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本編
やばい、堪忍袋の緒が切れた、、、時を戻そう
しおりを挟む「ウルセェ、コイツに内部の進行とか任せられるわけねぇだろ
午後のアナウンスとゴミ拾いでもさせとけ」
お、俺様~~
「、、、わかりました。それでいいですね?笹島くん」
「ア、ハイ、、、オナシャス」
もうなんでもいいから帰りてぇー
「ねぇねぇそんなことより!充に送ってもらったんでしょ?
なんか変なことしなかったよねぇ?」
どうしたチャラ男会計
目が濁ってんぞ
「はぁ。私はそんなことしなくてもいいって言ったんですよ、、、でも充がどうしても、と」
「、、、、、、充は、、、優しいから」
「君みたいな平凡に構ってあげる充優しい~」
「もし、僕らだったら絶対そんなことしないもん~」
「「ねー!」」
ねぇ!!!俺お前らになんかした?!?!?!?!
確かにろくに名前覚えてないし、心の中でちょっとバカにしてるけど、、、
実害はないだろうが!!なんでそこまで言われなきゃ行けないんだっ!!!!!!!!!
「あ、はい、変なことは何も、、、」
なんて昂る感情を微塵も出さずにことを納める俺、えらい!
ブラック企業で上司に意味わからん言いがかりをつけられてる気分、、、
社畜の皆さん今日もお疲れ様です
俺も皆さんに見習って、謙虚に慎ましく行動していきます
「、、、充に惚れたりしたらお前を潰すからな」
「惚れるわけねぇだろ!!!!!俺様(笑)の暴論も行きすぎるとやばい妄想だかんなっ!!!!!!!!!俺を巻き込むな!!!!!!!!!ぼけぇ、、、」
、
、、、、、、、、、
今まで『俺にはラブラブな超絶イケメンのスパダリ彼氏がいるので、は王道学園とやらに無理やり巻き込まないでくださいっ!!』
を応援してくださった皆様にご報告です
この度、今作は主人公「笹島 小太郎」の失言により、バッドエンド確定となってしまいました、、、
じゃねぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
やばいやばいやばいやばいやばいやばい
ばいやぁぁぁぁ
え、どうしよ?!
どうしようもねぇよ!!時を戻せる奴いないか?いねぇよな!
あぁ、ごめんレオン
俺はお前とずっと隣で笑い合っていたかったよ、、、
最後だから懺悔しとくとお前の高そうなコートに、前うたた寝してて涎つけたわ、、、ごめんな
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