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なつかしの ※
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※リバです。
〈加賀編〉
クローゼットに、倉知のスーツがある。
大学の入学式用に買ったスーツに加え、二着新調して、計三着。それと、無地の白ワイシャツが神経質そうに等間隔に並んでいる。
もうすぐこれを着て、教師生活がスタートする。
ここ最近、真新しいスーツを眺め、しみじみと、浸るのだ。
大人になった。クローゼットの中身まで、大人になっていく。
嬉しいような、寂しいような。この感情はどうにも説明できない。
スーツから部屋着に着替え、クローゼットを閉じる。瞬間、目に入ったものにハッとなり、再び全開にした。スーツの隣に、懐かしいものがぶら下がっている
「え、なんで? めっちゃ懐かしい」
学ランだ。昨日まではなかった。と思う。いや、確かになかった。俺は毎日倉知のスーツコレクションを眺めている。学ランに気づかないはずがない。
「うわ、やばい、もう可愛い」
ただの学ランだが、ただの学ランじゃない。これを着ていた当時の倉知が、怒涛のように、脳内に溢れ返る。初々しい表情とか、ぎこちないしぐさとか。可愛い。愛しい。
ハンガーを外し、目の前にかざすと、ひとまず匂いを嗅いだ。なんというか、無だ。期待したような若者特有の青臭さというか、青春の香りというか、そういうものが何も感じられない。おそらくクリーニング済みだ。
残り香はなくても、これは間違いなく倉知の学ランだ。第二ボタンが付いていないし、異様にでかい。この大きさが、ひたすら可愛い。キュンとなる。可愛くて、我慢できなかった。
「加賀さん、ご飯……」
寝室のドアが開いて、倉知が顔を覗かせた。
「加賀さん?」
学ランをベッドに敷いて、添い寝する姿を見られてしまった。
「何してるんですか?」
「いや、ほら、学ランあったから、なんか懐かしくて。対話してた」
よくわからない言い訳をして、学ランをポンポンと軽く叩いた。倉知は寝室には入らずに、ドアを開けたまま軽く咳払いをした。
「それ、いい機会だから処分しようかと」
「は? なんで? いい機会って?」
聞き捨てならない。急いで体を起こすと、倉知が「だって」と頭を掻いた。
「もういらないじゃないですか」
「馬鹿、いるよ、俺はいるよ、めっちゃいる。お前、思い出のアイテムちまちま溜め込むくせに、なんで急に断捨離に目覚めてんの?」
「だって、もう着れないし」
「着れないってなんで? 筋肉でかくなりすぎて?」
「いえ、え? 物理的な問題じゃなくて……、あの、俺の筋肉、そんなにでかくなりました?」
心配そうに訊かれて少し吹き出したあと、ニヤリとして学ランを差し出した。
「入るか試してみたら?」
倉知が迷っている。
本当に、二度と着るつもりがなくて、微塵も未練がないのならさっさと捨てている。俺の目の留まるところに置いたのは、見て欲しかったからだ。思い出して欲しかったからだ。
それに気づくと、くそっ! と腹の内で激しく毒づいた。
俺はどうして四年間も、学ランの存在を忘れていたのだろう。最後に倉知の学ラン姿を見たのは高校の卒業式の日で、これを着て、セックスをした。終わったあと倉知は、「セックスのとき用にとっておく」と言っていた。俺じゃない、倉知がそう言った。
つまり学ランプレイがやぶさかではないのだ。むしろずっと、やりたかった。
でも自分からは恥ずかしくて言い出せず、俺が「久しぶりに学ラン着てよ」と懇願するのを待っていたとしたら。
全身の力が抜けて、くたくたになりそうなほど可愛い。
俺を喜ばせるためだけに、本当は、着たいのだ。
「着てよ」
もう一度言った。倉知が寝室の入り口で逡巡している。
「でも俺、二十二歳ですけど」
「大丈夫だよ、お前高校のときから顔変わってないから」
「そんな馬鹿な」
「あー、学ランの倉知君とセックスしたいなあ」
