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伴侶の章 アレナドふたりの、はじめてがいっぱい
メルヴィン・アレナドは翻弄される 06 ※
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だが今はリクエストされたキスが先だ。
どうにかして身体を起こそうとするが、胎内から生まれる快感で上手くいかねえ。
悶えていたら声がかかった。
「俺の背中、腕回して。」
言われた通りにすると、抱き起こされて当たる場所が変わった。
新たな刺激に目の前の身体にしがみついてのけ反り喘ぐ。
「あ、っあぁ、しおっ、しおん、っぐ、ぅ、ふあ。」
「大丈夫、まだ動かない。慣れるまでキスして。」
「ふっ、はっ、むりぃ、なかぁ、あたる、っから、っあ、も、だめ。」
ムリだって言ってんのに舌も手もイチモツも使って攻められる。
動かねえって言ったくせに!
気持ち良過ぎて身体が言う事を聞かないからいつまでたってもキスができねえじゃねか!
「んんっ…、うごくなぁ…。」
「俺は手と口しか動かしてない。メルヴィンのナカが動いてるんだ。」
「うそ、っだ、あっ!」
「ウソじゃない。あんたがココで感じて締め付けてるんだ。今も締めただろ?抱かれる才能あるよ。ほら。」
マジか!?
って、奥を小突くな!
キスはドコ行ったんだよ!
結構頑張ってんだぞ。
「ナカも良さそうだし、そろそろかな…。」
そんな言葉が聞こえると背中にシーツがあたった。
シオンが居る下腹を撫でられて嫌でも意識がソッチに向かう。
同時に緩い抽挿が始まった。
オレのイチモツの先端からは先走りが溢れていて、それを絡めた指で扱かれた。
さっきイッたときも早かったのにもう射精したい。
シオンが相手だと、遅漏気味だったのがウソのようだ。
「あっ…あっしおっん!もっでる、キスぅはっ、ほし、いぃ。」
膝裏を押されムリに腰が上げられて苦しいが、キスも子種もどっちも欲しくて堪らない。
「っは、メルヴィン、可愛い。」
「ん、んんーっ!」
キスの合間、僅かな唇の隙間で囁かれたら我慢なんかできなかった。
シオンを受け入れながらの絶頂は経験したことのない快感だった。
「メルヴィン、大丈夫か?ツライところなんか無いか?」
「はっ、はっ、ない、っはぁ。」
乱れた呼吸のまま答えたら、まだまだ硬いままのシオンの熱が遠ざかった。
ジェイデンにガウンを掛けられてコトの終わりに気付いた。
ウソだろ……。
シオンはまだイッてない。
オレじゃあ射精せないってコトか!?
酸欠のアタマでキスされながら絶望感に襲われていると二人の声が聞こえてきた。
「次はあなただな、ジェイデン。怖くはないか?」
「…はい。とても、その、素敵でした…。わたしのことも愛してください、旦那様。」
素敵?
素敵って何だ!
惚れた男1人満足させられないオレのことかよ!
綺麗だ、旦那様、約束、気持ち良い、キス…。
混乱するオレを二人が交わす言葉が通り過ぎて行く。
気が付いたらジェイデンがその身を震わせて白濁を吐き出していた。
「ああっ、はぁ、んっ。っ旦那様、も、ぅ、ほしいです。」
聞こえてきたジェイデンの言葉にハッとした。
呆けてる場合じゃあねえ。
しっかりしろ!
