見えてますよ!

はりもぐら

文字の大きさ
上 下
2 / 2

見えてますよ!・2

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品は感想を受け付けておりません。

あなたにおすすめの小説

ラーメン戦隊

はりもぐら
ライト文芸
ある日、私はラーメンをぶっかけたと言いがかりをつけられ、おかしなことに巻き込まれていく

犬、犬、犬

はりもぐら
ライト文芸
僕は犬が苦手。だけど、母さんは大の犬好きで、なぜか、僕が犬の散歩に駆り出されるんだ。

ひみつのともだち

茶野森かのこ
ライト文芸
妖精と人間、友達になれた彼らの日常のお話です。 人間は恐ろしい生き物、そう小さな頃から教え込まれて育ってきた妖精のルイ。 人間が溢す感情の欠片を栄養源としながらも、人間を恐れて隠れて暮らす妖精達。でも、ルイは、人間が恐ろしい人達だけではないのを知っている。人間の和真と友達になったからだ。 ある時、人間が落とした感情の結晶を見つけたルイ達は、危険を知りながらも、それを持ち主に返しに行く事に。 妖精と人間、いつか共に過ごせる未来を夢見る、ルイと和真達のお話です。 ★2024.4.30修正の為、ページ数増やしています。

スパイスカレー洋燈堂 ~裏路地と兎と錆びた階段~

桜あげは
ライト文芸
入社早々に躓く気弱な新入社員の楓は、偶然訪れた店でおいしいカレーに心を奪われる。 彼女のカレー好きに目をつけた店主のお兄さんに「ここで働かない?」と勧誘され、アルバイトとして働き始めることに。 新たな人との出会いや、新たなカレーとの出会い。 一度挫折した楓は再び立ち上がり、様々なことをゆっくり学んでいく。 錆びた階段の先にあるカレー店で、のんびりスパイスライフ。 第3回ライト文芸大賞奨励賞いただきました。ありがとうございます。

まぶたの裏の愛しい人よ

瀬野凜花
ライト文芸
公園で出会った、初恋の男の子の柊斗くん。 でも、2人とも引っ越しをして会えなくなってしまった。 会いたいよ。 エブリスタ様でも投稿しています。

表と裏

あくの
ライト文芸
とある夫婦の話 聞き手は子供

【完結】細石屋騒乱譚『葦原道中大立ち回り』

猫石
ライト文芸
妖達の世界「日ノ本」 その世界は 一つの権力の中心である黄帝・麒麟を帝に据えた【京】を中心に、北は玄武の【奥州】 、東は青龍の【江戸】、西は白虎の【四國】南は朱雀の【阿蘇】と4つ都市があり、その周りにさまざまな国が連なる世界となっている。 その中、気っ風の良さと行動力、そして風を操る若き青龍将軍収める江戸は 小鉱石川にある 八百万商【細石屋】の住人と、それを取り巻く江戸の妖衆の騒動顛末記、である。 登場人物 【細石屋】住人 ★細石屋主人 ・ 漣那美(さざれやあるじ ・ さざなみ) ?歳 雛色の長く波打つ髪を背中の真ん中でゆるりと一つに結い、翡翠色の瞳の美しい若い女人の形をとったモノ。 人か妖か鬼神は不明。着物を粋ににきこなし、紅い羅宇の長煙管を燻らせ、不思議な言葉使いをしている。 ★春霞(はるか) 15歳 男 黒髪に碧玉の瞳。細石屋 漣那美の養い子。 この世界にあって大変珍しい「人間」だが、赤子の頃からここに住んでいるためそんな意識はなく、他の妖と生活基準や価値観は一緒、 妖のような攻撃や変化を行う力は持ち合わせていないが、15年ぶりに本人へ返された彼の血脈に寄り添う管狐によって身辺はしっかり守られている。細石屋の小僧のかたわら、飾り職人の真似事も行なっている ★零 (れい) 17歳 男 桜色の髪に橘の瞳の長身痩躯で粋ですれ違い女が振り返るようないい男。 妖ではあるが力の強さや種族は不明。葦原遊郭において随一の花魁「珠月見太夫」に大変見目麗しくよし、と、彼女専属の道中での傘持ちをやっているが、基本的には細石屋の小僧…居候。 飄々とした感じで、女物の反物で設えた着物を着流し、道中用の中が朱色、外が射干玉色をした中朱番傘をさしている。 背中に美しい桜と狗と白狐の彫り物がある。チャキチャキの江戸っ子。 星駒(ほしこま) 13歳 猫又。 空色の瞳に淡い黄金色の髪。 下総国猫の郷の出で、実家は郷長の薬草園。父親は上総下総を統治する猫神。 5男8女の兄妹の中でも1番末の娘だが、1番妖力が高い。白の多い三毛猫で、日の本の猫には珍しい長毛。 猫又治療院 猫仙人である宗龍先生の元に、修行を兼ねて奉公に出されたが本人は大江戸での玉の輿を狙っている…が… ★意図しておかしな喋り口調を使っているキャラがいます ★物書き再開後のごく初期の作品です。 しっちゃかめっちゃかだと思います

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

処理中です...