股間に手をやって、揉みしだきながら誘うように上目遣いで見ると、倉知が途端にそわそわし始めた。ドア枠に足の小指をぶつけ、無言で悶絶してから、何事もなかった顔でこっちにくる。
「折れてない?」
「大丈夫です。学ラン、着ます、ね」
「うん」
笑いを堪え、あぐらをかいて、倉知が学ランに着替えるのを何食わぬ顔で観察した。ここでやいのやいのと大騒ぎして、やっぱりやめたと拗ねられても惜しい。歯を食いしばって、耐えた。
四月から教師になる二十二歳の青年が、恥ずかしそうに、学ランに着替えている。
可愛い以外に感想がない。
俺の視線を気にして、何度もこっちを見る。
可愛い。
ズボンに脚を通し、素早くファスナーを上げたが、半勃ちの股間に気づいてしまった。
可愛い。
第二ボタンが付いていないのを忘れて、あれ? あれ? とうろたえているのが、もう、どうしようもない。
可愛い。
「お前それ、女にあげただろ」
「え? 女?」
「第二ボタン。あ、なんか腹立ってきた」
倉知が不安げに眉を下げた。
「はは、うそ、怒ってないよ。着れた? 見せて」
まっすぐ背筋を伸ばして立った倉知が、落ち着かない様子で俺を見る。
不思議だ。急に幼くなったみたいに感じる。
愛しいなあと思うと同時に、ムラムラした。めちゃくちゃ昂ってきた。ぷりぷりプリティだ。ただ制服を着ただけで、こんな現象が起きるとは。
「着れましたね。体型変わってなかったみたいです」
照れ笑いで胸と二の腕を撫でながら報告する倉知を、今すぐ抱きしめたい。うん、と適当に相槌を打って、ベッドの上で両手を広げた。
「おいで」
倉知の表情が、変化する。性欲に侵食された、男の顔だ。
飛びついてくる倉知の体を受け止めて、深く、口づける。角度を変えて、深度を変えて、上顎を、歯列を、舌先でなぞる。倉知の喉から気持ちよさそうな喘ぎが漏れた。
唇を離すと、目が合った。
俺の肩に触れる手が、押し倒そうと狙っているのがわかる。
見つめ合いながら、押し返す。
シーツの上で、倉知の体が軽くバウンドした。勝った。見上げてくる、驚いた目。抱かれるのだと瞬時に理解すると、倉知の表情が、変化した。頬を染め、目を逸らし、呼吸を、荒くする。
「可愛い」
赤い頬を手のひらで撫でた。ビクッとなって、恐る恐る、俺を見る。その恥じらう様も、高校生の倉知のようだった。視姦が止まらない。
学ランの下は、何も着ていない。手を突っ込んで、筋肉を揉んだ。
「男子高校生のおっぱい」
「な、何、変なこと言わないで」
「こっちは? もう勃ってるけど、高校生だからかな?」
膝で股間を押し上げながら言った。倉知が顔を両手で覆って、うめく。
「なんか、恥ずかしいです」
「うん、もっと恥ずかしがって。めっちゃ可愛い」
乳首をつまむと、あっと声を上げ、耳が真っ赤になった。
別に、演技をしているわけじゃない。倉知はそういうことができる奴じゃない。
でも今、俺の下で身悶えている学ランの倉知は、まるっきり、あの頃のままに見えた。
「倉知君、舐めて」
仰向けの倉知の口元に、ペニスをくっつけた。おずおずと舌を出し、舐めてくる。
変態になった気分だった。いや、気分じゃない。まごうことなき変態だ。
下を脱がせて、上は着せたままで、挿入した。
これはいいな、と思った。若いほうがいいとか、高校生が好きとかじゃなく、特殊なプレイだと自覚して、異様に反応する倉知が可愛いのだ。
「めっちゃ締まってる。なんか興奮してる?」
耳元で囁くと、「んんっ」と声を震わせ、指の隙間から俺を見た。潤んだ目が、欲望をそそる。
「動いていい?」
大きな手が再び顔を覆い隠し、かすかにうなずいたのがわかった。
動くことにした。
押し殺した声が、可愛い。太ももを撫でると、ひときわ声を高くして、俺にすがりついてきた。
頭を撫で、可愛い、いい子、上手、といやらしく、おっさんらしく責め立てて、いつもより早漏な倉知を二回、イカせた。
達成感がすごい。
「はー……、がんばった」
自分で自分を褒めてやると、隣で寝そべっていた倉知の肩がわずかに震えた。笑ったらしい。
