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第一章 カインド村
四話 村長と遭遇、ボスと戦う2人
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次の任務は
「村長とボスを倒せ……か……」
「リンジェ、村長ってどんな人?」
「ん~村の皆に優しいですね~、でも……1個気になる事が……」
「気になる事?」
「夜中こっそり、村を抜け出して何かしてたんです」
カインド村の村長がか?そんな村に隠したい理由でもあるのだろうか
「それを見たりはしてないか?」
「えーっと………あ!」
「何かあるの?」
「はい、何してるのかな~って見てみたら、モンスターを連れてこの村を壊そうとしたんです」
「え?村長なのに?」
村長がこの村を?だから任務がこれなのか、これは村長自らか?それとも操られてるのか
「他の人とか居なかったか?村長の他に怪しい人」
「あ!居ました!村長の隣に、フードを被ってて顔は見えなかったけど」
長々と話をしていたら
「きゃぁぁぁ!」
「も、モンスターだ!逃げろ!」
「や、やめてくれ!」
と悲鳴が聞こえてきた、悲鳴が聞こえた場所へ向かうとモンスターが村の人を襲っていた
「おい!やめろ!」
キンッと剣と剣がぶつかり合う
「リンジェ!村の人を連れて怪我人を手当してやってくれ!」
「わ、分かりました!」
村の人を連れて行き、ここを去る。というかなんだコイツら、どっから現れやがった。しかもコイツは剣を持つ、オーク!この周辺には現れないはずのこのモンスターが何故ここに
「ふっ!」
押されてる剣を跳ね返し、切り裂く、オークと手下も道連れになった、またやりすぎちまった
「レン、ちょっと強すぎない?」
「レベル999だからな……こんなモンスターじゃ、一撃だよ」
すると目の前になんか出てきた
モンスター 4/30
「ねぇ、レン、これって………」
「ああ、まだ現れる、クレア、まだ行けるよな?」
「うん、私だってやれる」
「二手に分かれて30体のモンスターを倒す、そしたらきっと村長が出てくる」
「任せて、レン、生きてね」
「ああ、お前もな」
二手に分かれた、まずはモンスターの処理だ。そっちをやらないと進まない
「レンさん!」
「お、リンジェ」
「私も……私もその任務手伝わせてください!」
「…………危険だぞ」
「私だってモンスターと戦うことくらい出来ます!レンさんの役に立ちたいんです!」
「………分かった、いいかクレア、俺からの言葉だ……必ず生き残れ」
「はい!」
もう一つの方向はクレアが行ってくれた、だがその方向は危険だという事をレンはまだ知らない
「早く倒して援護に行かないとな」
出てきたのはオーク、ゴブリンの親玉、ゴブリン10体
「人数かけすぎじゃないか?これは嫌な予感だな」
クレアside
「ね、ねぇ、多すぎるよ……」
ドラゴン、ゴブリン10体
「い、いや!私はこの程度で負けないんだから!」
槍を出す
リンジェside
「私の所はゴブリン2体?なんで」
「それはなんでだと思いますか?そうです、私が居るからだ」
「村長さん!無事だったんですね!」
「私の手下よ、かかりなさい!」
咄嗟に後ろへ下がる
装着していた弓を出す、戦闘準備だ
レンside
「ん~弱いなぁ」
この人は異常の人だった、もうモンスター全員を蹴散らした
スキルを獲得しました
スキルを獲得しました
「お?マジ?なんだろう」
スキル 隠蔽
スキル 隠密
「マジか!見つからずに済むな、よし、次はクレアの所に行こう……いや、アイツならやれるだろう、信じよう」
クレアside
「はぁ、はぁ、後一体!」
攻撃を仕掛けてくる
「もうあの時みたいにはビビらない!あんたには負けないんだから!この村は私達が守る!」
炎のブレスを避ける
(お願い、力を貸してゲームでしょ!)
スキルを使えます
獲得していませんが使いますか?
