8 / 55
第一章 追放と仲間探し
6話「女神は体液を飲ませる」
しおりを挟む
「なっ……私言いましたよね!? 貴方が勇者一行を手助けして魔王を討伐できるようにしなさいとっ!」
俺が勇者一行の元へと戻る事を即座に断ると、モニカは態度を急変させて棘のある視線で睨みを利かせながらそんな事を言ってきた。
「だーかーらー! 無理だって言ってんだろ! そもそも上から見てたんなら大体の事情ぐらい知ってるだろ!」
彼女の睨み攻撃なんぞ毛ほども怖くない俺は声を荒らげながら正論を投げ掛ける。
そもそもモニカは可愛い系であるが故に睨むという行為をしても、それはただ単にあざとい系に変わるだけで威圧的云々は何一つ感じられないのだ。
「もぉぉぉ! これじゃあ貴方をこの世界に送り込んだ意味がないじゃないですかぁ!」
椅子に座りながら感情に身を任せた様子で彼女は両足を慌ただしく上下に動かすと、位置的に俺のところからはモニカの綺麗な生足が拝めるのだが……どうやら白色のニーハイソックスを履いているようである。
そしてもう少し視線を凝らせば女神の神秘の部分が拝めそうなのだが……
「ど、どうしても勇者一行の元には戻れないですか……?」
何を思ったのか急に彼女は慌ただしく動かしていた両足を止めると、一転してしおらしい声色で首を傾げながら尋ねてきた。
だが俺はそれを見た瞬間にこれは泣き落しに似た一種の同情を買わせようとする手口だという事を瞬時に悟る。これでも伊達に長年引きこもりをしていた訳ではない。
日々数多く更新されるネットという情報の荒波に俺は単身挑んで、ありとあらゆる情報に目を通しているのだ。
それはもうゲームの攻略サイトからエロ動画やデート商法やらジャンルを問わず全てをだ!
その甲斐あってか人々を口を揃えて俺の事を歩く雑学書庫と言う。
……いやまあ知らんけど。今思いついた事適当に言っただけだし。
そもそもここ異世界だから日本で得た雑学なんて大抵は役に立たんし。
「ああ、どうしても無理だ。……だがお前に出会えて良かったよ」
モニカの作戦を読み取り尚も断りの言葉を堂々と告げると、次に俺は不信感を与えないように比較的優しい声を出す。だがそれには理由があるのだ。
「ふぇっ? な、なんですか急に?」
俺の声を聞いて彼女は目を細めると若干引き気味な顔をしていたが恐らく気のせいだろう。
「実はだな……お前に聞きたい事があるんだ」
そう、俺が不信感を与えないようにしていたのは質問をしたいからである。
先にモニカの要望を断った手前、こちらの質問も断られる可能性が多いにあるからだ。
「聞きたい事ですか? ……あ、先に言っておきますけどパンツの色とか教えませんからねっ!」
そう言うと彼女は膝を勢い良く閉じて頬を赤らめながら睨んでくるが、モニカの中で俺は本当にどういう風に見られているのか疑問が募るばかりだ。
しかしその恥じらいの篭った表情は中々に良い。今夜のオカズは決定だ。
「お前は本当に何を……はぁ。まあ今はそれよりも聞きたい事を優先させるか。ずばり率直に聞くが勇者ってのは俺にもなれる者なのか?」
何処かの酒場で得た情報の真意を確かめる為に質問を投げ掛ける。
多分だが女神ぐらいの者であれば、この異世界のことを全て把握しているだろうと俺は思ったからだ。
というより俺をここに放り込んだ張本人なのだがら知っていて当然と言えるだろう。
仮に知らなければただの無責任女神だ。
その場合はこの場で衣服を全て剥いで裸で全力のあんこう踊りを披露して貰う事になる。
「えっ!? そ、それはえっと……お答え致しかねます……あはっ」
驚愕の表情を見せてくる共にモニカは言葉を濁しつつ愛想笑いのような表情を浮かべる。
「ほぉ~そうか。まっ、それなら別にいいんだ」
その意味深な言葉の間を垣間見ると最早それが全ての答えだということを悟った。
「おっ、意外とあっさりと引き下がりますね。何か裏がありそうで怖いですけど……」
「なんもねえよ。聞きたい事を聞いて答えを得られたら普通は黙るだろ」
どうやら彼女は俺が直ぐに引き下がった事で他に別の何かがあるのではと思案しているようだが特段そんな事は考えていない。寧ろ聞きたい事の答えを得られて俺は大満足であるのだ。
「そ、それもそうですね」
「……で? 俺はいつまでこの変な空間に居ないといけないんだ?」
話がひと段落した事でモニカが魔法で出現させた椅子に一先ず腰を下ろしながら次の質問を尋ねる事にした。ちなみに対面側に彼女が座っている状態だ。
そして俺としては得たい答えは既に手に入れたので、最早この異空間のような場所に長居する理由は一つもないのだ。寧ろ早く帰りたまである。これは長年引きこもりをしていた名残だろうか。
「あ、ああすみません。このお茶を飲んで頂ければ現実世界の貴方が覚醒する筈です」
