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桜花・第0帝王国
百七十四話 対決!大男、桜花・クァライ
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~前回の話~
真ん中を貫かれた武翠はやられた、、、と思いきや、補正がかかり、死後の世界みたいな所にやってきた。
そして目の前から声が聞こえてきた、その声の正体は武翠の姉、破雷であった。何故現れてきたのか、それは睡眠中に武翠が出てきて、武翠が負けている映像が流れてきた。それだけの理由だった、武翠は姉の前でまた弱音を吐いてしまった。故郷に居た時と全く同じである
故郷に居た時は弱くていつも破雷姉さんに支えてもらっていた、いつも破雷姉さんに抱き着いて弱音を吐いていた。故郷、底戦国で修行をしていた時、ずっと破雷姉さんに負けていた、負けて落ち込んで弱音を吐いていた。これがずっと続いていたが、破雷の励ましにより、急成長し、破雷に打ち勝つことが出来た
また自信が無くなった武翠に対し、破雷は武翠に言葉をかける、軽く怒る、破雷のお陰で自信が着き、お別れをし、魂が戻り、いよいよミョライへ反撃を仕掛ける
「やれるものならやってみろンゴッ!!」
「今度こそは負けない、”自信”が付いた私に勝てるのは破雷姉さんくらいだからな」
「私も本気で行こっかな」
変形術 キムンカムイ ヒグマ
融合 皇帝ナポレオン
2人は変形する、武翠はキムンカムイ、ヒグマ。紫織は皇帝ナポレオンに、武翠の姿はもう見ている紫織だが、武翠は皇帝ナポレオンの姿は見たことない、この形態は初めて見る武翠はめちゃくちゃ驚いている
「レンも使っていた融合とやらか、紫織の奴は」
「うん、私は護衛するから、武翠は存分に暴れていいよ」
「ああ、分かった」
スキル アクアラッシュ
水を纏い、突進する
スキル 桜花・針
桜が針の形になり、針みたいに鋭くなり、放つ
「食らえンゴッ!ハハハハ!突進なら針効くンゴッ笑笑」
「私が居るから無駄だよ、桜花・ミョライ」
融合スキル オールスター大号令
剣、短剣、刀、槍、棍棒、斧、杖、ナックル、弓、盾、全ての武器が桜花・ミョライが放った、針とぶつかり、床に落ちる
そして武翠はそのまま突進する
頭突きした
「ッ!かハッ!はな……せっ!話せンゴ……!!ごハッ……!」
「さっきノ100倍返しダ、ミョライッ!!」
宙に吹き飛ばす
「紫織ッ!」
「オーバーキルをプレゼントするね、ミョライ」
スキル 大号令・エクスプロージョン
複数の爆発を桜花・ミョライに当てて、爆発させ、オーバーキルをする。爆発がデカすぎて周りにあった、桜の木がぶっ壊れる
2人は姿が戻る
「ちょっとやりすぎるくらいが良いよね、悪騎士は」
「オーバーキルすぎだけど………まぁ、これくらいがいい」
しょ、勝者、武翠&紫織
悪騎士、桜花・ミョライをボコッボコッボコに撃破した、桜花・ミョライは焦げ焦げになっている。覚醒した武翠、覚醒後の紫織、この2人の実力はブラックナイトと同等の実力。急成長というものは怖いことだ、急成長という言葉、どれだけ人を強くさせるのだろうか。怖くなるほど、紫織と武翠は強くなっている
「後は邪魔しないで、みんなに任せよっか」
「そうだな、私達は桜でも見てよう」
「そうだね」
戦闘が終わった紫織と武翠は後の戦闘はみんなに任せて桜を見に行くことにした
ミラエルside
莉乃香を助けに行くため、レンと一緒に第0帝王国へ乗り込んだ。そして女王様の手下、悪騎士でもある人と戦うことになった
「またミラエルと戦うことになるなんて聞いてないわよ」
「私達はもう相棒みたいなものですよ、エレナ」
「相棒ね………良いわね、それ。じゃ、頼むわよ、相棒」
「はい、エレナも」
グータッチをする
相手の名は桜花・クァライ
大剣使いの悪騎士、大型の人間、2mくらいはあるだろう。デカすぎて桜花・クァライに見下されているように見える、大型でも決してひよらない、デカいくらいでひよったら負ける。2人には感じた、何かを、多分桜花・クァライ、、、強いと感じた。ただでかいだけじゃなく、強いっていうのが分かる
