136 / 175
未知の世界
百三十六話 悪魔の命令
しおりを挟む
~前回の話~
狂人ギルドのトップ、シャル・エクサルシスとNo.1のシャル・アンリデットが来て青年が死亡してから4日後、エレナとミラエルは部屋に居た、ずっと考え込んでしまった。青年を何故助けられなかったのだろうと、狂人姉妹2人に縛られていたエレナとミラエルは見ていることしか出来ず、救い出すことが出来なかった。あの時気を失った直後に現場を見に行ったのだが血と死体が無かった、青年の両親に話を聞くと青年のことは全く覚えていなかった。青年が切られて気を失ってからみんな忘れてしまった、だが考え込んでいても仕方がない。前を進むしかないと決めた
そしてミラエルからある提案を出された、それは予定がないため、英雄国から出ないかと。エレナは直ぐに賛成し、エレナは行きたい場所を教えた。そこはタイタニック決闘場、大きな場所で神、女神、天使、悪魔、天皇が戦う場所である。それを見に行きたいと言い出し、ミラエルは即決する。ミラエルはエレナが行きたい場所なら着いていくと言った。エレナとミラエルはタイタニック決闘場に向かって歩いて出発した。だがタイタニック決闘場までは遠く、一日では足りず、歩いているだけで夜になってしまった。エレナとミラエルはその場で1泊し、朝を迎えた。早く起きたエレナは背中を伸ばし、ミラエルに朝ご飯を作った
朝ご飯、肉詰め蛙手袋作って食べた、だが食べている途中に子供ゴブリンに襲われるがエレナが凄まじいスピードで子供ゴブリンを撃破した。ご飯に集中し、食べ終わった後はタイタニック決闘場に向けて再び歩き始める
「本当に遠いわね、ミラエルは大丈夫かしら?」
「大丈夫ですよ、エレナは?問題ありませんか?」
「全然平気よ、やっぱりご飯って大事ね」
「ですね」
肉詰め蛙はでかく作ったため、満腹に食べることが出来た、満腹に食べたお陰でミラエルとエレナは元気100%である。やはりご飯は偉大な力を持っており、食べるだけで幸せになり、食べるだけで満足し、完食した後は満腹になり、元気が出る。元気ということは冒険者に取って素晴らしい事である、元気100%なミラエルとエレナはタイタニック決闘場に向けて歩く。
歩くのは良いが、水分が取られるため、ペットボトル水でちゃんと水分補給もする。水分補給をしながら進む
「まだまだね、急にまた魔物が出てきたらしないわよね」
「それは無いと思いますよ、こんな暑さでここら辺に居るはずが無いですから。多分川ら辺に居ると思います」
「そういえば、タイタニック決闘場に近付けば近くほど、段々と暑くなってきてるわね」
タイタニック決闘場に近付けば近くほど日差しが強く、汗もかいている。水分補給はしっかりと取り、タイタニック決闘場へ頑張って向かう。水分補給をこまめに取らないと絶対倒れる暑さ、タイタニック決闘場へ向かうまでの試練みたいなものだ。この暑い試練を乗り越えなければタイタニック決闘場には着かない、だが暑さに負けて熱中症になることがある、エレナとミラエルは休んで、進み、休んで、進みを繰り返して向かう
休んで、進み、休んで、進みを続けて歩いていると
タイタニック決闘場の前に村があるのが見える
「あれはタイタニック村ですね、大きな村ですね」
「まぁ、タイタニックだもの。大きな村、とりあえず行ってみるわよ、タイタニック村」
「はい、行きましょう」
目の前にある、タイタニック村へ向かう。タイタニック村はかなり広く、他に見てきた村より遥かに広い場所である。タイタニック村より奥に見えるのがタイタニック決闘場。大きくてかなり目立っている、初めて来た冒険者の誰もがあのタイタニック決闘場が見つけやすいくらいに目立っていた。食事屋、武器防具屋、鍛冶屋、畑など色々ある。タイタニック村は広い場所なので一個一個の店が広く出来上がっている
まずは定番の宿屋チェックイン
宿屋でチェックインしてから自由行動
「そういえば、タイタニック決闘はいつからなんですか?」
「決闘は夜の9時からね、夜景が綺麗って言う理由で夜にしたらしいわよ」
「夜なんですね、では夜になったらタイタニック決闘場に集まりますか?私は少し用事があるので」
「それならタイタニック決闘場、直で来て欲しいわ。そこに集合して一緒に見るわよ」
