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神庭の正体
四
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私がしばらく泣いている中、不意に晦の肩に力が入る。
「……晦?」
「まずいですね。気付かれました」
こちらに光る目が、次々と向けられたのだ。グルグルと嘶く声は、あやかしのものなのか、獣のものなのか、今の私では判断が付かない。
「女……だと?」
「ああ、この間逃げ出した……」
「ああ……厄介な体質の……そのせいでなかなか近付けなかったのを、少しずつ壊して、やっと飼えるようになったんだろう?」
言っている意味がわからないけれど、怖気だけは体に走る。
「あいつら……いったいなにを言って……」
「大方、あなたの体にかけられていた守りでしょう。番の呪いをかけられてもなお消えなかった守りのおかげで、あなたの体が五体満足のまま神庭の結界から脱出できたのですから」
「なんですか……私、そんなこと聞いてませんけど……」
「前にも言ったでしょう。あなたの体は退魔に優れていると。それはおおかた、あなたの母君の血筋。桐女王が執念深く彼女をいじめ抜いて殺したのも、彼女の血をおそれてのことでしょう。あなたの力も覚醒しない内に、番の呪いにかけて、成人したら即神庭に突っ込んでなかったことにしようとしたのでしょうが……それでもなお、あなたにかけられていた守りが消えることがなかったからこそ、あやかしたちも手が出せなかった」
私は自分のうなじを撫でた。
……お母様が殺された原因は……お母様の退魔の力によるもので。私が今まであやかしとなんとか戦えたのも……お母様の血筋によるものだった。
でも。そんな優れている退魔の血なら、どうして私は番の呪いをかけられたの。
私の疑問をよそに、晦は踵を返して走り出した。
「考えても埒が明きません。神庭で一番確認したかったことはできました。今は逃げましょう」
「わかってはいますが……! あの方々はどうすればいいんでしょうか!?」
目がうつろになり、あやかしに飼われている王族の女性たち。彼女たちは笑ってこそいるものの、私にはあれが幸せとは思えない。そもそもあれでは犬猫を飼うのと同じであり、伴侶として大切にされているとは程遠い。
私の言葉に、晦が言う。
「神庭をあやかしから奪還するにしても、親玉をどうにかしないことには、どうしようもありません!」
「親玉……桐女王ですか!?」
「はい。悔しいことに、正攻法ではあれは倒せません。表向きには、彼女はこの国の女王であり、下手に殺しに行けば彼女の権力の元叩き潰されているのは目に見えていますから」
「……この国に死刑はありません」
「ですが、武官による闇討ちは死刑には入りませんから」
「そんな怖いこと言わないでください……っ!」
私は悲鳴を上げながら、どうにか晦にしがみついていた。
神庭の正体を暴いても、問題はなにひとつ解決していない。ただ、問題を一発で解決させる方法だけは見えたけれど、その一発で解決させる方法が見当たらないだけだ。
****
私たちが命からがら白んだ場所から出てくると、御者はぎょっとした顔でこちらを見た。
「これは……王族の姫君で?」
「私は……」
「彼女はかどわかされたところを一旦助けました」
私の代わりに、元に戻った晦が出てきて御者に伝える。御者は驚いて私と晦を見比べた。
「かどわかされたって……まさか強盗に?」
「はい。このまま一旦都に戻ってください。強盗のことを、武官の方々に訴えないことには、どうしようもないでしょう」
「そうですね! 急ぎます!」
私は晦に連れられ、大人しく牛車に乗せられると、そのまんま牛車は揺れはじめた。今までは式神姿で乗っていたから、ここまで荒れて走っているとは思わず、私は思いっきり晦の肩に捕まらなければ座っているのも困難だった。
「姫様、衝撃を覚えている中悪いですが、相談です。私が言ったこと、覚えてらっしゃいますか?」
「……あなたに言われたこと、いちいち衝撃的過ぎて、どれのことか教えてくださらないと検討も付きません」
「失礼、そうでしたね。番の呪いの上書きです」
「……そういえば言ってましたね。神庭には、私の番はいなかったようですけど」
「ええ。桐女王の中にいるあやかしも、番ができたらややこしくなると判断して、結界を張り巡らせていたのでしょう。あやかしは番に執着が強いです。番を横取りしようとした相手を族滅させる程度には、番のいるあやかしの怒りを買うことはおそれられていますから」
「でも……そんな番の呪いを上書きで消すなんて真似、そもそもどうやって?」
考えてみたものの、いまいち納得できないのだ。
あやかしは寿命感覚こそ人間のものとは異なるが、番に執着し、番を奪おうとする相手を殺した上で族滅させるほどの怒りを向ける。そんな相手が番の上書きに気付いたら、ただじゃおかないんじゃないかと。
私の言葉に、晦は笑って私の首筋を撫でた。それに私はビクンと跳ねる。
式神であったときもさんざんやられたし、なんだったら式神の維持のために定期的に口付けをされ続けていた。それでも、生身に触れられるのは今が初めてなのだ。
「……なにをするつもりですか」
「簡単なことです。あなたの首にできている番の呪いを、私が噛み付いて上書きする……それだけです。あとは、番が現れた際に、私が番を殺せばいい」
「……即物的な方法ですね。でも、それって」
あやかしだったら、獣の常識と同じく番の奪い合いをして、最終的には殺し合いに発展することもあるだろうけれど。
晦はいくらずっとひとりであやかし退治をしていた時代があるからと言っても、番を奪われて怒り心頭のあやかしを相手取る気なんだろうか。
私が不安に駆られている中、晦は私の首をなぞった。
「私はあなたをあやかしに飼われる姿は見たくない。たしかにあやかしは番を愛して大切にするでしょうが、それは人間の愛情ではない。あくまであやかしの愛情表現であり、人間のものではありません……愛してますよ、姫様」
私の髪を掻き分けると、うなじを露わにする。晦はそこに舌を這わせたと思ったら、軽く歯を押し込んできたのだ。
痛みはなかった。嫌悪感も不思議なことになかった。それはきっと、彼にずっと口付けをされていた影響で、彼の気配に恐怖を向けなかったせいだろう。私は自分の首をしきりに撫でた。
なにが変わったのかは、私にはさっぱりわからない。
「あのう……これで、番の上書きはできたんですか?」
「ええ。番になるってことは、つまりは私の伴侶になるということですが」
「……はあ?」
思わず声が裏返った。
私はたった今、出家した先から逃走中の身だ。あやかしから受けた呪いを解呪しましょうと言ったと思ったら、いきなりの婚約宣言だ。
なんの説明も受けてはいない。
「これ……詐欺じゃないですか!?」
「ははははは、私はずっとあなたに愛していると言葉で伝え、求愛していたでしょうが。その求愛してきた相手が番にする宣言しているんですから、それはもう求婚ですよね。それを了承した以上、あなたは私の婚約者です」
「そんな詐欺紛いの婚約ありなの!? なしなしなしなし、今のはなしです!」
「そうは言いましてもね、私はあなたの番の呪いを打ち消した以上、近い未来、あなたに呪いをかけたあやかしが襲いに来るでしょう。私しか、あなたを守れないと思いますが。ご家族に迷惑かけたくはないでしょう?」
「ううううううううう……」
王族が族滅なんて、王族をあやかしに乗っ取られていた以上に危ない話だ。私はがっくりと頭を下げた。
「わかりましたよ。もう、あなたがしたいようにしてください」
「そんな投げやりにならなくても」
「投げやりにしたあなたが言いますか!?」
なんでこの人、いいところあるかもしれないと思ったところで、自分から下げるんだろう。
どうしてちゃんと好きにならせてくれないんだろう。どうしてすぐに混ぜっ返すんだろう。
抗議したいことは山のようにあるのに、それ以上に桐女王をなんとかしないことには、王族の悲劇はこれ以降も起こるのだから、都に帰ったらなんとかしないといけない。
私たちは、牛車の揺れに身を任せていた。
「……晦?」
「まずいですね。気付かれました」
こちらに光る目が、次々と向けられたのだ。グルグルと嘶く声は、あやかしのものなのか、獣のものなのか、今の私では判断が付かない。
「女……だと?」
「ああ、この間逃げ出した……」
「ああ……厄介な体質の……そのせいでなかなか近付けなかったのを、少しずつ壊して、やっと飼えるようになったんだろう?」
言っている意味がわからないけれど、怖気だけは体に走る。
「あいつら……いったいなにを言って……」
「大方、あなたの体にかけられていた守りでしょう。番の呪いをかけられてもなお消えなかった守りのおかげで、あなたの体が五体満足のまま神庭の結界から脱出できたのですから」
「なんですか……私、そんなこと聞いてませんけど……」
「前にも言ったでしょう。あなたの体は退魔に優れていると。それはおおかた、あなたの母君の血筋。桐女王が執念深く彼女をいじめ抜いて殺したのも、彼女の血をおそれてのことでしょう。あなたの力も覚醒しない内に、番の呪いにかけて、成人したら即神庭に突っ込んでなかったことにしようとしたのでしょうが……それでもなお、あなたにかけられていた守りが消えることがなかったからこそ、あやかしたちも手が出せなかった」
私は自分のうなじを撫でた。
……お母様が殺された原因は……お母様の退魔の力によるもので。私が今まであやかしとなんとか戦えたのも……お母様の血筋によるものだった。
でも。そんな優れている退魔の血なら、どうして私は番の呪いをかけられたの。
私の疑問をよそに、晦は踵を返して走り出した。
「考えても埒が明きません。神庭で一番確認したかったことはできました。今は逃げましょう」
「わかってはいますが……! あの方々はどうすればいいんでしょうか!?」
目がうつろになり、あやかしに飼われている王族の女性たち。彼女たちは笑ってこそいるものの、私にはあれが幸せとは思えない。そもそもあれでは犬猫を飼うのと同じであり、伴侶として大切にされているとは程遠い。
私の言葉に、晦が言う。
「神庭をあやかしから奪還するにしても、親玉をどうにかしないことには、どうしようもありません!」
「親玉……桐女王ですか!?」
「はい。悔しいことに、正攻法ではあれは倒せません。表向きには、彼女はこの国の女王であり、下手に殺しに行けば彼女の権力の元叩き潰されているのは目に見えていますから」
「……この国に死刑はありません」
「ですが、武官による闇討ちは死刑には入りませんから」
「そんな怖いこと言わないでください……っ!」
私は悲鳴を上げながら、どうにか晦にしがみついていた。
神庭の正体を暴いても、問題はなにひとつ解決していない。ただ、問題を一発で解決させる方法だけは見えたけれど、その一発で解決させる方法が見当たらないだけだ。
****
私たちが命からがら白んだ場所から出てくると、御者はぎょっとした顔でこちらを見た。
「これは……王族の姫君で?」
「私は……」
「彼女はかどわかされたところを一旦助けました」
私の代わりに、元に戻った晦が出てきて御者に伝える。御者は驚いて私と晦を見比べた。
「かどわかされたって……まさか強盗に?」
「はい。このまま一旦都に戻ってください。強盗のことを、武官の方々に訴えないことには、どうしようもないでしょう」
「そうですね! 急ぎます!」
私は晦に連れられ、大人しく牛車に乗せられると、そのまんま牛車は揺れはじめた。今までは式神姿で乗っていたから、ここまで荒れて走っているとは思わず、私は思いっきり晦の肩に捕まらなければ座っているのも困難だった。
「姫様、衝撃を覚えている中悪いですが、相談です。私が言ったこと、覚えてらっしゃいますか?」
「……あなたに言われたこと、いちいち衝撃的過ぎて、どれのことか教えてくださらないと検討も付きません」
「失礼、そうでしたね。番の呪いの上書きです」