「お手並み拝見と行こぉうかァ」
「来ます」
「ええ、分かってるわ」
大剣を持ち、大きく振りかぶり、地面にぶつける。ぶつけた瞬間、地面が揺れた、とんでもないパワーの持ち主だ。パワー型の桜属性、桜花・クァライ。力技で勝てるような相手では無さそうだ、知力で戦えばあるかもしれないが、一瞬でも隙を見せたら、真っ二つに切られるであろう。力勝負で行っても力負けしてやられるだけ、出来るだけうざく動き、攻撃を仕掛けるのが一番行ける作戦だ
とミラエルが作戦を考えている時に
「ミラエル!来てるわよ!」
「っ!」
「ッラァッ!」
ギリギリ避ける
スキル 無限マルチプル・オルムストラール
全方向、複数氷ビーム
桜花・クァライに当てるが、一ミリも効いていない、痒がっているだけ。デカブツは小さい攻撃はあまり効かないという意味不明な耐性を持っている。その小さい攻撃は効かず、そのまま振りかぶって攻撃を仕掛ける。ミラエルはミスって構えてしまう
「間違えっ……!」
「ッラァッ!!」
ゴンッという聞いたことがない音が鳴り響き、ミラエルは吹き飛ばされてしまう
「力勝負したら、やばいですわね………」
「ハッハァ!!ッラァッ!」
攻撃を仕掛ける
「っ!危ないですわね……!」
重い大剣を振りかぶり、軽々しくぶん回している。重くないのかと思ったのだが、デカブツならそれくらい軽々しく振り回せるだろう。でかい体型なのに攻撃が素早く、油断したら、さっきのミラエルみたいに一発でやられてしまう。ミラエルはいつか立ち上がって来るだろう、それまでは時間稼ぎをし続けなければならない。
と思っていた傍から
スキル オルムストラール
氷ビーム
「ッ!てめっ!」
放つ
「グァッ……!」
吹き飛ばされる
だが直ぐに立ち上がる、ミラエルの得意技、魔力を消して影から不意打ち魔法、その不意打ち魔法で桜花・クァライに少し効いたが、本当に少しだけ効いた。デカブツだから防御範囲がでかく、効かないことが多い。だが一つ分かった事があった、人は人、不意打ち魔法は何処の野郎でも効くという事が分かった。今の不意打ち魔法で分からせた、後、魔力探知が苦手ということも
「魔力探知、苦手ですよね?桜花・クァライさん」
「苦手に決まってぇんだろォ?きれぇなんだよォ」
「言って大丈夫ですの?弱点、私達に知られてしまいましたわよ?」
「ん?あぁッ!?しまぁったァ!!」
(意外とアホですね)
(敵に弱点を教えるなんてアホですわね)
桜花・クァライは敵に弱点を教えるというとんでもないミスをしてしまう、彼はどうやら魔力探知が嫌いとのこと、アホすぎて流石に呆れるミラエルとエレナ。何で口を滑らし、教えてしまったのだろうか。だが教えてくれたのは有難い、ミラエルとエレナが有利となる情報を桜花・クァライ、本人が教えてくれた
それなら不意打ち魔法で仕掛けるのみ
スキル ランダムマルチプル・オルムストラール
ランダムな場所から複数の氷ビーム
「な、なぁんだァ?」
「ランダムですので、気をつけてくださいね。これは忠告です」
「あァ?忠告ぅ?・・・・・ッ!」
油断していた時に3つくらいの氷ビームが桜花・クァライの頬に掠る、ミラエルはちゃんと忠告した。忠告した上で桜花・クァライは油断した、ミラエルのマルチプル魔法は予想すらさせない、油断を突いて、攻撃する、今使っている中で最強魔法と言っていいだろう。この魔法でどれだけの強敵に打ち勝った事か
そしてエレナは剣を構える
「ふぅ…………」
バチバチと周りに雷が飛び散る
「や、やめろ、ガキ!」
「雷速ッ!!」
デカブツを切り裂いた
切られた、桜花・クァライは膝を着く、ただやられただけでは無い、膝を着いただけだった。桜花・クァライはやられていなかった、火力不足だったのだろうか、ただ単に防御力が高いだけなのだろうか、エレナの雷速をギリギリ耐えて立ち上がった
「耐久力、化け物ですね」
「いい加減にぃしろよォ、ガキぃ共ォ、ぶっ殺ぉしてやるゥ」
ムキムキムキッと筋肉が膨れ上がり、更にごつくなった
「さぁァ、けちょけちょにぃしてやるよォ」
「私達の反撃は止まりません、行きますよ、エレナ」
「ええ、どっちが強いか、ここで分からせてあげますわ」
