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閉じ込められたら襲われた
09 ※
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◇◇ランドルフ◇◇
「ジーンっ!もう無理だ、どうかわたしにも情けをっ!」
「誰が喋って良いと言った?ジル、お前にはお仕置きの追加が必要みたいだな。あと、手までベッドから離したら今日はお預けにするからな。」
ジーンがジルに告げた仕置きは、黙って私がジーンと繋がるところを見ていること。
ベッドに掌をつけ、許可なく離さないこと。
この2つだけだが、ジルには耐えられなかったようだ。
無理もない。
私がジルの立場でも嫉妬で身を焦がし、耐えられず声を上げていたことだろう。
「分かった!分かったからっ!わたしのことも愛してくれっ!」
「お前らのお仕置きが終わったらな。俺に抱かれたかったらこっちの邪魔はするなよ。分かったら返事だけして黙ってろ。いいな?」
仕置きの追加を申しつけられ、血の気が引いたジルに浴びせられた言葉がすごい。
こんなことをジルに言えるのはジーンだけだ。
そしてそんなジーンも格好良い。
好きだ。
「待っているから抱いてくれ、ジーン!」
「ははっ!盛りのついたネコみたいだな。いや、待てができるなら飼い慣されたイヌか?そんなに叫ばなくたって後でいくらでも抱いてやる。だからおとなしくしてろ。さあラン、もう動けるだろ?気合入れて俺の子種を搾り取れよ。」
「んっ、ジーン、私のここに子種をくれる、のか…?」
ジーンの陰茎が埋ったところに手を当てると、その熱をはっきりと感じる。
私が女の身体をしていたなら、そこは子宮があるはずの場所…。
ジーンの子種を受けて、ジーンの子を育むことができる場所…。
魔道具でならジーンとの子を持てるが、この身に彼の子を宿したい。
それが叶わないことが口惜しい。
それでも子種を注いでもらえるならこの上ない歓びに違いない。
「お前が俺をイかせられたらな。」
だが、先ほどから試みているが、結腸に入り込んだジーンの先端を自力では抜くことができない。
これをどうにかできなければ、ジーンの熱杭を愛撫することも不可能だ。
「はぁ…ん、うれしい。でも、奥に入ったままだと…ぅごけないっ。一度、抜くのを手伝って、くれない、か?」
「そうやって素直にお願いできて偉いぞ、ラン。ほら、よっ!…っく。」
「うぐっ!……っはぁ、あっ、ぁん、っイイ!ジーンっ!」
ジーンの手を借りて動けるようになったが、気持ち良すぎて思うように力が入らない。
自重で腰を強く落としてしまい、また奥の入口が拓きそうになる。
「お前のココはエッロいなぁ、ラン。せっかく抜いたのに吸い付いてくるじゃねえか。そんなに俺のコレが好きか?」
「すきっ!ジーンの、ぜんぶ…が、すきっ…だ。こだね、も、ほしっ。」
「じゃあもっと頑張れ。」
精一杯頑張れってコレなのだ、ジーン。
あなたの陰茎は凶悪なほどに気持ち良くて、私では太刀打ちできないのだ。
ああ…また私だけ吐精してしまいそう…。
「んっ!あっ!っん…ぉっ、んぅっ、…いくぅ……。っく!」
「あーあ、また一人でイきやがった。俺は置いてけぼりか?」
焦れたジーンがじわりじわりと腰を使い始めた。
このまま攻められてはまた動けなくなってしまう。
「すまなぃ、っジーンをよく、したい、のにっ!きもちぃ…よすぎて、たっして、しまっ、っああ!」
「じゃあ手伝ってやるよっ!」
「んぉっ!っあ!ジーンっ!……っは、イイっ!ああっ…きもち…いいぃ!おねがっ、わたし、を…、はらま…せて、くれっ!」
「ははっ!俺の子が欲しいか?」
「ほしいぃ!わたし、がっ、うみ、たいっ!」
「いいぞっ、孕め、ラン。これから…閉じ込められてる間にっ!たっぷり注いでっ、やる!」
本当か?
本当に私を孕ませたいと思ってくれるのか?
うれしいことに体内のジーンの質量が増えた気がする。
それに突き上げる動きも激しくなった。
自惚れても、いいのだろうか………?
