141 / 184
駆け巡る普天率土の章
141
しおりを挟む
「嘘をつく悪いシアには、お仕置きが必要だな?俺が良いって言うまで立ってくれ。」
「そんなっ、ぁぁぁっ」
「ユリウスっ、そこは……だめって」
「でも、気持ち良いんだろ?俺に従って、身を委ねて。」
ぬちゅっと舐められたことでソファーに寄りかかりながら耐えていたが、ガクガクと腰を揺らしてしまい、先程ユリウスに俺が良い言うまで倒れたらダメだと言われ、従ってくれと囁かれてしまった。
声が聞こえぬ様に唇を噛み締めていたが、んふっと声に少しずつ漏れる私の吐息は艶めいていた。
「ぁぁっ、やだっ………気持ちいぁぁ」
「可愛いいな」
水音がしながら、ユリウスがスカートの中へと入り込み、下着を下ろされ、ぬちぬちゅと舐められて学園なのに、これが罰だと言われて私は産まれたての子鹿の様な足は耐えそうになく、ソファーに倒れこみそうだった。
「ひゃっ、いっちゃうからぁやだっそこむりぃっ」
「指が良い?ここシア好きだもんな。接待終えてから綺麗に洗ってある手だから安心して良いよ。シアはギリギリまで接待してたから大変だっただろ?イッていいよ」
「はぁっ、いぐっからぁ」
今度は指をぐちゅぐちゅと入り込み揺られ、押され擦られ中の手前の気持ち良い所をユリウスに弄られ、イク瞬間にばたばたと人の通る音に、うぐっと私は耐えて声を押し殺しながら達した。
がぐがぐと震えながら達した事でソファーにとうとうもたれかかり倒れ込んだ。
「ぁーあ、シア、ダメだろ?俺が良いって言うまで立っている約束やぶったから、しようか。嬉しいけどな?」
「無理だから………ユリウス」
「そんな甘えた声を出してもそこは譲らないからな?汚れても魔法で綺麗にすれば良いからな……中はそのままで居てもらうのも良いけどな。」
「ちょっと………それは無理よ。」
ユリウスがソファーへと座り、ごそごそとボタンを外して下着の隙間から起立している屹立を見て、私は少し顔に熱が集まる。
「この向きどうにかならない?」
「フッそれはそのままで良いだろ?」
「んっ」
引き寄せられ、ユリウスに抱えれぬぷっと体内に入ってきた熱い肉棒を緩やかに奥へと入り込んだ。
この体勢は深く入り、またユリウスに身体を預けて不安定な足の位置に足を着こうとして動かそうすると彼の手で防がれてしまい動けない。
扉が目の前にあり、もし開けられたら、繋がっている所が丸見えな体制である。
鍵はかかっている為に少しの猶予はあるが、私は不安である。
「ユリウス本当にするの?もしっぁぁっ」
「そんな今更止めようとしてっ……良いのか?」
「んっぁぁ」
ヒクヒクと緩やかに動き出した彼の腰の動きに私はソファーを掴み耐えていたがとうとう耐えきれずに声を出してしまった。
「そんなに気になるのなら、防音の魔法をかけてあげる。外からの音は遮断されないから良いだろ?」
「あ、ありがとっ」
ぬちゅっと一際大きく動かれ、ジリジリと奥深くをなぞる様に動かされながら、私は耐えた。
無詠唱なのか、何かが覆った感覚が合った。
「これで安心だろ?もっと声を聞かせて。シアが痛い事はしたくないからな。気持ち良くはたくさんしてあげたいけどな?」
「すこしはいつもしてくるけど?」
「あれくらいは良いだろ?悪い事をするシアが悪いんだよ。それにお仕置きも含めて好きだろ?でもそんな仕方の無いシアも好きだよ。」
「好き……じゃないからっ」
「ふーん?嘘つくなら、もっと露出してもらわないとな。」
ジリジリと確かに彼から与えられる罰はどれも甘美だったり、後はドキドキしたりと言うことが多く生理的に無理な事はしない。
彼の手が私の胸部に移動して、止めているホックを外してしまい、私の下着が丸見えになってしまった。
「これもいまはいらないね?」
「いるからっ」
ハラリとストラップレスブラのホックを外され取られてしまい、ぽいっとソファーの端に置かれてしまい、乳房が丸出しの状態である。
「ここを出したら淫乱で可愛らしいシアの出来上がりだな?後は仕上げに中出しでしたら完璧だ。」
「ちょっと、やだって。面白がってない?」
「そんな事ないよ、俺はいつもシアが一番だから。」
ぬぷぬぷと小刻みに動かされながらも、ねっとりとしつこく耳の縁や穴を舐められ、ゾワゾワした感覚に身を震わせていた。
