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第二章
22話「若き魔女は少し病む」
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ジェラードが悪戯を施して自室で待機していると、部屋の外からは軽い足取りの音と共に鼻歌が微かに聞こえてきて、それはアナスタシアが戻ってきていることを意味していた。
「さて、どうなることか……」
年甲斐もなく妙な好奇心で胸を膨らませると、彼は扉が開かれるのを今か今かと瞬きを一回もせずにずっと目の前の扉を凝視している。
――そして時は満ちたりたのかドアノブに何かが触れる音と共にレバーが下がると、
「たっただいま戻りましたよぉ! いやぁ、ついつい夜か――」
勢い良く扉が開け放たれた先にはアナスタシアが薄い青紫色のランジェリーを着て立っていた。
……だが彼女が言葉を全て言い切る前にジェラードが施していた悪戯が作動すると、アナスタシアは頭上から冷水を大量に掛けられて全身が濡れると、ランジェリーが肌に密着していて下着の色や形までもがはっきりと透けて顕になっていた。
「お、おお……これは俺としても予想外の出来事だな。まさか回避すること以前に気がつかないとは……」
髪の先端から雫をポタポタと床に落としている彼女の姿を見ながら、彼は信じられないものを見たという感じで呟く。
「……ちょっと、これはどういうことですか? 何ですか先生は私の事が嫌いなんですか? だからこうやって嫌がらせをするんですか? ねぇ答えて下さいよ」
頭から水を掛けられた影響で顔の方まで髪が覆うとアナスタシアの表情は確認出来ないが、彼女は体を左右に揺ら揺らと動かし始めると何処か感情の篭っていない声を出して近づいてくる。
「いや、別に嫌いだからとかでした訳ではないぞ。ただ単にこれはだな……」
想像以上の面倒事を引き起こしてしまったとジェラードは自覚すると、迫り来る悪魔のような姿をした彼女に事情を説明しようとした。
「言い訳はいらないんですよ。私が聞いていることだけに答えてください。好きなのか嫌いなのか。それ以外の言葉を言ったらこの場で叫びますからね」
だがアナスタシアは説明を聞くことを拒むと彼が使用しているベッドへと手を乗せて上がり込んで来て、そのまま馬乗りのような体制を取ろうとしているのか上に跨ると二択の選択を突きつけてきた。
しかもそれ以外の言葉を使うと悲鳴をあげて部屋に人を呼ぶという何とも女性の強みを活かそうともしていた。流石に全身が濡れて下着が見える状態で上に跨られて悲鳴を叫ばれると、ジェラードとて誤解を解くのに時間が掛かると言える。
「……はぁ、好きだぞ。まぁ限りなく普通に近い方のだがな」
そこで彼はあまり使いたくない言葉でもある”好き”という単語を無理に使って全身に悪寒のようなものを走らせた。そして最後に限りなく普通という言葉を添えることで嫌いではなく、かと言って好きでもないという意思を明確にさせた。
「そう……ですか。なら良いんです。が、しかし! せっかく入浴をしたと言うのにこれは酷いでしょう! もう入浴の時間は終わっているんですよ!?」
彼の答えを聞いてアナスタシアは取り敢えず納得したのか顔に覆い掛かっていた髪を両手で左右に分けると漸く表情の確認が出来た。どうやら今の彼女は先程までの異様な暗い雰囲気と違って、単純に水を掛けられた事に対して怒っているようであった。
「あ、ああそれなら問題ない。俺が責任を持って乾かしてやる」
彼女の急な風変わりな姿を目の当たりにして悪戯というのは程々が良いと思うと、ジェラードは自らが犯した責任を取ろうと右手に火属性と風属性の魔力を集中させた。
「ほ、本当ですか? 信じますからね? また冷水を掛けてきたら次は容赦なく叫びまくりますからねっ!」
悪戯された後だと言うのにアナスタシアは信じるという言葉を使って顔を近づけてくると、最後に脅しのような事を言ってベッドの上で小さく座り込んだ。
「はいはい。分かった分かった。取り敢えず髪から乾かしてやるから動くなよ?」
ジェラードは彼女の長い髪に向けて右手を広げて近づけると、先程から溜めていた魔力を放出させた。それは皮膚に触れても火傷しないように調整されている熱風のようなものである。
旅をしていると急に天候が崩れて雷雨や豪雨に見舞われる事が多々あるのだが、その際にジェラードが開発した魔法であり、主にシャロンと旅をしていた時の副産物である。
「おぉー! これは中々心地いいですねぇ。……でも、こういう魔法は便利そうですが意外と魔力を消費しそうなイメージですぅ」
アナスタシアは熱風が目に入らないようにか閉じながら満足気に頬を緩ませながら口を開くと、自分なりに魔法のことを分析したらしく呟いていた。
「ほほう、お前も中々に分かる奴になってきたな。そうだ、この魔法は二種類の属性を掛け合わせて発動している。ゆえに魔力消費も二倍なのだ」
