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学期末小隊戦
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「やぁっ、そんなっ……こんな所なのにっ」
「魔力を回復する為だと思ってくれていい、俺を助ける為だと……」
「……ぁっ、ぁぁ……そうね……仕方ない……よね。」
じゅるじゅるといつの間にか彼のマントの上で押し倒され、足を広げて秘部を舐められている。
言われてみて、ユリウスの顔色は先程見た時よりも数段良くなってきていそうではある。
私自身もキスをした事で、少し魔力が戻った事を感じている。
達した回数は数えるのは放棄した。
彼がガサゴソと腰のベルトを緩めた事で本当にするのだとわかり、熱を秘めた彼の瞳を見上げる。
なんで、こんな事をここでしているのかと自問自答したくなる。
あっさりと魔物に服を溶かされ、卵を産み付けられそうになり寄生される寸前だったという事を伝えると、彼の青い瞳は昏く澱んでやっぱりシアは一人にしてはダメだなと言われて何度も中を確認するねと優しく微笑んだ。
そういう時にも、浄化の魔法は便利だからとゆっくりと指で中を弄られた。
魔法をかけてくれるが、手つきに私は彼は事務的に淡々としてくれてるハズなのに、んっと声を出しながら耐えていたがやはり愛しい人に弄られているとどうしても感じてしまい、私はそれにビグっと身体を揺らして後退りして少し逃げたくなったが、これは安全の為だと思い耐えた。
ぐちゅぐちゅと指を入れられ、奥へと指を弄られる。
ぐぷっと溢れ出す愛液や私の匂いが辺りに立ち込めながら、達した辺りで、ようやく先程許された。
「はぁっ………はぁ………」
「シア、俺が奥に出して……清めるからまだ寝てはダメだ。」
ゆっくりと腰を正常位でくっついたと思えば、彼の熱い杭が添えられ入ってくる。
「ぁっ、そんなっ」
「シア、俺を見て、そうだ俺だけをだ。」
例え魔物といえど彼以外のものが私の際どい付近に触れた事は彼にとっては怒りてあるし、危なかったと彼が怒るのはわかる。
不安になり、泣きかけている私を優しく接してくれているが、それでもヒリヒリ、ゾワッとする深い谷底に落ちる様な
彼の愛は止まらない。
優しいユリウスは私を大事にしてくれるが、番が他人に取られそうになると途端に監禁しようと動く。
肉欲に私を誘惑させようとし始める。
本能に感じるままに動くのかもしれない。
私自身ももちろん彼が好きなので、簡単に虜になるのだが……
そんな事を考えていると、ちゅっと唇に這わせられた舌に夢中になる。
それしか考えられずに、奥へと入り込んでくる彼の肉塊を感じながら、深々とささり、手を彼に取られて縫い取られる。
「シア、思考に耽らず俺だけを感じて、ほら奥に全部入ったよ。」
「ユリウス、ぁぁっ、奥はやめっんん」
ずしっ、と腰を押し付けられながら、彼の尻尾が足へと纏わりつく。
「シアも尻尾出してみて?気持ち良いから、ほら、あぁこんなに赤くして、もっと可愛がりたいな。」
「んんっ、すきっこれ、らめっ」
尻尾を言われた通り、誘惑のまま出してみると、途端に彼の尻尾に絡み取られ、先まで絡まる。
腰を深くまでずしんずしんと止まっていた動きを再開して、側から見たら犯されている様なこの痴態を考えればなんとも淫猥である。
そう思うと顔に熱が集まり、唇や鼻、頬に彼にキスをされ、青い瞳はとろんとしており、熱のある瞳になっていた。
恥ずかしいがそれでも魔力枯渇しかけていたのがセックスした事で、回復が早く満たされてきている。
気持ち良いと首を逸らし、尻尾の先までをギュッとさせると高まるのがわかったのか、ユリウスも腰を小刻みに腰を揺らした。
「シア、愛しているのは誰だ?」
「ユリウスだけっ……だからぁ」
「良かった、俺もっ」
「ユリウス、もう、だめっきちゃうから」
がくがくと揺れながら、片手を繋いでながらユリウスの手が首後ろに添えられ、くちゅと強制に唇を合わせながら達した。