「学ラン、捨てないよな?」
返事は早かった。
「捨てません」
〈おわり〉
〈加賀編〉
クローゼットに、倉知のスーツがある。
大学の入学式用に買ったスーツに加え、二着新調して、計三着。それと、無地の白ワイシャツが神経質そうに等間隔に並んでいる。
もうすぐこれを着て、教師生活がスタートする。
ここ最近、真新しいスーツを眺め、しみじみと、浸るのだ。
大人になった。クローゼットの中身まで、大人になっていく。
嬉しいような、寂しいような。この感情はどうにも説明できない。
スーツから部屋着に着替え、クローゼットを閉じる。瞬間、目に入ったものにハッとなり、再び全開にした。スーツの隣に、懐かしいものがぶら下がっている
「え、なんで? めっちゃ懐かしい」
学ランだ。昨日まではなかった。と思う。いや、確かになかった。俺は毎日倉知のスーツコレクションを眺めている。学ランに気づかないはずがない。
「うわ、やばい、もう可愛い」
ただの学ランだが、ただの学ランじゃない。これを着ていた当時の倉知が、怒涛のように、脳内に溢れ返る。初々しい表情とか、ぎこちないしぐさとか。可愛い。愛しい。
ハンガーを外し、目の前にかざすと、ひとまず匂いを嗅いだ。なんというか、無だ。期待したような若者特有の青臭さというか、青春の香りというか、そういうものが何も感じられない。おそらくクリーニング済みだ。
残り香はなくても、これは間違いなく倉知の学ランだ。第二ボタンが付いていないし、異様にでかい。この大きさが、ひたすら可愛い。キュンとなる。可愛くて、我慢できなかった。
「加賀さん、ご飯……」
寝室のドアが開いて、倉知が顔を覗かせた。
「加賀さん?」
学ランをベッドに敷いて、添い寝する姿を見られてしまった。
「何してるんですか?」
「いや、ほら、学ランあったから、なんか懐かしくて。対話してた」
よくわからない言い訳をして、学ランをポンポンと軽く叩いた。倉知は寝室には入らずに、ドアを開けたまま軽く咳払いをした。
「それ、いい機会だから処分しようかと」
「は? なんで? いい機会って?」
聞き捨てならない。急いで体を起こすと、倉知が「だって」と頭を掻いた。
「もういらないじゃないですか」
「馬鹿、いるよ、俺はいるよ、めっちゃいる。お前、思い出のアイテムちまちま溜め込むくせに、なんで急に断捨離に目覚めてんの?」
「だって、もう着れないし」
「着れないってなんで? 筋肉でかくなりすぎて?」
「いえ、え? 物理的な問題じゃなくて……、あの、俺の筋肉、そんなにでかくなりました?」
心配そうに訊かれて少し吹き出したあと、ニヤリとして学ランを差し出した。
「入るか試してみたら?」
倉知が迷っている。
本当に、二度と着るつもりがなくて、微塵も未練がないのならさっさと捨てている。俺の目の留まるところに置いたのは、見て欲しかったからだ。思い出して欲しかったからだ。
それに気づくと、くそっ! と腹の内で激しく毒づいた。
俺はどうして四年間も、学ランの存在を忘れていたのだろう。最後に倉知の学ラン姿を見たのは高校の卒業式の日で、これを着て、セックスをした。終わったあと倉知は、「セックスのとき用にとっておく」と言っていた。俺じゃない、倉知がそう言った。
つまり学ランプレイがやぶさかではないのだ。むしろずっと、やりたかった。
でも自分からは恥ずかしくて言い出せず、俺が「久しぶりに学ラン着てよ」と懇願するのを待っていたとしたら。
全身の力が抜けて、くたくたになりそうなほど可愛い。
俺を喜ばせるためだけに、本当は、着たいのだ。
「着てよ」
もう一度言った。倉知が寝室の入り口で逡巡している。
「でも俺、二十二歳ですけど」
「大丈夫だよ、お前高校のときから顔変わってないから」
「そんな馬鹿な」
「あー、学ランの倉知君とセックスしたいなあ」
股間に手をやって、揉みしだきながら誘うように上目遣いで見ると、倉知が途端にそわそわし始めた。ドア枠に足の小指をぶつけ、無言で悶絶してから、何事もなかった顔でこっちにくる。
「折れてない?」
