫌悪感に塗り替えられた。
嘔吐させないかのように口に口で蓋をされる。そして舌をねじ込まれそうになり噛みついてやった。
「は?キモすぎ。誰がお前なんかと。馬鹿じゃねーの?酔うと頭沸くのか?」
言ってやった。
「いいねいいね。そうこなくっちゃ。ハツモノか?」
ますます弄る手が激しくなって、服を脱がせようとしてくる。
僕もできる限り抵抗する。
そうだ魔法は!
望みに賭けて手に魔力を込めるがうまくいかない。
「ほら、体はこんなになってるよ?ここでもあの生意気さを主張してみたらどうだ?」
まるで魔法が使えないことをわかっているかのような余裕だ。
抵抗も虚しく中途半端に脱がされてしまった。
「普段はここもいじっているのか?」
そう言って胸の突起を摘む。
そんな物いじっているわけがない。日頃の自慰ですらご無沙汰なのに。
なのに、脳に電気が走ったかのような快感が響いた。
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