YES/NO
「勿論……YESに決まってる!」
YESを押した
スキルを獲得しました
スキル発動 フレイムエクスプロード
「終わりよ、ドラゴン!はっ!」
放つ
その槍はドラゴンに突き刺さり、爆発
する、ドラゴンを倒した
レベルアップしました 63レベル
「はぁ、はぁ、やった……やった!ってこんな事してる場合じゃなかった!リンジェの所に行かないと!」
急いで向かい出した
リンジェside
「な……んで……村長さん……」
もうボロボロだ、村長はそこら辺の人より数倍強い
「私はこの村の村長だ、そしてお前に弓を教えたのは私だ、君が私に勝てるわ……ぐぇっ!」
言葉が途切れた、何故なら何者かが村長の顔面を両足で蹴っ飛ばしたからだ、その正体は
「待たせたな、リンジェ」
「レン……さん……」
「後は任せろ、リンジェ」
「はい……!」
村長と睨む
「さあ、終わらせようぜ」
村長vsレンの対決が始まる
「村長とボスを倒せ……か……」
「リンジェ、村長ってどんな人?」
「ん~村の皆に優しいですね~、でも……1個気になる事が……」
「気になる事?」
「夜中こっそり、村を抜け出して何かしてたんです」
カインド村の村長がか?そんな村に隠したい理由でもあるのだろうか
「それを見たりはしてないか?」
「えーっと………あ!」
「何かあるの?」
「はい、何してるのかな~って見てみたら、モンスターを連れてこの村を壊そうとしたんです」
「え?村長なのに?」
村長がこの村を?だから任務がこれなのか、これは村長自らか?それとも操られてるのか
「他の人とか居なかったか?村長の他に怪しい人」
「あ!居ました!村長の隣に、フードを被ってて顔は見えなかったけど」
長々と話をしていたら
「きゃぁぁぁ!」
「も、モンスターだ!逃げろ!」
「や、やめてくれ!」
と悲鳴が聞こえてきた、悲鳴が聞こえた場所へ向かうとモンスターが村の人を襲っていた
「おい!やめろ!」
キンッと剣と剣がぶつかり合う
「リンジェ!村の人を連れて怪我人を手当してやってくれ!」
「わ、分かりました!」
村の人を連れて行き、ここを去る。というかなんだコイツら、どっから現れやがった。しかもコイツは剣を持つ、オーク!この周辺には現れないはずのこのモンスターが何故ここに
「ふっ!」
押されてる剣を跳ね返し、切り裂く、オークと手下も道連れになった、またやりすぎちまった
「レン、ちょっと強すぎない?」
「レベル999だからな……こんなモンスターじゃ、一撃だよ」
すると目の前になんか出てきた
モンスター 4/30
「ねぇ、レン、これって………」
「ああ、まだ現れる、クレア、まだ行けるよな?」
「うん、私だってやれる」
「二手に分かれて30体のモンスターを倒す、そしたらきっと村長が出てくる」
「任せて、レン、生きてね」
「ああ、お前もな」
二手に分かれた、まずはモンスターの処理だ。そっちをやらないと進まない
「レンさん!」
「お、リンジェ」
「私も……私もその任務手伝わせてください!」
「…………危険だぞ」
「私だってモンスターと戦うことくらい出来ます!レンさんの役に立ちたいんです!」
「………分かった、いいかクレア、俺からの言葉だ……必ず生き残れ」
「はい!」
もう一つの方向はクレアが行ってくれた、だがその方向は危険だという事をレンはまだ知らない
「早く倒して援護に行かないとな」
出てきたのはオーク、ゴブリンの親玉、ゴブリン10体
「人数かけすぎじゃないか?これは嫌な予感だな」
クレアside
「ね、ねぇ、多すぎるよ……」
ドラゴン、ゴブリン10体
「い、いや!私はこの程度で負けないんだから!」
槍を出す
リンジェside
「私の所はゴブリン2体?なんで」
「それはなんでだと思いますか?そうです、私が居るからだ」
「村長さん!無事だったんですね!」
「私の手下よ、かかりなさい!」
咄嗟に後ろへ下がる
装着していた弓を出す、戦闘準備だ
レンside
「ん~弱いなぁ」
この人は異常の人だった、もうモンスター全員を蹴散らした
スキルを獲得しました
スキルを獲得しました
「お?マジ?なんだろう」
スキル 隠蔽
スキル 隠密
「マジか!見つからずに済むな、よし、次はクレアの所に行こう……いや、アイツならやれるだろう、信じよう」
クレアside
「はぁ、はぁ、後一体!」
攻撃を仕掛けてくる
「もうあの時みたいにはビビらない!あんたには負けないんだから!この村は私達が守る!」
炎のブレスを避ける
(お願い、力を貸してゲームでしょ!)
スキルを使えます
獲得していませんが使いますか?
YES/NO
「勿論……YESに決まってる!」
YESを押した
スキルを獲得しました
スキル発動 フレイムエクスプロード
「終わりよ、ドラゴン!はっ!」
放つ
その槍はドラゴンに突き刺さり、爆発
する、ドラゴンを倒した
レベルアップしました 63レベル
「はぁ、はぁ、やった……やった!ってこんな事してる場合じゃなかった!リンジェの所に行かないと!」
急いで向かい出した
リンジェside
「な……んで……村長さん……」
もうボロボロだ、村長はそこら辺の人より数倍強い
「私はこの村の村長だ、そしてお前に弓を教えたのは私だ、君が私に勝てるわ……ぐぇっ!」
言葉が途切れた、何故なら何者かが村長の顔面を両足で蹴っ飛ばしたからだ、その正体は
「待たせたな、リンジェ」
「レン……さん……」
「後は任せろ、リンジェ」
「はい……!」
村長と睨む
「さあ、終わらせようぜ」
村長vsレンの対決が始まる
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