「大丈夫です。学ラン、着ます、ね」
「うん」
笑いを堪え、あぐらをかいて、倉知が学ランに着替えるのを何食わぬ顔で観察した。ここでやいのやいのと大騒ぎして、やっぱりやめたと拗ねられても惜しい。歯を食いしばって、耐えた。
四月から教師になる二十二歳の青年が、恥ずかしそうに、学ランに着替えている。
可愛い以外に感想がない。
俺の視線を気にして、何度もこっちを見る。
可愛い。
ズボンに脚を通し、素早くファスナーを上げたが、半勃ちの股間に気づいてしまった。
可愛い。
第二ボタンが付いていないのを忘れて、あれ? あれ? とうろたえているのが、もう、どうしようもない。
可愛い。
「お前それ、女にあげただろ」
「え? 女?」
「第二ボタン。あ、なんか腹立ってきた」
倉知が不安げに眉を下げた。
「はは、うそ、怒ってないよ。着れた? 見せて」
まっすぐ背筋を伸ばして立った倉知が、落ち着かない様子で俺を見る。
不思議だ。急に幼くなったみたいに感じる。
愛しいなあと思うと同時に、ムラムラした。めちゃくちゃ昂ってきた。ぷりぷりプリティだ。ただ制服を着ただけで、こんな現象が起きるとは。
「着れましたね。体型変わってなかったみたいです」
照れ笑いで胸と二の腕を撫でながら報告する倉知を、今すぐ抱きしめたい。うん、と適当に相槌を打って、ベッドの上で両手を広げた。
「おいで」
倉知の表情が、変化する。性欲に侵食された、男の顔だ。
飛びついてくる倉知の体を受け止めて、深く、口づける。角度を変えて、深度を変えて、上顎を、歯列を、舌先でなぞる。倉知の喉から気持ちよさそうな喘ぎが漏れた。
唇を離すと、目が合った。
俺の肩に触れる手が、押し倒そうと狙っているのがわかる。
見つめ合いながら、押し返す。
シーツの上で、倉知の体が軽くバウンドした。勝った。見上げてくる、驚いた目。抱かれるのだと瞬時に理解すると、倉知の表情が、変化した。頬を染め、目を逸らし、呼吸を、荒くする。
「可愛い」
赤い頬を手のひらで撫でた。ビクッとなって、恐る恐る、俺を見る。その恥じらう様も、高校生の倉知のようだった。視姦が止まらない。
学ランの下は、何も着ていない。手を突っ込んで、筋肉を揉んだ。
「男子高校生のおっぱい」
「な、何、変なこと言わないで」
「こっちは? もう勃ってるけど、高校生だからかな?」
膝で股間を押し上げながら言った。倉知が顔を両手で覆って、うめく。
「なんか、恥ずかしいです」
「うん、もっと恥ずかしがって。めっちゃ可愛い」
乳首をつまむと、あっと声を上げ、耳が真っ赤になった。
別に、演技をしているわけじゃない。倉知はそういうことができる奴じゃない。
でも今、俺の下で身悶えている学ランの倉知は、まるっきり、あの頃のままに見えた。
「倉知君、舐めて」
仰向けの倉知の口元に、ペニスをくっつけた。おずおずと舌を出し、舐めてくる。
変態になった気分だった。いや、気分じゃない。まごうことなき変態だ。
下を脱がせて、上は着せたままで、挿入した。
これはいいな、と思った。若いほうがいいとか、高校生が好きとかじゃなく、特殊なプレイだと自覚して、異様に反応する倉知が可愛いのだ。
「めっちゃ締まってる。なんか興奮してる?」
耳元で囁くと、「んんっ」と声を震わせ、指の隙間から俺を見た。潤んだ目が、欲望をそそる。
「動いていい?」
大きな手が再び顔を覆い隠し、かすかにうなずいたのがわかった。
動くことにした。
押し殺した声が、可愛い。太ももを撫でると、ひときわ声を高くして、俺にすがりついてきた。
頭を撫で、可愛い、いい子、上手、といやらしく、おっさんらしく責め立てて、いつもより早漏な倉知を二回、イカせた。
達成感がすごい。
「はー……、がんばった」
自分で自分を褒めてやると、隣で寝そべっていた倉知の肩がわずかに震えた。笑ったらしい。
「学ラン、捨てないよな?」
返事は早かった。
「捨てません」
〈おわり〉
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