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マジ
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後ろ向きに抱き上げられた千鶴は電話のベルも気にせず、体を入れ替え、麻琴と向き合った。
「梨沙!?梨沙でしょ?・・・」
「そ、そうだ。」
「あんな酷いことされたのにまだ、あんな女と裏で・・・私、絶対、あんなヤツに負けないっ!麻琴は私のモノ、ずっと、ずっと私のモノっ!梨沙になんか渡さないからっ!」
彼女は自分から強く彼を抱きしめ、積極的に唇を押し付けた。
麻琴は蕩けそうで生温かな千鶴の舌が強引に彼の口の中に分け行ってくるのが解った。
千鶴は産まれて初めてディープキスをした。しかも自分から。余韻に浸るべくもなく麻琴が反転に講じた。自分の舌を彼女に呑ませたのだ。
「あっ!あぁ!」
麻琴はキスには自信があった。彼の舌はみるみるうちに彼女の口の中で縦横無尽に暴れ始めた。
経験値では絶対的に麻琴に分があった。もしかすると千鶴とこうなるために今まで努力と経験を重ねて来たのかと思われる程、彼は全力で千鶴に自ずからの性をぶつけた。
「いいっ!いいよっ!麻琴のモノが今すぐ欲しいよっ!」
先程の自慰行為で彼女は完全に『テンパって』いる。周りが見えていない。
千鶴はカチャカチャとベルトを外し、不器用に彼のボトムスを下ろし、続いて豹柄のボクサーパンツまで手を震わせながら、慌てながら、だが、しっかりと下げた。
麻琴をオトコとして君臨する最強の証は千鶴の稚拙さという興奮で更に怒張し、ピクピクと先端から白濁色の液体をだらしなく垂らしながら彼女の眼前で強く主張した。
彼女は彼のロケット弾の先端部分のカリの所を舌先でチロッチロッと舐めた。
「ううっ!そ、そんな事をオマエがっ!初めてのオマエが!そんなコトを!?ちづ!」
「私、渡さない。誰にも渡さない、梨沙にも、他の女にも!麻琴は私のモノ!私だけのモノっ!」
そして、彼女は跪き、彼の巨大なモノの先端部分を右手でシコシコと擦った。トロトロと出てきた彼のDNAを千鶴はすすった。
「あっ!あっ!そんなトコは!汚っい!トコロなのに!」
「麻琴のモノは汚くないのっ!全部、私のモノだからっ!」
先程まで、言葉責めにされていた千鶴が立場を逆転しようとしている。
彼女はシゴキながら彼の陰嚢をペロペロ舐める。口に含んだり舌で転がしたり彼女の唇は唯我独尊だ。
麻琴の前立腺と性道が開いてきた。こんなにも早く初めての女にイカされるなんて・・・
「うぉっ!うぉっ!うぉっ!ああっ!ちづの中で!イグっ!」
彼は自分のオトコを彼女の口腔にぶち込んで力の限り射精してしまった。夥しい量の麻琴の子種が千鶴の喉を伝ってトロッと体内に蕩けて行く。
チュパチュパと彼女は精子の着いた口元で彼のロケットの先端にキスマークを着けようとする。麻琴の頭の中が真っ白になり、クラクラが止まらない。
今にも倒れてしまいそうになったが、性の先駆者としての麻琴のプライドが辛うじて彼が倒れる事を拒否していた・・・
彼女が飲んだ彼の精液の味は正直、耐えられない程、ネトッとして、苦かったが、これは彼そのもの。彼の命。決して吐き出すまい。
千鶴は喉を鳴らさずコクッとした感じでその全部を飲み干した。そのまま、また、半分萎れた麻琴のオトコに食い付く。
「麻琴っ!麻琴っ!私のお口っ!気持ちいいでしょ?っ!梨沙なんかには負けてないよね!」
「がっ!ガッつくなっ!ちづ!オ!オレもう!」
「麻琴の遺伝子を全部吸い付くす迄、辞めない!今日、この時に吐き出して!お願い!」
「ち!ちっ!クッソっ!俺としたことが、勃たねぇよ!こんなに女に征服されたのは初めてだ。」
麻琴は再度、彼女の口にオトコを含まれている間に上半身を脱ぎ全裸になった。そして、千鶴も全裸にした。
千鶴が舐めながら彼の腹筋や広背筋にうっとりしている隙に、揺れる二つの真っ赤に染まる乳房を掴んだ。
二度、自分でイッた身体だった。彼女は胸をまさぐられながら、顔は徐々に恍惚の表情を浮かべ吐息を大きく、ハーッと吹き出した。かなり感じている証拠だった。
しゃぶる口は疎かになり、少しずつ麻琴が腕を上げる毎に身体中が揉み上げられて上に持ち上がって行く。体にまたしても電流が走る。
すかさず彼は千鶴の女として一番恥ずかしい部分を刺激した。
「ひっひいっ!あああ!麻琴っ!いいのっ!やっぱり、本物がいいのっ!」
と、彼女から遂に本音が漏れた。そして、女の子が一番触れて欲しい一部を彼が刺激した。
堰を切ったような愛液の濁流がポタポタと彼の手から地面に堕ちた。
しかし、千鶴も麻琴のオトコを手で擦って離さないでいた。
二人して互いの、その性器からクチュクチュと淫靡な音を出し始めた。
「あああ!」
「あああっ!」
「アーーーーッ!」
我を忘れて二人とも同時に口から涎を垂らしながら体中を波立たせ、今日、一番の絶頂の渦中に放り込まれていた。三階の踊り場の板間は二人の体液と汗を大量に吸った。
二人は抱き合いながらその場に倒れ込んだ。
「挿れるぞ!ちづ!」
麻琴が吠えた。
「・・・部屋に、いこ!私の部屋に!こんなところで女の子の初めては、イヤッ!」
「ど!どこなんだ~。お前の部屋!いきり立って仕方がないんだ。もう、お預けは止めてくれ!」
「私もあなたのモノが欲しくでおかしくなってるっ!頭の中!おかしくなってる!」
千鶴は麻琴を三階に登った所にある千鶴の部屋に招き入れるとクィーンズサイズの汚れのないベッドに二人して倒れ込んだ。
「千鶴様ぁ~~~~~~~~比嘉様と伊賀様がすぐにぃ~~~~~~お部屋にとぉ~~~~~~~~仰っていましたぁ~~~~~~。」
飛鳥が千鶴の部屋のドアを強く叩いた。
『私が千鶴様をお守り致します!馬骨の麻琴と例え刺し違えても!性交渉など!もっての他でございます!』
無言のノックは続いた。
「麻琴っ!麻琴っ!欲しい・・・早くっ!私の初めてをもらってっ!」
「おお!」
飛鳥の戸を叩く音は二人の喘ぎ声で掻き消されていた。
『申し訳~~~~~~~~~~ありません~~~~~~ご主人様ぁ~~~~~~』
鍵が閉まった部屋のドアを叩いた飛鳥は号泣した。
「梨沙!?梨沙でしょ?・・・」
「そ、そうだ。」
「あんな酷いことされたのにまだ、あんな女と裏で・・・私、絶対、あんなヤツに負けないっ!麻琴は私のモノ、ずっと、ずっと私のモノっ!梨沙になんか渡さないからっ!」
彼女は自分から強く彼を抱きしめ、積極的に唇を押し付けた。
麻琴は蕩けそうで生温かな千鶴の舌が強引に彼の口の中に分け行ってくるのが解った。
千鶴は産まれて初めてディープキスをした。しかも自分から。余韻に浸るべくもなく麻琴が反転に講じた。自分の舌を彼女に呑ませたのだ。
「あっ!あぁ!」
麻琴はキスには自信があった。彼の舌はみるみるうちに彼女の口の中で縦横無尽に暴れ始めた。
経験値では絶対的に麻琴に分があった。もしかすると千鶴とこうなるために今まで努力と経験を重ねて来たのかと思われる程、彼は全力で千鶴に自ずからの性をぶつけた。
「いいっ!いいよっ!麻琴のモノが今すぐ欲しいよっ!」
先程の自慰行為で彼女は完全に『テンパって』いる。周りが見えていない。
千鶴はカチャカチャとベルトを外し、不器用に彼のボトムスを下ろし、続いて豹柄のボクサーパンツまで手を震わせながら、慌てながら、だが、しっかりと下げた。
麻琴をオトコとして君臨する最強の証は千鶴の稚拙さという興奮で更に怒張し、ピクピクと先端から白濁色の液体をだらしなく垂らしながら彼女の眼前で強く主張した。
彼女は彼のロケット弾の先端部分のカリの所を舌先でチロッチロッと舐めた。
「ううっ!そ、そんな事をオマエがっ!初めてのオマエが!そんなコトを!?ちづ!」
「私、渡さない。誰にも渡さない、梨沙にも、他の女にも!麻琴は私のモノ!私だけのモノっ!」
そして、彼女は跪き、彼の巨大なモノの先端部分を右手でシコシコと擦った。トロトロと出てきた彼のDNAを千鶴はすすった。