噛み付く様に荒々しいキスと奥深くへめり込む様にギュッと押し付けられたままぶぴゅと体の奥深くで彼に出された時には既に私は高みへと昇り詰めて、ピクピクとしながらも、快楽から逃れられない様に彼に抱きしめられていた。
ヒクヒクと中を締め付けながらも、ぐちゅぐちゅと中で塗りたくる様に腰を揺らして、すりすりと尻尾の先を擦られる。
舌先も彼と繋ぎ、もはや一つとなる私達は互いの魔力の波を吸収していき、力がみなぎっていった。
ようやく彼の気が澄んだのか、離れた後逆鱗をひと舐めしていき、それにぁぁあっと私はビクビクと声を上げながらあしをすりすりと身悶えした。
「ふっ……これで俺のを入れて魔法をかけたから、シアは安心して良いよ。魔物に狙われる事はないだろう。体内に精の残滓があると女性は性的に狙われ難くなるからね。それでも……狙う奴は一定いるが……俺が一緒にいれば問題ないからな。」
「んっ……そんな方法があるの?」
「学園では教えられない裏技さ。冒険者の女性には必須とも言える。だから……繁華街には女性向けの男娼もいる……がシアには俺がいるから必要ないな。」
だから、男娼もいるのかと一定数の顧客向けに営業するダンジョンの付近の街の繁華街が人気な訳である。
それを利用して、冒険するのねと自分が冒険者となり、繁華街へと向かう自身を想像していると首を優しく撫でる彼の手がヒンヤリとした様に感じた。
ハッとして、ユリウスの嫉妬している様な視線にびっくりした。
いやいや、性的には貴方以外考えられませんからと首を振り、浮気を否定した。
「シア?俺を煽るのなら、まだできるのなら付き合ってもらおうか。」
「ちが、なに言っているのかわからないのだけど!?」
「ふーん……嘘はダメだろう?」
あっと思えば、再び腰を振られ、貪り喰われた。
いやぁっと私の声が響き、後ろ向きにいつの間にか体勢が変わりパンパンと肉のぶつかり合う生々しい音が響いた。
あぁ、でも彼とこうしてくっついて愛し合うのはやめられない。
こんな場所でなのは嫌だが、それでも満たされるのと、魔力が回復するのは嬉しい。
この体勢は私自身どうしても好きらしく、簡単に高みへと昇ってしまうのもあるし、彼も好きらしくよりねちっこい動きをしたり、言葉攻めが激しい。
いつの間にか尻尾は竜化を解いていたらしく感じられないが、ぞわぞわとする程に首や背中に吸われたり、キスがされる。
あれほど首や背中はくすぐったいからダメだと言うのに、止めてくれない。
「ひんっ、やだっぁぁっ、いぐいぐからぁ」
「シアが悪いんだよ、浮気を考えたからな。これはお仕置きだ。」
「しないからぁっ、ぁぁあっ」
ぶびゅっと重くお腹の中で出されたのを感じながら、肉芽を触られ押しつぶす様に触られて私は達した。
ビクビクと快楽に震えているとようやく、許されて抜け落ちていく。
それにびくんと一際大きく揺れて、出ていって欲しくないと首を振る。
一つとなったのに、それが失われた喪失感は大きく、ムワッとする程二人の体液の匂いに私はへろへろとしながら口を開けた。
「い、いかないでっ、ユリウス離れないで」
「しかし……シアがそろそろ辛いだろ?身体痛くないか?」
「いやぁっ、離れないでっ」
マントの上は確かにぐっちょりとしており、いつもの寝台よりはざらざらとした肌触りではあるものの、それより彼が中に居ない方が寂しさがある。
どくんと胸が高まり、正面を向いて彼の首へ手を回して強請る。
「もう一度してっ、ユリウスに愛して欲しいのっ、めちゃくちゃにしていいからぁっ、ここに欲しいっ」
くちゃぁっと指を腹へと手を伸ばして、さらにその下の恥丘の下へと指を広げて、とろとろと二人の体液が落ちて行くそこへ手でユリウスへ見せる様に広げる。
彼がごくりと生唾を飲み、腰を這わせた時には既に体内へと入ってきたものに歓喜した。
それは大きく太く、もう何度目だと言うのに、まだ出来ると言う様に。
あぁっ、彼と一つになれるのだと。
ユリウスが私の目から溢れた切なさや歓喜だか色々な意味で垂れた生理的な涙を舐め取りながらキスをした。
「シアはずるいな……そんな事をされたら、勃つじゃないか。はぁっ、もう君の為に終わりにしようと止めたのにっ」