彼女が魔女として成長していることに少なからず感心するとジェラードは今自分が使っている熱風を起こす魔法についての原理や魔力消費について教えた。
「なるほどぉ。でしたら今度その魔法を教えて下さいね。何かと便利そうなので。……あっ、次は服の方をお願いします」
アナスタシアが頷くような仕草を見せたあと髪が乾いた事を確認するかのように両手を使って靡かせると、今度は座りながら少し体を上げて服を乾かすように主張してきた。
「はぁ……。これを乾かしたらさっさと寝るぞ」
依然として彼女の衣服は濡れていて透けているが子供の下着を姿を見たところで何も感じる訳もなく、ジェラードは右手を髪の方から離すと矢継ぎ早に衣服の方へと向ける。
「はい!」
彼女は熱風を体に当てられて気持ちが良いのか緩んだ声と共に若干頬を赤くさせて返事をした。
◆◆◆◆◆◆◆◆
それからアナスタシアの全身を乾かせると明日はアーデルハイトとの試合が控えていることから早々にジェラードは床に着くと、この部屋にはベッドが一つしか置いてなく必然的に彼女と共に寝ることとなった。
けれど何を警戒しているのかアナスタシアは指でシーツに線を引くと、明確に境界を作り上げて絶対に入ってこないようにと強く言ってきた。だがジェラードとしては子供をその対象として見ることがまず不可能で、せめて二十歳は超えてないと話にすらならなかった。
しかしそれを今彼女に伝えた所で何がどう変わる訳でもなく、無駄に言い争いに発展するだけだと思うと彼は体を左に向けてアナスタシアが寝ている方から体を逸らして瞼を閉じた。
――そこから時間があっという間に経過すると外からは鳥のさえずり声が聞こえてきて、
「んぁ……もう朝なのか。意外と早いものだな。やはり良い飯を食うと寝付きも良くなるという訳か」
ジェラードは横になっていた体を起こして軽い欠伸をすると共にベッドから降りて窓辺へと向かって歩き出した。
「ふがっ……ふぅぅ……」
その際に横からはアナスタシアの寝息のような音が聞こえてきたが何とも品のない音で、彼は無視をすると右手をカーテンへと伸ばして掴むとゆっくり開けて窓から朝日を入れた。
「ふむふむ、これならば絶好の決闘日和と言えよう。そしてアーデルハイトの剣聖としての実力もどれほどのものなのか……いやはや気分が高ぶってくるな」
窓から入る日差しを顔に受けながらジェラードは外の景色を眺めつつ、今日の昼間に開催される決闘に少々の期待を抱きながら呟いた。
「んにゃ……。あ、あれ? もう朝ですか? ……さっき寝た気がしたんですけどねぇ」
すると彼の独り言が意外と大きかったのかアナスタシアが起き上がると、両の瞼を閉じたまま寝ぼけた声を出して頭をゆらゆらと前後に揺らしていた。
「まあ事実は変わらん。さっさと顔を洗って着替えを済ませるぞ」
部屋に男装執事が起こしに来る前にジェラードは全ての身支度を済ませておこうとする。
「ふぁーい。先に顔を洗っちゃいますぅ……」
アナスタシアは欠伸混じりの返事をしてベッドから降りると近くに置いてあった布を手にして部屋から出て行くのであった。
「さて、どうなることか……」
年甲斐もなく妙な好奇心で胸を膨らませると、彼は扉が開かれるのを今か今かと瞬きを一回もせずにずっと目の前の扉を凝視している。
――そして時は満ちたりたのかドアノブに何かが触れる音と共にレバーが下がると、
「たっただいま戻りましたよぉ! いやぁ、ついつい夜か――」
勢い良く扉が開け放たれた先にはアナスタシアが薄い青紫色のランジェリーを着て立っていた。
……だが彼女が言葉を全て言い切る前にジェラードが施していた悪戯が作動すると、アナスタシアは頭上から冷水を大量に掛けられて全身が濡れると、ランジェリーが肌に密着していて下着の色や形までもがはっきりと透けて顕になっていた。
「お、おお……これは俺としても予想外の出来事だな。まさか回避すること以前に気がつかないとは……」
髪の先端から雫をポタポタと床に落としている彼女の姿を見ながら、彼は信じられないものを見たという感じで呟く。
「……ちょっと、これはどういうことですか? 何ですか先生は私の事が嫌いなんですか? だからこうやって嫌がらせをするんですか? ねぇ答えて下さいよ」
頭から水を掛けられた影響で顔の方まで髪が覆うとアナスタシアの表情は確認出来ないが、彼女は体を左右に揺ら揺らと動かし始めると何処か感情の篭っていない声を出して近づいてくる。
「いや、別に嫌いだからとかでした訳ではないぞ。ただ単にこれはだな……」
想像以上の面倒事を引き起こしてしまったとジェラードは自覚すると、迫り来る悪魔のような姿をした彼女に事情を説明しようとした。
「言い訳はいらないんですよ。私が聞いていることだけに答えてください。好きなのか嫌いなのか。それ以外の言葉を言ったらこの場で叫びますからね」
だがアナスタシアは説明を聞くことを拒むと彼が使用しているベッドへと手を乗せて上がり込んで来て、そのまま馬乗りのような体制を取ろうとしているのか上に跨ると二択の選択を突きつけてきた。