「……そういえば言ってましたね。神庭には、私の番はいなかったようですけど」
「ええ。桐女王の中にいるあやかしも、番ができたらややこしくなると判断して、結界を張り巡らせていたのでしょう。あやかしは番に執着が強いです。番を横取りしようとした相手を族滅させる程度には、番のいるあやかしの怒りを買うことはおそれられていますから」
「でも……そんな番の呪いを上書きで消すなんて真似、そもそもどうやって?」
考えてみたものの、いまいち納得できないのだ。
あやかしは寿命感覚こそ人間のものとは異なるが、番に執着し、番を奪おうとする相手を殺した上で族滅させるほどの怒りを向ける。そんな相手が番の上書きに気付いたら、ただじゃおかないんじゃないかと。
私の言葉に、晦は笑って私の首筋を撫でた。それに私はビクンと跳ねる。
式神であったときもさんざんやられたし、なんだったら式神の維持のために定期的に口付けをされ続けていた。それでも、生身に触れられるのは今が初めてなのだ。
「……なにをするつもりですか」
「簡単なことです。あなたの首にできている番の呪いを、私が噛み付いて上書きする……それだけです。あとは、番が現れた際に、私が番を殺せばいい」
「……即物的な方法ですね。でも、それって」
あやかしだったら、獣の常識と同じく番の奪い合いをして、最終的には殺し合いに発展することもあるだろうけれど。
晦はいくらずっとひとりであやかし退治をしていた時代があるからと言っても、番を奪われて怒り心頭のあやかしを相手取る気なんだろうか。
私が不安に駆られている中、晦は私の首をなぞった。
「私はあなたをあやかしに飼われる姿は見たくない。たしかにあやかしは番を愛して大切にするでしょうが、それは人間の愛情ではない。あくまであやかしの愛情表現であり、人間のものではありません……愛してますよ、姫様」
私の髪を掻き分けると、うなじを露わにする。晦はそこに舌を這わせたと思ったら、軽く歯を押し込んできたのだ。
痛みはなかった。嫌悪感も不思議なことになかった。それはきっと、彼にずっと口付けをされていた影響で、彼の気配に恐怖を向けなかったせいだろう。私は自分の首をしきりに撫でた。
なにが変わったのかは、私にはさっぱりわからない。
「あのう……これで、番の上書きはできたんですか?」
「ええ。番になるってことは、つまりは私の伴侶になるということですが」
「……はあ?」
思わず声が裏返った。
私はたった今、出家した先から逃走中の身だ。あやかしから受けた呪いを解呪しましょうと言ったと思ったら、いきなりの婚約宣言だ。
なんの説明も受けてはいない。
「これ……詐欺じゃないですか!?」
「ははははは、私はずっとあなたに愛していると言葉で伝え、求愛していたでしょうが。その求愛してきた相手が番にする宣言しているんですから、それはもう求婚ですよね。それを了承した以上、あなたは私の婚約者です」
「そんな詐欺紛いの婚約ありなの!? なしなしなしなし、今のはなしです!」
「そうは言いましてもね、私はあなたの番の呪いを打ち消した以上、近い未来、あなたに呪いをかけたあやかしが襲いに来るでしょう。私しか、あなたを守れないと思いますが。ご家族に迷惑かけたくはないでしょう?」
「ううううううううう……」
王族が族滅なんて、王族をあやかしに乗っ取られていた以上に危ない話だ。私はがっくりと頭を下げた。
「わかりましたよ。もう、あなたがしたいようにしてください」
「そんな投げやりにならなくても」
「投げやりにしたあなたが言いますか!?」
なんでこの人、いいところあるかもしれないと思ったところで、自分から下げるんだろう。
どうしてちゃんと好きにならせてくれないんだろう。どうしてすぐに混ぜっ返すんだろう。
抗議したいことは山のようにあるのに、それ以上に桐女王をなんとかしないことには、王族の悲劇はこれ以降も起こるのだから、都に帰ったらなんとかしないといけない。
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