「はい、ではまた後で」
「ええ」
エレナとミラエルは一時解散となり、自由行動をし始める。ミラエルは用事があると言い別方向へ、エレナは剣が錆び付いているため、剣を新しくする、新しくすると言っても受け継がれた剣を進化させるためであって捨てるわけではないと言った理由でエレナは鍛冶屋へ
ミラエルside
エレナと別行動を取ったミラエルは反対方向に用事があり、向かっている。ミラエルが向かっている場所は魔法試し撃ち場、魔法試し撃ち場はその名の通り、魔法を試し撃ちする場所。ミラエルは新しい魔法を習得するためにもっと強くならなくてはならない。強くなって英雄ギルド、家族とまた会うと心に決めたミラエルは魔法試し撃ち場に向かった
魔法試し撃ち場
「レンさんが使っていたアブソリュート・ゼロ、私が使うのは絶対零度。使うのは難関ですね。使った瞬間、手が冷えます」
アブソリュート・ゼロとはまた別の魔法
絶対零度
レンと同じ、手は冷えるが、範囲と威力は数千倍、凍って斬るのではなく、凍って砕ける。慣れなくては使えない
魔法の絶対零度には条件がある
・魔力を溜め込みすぎない
・敵以外の人を凍らせない
これが絶対零度の条件
一人部屋があるため、人には当たらない。観客席もある、観客席の前には鉄壁のシールドがあってそれに当たっても絶対に壊れないようになっている。
「絶対零度」
と放ち、的はいいが、ロボットも巻き添えで凍らせてしまった
「冷たっ!!」
手が凍るほどの冷たさ、魔力を溜めすぎると逆流し、手首に冷が昇ってきて指まで冷が到達すると今度は指の先から凍っていき、手首全体が凍る、だがミラエルはコールド帝国に居たお陰でちょっと耐性が付いてしまっている、それで手は指先しか凍らない、だが凍ったのは暖めれば溶けて元に戻る。何度も使用すると手が完全に凍ってしまう
ミラエルはそんなことを分かっていても絶対零度を撃ち続ける、何度も絶対零度を撃っても魔力を溜めすぎてしまう、撃ちすぎて手全体が凍ってしまった。早く帰るべく魔法試し撃ち場から出て行った
帰りにエレナと鉢合わせる
「・・・どうしたのかしら、その手」
「い、いえ………なんでもないです」
「何をしていたのかしら、言わないと今日の晩御飯、抜きよ」
「魔法試し撃ち場で絶対零度の練習していました、ごめんなさい」
「絶対零度?詳しく」
絶対零度についてエレナに詳しく教えた、撃ちすぎた原因で手が凍ってしまったことも全て話した。エレナは怒ってしまった、怒られるのは当たり前である、絶対零度を何度も撃ち続け、手を凍らせたまま帰ってしまったのだから。エレナはそれについて怒った、でも怒った所もあったが、説教中に安心している場面もミラエルは気付いた、この安心している所はやはり英雄ギルドと少し似ている
凍りついた手で説教は長引き
「結構長引きましたね、説教」
「全くよ、帰るわよ。ミラエル」
「はい、帰りましょう」
エレナの説教後にミラエルを連れて宿屋へ戻った、宿屋へ戻った後はエレナが作ったご飯を食べて幸せになった所で次はタイタニック決闘場で神、女神、天使、悪魔、天皇が戦う時間である、もう始まっているのでエレナとミラエルはタイタニック決闘場へ急いだ
もう最終決戦という、始まったのは昼だったらしい。時間を見間違えるという最大のミスをしてしまったエレナ
タイタニック決闘場
今行っているのは神vs悪魔だったのだが瞬殺でやられ、決闘が終わる。明らかに手を抜いて悪魔を勝たせているようにしか見えなかった、優勝者の悪魔はタイタニック決闘場のテッペンに立った瞬間、タイタニック村の住民は怯え出した、顔は青ざめている
「俺の名は、デヴォル・バレットだァ!今からァ!お前らに!!この村にィ!命令だ!!!」
「命令?ていうか何を怯えているのかしら」
「分かりません、あの悪魔に怯えていますね」
「このタイタニック村はァ、今からァ!!滅ベェ!!!」
この悪魔である、デヴォル・バレットがこの言葉を放った瞬間に目の前から巨大な闇線(あんせん)がこちらに放たれる、その闇線はタイタニック村を滅ぼした