しかもそれ以外の言葉を使うと悲鳴をあげて部屋に人を呼ぶという何とも女性の強みを活かそうともしていた。流石に全身が濡れて下着が見える状態で上に跨られて悲鳴を叫ばれると、ジェラードとて誤解を解くのに時間が掛かると言える。
「……はぁ、好きだぞ。まぁ限りなく普通に近い方のだがな」
そこで彼はあまり使いたくない言葉でもある”好き”という単語を無理に使って全身に悪寒のようなものを走らせた。そして最後に限りなく普通という言葉を添えることで嫌いではなく、かと言って好きでもないという意思を明確にさせた。
「そう……ですか。なら良いんです。が、しかし! せっかく入浴をしたと言うのにこれは酷いでしょう! もう入浴の時間は終わっているんですよ!?」
彼の答えを聞いてアナスタシアは取り敢えず納得したのか顔に覆い掛かっていた髪を両手で左右に分けると漸く表情の確認が出来た。どうやら今の彼女は先程までの異様な暗い雰囲気と違って、単純に水を掛けられた事に対して怒っているようであった。
「あ、ああそれなら問題ない。俺が責任を持って乾かしてやる」
彼女の急な風変わりな姿を目の当たりにして悪戯というのは程々が良いと思うと、ジェラードは自らが犯した責任を取ろうと右手に火属性と風属性の魔力を集中させた。
「ほ、本当ですか? 信じますからね? また冷水を掛けてきたら次は容赦なく叫びまくりますからねっ!」
悪戯された後だと言うのにアナスタシアは信じるという言葉を使って顔を近づけてくると、最後に脅しのような事を言ってベッドの上で小さく座り込んだ。
「はいはい。分かった分かった。取り敢えず髪から乾かしてやるから動くなよ?」
ジェラードは彼女の長い髪に向けて右手を広げて近づけると、先程から溜めていた魔力を放出させた。それは皮膚に触れても火傷しないように調整されている熱風のようなものである。
旅をしていると急に天候が崩れて雷雨や豪雨に見舞われる事が多々あるのだが、その際にジェラードが開発した魔法であり、主にシャロンと旅をしていた時の副産物である。
「おぉー! これは中々心地いいですねぇ。……でも、こういう魔法は便利そうですが意外と魔力を消費しそうなイメージですぅ」
アナスタシアは熱風が目に入らないようにか閉じながら満足気に頬を緩ませながら口を開くと、自分なりに魔法のことを分析したらしく呟いていた。
「ほほう、お前も中々に分かる奴になってきたな。そうだ、この魔法は二種類の属性を掛け合わせて発動している。ゆえに魔力消費も二倍なのだ」
彼女が魔女として成長していることに少なからず感心するとジェラードは今自分が使っている熱風を起こす魔法についての原理や魔力消費について教えた。
「なるほどぉ。でしたら今度その魔法を教えて下さいね。何かと便利そうなので。……あっ、次は服の方をお願いします」
アナスタシアが頷くような仕草を見せたあと髪が乾いた事を確認するかのように両手を使って靡かせると、今度は座りながら少し体を上げて服を乾かすように主張してきた。
「はぁ……。これを乾かしたらさっさと寝るぞ」
依然として彼女の衣服は濡れていて透けているが子供の下着を姿を見たところで何も感じる訳もなく、ジェラードは右手を髪の方から離すと矢継ぎ早に衣服の方へと向ける。
「はい!」
彼女は熱風を体に当てられて気持ちが良いのか緩んだ声と共に若干頬を赤くさせて返事をした。
◆◆◆◆◆◆◆◆
それからアナスタシアの全身を乾かせると明日はアーデルハイトとの試合が控えていることから早々にジェラードは床に着くと、この部屋にはベッドが一つしか置いてなく必然的に彼女と共に寝ることとなった。
けれど何を警戒しているのかアナスタシアは指でシーツに線を引くと、明確に境界を作り上げて絶対に入ってこないようにと強く言ってきた。だがジェラードとしては子供をその対象として見ることがまず不可能で、せめて二十歳は超えてないと話にすらならなかった。
しかしそれを今彼女に伝えた所で何がどう変わる訳でもなく、無駄に言い争いに発展するだけだと思うと彼は体を左に向けてアナスタシアが寝ている方から体を逸らして瞼を閉じた。
――そこから時間があっという間に経過すると外からは鳥のさえずり声が聞こえてきて、
「んぁ……もう朝なのか。意外と早いものだな。やはり良い飯を食うと寝付きも良くなるという訳か」
ジェラードは横になっていた体を起こして軽い欠伸をすると共にベッドから降りて窓辺へと向かって歩き出した。
「ふがっ……ふぅぅ……」
その際に横からはアナスタシアの寝息のような音が聞こえてきたが何とも品のない音で、彼は無視をすると右手をカーテンへと伸ばして掴むとゆっくり開けて窓から朝日を入れた。
「ふむふむ、これならば絶好の決闘日和と言えよう。そしてアーデルハイトの剣聖としての実力もどれほどのものなのか……いやはや気分が高ぶってくるな」
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