そう言いながら彼女は徐に軽く手を叩いて音を鳴らすと机の上には一つのティーカップが出現した。しかも中身も注がれているようで湯気を立ち上らせながら、柑橘系特有の酸っぱい匂いが俺の鼻腔を突き抜けていく。所謂これは紅茶と呼ばれるものではないだろうか。
「筈ですって……まあ従う他に手はないか」
モニカの言葉に大きな不安を抱きながらも他に方法がある訳もなく、多少癪だが大人しくティーカップを手に持つと自らの口元へと近づける。
「そうですよ! さあグイっと飲んじゃって下さい! 私の体液をっ!」
「ぶほぁ!? げほっげほっ! お前今なんて言った!?」
紅茶らしき液体を一気に飲み干そうと口内に流し込んだのだが、声色が妙に楽しそうな彼女から聞こえてきた言葉に俺は体中が雷に撃たれたような衝撃を受けると液体が変な所に入り込み盛大に噎せた。
「え? 普通に体液ですけど?」
俺の質問にモニカは真顔のまま僅かに首を傾げると特に悪びれている様子はなかった。
「それだよそれ! 体液ってなんだよ!? これ普通のお茶じゃねえのかよ! ……うぇぇ少し飲んじまったよ……」
右手に持っていたティーカップを机の上に置くとモニカの体液を飲んでしまったことで口内や喉や胃が何とも言えない不快感に襲われていた。例えるならば内側から焼かれるような感覚だ。
しかしなぜ彼女は恥じらいもなく体液なんぞという物を人に飲ませる事ができるのだろうか……。確かに体液を嗜みたいという一風変わった人達は居るがそれでも俺は至ってノーマルだ。
「あら、なんて酷い反応を。というよりこの空間は私が作り出した特別な空間なんですから、本物のお茶や家具が持ち運べる筈がないんですよ」
俺が指を喉奥に突っ込んでモニカの茶を吐き出そうとしていると、彼女は依然として表情を一切変えることはなく淡々とした口調でそう説明してくる。
「は、はぁ?」
だがその説明では余りにも俺の理解を飛躍していて理解が追いつかない。
「つまり貴方が今座っている椅子や、この机やティーカップも全て私の細胞から作り出されている物なんです」
カップや家具に指を差しながら自身の細胞から云々という事を言うと、そのあと彼女は再度軽く手を叩いて自身の体液が注がれていたカップを瞬時に消した。
「そ、そうなのか。いや待て! だからと言ってこれを飲んだら……おれが……げん……じ……つ……」
そもそもモニカの茶を飲んだ事で本当に現実世界に戻れるのかという事を訊こうとするが、突如として視界が歪み始めると共に耳鳴りが起こると次第に音の強さは増していく。
「な、なんだこれは……っ」
余りにも急すぎる体調の崩壊具合に堪らず椅子から転げ落ちると、そのまま地面に倒れ込んで両手で耳を塞いだりして抵抗を試みた。
「時間みたいですね。取り敢えずとしては様子見という形で貴方を監視していきますからね。ずっと。……それとたまにこの世界に呼びますが、ここでの出来事は他言無用でお願いしますよ? た・か・し・さん」
椅子から降りて彼女はその場でしゃがみながら顔を覗き込んでくると、色々な事を言いながら俺の名前を最後にゆっくりと呟きながら満面の笑みを見せていた。
……そして俺は視界の歪みと耳鳴りが収まると同時に意識を手放すのであった。
俺が勇者一行の元へと戻る事を即座に断ると、モニカは態度を急変させて棘のある視線で睨みを利かせながらそんな事を言ってきた。
「だーかーらー! 無理だって言ってんだろ! そもそも上から見てたんなら大体の事情ぐらい知ってるだろ!」
彼女の睨み攻撃なんぞ毛ほども怖くない俺は声を荒らげながら正論を投げ掛ける。
そもそもモニカは可愛い系であるが故に睨むという行為をしても、それはただ単にあざとい系に変わるだけで威圧的云々は何一つ感じられないのだ。
「もぉぉぉ! これじゃあ貴方をこの世界に送り込んだ意味がないじゃないですかぁ!」
椅子に座りながら感情に身を任せた様子で彼女は両足を慌ただしく上下に動かすと、位置的に俺のところからはモニカの綺麗な生足が拝めるのだが……どうやら白色のニーハイソックスを履いているようである。
そしてもう少し視線を凝らせば女神の神秘の部分が拝めそうなのだが……
「ど、どうしても勇者一行の元には戻れないですか……?」
何を思ったのか急に彼女は慌ただしく動かしていた両足を止めると、一転してしおらしい声色で首を傾げながら尋ねてきた。
だが俺はそれを見た瞬間にこれは泣き落しに似た一種の同情を買わせようとする手口だという事を瞬時に悟る。これでも伊達に長年引きこもりをしていた訳ではない。
日々数多く更新されるネットという情報の荒波に俺は単身挑んで、ありとあらゆる情報に目を通しているのだ。
それはもうゲームの攻略サイトからエロ動画やデート商法やらジャンルを問わず全てをだ!