狂人ギルドのトップ、シャル・エクサルシスとNo.1のシャル・アンリデットが来て青年が死亡してから4日後、エレナとミラエルは部屋に居た、ずっと考え込んでしまった。青年を何故助けられなかったのだろうと、狂人姉妹2人に縛られていたエレナとミラエルは見ていることしか出来ず、救い出すことが出来なかった。あの時気を失った直後に現場を見に行ったのだが血と死体が無かった、青年の両親に話を聞くと青年のことは全く覚えていなかった。青年が切られて気を失ってからみんな忘れてしまった、だが考え込んでいても仕方がない。前を進むしかないと決めた
そしてミラエルからある提案を出された、それは予定がないため、英雄国から出ないかと。エレナは直ぐに賛成し、エレナは行きたい場所を教えた。そこはタイタニック決闘場、大きな場所で神、女神、天使、悪魔、天皇が戦う場所である。それを見に行きたいと言い出し、ミラエルは即決する。ミラエルはエレナが行きたい場所なら着いていくと言った。エレナとミラエルはタイタニック決闘場に向かって歩いて出発した。だがタイタニック決闘場までは遠く、一日では足りず、歩いているだけで夜になってしまった。エレナとミラエルはその場で1泊し、朝を迎えた。早く起きたエレナは背中を伸ばし、ミラエルに朝ご飯を作った
朝ご飯、肉詰め蛙手袋作って食べた、だが食べている途中に子供ゴブリンに襲われるがエレナが凄まじいスピードで子供ゴブリンを撃破した。ご飯に集中し、食べ終わった後はタイタニック決闘場に向けて再び歩き始める
「本当に遠いわね、ミラエルは大丈夫かしら?」
「大丈夫ですよ、エレナは?問題ありませんか?」
「全然平気よ、やっぱりご飯って大事ね」
「ですね」
肉詰め蛙はでかく作ったため、満腹に食べることが出来た、満腹に食べたお陰でミラエルとエレナは元気100%である。やはりご飯は偉大な力を持っており、食べるだけで幸せになり、食べるだけで満足し、完食した後は満腹になり、元気が出る。元気ということは冒険者に取って素晴らしい事である、元気100%なミラエルとエレナはタイタニック決闘場に向けて歩く。
歩くのは良いが、水分が取られるため、ペットボトル水でちゃんと水分補給もする。水分補給をしながら進む
「まだまだね、急にまた魔物が出てきたらしないわよね」
「それは無いと思いますよ、こんな暑さでここら辺に居るはずが無いですから。多分川ら辺に居ると思います」
「そういえば、タイタニック決闘場に近付けば近くほど、段々と暑くなってきてるわね」
タイタニック決闘場に近付けば近くほど日差しが強く、汗もかいている。水分補給はしっかりと取り、タイタニック決闘場へ頑張って向かう。水分補給をこまめに取らないと絶対倒れる暑さ、タイタニック決闘場へ向かうまでの試練みたいなものだ。この暑い試練を乗り越えなければタイタニック決闘場には着かない、だが暑さに負けて熱中症になることがある、エレナとミラエルは休んで、進み、休んで、進みを繰り返して向かう
休んで、進み、休んで、進みを続けて歩いていると
タイタニック決闘場の前に村があるのが見える
「あれはタイタニック村ですね、大きな村ですね」
「まぁ、タイタニックだもの。大きな村、とりあえず行ってみるわよ、タイタニック村」
「はい、行きましょう」
目の前にある、タイタニック村へ向かう。タイタニック村はかなり広く、他に見てきた村より遥かに広い場所である。タイタニック村より奥に見えるのがタイタニック決闘場。大きくてかなり目立っている、初めて来た冒険者の誰もがあのタイタニック決闘場が見つけやすいくらいに目立っていた。食事屋、武器防具屋、鍛冶屋、畑など色々ある。タイタニック村は広い場所なので一個一個の店が広く出来上がっている
まずは定番の宿屋チェックイン
宿屋でチェックインしてから自由行動
「そういえば、タイタニック決闘はいつからなんですか?」
「決闘は夜の9時からね、夜景が綺麗って言う理由で夜にしたらしいわよ」
「夜なんですね、では夜になったらタイタニック決闘場に集まりますか?私は少し用事があるので」
「それならタイタニック決闘場、直で来て欲しいわ。そこに集合して一緒に見るわよ」
「はい、ではまた後で」
「ええ」
エレナとミラエルは一時解散となり、自由行動をし始める。ミラエルは用事があると言い別方向へ、エレナは剣が錆び付いているため、剣を新しくする、新しくすると言っても受け継がれた剣を進化させるためであって捨てるわけではないと言った理由でエレナは鍛冶屋へ