もう一度愛してくれると私は喜びながら、彼の背に手と足を回しながらくぷっとこぼれ落ちる体液を感じたのだった。
「魔力を回復する為だと思ってくれていい、俺を助ける為だと……」
「……ぁっ、ぁぁ……そうね……仕方ない……よね。」
じゅるじゅるといつの間にか彼のマントの上で押し倒され、足を広げて秘部を舐められている。
言われてみて、ユリウスの顔色は先程見た時よりも数段良くなってきていそうではある。
私自身もキスをした事で、少し魔力が戻った事を感じている。
達した回数は数えるのは放棄した。
彼がガサゴソと腰のベルトを緩めた事で本当にするのだとわかり、熱を秘めた彼の瞳を見上げる。
なんで、こんな事をここでしているのかと自問自答したくなる。
あっさりと魔物に服を溶かされ、卵を産み付けられそうになり寄生される寸前だったという事を伝えると、彼の青い瞳は昏く澱んでやっぱりシアは一人にしてはダメだなと言われて何度も中を確認するねと優しく微笑んだ。
そういう時にも、浄化の魔法は便利だからとゆっくりと指で中を弄られた。
魔法をかけてくれるが、手つきに私は彼は事務的に淡々としてくれてるハズなのに、んっと声を出しながら耐えていたがやはり愛しい人に弄られているとどうしても感じてしまい、私はそれにビグっと身体を揺らして後退りして少し逃げたくなったが、これは安全の為だと思い耐えた。
ぐちゅぐちゅと指を入れられ、奥へと指を弄られる。
ぐぷっと溢れ出す愛液や私の匂いが辺りに立ち込めながら、達した辺りで、ようやく先程許された。
「はぁっ………はぁ………」
「シア、俺が奥に出して……清めるからまだ寝てはダメだ。」
ゆっくりと腰を正常位でくっついたと思えば、彼の熱い杭が添えられ入ってくる。
「ぁっ、そんなっ」
「シア、俺を見て、そうだ俺だけをだ。」
例え魔物といえど彼以外のものが私の際どい付近に触れた事は彼にとっては怒りてあるし、危なかったと彼が怒るのはわかる。
不安になり、泣きかけている私を優しく接してくれているが、それでもヒリヒリ、ゾワッとする深い谷底に落ちる様な
彼の愛は止まらない。
優しいユリウスは私を大事にしてくれるが、番が他人に取られそうになると途端に監禁しようと動く。
肉欲に私を誘惑させようとし始める。
本能に感じるままに動くのかもしれない。
私自身ももちろん彼が好きなので、簡単に虜になるのだが……
そんな事を考えていると、ちゅっと唇に這わせられた舌に夢中になる。
それしか考えられずに、奥へと入り込んでくる彼の肉塊を感じながら、深々とささり、手を彼に取られて縫い取られる。
「シア、思考に耽らず俺だけを感じて、ほら奥に全部入ったよ。」
「ユリウス、ぁぁっ、奥はやめっんん」
ずしっ、と腰を押し付けられながら、彼の尻尾が足へと纏わりつく。
「シアも尻尾出してみて?気持ち良いから、ほら、あぁこんなに赤くして、もっと可愛がりたいな。」
「んんっ、すきっこれ、らめっ」
尻尾を言われた通り、誘惑のまま出してみると、途端に彼の尻尾に絡み取られ、先まで絡まる。
腰を深くまでずしんずしんと止まっていた動きを再開して、側から見たら犯されている様なこの痴態を考えればなんとも淫猥である。
そう思うと顔に熱が集まり、唇や鼻、頬に彼にキスをされ、青い瞳はとろんとしており、熱のある瞳になっていた。
恥ずかしいがそれでも魔力枯渇しかけていたのがセックスした事で、回復が早く満たされてきている。
気持ち良いと首を逸らし、尻尾の先までをギュッとさせると高まるのがわかったのか、ユリウスも腰を小刻みに腰を揺らした。
「シア、愛しているのは誰だ?」
「ユリウスだけっ……だからぁ」
「良かった、俺もっ」
「ユリウス、もう、だめっきちゃうから」
がくがくと揺れながら、片手を繋いでながらユリウスの手が首後ろに添えられ、くちゅと強制に唇を合わせながら達した。
噛み付く様に荒々しいキスと奥深くへめり込む様にギュッと押し付けられたままぶぴゅと体の奥深くで彼に出された時には既に私は高みへと昇り詰めて、ピクピクとしながらも、快楽から逃れられない様に彼に抱きしめられていた。
ヒクヒクと中を締め付けながらも、ぐちゅぐちゅと中で塗りたくる様に腰を揺らして、すりすりと尻尾の先を擦られる。
舌先も彼と繋ぎ、もはや一つとなる私達は互いの魔力の波を吸収していき、力がみなぎっていった。
ようやく彼の気が澄んだのか、離れた後逆鱗をひと舐めしていき、それにぁぁあっと私はビクビクと声を上げながらあしをすりすりと身悶えした。
「ふっ……これで俺のを入れて魔法をかけたから、シアは安心して良いよ。魔物に狙われる事はないだろう。体内に精の残滓があると女性は性的に狙われ難くなるからね。それでも……狙う奴は一定いるが……俺が一緒にいれば問題ないからな。」
「んっ……そんな方法があるの?」
「学園では教えられない裏技さ。冒険者の女性には必須とも言える。だから……繁華街には女性向けの男娼もいる……がシアには俺がいるから必要ないな。」
だから、男娼もいるのかと一定数の顧客向けに営業するダンジョンの付近の街の繁華街が人気な訳である。
それを利用して、冒険するのねと自分が冒険者となり、繁華街へと向かう自身を想像していると首を優しく撫でる彼の手がヒンヤリとした様に感じた。
ハッとして、ユリウスの嫉妬している様な視線にびっくりした。
いやいや、性的には貴方以外考えられませんからと首を振り、浮気を否定した。
「シア?俺を煽るのなら、まだできるのなら付き合ってもらおうか。」
「ちが、なに言っているのかわからないのだけど!?」
「ふーん……嘘はダメだろう?」
あっと思えば、再び腰を振られ、貪り喰われた。
いやぁっと私の声が響き、後ろ向きにいつの間にか体勢が変わりパンパンと肉のぶつかり合う生々しい音が響いた。
あぁ、でも彼とこうしてくっついて愛し合うのはやめられない。
こんな場所でなのは嫌だが、それでも満たされるのと、魔力が回復するのは嬉しい。
この体勢は私自身どうしても好きらしく、簡単に高みへと昇ってしまうのもあるし、彼も好きらしくよりねちっこい動きをしたり、言葉攻めが激しい。
いつの間にか尻尾は竜化を解いていたらしく感じられないが、ぞわぞわとする程に首や背中に吸われたり、キスがされる。
あれほど首や背中はくすぐったいからダメだと言うのに、止めてくれない。
「ひんっ、やだっぁぁっ、いぐいぐからぁ」
「シアが悪いんだよ、浮気を考えたからな。これはお仕置きだ。」
「しないからぁっ、ぁぁあっ」
ぶびゅっと重くお腹の中で出されたのを感じながら、肉芽を触られ押しつぶす様に触られて私は達した。
ビクビクと快楽に震えているとようやく、許されて抜け落ちていく。
それにびくんと一際大きく揺れて、出ていって欲しくないと首を振る。
一つとなったのに、それが失われた喪失感は大きく、ムワッとする程二人の体液の匂いに私はへろへろとしながら口を開けた。
「い、いかないでっ、ユリウス離れないで」
「しかし……シアがそろそろ辛いだろ?身体痛くないか?」
「いやぁっ、離れないでっ」
マントの上は確かにぐっちょりとしており、いつもの寝台よりはざらざらとした肌触りではあるものの、それより彼が中に居ない方が寂しさがある。
どくんと胸が高まり、正面を向いて彼の首へ手を回して強請る。
「もう一度してっ、ユリウスに愛して欲しいのっ、めちゃくちゃにしていいからぁっ、ここに欲しいっ」
くちゃぁっと指を腹へと手を伸ばして、さらにその下の恥丘の下へと指を広げて、とろとろと二人の体液が落ちて行くそこへ手でユリウスへ見せる様に広げる。
彼がごくりと生唾を飲み、腰を這わせた時には既に体内へと入ってきたものに歓喜した。
それは大きく太く、もう何度目だと言うのに、まだ出来ると言う様に。
あぁっ、彼と一つになれるのだと。
ユリウスが私の目から溢れた切なさや歓喜だか色々な意味で垂れた生理的な涙を舐め取りながらキスをした。
「シアはずるいな……そんな事をされたら、勃つじゃないか。はぁっ、もう君の為に終わりにしようと止めたのにっ」
もう一度愛してくれると私は喜びながら、彼の背に手と足を回しながらくぷっとこぼれ落ちる体液を感じたのだった。
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