強化された筋肉君、桜花・クァライvsエレナ&ミラエル
第2ラウンドの戦いが始まる
真ん中を貫かれた武翠はやられた、、、と思いきや、補正がかかり、死後の世界みたいな所にやってきた。
そして目の前から声が聞こえてきた、その声の正体は武翠の姉、破雷であった。何故現れてきたのか、それは睡眠中に武翠が出てきて、武翠が負けている映像が流れてきた。それだけの理由だった、武翠は姉の前でまた弱音を吐いてしまった。故郷に居た時と全く同じである
故郷に居た時は弱くていつも破雷姉さんに支えてもらっていた、いつも破雷姉さんに抱き着いて弱音を吐いていた。故郷、底戦国で修行をしていた時、ずっと破雷姉さんに負けていた、負けて落ち込んで弱音を吐いていた。これがずっと続いていたが、破雷の励ましにより、急成長し、破雷に打ち勝つことが出来た
また自信が無くなった武翠に対し、破雷は武翠に言葉をかける、軽く怒る、破雷のお陰で自信が着き、お別れをし、魂が戻り、いよいよミョライへ反撃を仕掛ける
「やれるものならやってみろンゴッ!!」
「今度こそは負けない、”自信”が付いた私に勝てるのは破雷姉さんくらいだからな」
「私も本気で行こっかな」
変形術 キムンカムイ ヒグマ
融合 皇帝ナポレオン
2人は変形する、武翠はキムンカムイ、ヒグマ。紫織は皇帝ナポレオンに、武翠の姿はもう見ている紫織だが、武翠は皇帝ナポレオンの姿は見たことない、この形態は初めて見る武翠はめちゃくちゃ驚いている
「レンも使っていた融合とやらか、紫織の奴は」
「うん、私は護衛するから、武翠は存分に暴れていいよ」
「ああ、分かった」
スキル アクアラッシュ
水を纏い、突進する
スキル 桜花・針
桜が針の形になり、針みたいに鋭くなり、放つ
「食らえンゴッ!ハハハハ!突進なら針効くンゴッ笑笑」
「私が居るから無駄だよ、桜花・ミョライ」
融合スキル オールスター大号令
剣、短剣、刀、槍、棍棒、斧、杖、ナックル、弓、盾、全ての武器が桜花・ミョライが放った、針とぶつかり、床に落ちる
そして武翠はそのまま突進する
頭突きした
「ッ!かハッ!はな……せっ!話せンゴ……!!ごハッ……!」
「さっきノ100倍返しダ、ミョライッ!!」
宙に吹き飛ばす
「紫織ッ!」
「オーバーキルをプレゼントするね、ミョライ」
スキル 大号令・エクスプロージョン
複数の爆発を桜花・ミョライに当てて、爆発させ、オーバーキルをする。爆発がデカすぎて周りにあった、桜の木がぶっ壊れる
2人は姿が戻る
「ちょっとやりすぎるくらいが良いよね、悪騎士は」
「オーバーキルすぎだけど………まぁ、これくらいがいい」
しょ、勝者、武翠&紫織
悪騎士、桜花・ミョライをボコッボコッボコに撃破した、桜花・ミョライは焦げ焦げになっている。覚醒した武翠、覚醒後の紫織、この2人の実力はブラックナイトと同等の実力。急成長というものは怖いことだ、急成長という言葉、どれだけ人を強くさせるのだろうか。怖くなるほど、紫織と武翠は強くなっている
「後は邪魔しないで、みんなに任せよっか」
「そうだな、私達は桜でも見てよう」
「そうだね」
戦闘が終わった紫織と武翠は後の戦闘はみんなに任せて桜を見に行くことにした
ミラエルside
莉乃香を助けに行くため、レンと一緒に第0帝王国へ乗り込んだ。そして女王様の手下、悪騎士でもある人と戦うことになった
「またミラエルと戦うことになるなんて聞いてないわよ」
「私達はもう相棒みたいなものですよ、エレナ」
「相棒ね………良いわね、それ。じゃ、頼むわよ、相棒」
「はい、エレナも」
グータッチをする
相手の名は桜花・クァライ
大剣使いの悪騎士、大型の人間、2mくらいはあるだろう。デカすぎて桜花・クァライに見下されているように見える、大型でも決してひよらない、デカいくらいでひよったら負ける。2人には感じた、何かを、多分桜花・クァライ、、、強いと感じた。ただでかいだけじゃなく、強いっていうのが分かる
「お手並み拝見と行こぉうかァ」
「来ます」
「ええ、分かってるわ」
大剣を持ち、大きく振りかぶり、地面にぶつける。ぶつけた瞬間、地面が揺れた、とんでもないパワーの持ち主だ。パワー型の桜属性、桜花・クァライ。力技で勝てるような相手では無さそうだ、知力で戦えばあるかもしれないが、一瞬でも隙を見せたら、真っ二つに切られるであろう。力勝負で行っても力負けしてやられるだけ、出来るだけうざく動き、攻撃を仕掛けるのが一番行ける作戦だ
とミラエルが作戦を考えている時に
「ミラエル!来てるわよ!」
「っ!」
「ッラァッ!」
ギリギリ避ける
スキル 無限マルチプル・オルムストラール
全方向、複数氷ビーム
桜花・クァライに当てるが、一ミリも効いていない、痒がっているだけ。デカブツは小さい攻撃はあまり効かないという意味不明な耐性を持っている。その小さい攻撃は効かず、そのまま振りかぶって攻撃を仕掛ける。ミラエルはミスって構えてしまう
「間違えっ……!」
「ッラァッ!!」
ゴンッという聞いたことがない音が鳴り響き、ミラエルは吹き飛ばされてしまう
「力勝負したら、やばいですわね………」
「ハッハァ!!ッラァッ!」
攻撃を仕掛ける
「っ!危ないですわね……!」
重い大剣を振りかぶり、軽々しくぶん回している。重くないのかと思ったのだが、デカブツならそれくらい軽々しく振り回せるだろう。でかい体型なのに攻撃が素早く、油断したら、さっきのミラエルみたいに一発でやられてしまう。ミラエルはいつか立ち上がって来るだろう、それまでは時間稼ぎをし続けなければならない。
と思っていた傍から
スキル オルムストラール
氷ビーム
「ッ!てめっ!」
放つ
「グァッ……!」
吹き飛ばされる
だが直ぐに立ち上がる、ミラエルの得意技、魔力を消して影から不意打ち魔法、その不意打ち魔法で桜花・クァライに少し効いたが、本当に少しだけ効いた。デカブツだから防御範囲がでかく、効かないことが多い。だが一つ分かった事があった、人は人、不意打ち魔法は何処の野郎でも効くという事が分かった。今の不意打ち魔法で分からせた、後、魔力探知が苦手ということも
「魔力探知、苦手ですよね?桜花・クァライさん」
「苦手に決まってぇんだろォ?きれぇなんだよォ」
「言って大丈夫ですの?弱点、私達に知られてしまいましたわよ?」
「ん?あぁッ!?しまぁったァ!!」
(意外とアホですね)
(敵に弱点を教えるなんてアホですわね)
桜花・クァライは敵に弱点を教えるというとんでもないミスをしてしまう、彼はどうやら魔力探知が嫌いとのこと、アホすぎて流石に呆れるミラエルとエレナ。何で口を滑らし、教えてしまったのだろうか。だが教えてくれたのは有難い、ミラエルとエレナが有利となる情報を桜花・クァライ、本人が教えてくれた
それなら不意打ち魔法で仕掛けるのみ
スキル ランダムマルチプル・オルムストラール
ランダムな場所から複数の氷ビーム
「な、なぁんだァ?」
「ランダムですので、気をつけてくださいね。これは忠告です」
「あァ?忠告ぅ?・・・・・ッ!」
油断していた時に3つくらいの氷ビームが桜花・クァライの頬に掠る、ミラエルはちゃんと忠告した。忠告した上で桜花・クァライは油断した、ミラエルのマルチプル魔法は予想すらさせない、油断を突いて、攻撃する、今使っている中で最強魔法と言っていいだろう。この魔法でどれだけの強敵に打ち勝った事か
そしてエレナは剣を構える
「ふぅ…………」
バチバチと周りに雷が飛び散る
「や、やめろ、ガキ!」
「雷速ッ!!」
デカブツを切り裂いた
切られた、桜花・クァライは膝を着く、ただやられただけでは無い、膝を着いただけだった。桜花・クァライはやられていなかった、火力不足だったのだろうか、ただ単に防御力が高いだけなのだろうか、エレナの雷速をギリギリ耐えて立ち上がった
「耐久力、化け物ですね」
「いい加減にぃしろよォ、ガキぃ共ォ、ぶっ殺ぉしてやるゥ」
ムキムキムキッと筋肉が膨れ上がり、更にごつくなった
「さぁァ、けちょけちょにぃしてやるよォ」
「私達の反撃は止まりません、行きますよ、エレナ」
「ええ、どっちが強いか、ここで分からせてあげますわ」
強化された筋肉君、桜花・クァライvsエレナ&ミラエル
第2ラウンドの戦いが始まる
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