彼の手が胸を揉みながら刺激にふっくらとした乳首を掴み刺激が来る。
「ぁぁっ、それはっ、やぁぁ」
「シアは耳が……ほんとダメだよね?」
「やだっ、んんんっ」
左側の耳を舐められ背後から愛され、胸を揉まれた私は逃げ場所はない。
ヒクヒクと中を締め付けてしまいながらも、足をピンッと張る様な快楽と空中に浮いた足は不安定だった。
しかしながら、逃げる事もできず、ただ快楽だけを彼から与えられる事に、恥ずかしさと愛おしさと少しの嬉しさが混じり合う。
「シアの可愛い泣き声いいよ。」
「ぅぅ、囁かないでっ」
「中が締まって……離してくれないっ、イく所、もっと見せてくれ。」
「さわん、ないでっっ、ぁぁいぐからぁ」
たくさん愛されみっちりと彼に全てを満たされる充実感に包まれ、クリトリスを弄られた事で、私はビクビクと半泣きしながら絶頂した。
ユリウスにがっしりと逃れられない様に抱きしめられてたっぷりと熱い体液を奥深くに中で満たされる快感が来た。
ぐじゅぐしゅと擦り付け、耳の縁を甘噛みされながら、2人の魔力が混ざり合い再び私はビクビクと連続して達した。
スカートを淫猥に大きく開き、胸をだらしなく出してユリウスの上で達した私はユリウスに抱きしめられながら、達した後もびくっびくっと痙攣しながら高まりを逃そうとしていたが、ぐりぐりとまるで擦る様に彼が中で動いた。
ずちゅとペニスが抜け落ち、私はそれをはぁぁっと気の抜けた声を出しながらも感じてしまった。
ユリウスの手が抜けた私の膣の穴へと指を入れて、まるでかき混ぜ中で塗りたくる様に動き、指を引き抜き手についた白濁を私の逆鱗の上に塗った。
触った事でヒクヒクと快楽が来て、嫌だと首を振ったけど、彼はそれをわかっていながらもまるでマーキングする様にしたので私は彼がそこまでするのかわからなかった。
「身体に教えるから、それならシアも忘れないよな?嘘はダメだって。またされたいなら歓迎だけどな?今度はもう少し……もっと沢山ふふっ」
「ユリウスっ……わかったからぁ」
ふるふると震えていると、ぼたっと垂れてきた感覚に中出しされたのが出てきたのだとわかった。
「そんなっ、ぁぁぁっ」
「ユリウスっ、そこは……だめって」
「でも、気持ち良いんだろ?俺に従って、身を委ねて。」
ぬちゅっと舐められたことでソファーに寄りかかりながら耐えていたが、ガクガクと腰を揺らしてしまい、先程ユリウスに俺が良い言うまで倒れたらダメだと言われ、従ってくれと囁かれてしまった。
声が聞こえぬ様に唇を噛み締めていたが、んふっと声に少しずつ漏れる私の吐息は艶めいていた。
「ぁぁっ、やだっ………気持ちいぁぁ」
「可愛いいな」
水音がしながら、ユリウスがスカートの中へと入り込み、下着を下ろされ、ぬちぬちゅと舐められて学園なのに、これが罰だと言われて私は産まれたての子鹿の様な足は耐えそうになく、ソファーに倒れこみそうだった。
「ひゃっ、いっちゃうからぁやだっそこむりぃっ」
「指が良い?ここシア好きだもんな。接待終えてから綺麗に洗ってある手だから安心して良いよ。シアはギリギリまで接待してたから大変だっただろ?イッていいよ」
「はぁっ、いぐっからぁ」
今度は指をぐちゅぐちゅと入り込み揺られ、押され擦られ中の手前の気持ち良い所をユリウスに弄られ、イク瞬間にばたばたと人の通る音に、うぐっと私は耐えて声を押し殺しながら達した。
がぐがぐと震えながら達した事でソファーにとうとうもたれかかり倒れ込んだ。
「ぁーあ、シア、ダメだろ?俺が良いって言うまで立っている約束やぶったから、しようか。嬉しいけどな?」
「無理だから………ユリウス」
「そんな甘えた声を出してもそこは譲らないからな?汚れても魔法で綺麗にすれば良いからな……中はそのままで居てもらうのも良いけどな。」
「ちょっと………それは無理よ。」
ユリウスがソファーへと座り、ごそごそとボタンを外して下着の隙間から起立している屹立を見て、私は少し顔に熱が集まる。
「この向きどうにかならない?」
「フッそれはそのままで良いだろ?」
「んっ」
引き寄せられ、ユリウスに抱えれぬぷっと体内に入ってきた熱い肉棒を緩やかに奥へと入り込んだ。
この体勢は深く入り、またユリウスに身体を預けて不安定な足の位置に足を着こうとして動かそうすると彼の手で防がれてしまい動けない。
扉が目の前にあり、もし開けられたら、繋がっている所が丸見えな体制である。
鍵はかかっている為に少しの猶予はあるが、私は不安である。
「ユリウス本当にするの?もしっぁぁっ」
「そんな今更止めようとしてっ……良いのか?」
「んっぁぁ」
ヒクヒクと緩やかに動き出した彼の腰の動きに私はソファーを掴み耐えていたがとうとう耐えきれずに声を出してしまった。
「そんなに気になるのなら、防音の魔法をかけてあげる。外からの音は遮断されないから良いだろ?」
「あ、ありがとっ」
ぬちゅっと一際大きく動かれ、ジリジリと奥深くをなぞる様に動かされながら、私は耐えた。
無詠唱なのか、何かが覆った感覚が合った。
「これで安心だろ?もっと声を聞かせて。シアが痛い事はしたくないからな。気持ち良くはたくさんしてあげたいけどな?」
「すこしはいつもしてくるけど?」
「あれくらいは良いだろ?悪い事をするシアが悪いんだよ。それにお仕置きも含めて好きだろ?でもそんな仕方の無いシアも好きだよ。」
「好き……じゃないからっ」
「ふーん?嘘つくなら、もっと露出してもらわないとな。」
ジリジリと確かに彼から与えられる罰はどれも甘美だったり、後はドキドキしたりと言うことが多く生理的に無理な事はしない。
彼の手が私の胸部に移動して、止めているホックを外してしまい、私の下着が丸見えになってしまった。
「これもいまはいらないね?」
「いるからっ」
ハラリとストラップレスブラのホックを外され取られてしまい、ぽいっとソファーの端に置かれてしまい、乳房が丸出しの状態である。
「ここを出したら淫乱で可愛らしいシアの出来上がりだな?後は仕上げに中出しでしたら完璧だ。」
「ちょっと、やだって。面白がってない?」
「そんな事ないよ、俺はいつもシアが一番だから。」
ぬぷぬぷと小刻みに動かされながらも、ねっとりとしつこく耳の縁や穴を舐められ、ゾワゾワした感覚に身を震わせていた。
彼の手が胸を揉みながら刺激にふっくらとした乳首を掴み刺激が来る。
「ぁぁっ、それはっ、やぁぁ」
「シアは耳が……ほんとダメだよね?」
「やだっ、んんんっ」
左側の耳を舐められ背後から愛され、胸を揉まれた私は逃げ場所はない。
ヒクヒクと中を締め付けてしまいながらも、足をピンッと張る様な快楽と空中に浮いた足は不安定だった。
しかしながら、逃げる事もできず、ただ快楽だけを彼から与えられる事に、恥ずかしさと愛おしさと少しの嬉しさが混じり合う。
「シアの可愛い泣き声いいよ。」
「ぅぅ、囁かないでっ」
「中が締まって……離してくれないっ、イく所、もっと見せてくれ。」
「さわん、ないでっっ、ぁぁいぐからぁ」
たくさん愛されみっちりと彼に全てを満たされる充実感に包まれ、クリトリスを弄られた事で、私はビクビクと半泣きしながら絶頂した。
ユリウスにがっしりと逃れられない様に抱きしめられてたっぷりと熱い体液を奥深くに中で満たされる快感が来た。
ぐじゅぐしゅと擦り付け、耳の縁を甘噛みされながら、2人の魔力が混ざり合い再び私はビクビクと連続して達した。
スカートを淫猥に大きく開き、胸をだらしなく出してユリウスの上で達した私はユリウスに抱きしめられながら、達した後もびくっびくっと痙攣しながら高まりを逃そうとしていたが、ぐりぐりとまるで擦る様に彼が中で動いた。
ずちゅとペニスが抜け落ち、私はそれをはぁぁっと気の抜けた声を出しながらも感じてしまった。
ユリウスの手が抜けた私の膣の穴へと指を入れて、まるでかき混ぜ中で塗りたくる様に動き、指を引き抜き手についた白濁を私の逆鱗の上に塗った。
触った事でヒクヒクと快楽が来て、嫌だと首を振ったけど、彼はそれをわかっていながらもまるでマーキングする様にしたので私は彼がそこまでするのかわからなかった。
「身体に教えるから、それならシアも忘れないよな?嘘はダメだって。またされたいなら歓迎だけどな?今度はもう少し……もっと沢山ふふっ」
「ユリウスっ……わかったからぁ」
ふるふると震えていると、ぼたっと垂れてきた感覚に中出しされたのが出てきたのだとわかった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
92
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる