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本編
どの家庭でも母は強しなんだよなぁ こたを
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「、、、っ、、、んっ、」
「っ、んぅ、、、ちゅ、、、、、、、、、、、、うぶっ」
「ふ、、、ふふっ、うぶって、、、」
「う、うるせぇ~!やっぱ鼻詰まってるわ、、、ティッシュある?」
「、、、、、、、、、、、、舐めよっか?」
「それは流石にアウト」
すけべの領域を超えるでないぞ
--------------------------------------------------------
ちーーーーーーん!!!!!
「ん、ありがと」
「スッキリした?」
「バッチリスッキリ」
「風邪かなぁ?大丈夫?」
「うーん、、、?風邪とかではないと思う、、、なんだろ花粉?」
「気をつけてねぇ、、、きつかったらすぐに教えてよ」
「おー」
元の定位置よし!
レオンの膝下に潜り込み完了!
「今日泊まってかないの?」
俺の髪をすきながらレオンが聞いてくる
「んー、、、今日は帰るって母さんに言ってるもんなー」
ちなみに俺の母さんは俺の交友関係に関して全く興味がないらしく、、、
中学の頃からレオンの家にお泊まりの時には「友達の家に泊まる」の一言だけで「迷惑はかけないように」との、かなり軽ーい感じでお許しが出る
でも別に俺に無関心とかそういうじゃないぞ!
結構俺のこと心配してくれるし、叱られる時はめちゃくちゃ叱ってくるし、、、
ご飯もうまいし、基本的には優しいし、、、
、、、息子の進学先を趣味に走らせたりはしたけども、、、
まぁ、いい母さんだなって俺も思う
「そっか~、、、」
「ごめんなぁ、、、また今度な」
「うん!、、、、、、僕もいつか小太郎君のお家にお邪魔したいな」
「う、も、もうちょっと待ってて、、、」
「うん大丈夫。小太郎君のタイミングでいいよ!でもできるだけ僕のこと良い印象で伝えてね!!今後とも絶対に認めてもらえるように!!」
「大丈夫だと思う、、、というか、、、」
「?」
俺の家族は俺に彼氏がいると聞いた途端、三日三晩宴開く勢いで喜ぶと思うぞ
腐ってるからな
「うあーもう帰らなきゃぁ」
「送ってくよ」
「えー、いーよー!もうレオンも夜ご飯だろ?」
「でも心配だし、、、僕も最後まで一緒にいたいから、、、だめ?」
うっ、、、レオンのおねだりきゅるるん顔には勝てないぞ!!
「じゃ、じゃあおねが「レオンチャーーーーン!!!こたちゃん来てるって聞いたんだけどぉ?!?!」」
、、、おっと?
ガバッとレオンから引き剥がされ金髪美女に頬擦りされる
ち、ちょっと摩擦でいたいです、、、
「ah~!!こたちゃーーん!!こたちゃんだわー!!久しぶりねぇ?ワタシのこと覚えてる~?忘れちゃってないわよねぇ?ほら、ワタシのこと呼んでみて」
「れ、レオンのおかあ「んー??」」
「ま、マミィ、、、」
「そーよー!レオンちゃんとこたちゃんのマミィよー!」
俺の母さんは純日本人のはずですが?!
「っ、んぅ、、、ちゅ、、、、、、、、、、、、うぶっ」
「ふ、、、ふふっ、うぶって、、、」
「う、うるせぇ~!やっぱ鼻詰まってるわ、、、ティッシュある?」
「、、、、、、、、、、、、舐めよっか?」
「それは流石にアウト」
すけべの領域を超えるでないぞ
--------------------------------------------------------
ちーーーーーーん!!!!!
「ん、ありがと」
「スッキリした?」
「バッチリスッキリ」
「風邪かなぁ?大丈夫?」
「うーん、、、?風邪とかではないと思う、、、なんだろ花粉?」
「気をつけてねぇ、、、きつかったらすぐに教えてよ」
「おー」
元の定位置よし!
レオンの膝下に潜り込み完了!
「今日泊まってかないの?」
俺の髪をすきながらレオンが聞いてくる
「んー、、、今日は帰るって母さんに言ってるもんなー」
ちなみに俺の母さんは俺の交友関係に関して全く興味がないらしく、、、
中学の頃からレオンの家にお泊まりの時には「友達の家に泊まる」の一言だけで「迷惑はかけないように」との、かなり軽ーい感じでお許しが出る
でも別に俺に無関心とかそういうじゃないぞ!
結構俺のこと心配してくれるし、叱られる時はめちゃくちゃ叱ってくるし、、、
ご飯もうまいし、基本的には優しいし、、、
、、、息子の進学先を趣味に走らせたりはしたけども、、、
まぁ、いい母さんだなって俺も思う
「そっか~、、、」
「ごめんなぁ、、、また今度な」
「うん!、、、、、、僕もいつか小太郎君のお家にお邪魔したいな」
「う、も、もうちょっと待ってて、、、」
「うん大丈夫。小太郎君のタイミングでいいよ!でもできるだけ僕のこと良い印象で伝えてね!!今後とも絶対に認めてもらえるように!!」
「大丈夫だと思う、、、というか、、、」
「?」
俺の家族は俺に彼氏がいると聞いた途端、三日三晩宴開く勢いで喜ぶと思うぞ
腐ってるからな
「うあーもう帰らなきゃぁ」
「送ってくよ」
「えー、いーよー!もうレオンも夜ご飯だろ?」
「でも心配だし、、、僕も最後まで一緒にいたいから、、、だめ?」
うっ、、、レオンのおねだりきゅるるん顔には勝てないぞ!!
「じゃ、じゃあおねが「レオンチャーーーーン!!!こたちゃん来てるって聞いたんだけどぉ?!?!」」
、、、おっと?
ガバッとレオンから引き剥がされ金髪美女に頬擦りされる
ち、ちょっと摩擦でいたいです、、、
「ah~!!こたちゃーーん!!こたちゃんだわー!!久しぶりねぇ?ワタシのこと覚えてる~?忘れちゃってないわよねぇ?ほら、ワタシのこと呼んでみて」
「れ、レオンのおかあ「んー??」」
「ま、マミィ、、、」
「そーよー!レオンちゃんとこたちゃんのマミィよー!」
俺の母さんは純日本人のはずですが?!
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