「じーんっ、じーん、うれしぃ。…っはあ、またぁ…いくぅうっ!」
「俺もっ…だ!射精すぞ、ランっ!全部、飲み干してっ、孕め!…くっ!」
「んーーーーっ!……はぁっ、はぁっ………ぁっ、ここに、ジーンのこだねが…。なんてうれしい……。ありがとう、ジーン…愛している。」
「お前は可愛いなぁ、ラン。ちゅっ、これでお仕置きは終わりだ。次からはもっとちゃんと抱いてやるからな、ちゅぅ。」
しかも口づけと次の約束まで。
「いつでもあなたに愛されていたい。……次の機会を心待ちにしている。」
「またすぐに愛してやる」と言って、私のナカからジーンが去った後も、彼の魔力を感じる下腹が暖かい。
これがあればジルが抱かれていても耐えられそうだ。
「ジーンっ!もう無理だ、どうかわたしにも情けをっ!」
「誰が喋って良いと言った?ジル、お前にはお仕置きの追加が必要みたいだな。あと、手までベッドから離したら今日はお預けにするからな。」
ジーンがジルに告げた仕置きは、黙って私がジーンと繋がるところを見ていること。
ベッドに掌をつけ、許可なく離さないこと。
この2つだけだが、ジルには耐えられなかったようだ。
無理もない。
私がジルの立場でも嫉妬で身を焦がし、耐えられず声を上げていたことだろう。
「分かった!分かったからっ!わたしのことも愛してくれっ!」
「お前らのお仕置きが終わったらな。俺に抱かれたかったらこっちの邪魔はするなよ。分かったら返事だけして黙ってろ。いいな?」
仕置きの追加を申しつけられ、血の気が引いたジルに浴びせられた言葉がすごい。
こんなことをジルに言えるのはジーンだけだ。
そしてそんなジーンも格好良い。
好きだ。
「待っているから抱いてくれ、ジーン!」
「ははっ!盛りのついたネコみたいだな。いや、待てができるなら飼い慣されたイヌか?そんなに叫ばなくたって後でいくらでも抱いてやる。だからおとなしくしてろ。さあラン、もう動けるだろ?気合入れて俺の子種を搾り取れよ。」
「んっ、ジーン、私のここに子種をくれる、のか…?」
ジーンの陰茎が埋ったところに手を当てると、その熱をはっきりと感じる。
私が女の身体をしていたなら、そこは子宮があるはずの場所…。
ジーンの子種を受けて、ジーンの子を育むことができる場所…。
魔道具でならジーンとの子を持てるが、この身に彼の子を宿したい。
それが叶わないことが口惜しい。
それでも子種を注いでもらえるならこの上ない歓びに違いない。
「お前が俺をイかせられたらな。」
だが、先ほどから試みているが、結腸に入り込んだジーンの先端を自力では抜くことができない。
これをどうにかできなければ、ジーンの熱杭を愛撫することも不可能だ。
「はぁ…ん、うれしい。でも、奥に入ったままだと…ぅごけないっ。一度、抜くのを手伝って、くれない、か?」
「そうやって素直にお願いできて偉いぞ、ラン。ほら、よっ!…っく。」
「うぐっ!……っはぁ、あっ、ぁん、っイイ!ジーンっ!」
ジーンの手を借りて動けるようになったが、気持ち良すぎて思うように力が入らない。
自重で腰を強く落としてしまい、また奥の入口が拓きそうになる。
「お前のココはエッロいなぁ、ラン。せっかく抜いたのに吸い付いてくるじゃねえか。そんなに俺のコレが好きか?」
「すきっ!ジーンの、ぜんぶ…が、すきっ…だ。こだね、も、ほしっ。」
「じゃあもっと頑張れ。」
精一杯頑張れってコレなのだ、ジーン。
あなたの陰茎は凶悪なほどに気持ち良くて、私では太刀打ちできないのだ。
ああ…また私だけ吐精してしまいそう…。
「んっ!あっ!っん…ぉっ、んぅっ、…いくぅ……。っく!」
「あーあ、また一人でイきやがった。俺は置いてけぼりか?」
焦れたジーンがじわりじわりと腰を使い始めた。
このまま攻められてはまた動けなくなってしまう。
「すまなぃ、っジーンをよく、したい、のにっ!きもちぃ…よすぎて、たっして、しまっ、っああ!」
「じゃあ手伝ってやるよっ!」
「んぉっ!っあ!ジーンっ!……っは、イイっ!ああっ…きもち…いいぃ!おねがっ、わたし、を…、はらま…せて、くれっ!」
「ははっ!俺の子が欲しいか?」
「ほしいぃ!わたし、がっ、うみ、たいっ!」
「いいぞっ、孕め、ラン。これから…閉じ込められてる間にっ!たっぷり注いでっ、やる!」
本当か?
本当に私を孕ませたいと思ってくれるのか?
うれしいことに体内のジーンの質量が増えた気がする。
それに突き上げる動きも激しくなった。
自惚れても、いいのだろうか………?
「じーんっ、じーん、うれしぃ。…っはあ、またぁ…いくぅうっ!」
「俺もっ…だ!射精すぞ、ランっ!全部、飲み干してっ、孕め!…くっ!」
「んーーーーっ!……はぁっ、はぁっ………ぁっ、ここに、ジーンのこだねが…。なんてうれしい……。ありがとう、ジーン…愛している。」
「お前は可愛いなぁ、ラン。ちゅっ、これでお仕置きは終わりだ。次からはもっとちゃんと抱いてやるからな、ちゅぅ。」
しかも口づけと次の約束まで。
「いつでもあなたに愛されていたい。……次の機会を心待ちにしている。」
「またすぐに愛してやる」と言って、私のナカからジーンが去った後も、彼の魔力を感じる下腹が暖かい。
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