「あっ!あっ!そんなトコは!汚っい!トコロなのに!」
「麻琴のモノは汚くないのっ!全部、私のモノだからっ!」
先程まで、言葉責めにされていた千鶴が立場を逆転しようとしている。
彼女はシゴキながら彼の陰嚢をペロペロ舐める。口に含んだり舌で転がしたり彼女の唇は唯我独尊だ。
麻琴の前立腺と性道が開いてきた。こんなにも早く初めての女にイカされるなんて・・・
「うぉっ!うぉっ!うぉっ!ああっ!ちづの中で!イグっ!」
彼は自分のオトコを彼女の口腔にぶち込んで力の限り射精してしまった。夥しい量の麻琴の子種が千鶴の喉を伝ってトロッと体内に蕩けて行く。
チュパチュパと彼女は精子の着いた口元で彼のロケットの先端にキスマークを着けようとする。麻琴の頭の中が真っ白になり、クラクラが止まらない。
今にも倒れてしまいそうになったが、性の先駆者としての麻琴のプライドが辛うじて彼が倒れる事を拒否していた・・・
彼女が飲んだ彼の精液の味は正直、耐えられない程、ネトッとして、苦かったが、これは彼そのもの。彼の命。決して吐き出すまい。
千鶴は喉を鳴らさずコクッとした感じでその全部を飲み干した。そのまま、また、半分萎れた麻琴のオトコに食い付く。
「麻琴っ!麻琴っ!私のお口っ!気持ちいいでしょ?っ!梨沙なんかには負けてないよね!」
「がっ!ガッつくなっ!ちづ!オ!オレもう!」
「麻琴の遺伝子を全部吸い付くす迄、辞めない!今日、この時に吐き出して!お願い!」
「ち!ちっ!クッソっ!俺としたことが、勃たねぇよ!こんなに女に征服されたのは初めてだ。」
麻琴は再度、彼女の口にオトコを含まれている間に上半身を脱ぎ全裸になった。そして、千鶴も全裸にした。
千鶴が舐めながら彼の腹筋や広背筋にうっとりしている隙に、揺れる二つの真っ赤に染まる乳房を掴んだ。
二度、自分でイッた身体だった。彼女は胸をまさぐられながら、顔は徐々に恍惚の表情を浮かべ吐息を大きく、ハーッと吹き出した。かなり感じている証拠だった。
しゃぶる口は疎かになり、少しずつ麻琴が腕を上げる毎に身体中が揉み上げられて上に持ち上がって行く。体にまたしても電流が走る。
すかさず彼は千鶴の女として一番恥ずかしい部分を刺激した。
「ひっひいっ!あああ!麻琴っ!いいのっ!やっぱり、本物がいいのっ!」
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しかし、千鶴も麻琴のオトコを手で擦って離さないでいた。
二人して互いの、その性器からクチュクチュと淫靡な音を出し始めた。
「あああ!」
「あああっ!」
「アーーーーッ!」
我を忘れて二人とも同時に口から涎を垂らしながら体中を波立たせ、今日、一番の絶頂の渦中に放り込まれていた。三階の踊り場の板間は二人の体液と汗を大量に吸った。
二人は抱き合いながらその場に倒れ込んだ。
「挿れるぞ!ちづ!」
麻琴が吠えた。
「・・・部屋に、いこ!私の部屋に!こんなところで女の子の初めては、イヤッ!」
「ど!どこなんだ~。お前の部屋!いきり立って仕方がないんだ。もう、お預けは止めてくれ!」
「私もあなたのモノが欲しくでおかしくなってるっ!頭の中!おかしくなってる!」
千鶴は麻琴を三階に登った所にある千鶴の部屋に招き入れるとクィーンズサイズの汚れのないベッドに二人して倒れ込んだ。
「千鶴様ぁ~~~~~~~~比嘉様と伊賀様がすぐにぃ~~~~~~お部屋にとぉ~~~~~~~~仰っていましたぁ~~~~~~。」
飛鳥が千鶴の部屋のドアを強く叩いた。
『私が千鶴様をお守り致します!馬骨の麻琴と例え刺し違えても!性交渉など!もっての他でございます!』
無言のノックは続いた。
「麻琴っ!麻琴っ!欲しい・・・早くっ!私の初めてをもらってっ!」
「おお!」
飛鳥の戸を叩く音は二人の喘ぎ声で掻き消されていた。
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