ミラエルside
エレナと別行動を取ったミラエルは反対方向に用事があり、向かっている。ミラエルが向かっている場所は魔法試し撃ち場、魔法試し撃ち場はその名の通り、魔法を試し撃ちする場所。ミラエルは新しい魔法を習得するためにもっと強くならなくてはならない。強くなって英雄ギルド、家族とまた会うと心に決めたミラエルは魔法試し撃ち場に向かった
魔法試し撃ち場
「レンさんが使っていたアブソリュート・ゼロ、私が使うのは絶対零度。使うのは難関ですね。使った瞬間、手が冷えます」
アブソリュート・ゼロとはまた別の魔法
絶対零度
レンと同じ、手は冷えるが、範囲と威力は数千倍、凍って斬るのではなく、凍って砕ける。慣れなくては使えない
魔法の絶対零度には条件がある
・魔力を溜め込みすぎない
・敵以外の人を凍らせない
これが絶対零度の条件
一人部屋があるため、人には当たらない。観客席もある、観客席の前には鉄壁のシールドがあってそれに当たっても絶対に壊れないようになっている。
「絶対零度」
と放ち、的はいいが、ロボットも巻き添えで凍らせてしまった
「冷たっ!!」
手が凍るほどの冷たさ、魔力を溜めすぎると逆流し、手首に冷が昇ってきて指まで冷が到達すると今度は指の先から凍っていき、手首全体が凍る、だがミラエルはコールド帝国に居たお陰でちょっと耐性が付いてしまっている、それで手は指先しか凍らない、だが凍ったのは暖めれば溶けて元に戻る。何度も使用すると手が完全に凍ってしまう
ミラエルはそんなことを分かっていても絶対零度を撃ち続ける、何度も絶対零度を撃っても魔力を溜めすぎてしまう、撃ちすぎて手全体が凍ってしまった。早く帰るべく魔法試し撃ち場から出て行った
帰りにエレナと鉢合わせる
「・・・どうしたのかしら、その手」
「い、いえ………なんでもないです」
「何をしていたのかしら、言わないと今日の晩御飯、抜きよ」
「魔法試し撃ち場で絶対零度の練習していました、ごめんなさい」
「絶対零度?詳しく」
絶対零度についてエレナに詳しく教えた、撃ちすぎた原因で手が凍ってしまったことも全て話した。エレナは怒ってしまった、怒られるのは当たり前である、絶対零度を何度も撃ち続け、手を凍らせたまま帰ってしまったのだから。エレナはそれについて怒った、でも怒った所もあったが、説教中に安心している場面もミラエルは気付いた、この安心している所はやはり英雄ギルドと少し似ている
凍りついた手で説教は長引き
「結構長引きましたね、説教」
「全くよ、帰るわよ。ミラエル」
「はい、帰りましょう」
エレナの説教後にミラエルを連れて宿屋へ戻った、宿屋へ戻った後はエレナが作ったご飯を食べて幸せになった所で次はタイタニック決闘場で神、女神、天使、悪魔、天皇が戦う時間である、もう始まっているのでエレナとミラエルはタイタニック決闘場へ急いだ
もう最終決戦という、始まったのは昼だったらしい。時間を見間違えるという最大のミスをしてしまったエレナ
タイタニック決闘場
今行っているのは神vs悪魔だったのだが瞬殺でやられ、決闘が終わる。明らかに手を抜いて悪魔を勝たせているようにしか見えなかった、優勝者の悪魔はタイタニック決闘場のテッペンに立った瞬間、タイタニック村の住民は怯え出した、顔は青ざめている
「俺の名は、デヴォル・バレットだァ!今からァ!お前らに!!この村にィ!命令だ!!!」
「命令?ていうか何を怯えているのかしら」
「分かりません、あの悪魔に怯えていますね」
「このタイタニック村はァ、今からァ!!滅ベェ!!!」
この悪魔である、デヴォル・バレットがこの言葉を放った瞬間に目の前から巨大な闇線(あんせん)がこちらに放たれる、その闇線はタイタニック村を滅ぼした
0
お気に入りに追加
47
あなたにおすすめの小説
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
俺は善人にはなれない
気衒い
ファンタジー
とある過去を持つ青年が異世界へ。しかし、神様が転生させてくれた訳でも誰かが王城に召喚した訳でもない。気が付いたら、森の中にいたという状況だった。その後、青年は優秀なステータスと珍しい固有スキルを武器に異世界を渡り歩いていく。そして、道中で沢山の者と出会い、様々な経験をした青年の周りにはいつしか多くの仲間達が集っていた。これはそんな青年が異世界で誰も成し得なかった偉業を達成する物語。