その甲斐あってか人々を口を揃えて俺の事を歩く雑学書庫と言う。
……いやまあ知らんけど。今思いついた事適当に言っただけだし。
そもそもここ異世界だから日本で得た雑学なんて大抵は役に立たんし。
「ああ、どうしても無理だ。……だがお前に出会えて良かったよ」
モニカの作戦を読み取り尚も断りの言葉を堂々と告げると、次に俺は不信感を与えないように比較的優しい声を出す。だがそれには理由があるのだ。
「ふぇっ? な、なんですか急に?」
俺の声を聞いて彼女は目を細めると若干引き気味な顔をしていたが恐らく気のせいだろう。
「実はだな……お前に聞きたい事があるんだ」
そう、俺が不信感を与えないようにしていたのは質問をしたいからである。
先にモニカの要望を断った手前、こちらの質問も断られる可能性が多いにあるからだ。
「聞きたい事ですか? ……あ、先に言っておきますけどパンツの色とか教えませんからねっ!」
そう言うと彼女は膝を勢い良く閉じて頬を赤らめながら睨んでくるが、モニカの中で俺は本当にどういう風に見られているのか疑問が募るばかりだ。
しかしその恥じらいの篭った表情は中々に良い。今夜のオカズは決定だ。
「お前は本当に何を……はぁ。まあ今はそれよりも聞きたい事を優先させるか。ずばり率直に聞くが勇者ってのは俺にもなれる者なのか?」
何処かの酒場で得た情報の真意を確かめる為に質問を投げ掛ける。
多分だが女神ぐらいの者であれば、この異世界のことを全て把握しているだろうと俺は思ったからだ。
というより俺をここに放り込んだ張本人なのだがら知っていて当然と言えるだろう。
仮に知らなければただの無責任女神だ。
その場合はこの場で衣服を全て剥いで裸で全力のあんこう踊りを披露して貰う事になる。
「えっ!? そ、それはえっと……お答え致しかねます……あはっ」
驚愕の表情を見せてくる共にモニカは言葉を濁しつつ愛想笑いのような表情を浮かべる。
「ほぉ~そうか。まっ、それなら別にいいんだ」
その意味深な言葉の間を垣間見ると最早それが全ての答えだということを悟った。
「おっ、意外とあっさりと引き下がりますね。何か裏がありそうで怖いですけど……」
「なんもねえよ。聞きたい事を聞いて答えを得られたら普通は黙るだろ」
どうやら彼女は俺が直ぐに引き下がった事で他に別の何かがあるのではと思案しているようだが特段そんな事は考えていない。寧ろ聞きたい事の答えを得られて俺は大満足であるのだ。
「そ、それもそうですね」
「……で? 俺はいつまでこの変な空間に居ないといけないんだ?」
話がひと段落した事でモニカが魔法で出現させた椅子に一先ず腰を下ろしながら次の質問を尋ねる事にした。ちなみに対面側に彼女が座っている状態だ。
そして俺としては得たい答えは既に手に入れたので、最早この異空間のような場所に長居する理由は一つもないのだ。寧ろ早く帰りたまである。これは長年引きこもりをしていた名残だろうか。
「あ、ああすみません。このお茶を飲んで頂ければ現実世界の貴方が覚醒する筈です」
そう言いながら彼女は徐に軽く手を叩いて音を鳴らすと机の上には一つのティーカップが出現した。しかも中身も注がれているようで湯気を立ち上らせながら、柑橘系特有の酸っぱい匂いが俺の鼻腔を突き抜けていく。所謂これは紅茶と呼ばれるものではないだろうか。
「筈ですって……まあ従う他に手はないか」
モニカの言葉に大きな不安を抱きながらも他に方法がある訳もなく、多少癪だが大人しくティーカップを手に持つと自らの口元へと近づける。
「そうですよ! さあグイっと飲んじゃって下さい! 私の体液をっ!」
「ぶほぁ!? げほっげほっ! お前今なんて言った!?」
紅茶らしき液体を一気に飲み干そうと口内に流し込んだのだが、声色が妙に楽しそうな彼女から聞こえてきた言葉に俺は体中が雷に撃たれたような衝撃を受けると液体が変な所に入り込み盛大に噎せた。
「え? 普通に体液ですけど?」
俺の質問にモニカは真顔のまま僅かに首を傾げると特に悪びれている様子はなかった。
「それだよそれ! 体液ってなんだよ!? これ普通のお茶じゃねえのかよ! ……うぇぇ少し飲んじまったよ……」
右手に持っていたティーカップを机の上に置くとモニカの体液を飲んでしまったことで口内や喉や胃が何とも言えない不快感に襲われていた。例えるならば内側から焼かれるような感覚だ。
しかしなぜ彼女は恥じらいもなく体液なんぞという物を人に飲ませる事ができるのだろうか……。確かに体液を嗜みたいという一風変わった人達は居るがそれでも俺は至ってノーマルだ。
「あら、なんて酷い反応を。というよりこの空間は私が作り出した特別な空間なんですから、本物のお茶や家具が持ち運べる筈がないんですよ」
俺が指を喉奥に突っ込んでモニカの茶を吐き出そうとしていると、彼女は依然として表情を一切変えることはなく淡々とした口調でそう説明してくる。
「は、はぁ?」
だがその説明では余りにも俺の理解を飛躍していて理解が追いつかない。
「つまり貴方が今座っている椅子や、この机やティーカップも全て私の細胞から作り出されている物なんです」
カップや家具に指を差しながら自身の細胞から云々という事を言うと、そのあと彼女は再度軽く手を叩いて自身の体液が注がれていたカップを瞬時に消した。
「そ、そうなのか。いや待て! だからと言ってこれを飲んだら……おれが……げん……じ……つ……」
そもそもモニカの茶を飲んだ事で本当に現実世界に戻れるのかという事を訊こうとするが、突如として視界が歪み始めると共に耳鳴りが起こると次第に音の強さは増していく。
「な、なんだこれは……っ」
余りにも急すぎる体調の崩壊具合に堪らず椅子から転げ落ちると、そのまま地面に倒れ込んで両手で耳を塞いだりして抵抗を試みた。
「時間みたいですね。取り敢えずとしては様子見という形で貴方を監視していきますからね。ずっと。……それとたまにこの世界に呼びますが、ここでの出来事は他言無用でお願いしますよ? た・か・し・さん」
椅子から降りて彼女はその場でしゃがみながら顔を覗き込んでくると、色々な事を言いながら俺の名前を最後にゆっくりと呟きながら満面の笑みを見せていた。
……そして俺は視界の歪みと耳鳴りが収まると同時に意識を手放すのであった。
215
あなたにおすすめの小説
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
侯爵家三男からはじまる異世界チート冒険録 〜元プログラマー、スキルと現代知識で理想の異世界ライフ満喫中!〜【奨励賞】
のびすけ。
ファンタジー
気づけば侯爵家の三男として異世界に転生していた元プログラマー。
そこはどこか懐かしく、けれど想像以上に自由で――ちょっとだけ危険な世界。
幼い頃、命の危機をきっかけに前世の記憶が蘇り、
“とっておき”のチートで人生を再起動。
剣も魔法も、知識も商才も、全てを武器に少年は静かに準備を進めていく。
そして12歳。ついに彼は“新たなステージ”へと歩み出す。
これは、理想を形にするために動き出した少年の、
少し不思議で、ちょっとだけチートな異世界物語――その始まり。
【なろう掲載】
ただのFランク探索者さん、うっかりSランク魔物をぶっとばす 規格外ダンジョンに住んでいるので、無自覚に最強でした
むらくも航
ファンタジー
旧題:ただのFランク探索者さん、うっかりSランク魔物をぶっとばして大バズりしてしまう~今まで住んでいた自宅は、最強種が住む規格外ダンジョンでした~
Fランク探索者の『彦根ホシ』は、幼馴染のダンジョン配信に助っ人として参加する。
配信は順調に進むが、二人はトラップによって誰も討伐したことのないSランク魔物がいる階層へ飛ばされてしまう。
誰もが生還を諦めたその時、Fランク探索者のはずのホシが立ち上がり、撮れ高を気にしながら余裕でSランク魔物をボコボコにしてしまう。
そんなホシは、ぼそっと一言。
「うちのペット達の方が手応えあるかな」
それからホシが配信を始めると、彼の自宅に映る最強の魔物たち・超希少アイテムに世間はひっくり返り、バズりにバズっていく──。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる