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未知の世界
百五十話 新人狂人、現る
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~前回の話~
あの戦いから時が止まって飛ばされてしまった、飛ばされてしまった場所は一番最初に来た、カインド村である。カインド村にはクレア、リンジェ、莉乃香、ルリシアが居た。そんな独り言を話していると莉乃香に話しかけられる、どうやらこちらが見えているみたいだ。丸見えだったレンは莉乃香に話かけられた。だが戻る条件が分からないため、カインド村に留まってしまう。まずは久しぶりに会った莉乃香に挨拶をした
だがレンは本当の莉乃香かどうかが分かっていない、莉乃香は本物かどうか抱き着いて確かめなさいと言う前にはもう抱き着いていた。久しぶりすぎて寂しかったレンは力強く抱き着く、莉乃香は状況を察し、頭を撫でてくれた。その後はクレア、リンジェと家から出てきた。クレアとリンジェにも抱きつかれたが、レンは過ちを謝った。だがクレアとリンジェは過ちを許してくれた、むしろ自分達のせいだと言った。
その後はルリシア、カインド村で会った。答えは直ぐに見つけず、今日は皆と宴をした。そして夜中、夜中に起きてしまった。夜中に起きてしまったレンは外に出た、外には莉乃香が居た。だが現実へ帰るトリガーとなっている、莉乃香はレンにヒントを与え、レンは答えを見つけ出した。見つけ出し、心で言った瞬間、体が消え始める。出発の時間
「もう答えは見つかったみたいね」
「ああ、クレア、リンジェ、ルリシアに言っておいてくれ、また会おうって」
「ええ、レン、行ってらっしゃい」
「ああ!行ってくる!」
クレア、リンジェ、ルリシアに伝言を伝えるよう頼み、レンは完全に姿を消した。
そして再び戻った場所は宮瀧が剣を振りかぶる瞬間である、最悪なタイミングではあるが、チャンスはある。レンは何処から出したのか分からない剣で押さえる
こんなのにビビってたのか
俺は本当に
「馬鹿だな、ふっ!」
押し返す
「なっ!」
押し返された宮瀧は後ろへ下がる
「馬鹿な、どうやって危機的状況を回避したァ!!」
「どうやって………か、答えから生まれた奇跡だな、んじゃ、本当の決着をつけようか」
鞘を持ち、剣を抜く
隠し持っていた融合スキル、いや今回は融合スキルではなく、自身が持っていたスキル。活用出来る、狂人ギルドに叶う、必ず叶うスキルとなる。スキルではなく、奥義というべきだろうか
奥義スキル
「………雷鳴切」
足に力を入れた瞬間、凄まじいスピードで移動する
「ど、何処だ!?何処だ!弱虫野郎!!」
「何処とかどうでもいい、もうお前の負けだ」
戯言を言っている間に宮瀧を切り裂いた、人殺しではあるが、これは正しい殺人行為。
強いって言ってたが、撤回するか
こいつは俺のスタートラインにすぎないからな、狂人ギルドを倒すには壁を乗り越えなければならなかった。こうするしかなかった、俺の記憶から消えて欲しかった。
勝者 レン
歓声が沸く
「ありがとう、莉乃香。莉乃香のおかげで壁を乗り越えられた、ちょっと甘える回数を減らすか。確かに原因の一つでもあったからな」
もう一つの原因であった、人に甘えるというのは自分で自分に壁を作ってしまう、それはあってはならない。あってはならないため、レンは回数を減らし、英雄ギルドの隊長だということを自覚する。戦いが終わった後はリノアとイザンがこちらに来た
今は仲間が居るから大丈夫だな
仲間が居て不安がるのは仲間に失礼になるから、今後はやめておこう
「良く勝ったでござるな、あの危機的状況から」
「まぁな、俺が魔法を使えなかったのはアイツに怯えちまったからだ、怯えたせいで魔法が使えなくなった」
「でもなんで急に使えるようになったの?」
「それは部屋に戻ってから話す」
決闘場で話すと周りに聞かれるため、レン達は一度王国へ戻ることにした。危機的状況をどうやって回避したか、最初は怯えて魔法が使えなかったのに何故急に使えるようになったのか、そして何があったのかを部屋に戻って一息ついてから、2人に話した
2人は聞いた瞬間に驚いていた
「そんな夢みたいな話あるのでござるね」
「みんな、元気だった?」
「ああ、元気すぎて心配するくらいだ。莉乃香にヒントをもらって俺は壁を乗り越えた、あれくらい勝たなきゃ、狂人ギルドに勝てやしない」
宮瀧はレンにとってのスタートラインにすぎない、勝てないと今後勝てなくなる可能性があった、宮瀧にずっと怯えていたら、あのまま真っ二つに切られていた。あの空白の時間が起きなければ、レンは死んでいただろう。空白の時間はなんなだったのか、未だに分かっていないが、空白の時間が現れた理由が一つ考察された
・融合の能力なのではないかと考察された
リノアとイザンに思ったことを話した
「融合の能力でござるか?融合の力で空白の時間が現れた………夢であるならありそうでござるが、あまり聞いたことがないでござる。空白の能力は」
「私も見たこと無いよ、何処からそんな能力手に入れたの?」
「俺にも分からない、いつから手に入れたんだ………」
新しい能力
・空白の時間
危機的状況に陥った時、必ず現る。融合の能力というのは本当に実在する能力、だが一人にしか与えられない能力。それを融合の力によって空白の時間という能力を手に入れた、最初から最強だったレンは融合してからチート能力を手に入れてしまい、更に強くなってしまった。レベルをカンストしても更に強くなれる
新しい敵って言ってたがなんか直ぐに終わったな、本当に頼むから、新しい敵現れないでくれ、苦労でしかない
「本当に狂人ギルドだけでいいのにな、次から次へと敵が出てくるのやめてほしいな、はぁ………疲れた」
「これからも拙者達を狙う敵が出ないことを願うでござるな、敵出てきそうでござるけど………」
「フラグ立てないでね、絶対それ来るフラグだから」
フラグを立ててしまったイザン、これは見事に回収されることになる。フラグとは立てて、一瞬で回収されるか、数時間後に回収されることをフラグという。フラグは狂人ギルドより怖いもの、一番回収されたくない、新しい敵が来るというフラグを
翌日
また外が騒がしかった、寝かせてくれなかった、眠りを妨げた、3人はその騒がしさに目を覚まし、外に出た。フラグは回収された、されてしまったのだ。されたくないフラグを、新しい敵が来てしまった。昨日倒したばかりなのにイザンがフラグを立ててしまったため、また新しい敵が来た。
夢だよな、夢でいいよな、夢でいてくれ、また新しい敵が来たなんて嘘だ、しかもこいつはマップニュースになってた奴だぞ
マップニュースとは
マップにあるニュースのこと
マップニュースに似顔絵が載っていて記事になっていた、一週間前に新しく入った狂人である。一体どれ程増えるのだろうか
「こいつ、狂人ギルドだぞ」
「最悪な方向にフラグ回収したね、また新しく、狂人ギルドに入った人?」
「ああ、昨日こっそり見たんだが、マップニュースという奴に載ってた。こいつはNo.6のグルレオリ、最近の奴だ」
狂人ギルド、No6、グルレオリがガン王国に現る。敵というか、強敵に遭遇してしまう3人。フラグ回収をしてしまった、フラグが立った時から嫌な予感はしていたが、見事に的中する。グルレオリは最近入った、新人狂人の人である。またシャル・エクサルシスが誘ったのだろうと思ったレンは肩を震わせる、狂人ギルドに何人も入られると、狂人ギルドを倒すのは難しくなってくる
そして新人狂人である、彼は自己紹介をする
「おはようございまスゥ!こんにちはァ!命……イル?ホシイ!君の命をクレよォ、命欲しがりちゃんの狂人ギルド、No6、グルレオリだァ!命クレよォ!!君達ィ」
No.6、ガン王国に現る
あの戦いから時が止まって飛ばされてしまった、飛ばされてしまった場所は一番最初に来た、カインド村である。カインド村にはクレア、リンジェ、莉乃香、ルリシアが居た。そんな独り言を話していると莉乃香に話しかけられる、どうやらこちらが見えているみたいだ。丸見えだったレンは莉乃香に話かけられた。だが戻る条件が分からないため、カインド村に留まってしまう。まずは久しぶりに会った莉乃香に挨拶をした
だがレンは本当の莉乃香かどうかが分かっていない、莉乃香は本物かどうか抱き着いて確かめなさいと言う前にはもう抱き着いていた。久しぶりすぎて寂しかったレンは力強く抱き着く、莉乃香は状況を察し、頭を撫でてくれた。その後はクレア、リンジェと家から出てきた。クレアとリンジェにも抱きつかれたが、レンは過ちを謝った。だがクレアとリンジェは過ちを許してくれた、むしろ自分達のせいだと言った。
その後はルリシア、カインド村で会った。答えは直ぐに見つけず、今日は皆と宴をした。そして夜中、夜中に起きてしまった。夜中に起きてしまったレンは外に出た、外には莉乃香が居た。だが現実へ帰るトリガーとなっている、莉乃香はレンにヒントを与え、レンは答えを見つけ出した。見つけ出し、心で言った瞬間、体が消え始める。出発の時間
「もう答えは見つかったみたいね」
「ああ、クレア、リンジェ、ルリシアに言っておいてくれ、また会おうって」
「ええ、レン、行ってらっしゃい」
「ああ!行ってくる!」
クレア、リンジェ、ルリシアに伝言を伝えるよう頼み、レンは完全に姿を消した。
そして再び戻った場所は宮瀧が剣を振りかぶる瞬間である、最悪なタイミングではあるが、チャンスはある。レンは何処から出したのか分からない剣で押さえる
こんなのにビビってたのか
俺は本当に
「馬鹿だな、ふっ!」
押し返す
「なっ!」
押し返された宮瀧は後ろへ下がる
「馬鹿な、どうやって危機的状況を回避したァ!!」
「どうやって………か、答えから生まれた奇跡だな、んじゃ、本当の決着をつけようか」
鞘を持ち、剣を抜く
隠し持っていた融合スキル、いや今回は融合スキルではなく、自身が持っていたスキル。活用出来る、狂人ギルドに叶う、必ず叶うスキルとなる。スキルではなく、奥義というべきだろうか
奥義スキル
「………雷鳴切」
足に力を入れた瞬間、凄まじいスピードで移動する
「ど、何処だ!?何処だ!弱虫野郎!!」
「何処とかどうでもいい、もうお前の負けだ」
戯言を言っている間に宮瀧を切り裂いた、人殺しではあるが、これは正しい殺人行為。
強いって言ってたが、撤回するか
こいつは俺のスタートラインにすぎないからな、狂人ギルドを倒すには壁を乗り越えなければならなかった。こうするしかなかった、俺の記憶から消えて欲しかった。
勝者 レン
歓声が沸く
「ありがとう、莉乃香。莉乃香のおかげで壁を乗り越えられた、ちょっと甘える回数を減らすか。確かに原因の一つでもあったからな」
もう一つの原因であった、人に甘えるというのは自分で自分に壁を作ってしまう、それはあってはならない。あってはならないため、レンは回数を減らし、英雄ギルドの隊長だということを自覚する。戦いが終わった後はリノアとイザンがこちらに来た
今は仲間が居るから大丈夫だな
仲間が居て不安がるのは仲間に失礼になるから、今後はやめておこう
「良く勝ったでござるな、あの危機的状況から」
「まぁな、俺が魔法を使えなかったのはアイツに怯えちまったからだ、怯えたせいで魔法が使えなくなった」
「でもなんで急に使えるようになったの?」
「それは部屋に戻ってから話す」
決闘場で話すと周りに聞かれるため、レン達は一度王国へ戻ることにした。危機的状況をどうやって回避したか、最初は怯えて魔法が使えなかったのに何故急に使えるようになったのか、そして何があったのかを部屋に戻って一息ついてから、2人に話した
2人は聞いた瞬間に驚いていた
「そんな夢みたいな話あるのでござるね」
「みんな、元気だった?」
「ああ、元気すぎて心配するくらいだ。莉乃香にヒントをもらって俺は壁を乗り越えた、あれくらい勝たなきゃ、狂人ギルドに勝てやしない」
宮瀧はレンにとってのスタートラインにすぎない、勝てないと今後勝てなくなる可能性があった、宮瀧にずっと怯えていたら、あのまま真っ二つに切られていた。あの空白の時間が起きなければ、レンは死んでいただろう。空白の時間はなんなだったのか、未だに分かっていないが、空白の時間が現れた理由が一つ考察された
・融合の能力なのではないかと考察された
リノアとイザンに思ったことを話した
「融合の能力でござるか?融合の力で空白の時間が現れた………夢であるならありそうでござるが、あまり聞いたことがないでござる。空白の能力は」
「私も見たこと無いよ、何処からそんな能力手に入れたの?」
「俺にも分からない、いつから手に入れたんだ………」
新しい能力
・空白の時間
危機的状況に陥った時、必ず現る。融合の能力というのは本当に実在する能力、だが一人にしか与えられない能力。それを融合の力によって空白の時間という能力を手に入れた、最初から最強だったレンは融合してからチート能力を手に入れてしまい、更に強くなってしまった。レベルをカンストしても更に強くなれる
新しい敵って言ってたがなんか直ぐに終わったな、本当に頼むから、新しい敵現れないでくれ、苦労でしかない
「本当に狂人ギルドだけでいいのにな、次から次へと敵が出てくるのやめてほしいな、はぁ………疲れた」
「これからも拙者達を狙う敵が出ないことを願うでござるな、敵出てきそうでござるけど………」
「フラグ立てないでね、絶対それ来るフラグだから」
フラグを立ててしまったイザン、これは見事に回収されることになる。フラグとは立てて、一瞬で回収されるか、数時間後に回収されることをフラグという。フラグは狂人ギルドより怖いもの、一番回収されたくない、新しい敵が来るというフラグを
翌日
また外が騒がしかった、寝かせてくれなかった、眠りを妨げた、3人はその騒がしさに目を覚まし、外に出た。フラグは回収された、されてしまったのだ。されたくないフラグを、新しい敵が来てしまった。昨日倒したばかりなのにイザンがフラグを立ててしまったため、また新しい敵が来た。
夢だよな、夢でいいよな、夢でいてくれ、また新しい敵が来たなんて嘘だ、しかもこいつはマップニュースになってた奴だぞ
マップニュースとは
マップにあるニュースのこと
マップニュースに似顔絵が載っていて記事になっていた、一週間前に新しく入った狂人である。一体どれ程増えるのだろうか
「こいつ、狂人ギルドだぞ」
「最悪な方向にフラグ回収したね、また新しく、狂人ギルドに入った人?」
「ああ、昨日こっそり見たんだが、マップニュースという奴に載ってた。こいつはNo.6のグルレオリ、最近の奴だ」
狂人ギルド、No6、グルレオリがガン王国に現る。敵というか、強敵に遭遇してしまう3人。フラグ回収をしてしまった、フラグが立った時から嫌な予感はしていたが、見事に的中する。グルレオリは最近入った、新人狂人の人である。またシャル・エクサルシスが誘ったのだろうと思ったレンは肩を震わせる、狂人ギルドに何人も入られると、狂人ギルドを倒すのは難しくなってくる
そして新人狂人である、彼は自己紹介をする
「おはようございまスゥ!こんにちはァ!命……イル?ホシイ!君の命をクレよォ、命欲しがりちゃんの狂人ギルド、No6、グルレオリだァ!命クレよォ!!君達ィ」
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