せっかくのクラス転移だけども、俺はポテトチップスでも食べながらクラスメイトの冒険を見守りたいと思います
霖空
ファンタジー
クラス転移に巻き込まれてしまった主人公。
得た能力は悪くない……いや、むしろ、チートじみたものだった。
しかしながら、それ以上のデメリットもあり……。
傍観者にならざるをえない彼が傍観者するお話です。
基本的に、勇者や、影井くんを見守りつつ、ほのぼの?生活していきます。
が、そのうち、彼自身の物語も始まる予定です。
クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~
いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。
~僕の異世界冒険記~異世界冒険始めました。
破滅の女神
ファンタジー
18歳の誕生日…先月死んだ、おじぃちゃんから1冊の本が届いた。
小さい頃の思い出で1ページ目に『この本は異世界冒険記、あなたの物語です。』と書かれてるだけで後は真っ白だった本だと思い出す。
本の表紙にはドラゴンが描かれており、指輪が付属されていた。
お遊び気分で指輪をはめて本を開くと、そこには2ページ目に短い文章が書き加えられていた。
その文章とは『さぁ、あなたの物語の始まりです。』と…。
次の瞬間、僕は気を失い、異世界冒険の旅が始まったのだった…。
本作品は『カクヨム』で掲載している物を『アルファポリス』用に少しだけ修正した物となります。
神の宝物庫〜すごいスキルで楽しい人生を〜
月風レイ
ファンタジー
グロービル伯爵家に転生したカインは、転生後憧れの魔法を使おうとするも、魔法を発動することができなかった。そして、自分が魔法が使えないのであれば、剣を磨こうとしたところ、驚くべきことを告げられる。
それは、この世界では誰でも6歳にならないと、魔法が使えないということだ。この世界には神から与えられる、恩恵いわばギフトというものがかって、それをもらうことで初めて魔法やスキルを行使できるようになる。
と、カインは自分が無能なのだと思ってたところから、6歳で行う洗礼の儀でその運命が変わった。
洗礼の儀にて、この世界の邪神を除く、12神たちと出会い、12神全員の祝福をもらい、さらには恩恵として神をも凌ぐ、とてつもない能力を入手した。
カインはそのとてつもない能力をもって、周りの人々に支えられながらも、異世界ファンタジーという夢溢れる、憧れの世界を自由気ままに創意工夫しながら、楽しく過ごしていく。
鑑定能力で恩を返す
KBT
ファンタジー
どこにでもいる普通のサラリーマンの蔵田悟。
彼ははある日、上司の悪態を吐きながら深酒をし、目が覚めると見知らぬ世界にいた。
そこは剣と魔法、人間、獣人、亜人、魔物が跋扈する異世界フォートルードだった。
この世界には稀に異世界から《迷い人》が転移しており、悟もその1人だった。
帰る方法もなく、途方に暮れていた悟だったが、通りすがりの商人ロンメルに命を救われる。
そして稀少な能力である鑑定能力が自身にある事がわかり、ブロディア王国の公都ハメルンの裏通りにあるロンメルの店で働かせてもらう事になった。
そして、ロンメルから店の番頭を任された悟は《サト》と名前を変え、命の恩人であるロンメルへの恩返しのため、商店を大きくしようと鑑定能力を駆使して、海千山千の商人達や荒くれ者の冒険者達を相手に日夜奮闘するのだった。
神様との賭けに勝ったので、スキルを沢山貰えた件。
猫丸
ファンタジー
ある日の放課後。突然足元に魔法陣が現れると、気付けば目の前には神を名乗る存在が居た。
そこで神は異世界に送るからスキルを1つ選べと言ってくる。
あれ?これもしかして頑張ったらもっと貰えるパターンでは?
そこで彼は思った――もっと欲しい!
欲をかいた少年は神様に賭けをしないかと提案した。
神様とゲームをすることになった悠斗はその結果――
※過去に投稿していたものを大きく加筆修正したものになります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる