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おもらしから始まる関係

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注意

先生×生徒、小スカ、本番なし

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 しょわぁぁぁぁぁ………

 ズボンに染みが広がって、生暖かい液体が足をつたい足元に溜まっていく。
 あぁ……死にたい………。


***


 最近、やばいことに気づいてしまった。めっちゃ我慢してからおしっこするとめっちゃ気持ちいいということだ!きっかけは、休み時間に先生に呼び止められて叱られた時。その先生はちょっと視線がきもくて、やたらと話の長い奴で、結局チャイムがなるまで怒られて、トイレに行けなかった。けど、授業中にトイレ行ってきますとか言えないから、俺は次の休み時間まで我慢することにした。で、休み時間、俺の膀胱は限界ギリギリだった。そして、それを出した時……ふぁってちょっと声が出た気がする。そんぐらい気持ちよくて、おしっこ我慢するのがマイブーム。

***

 ふーっ……あー、やべぇ、もれそう………そう思いながら廊下を歩いていると、またあの先生に呼び止められた。
「おい!清水。お前なぁ、まだあの課題出してないだろ?だいたいお前は……」
 やばい。今はやばい。すでに限界なんだよ。ちょっとあとでもいいだろ。やばいやばいやばい……自然と内股になってしまう。だんだん限界が近づいている。話を聞きながら、かたかたと小刻みに体が動く。むり。やばい。まじで、やばいやばいやばいやばいやばいやばッ……ぁ…………。

 しょわぁぁぁぁぁぁぁ………


***


 ーーぐすっ……ふっ……ぅ、ぐすッ……
 俺は今、化学準備室で下半身裸で体育座りして泣いている。化学準備室はあの先生の管轄の部屋らしい。チャイムが鳴ると同時くらいに俺は我慢の限界に達してもらした。俺は最近、放尿の快感に浸るために教室からちょっと離れたトイレを使っているため、周りに人気はなく、見たのは先生くらいだ。でも、この年で学校で昼間におもらし……最悪だ。あ、また涙が………。

 「あー…もう、泣くなよ。悪かったな、呼び止めて。」
「っ……ほんと、だよ!せ、んせーが、ずずッ……よびと、めなきゃ、ずっ!たぶん……間に合っ、たんだよ!」
「そうだな……ごめんな。」
「うぅっ……ぐすっ……」
「けどなー、そういや、なんでお前あんなとこにいたんだ?」
「えっと、トイレ、行こうと、思って……」
「もれそうなのにわざわざこんな遠くにか?それにお前、前の休み時間にトイレ行かなかったのか?」
「う゛ッ……」
「お前……まさかわざと我慢してたな。あれか。我慢して小便すると気持ちいいからーとかか?」
「え!なんでわかんの!」
「は……いや、お前……まじかよ……」

なんで先生があきれてんだ?恥ずかしいところを見られてテンション下がるのは俺の方だろ!

「はぁー…お前、我慢すんのは身体によくないから気をつけろよ。あと、」
不意に先生の顔が近づく
「そんなエロいやつなら心配いらねぇな。どうりで、漏らした時もちょっとえろい表情してんなと思ってたら…ったく」

何やら小声で何か言っている。何故か体育座りのまま額を押され、背中から倒れる。手をつくために手を離すと足が空中でパカっと開く。その左右の足首を先生が掴む。今パンツもなんも履いてないんだからやめてほしい。

「ちょ、何すんだよ!恥ずかしいじゃん!」

ちんちんを隠しながら先生をにらむ。

「んーさては鈍感だな。お前。」
「は?」
「まぁいいや。ほら、きもちいいこと教えてやるから大人しくされるがままでいろ。」
「え……」


***


 「ほら、小便するより気持ちよかったろ?」

先生がにやにやしながら俺の方を見ている。うん、めっちゃ気持ちよかった。やばい。腰が抜けてる。こんなん知ったら、俺もうここに通うしかないじゃん!

「うん!めっちゃきもちよかったから、またやろー!というかしてよ!」
「………ぉ、おう……。」

なんだよ先生、その残念なものを見る目は!


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