ちゃんとシオンを受け入れられるか見届けるんだ。
怖がったら最後までできるように支えるんだ。
「じゃあ、大丈夫か確かめさせて。後ろに触るよ。」
そう言ってジェイデンを気遣いながらコトを進めて行く。
これならきっと大丈夫だ。
控えめなジェイデンも「お願い」できてるしな。
オレも可愛い弟のお願いを叶えるべく、起き上がってその手をしっかり握ってやる。
「怖くなったらすぐに教えること。約束して。」
「…はい。約束します。」
「ジェイデン、目を瞑るな。俺を見ろ。不安なときほど目を逸らすな。俺を見ていろ。俺は決してあなたを傷付けない。愛しているよ、ジェイデン。」
その瞬間、頭を殴打されたかと思った。
愛してるって…。
オレには言ってくれなかったのに。
シオンと握っていた手を解いて下腹部に触れ、歓喜の涙を溢れさせるジェイデンが羨ましい。
「ああ、だんなさま。だんなさまがっ、わたしの、っぁなかに…。ちからをっ、うしなわずに、…ぃてくださる、なんて。…メルヴィン、メルヴィン、…どうしましょう。どうしたら、いいか、わかり、ません。うれしくて、しあわ、せで…どうしたら、いいか、わから…ない。」
涙を流しながら問い掛けてきた弟に、胸の痛みを押し殺して答えた。
「お前は何も心配しなくて良い。ただ、シオンに抱かれて、愛されれば良いんだ。幸せで良いんだ。シオンを求めろ、ジェイデン。シオンなら応えてくれる。」
「…はい。だんなさま、わたしの、だんなさま。わたしを、あいして、くださいませ。おしたい、して、おります。」
オレと繋いでいた手も解き、両手をシオンに伸ばして心を告げるジェイデンは健気で可愛い。
それなのに「わたしを愛して」と叫びながら絶頂する様は凄絶な色香を纏っていた。
それに応えて愛を囁くシオンも、嘘偽りなくジェイデンを想っているとわかった。
ジェイデンが多少落ち着くとナカからシオンが腰を引こうとしたが、「いかないで」とそれを引き留められていた。
まだイケてないことをジェイデンに指摘されてバツが悪そうにしている。
「どうする気だったんだ?」と問えば「余裕があったら手でしてもらうか、自分で処理しようかと」だと!
初めてだったオレらの身体を心配してくれたのは嬉しいが、そりゃあないぜ。
内心で憤慨しているとジェイデンがシオンに子種を懇願していた。
シオンもそれに応えることにしたらしい。
オレが愛を囁かれないのも当然か。
「心からお慕いしております、旦那様。」
そんな言葉をシオンに言えてないのに、「欲しい」とただ求めているんだからな…。
どうにかして身体を起こそうとするが、胎内から生まれる快感で上手くいかねえ。
悶えていたら声がかかった。
「俺の背中、腕回して。」
言われた通りにすると、抱き起こされて当たる場所が変わった。
新たな刺激に目の前の身体にしがみついてのけ反り喘ぐ。
「あ、っあぁ、しおっ、しおん、っぐ、ぅ、ふあ。」
「大丈夫、まだ動かない。慣れるまでキスして。」
「ふっ、はっ、むりぃ、なかぁ、あたる、っから、っあ、も、だめ。」
ムリだって言ってんのに舌も手もイチモツも使って攻められる。
動かねえって言ったくせに!
気持ち良過ぎて身体が言う事を聞かないからいつまでたってもキスができねえじゃねか!
「んんっ…、うごくなぁ…。」
「俺は手と口しか動かしてない。メルヴィンのナカが動いてるんだ。」
「うそ、っだ、あっ!」
「ウソじゃない。あんたがココで感じて締め付けてるんだ。今も締めただろ?抱かれる才能あるよ。ほら。」
マジか!?
って、奥を小突くな!
キスはドコ行ったんだよ!
結構頑張ってんだぞ。
「ナカも良さそうだし、そろそろかな…。」
そんな言葉が聞こえると背中にシーツがあたった。
シオンが居る下腹を撫でられて嫌でも意識がソッチに向かう。
同時に緩い抽挿が始まった。
オレのイチモツの先端からは先走りが溢れていて、それを絡めた指で扱かれた。
さっきイッたときも早かったのにもう射精したい。
シオンが相手だと、遅漏気味だったのがウソのようだ。
「あっ…あっしおっん!もっでる、キスぅはっ、ほし、いぃ。」
膝裏を押されムリに腰が上げられて苦しいが、キスも子種もどっちも欲しくて堪らない。
「っは、メルヴィン、可愛い。」
「ん、んんーっ!」
キスの合間、僅かな唇の隙間で囁かれたら我慢なんかできなかった。
シオンを受け入れながらの絶頂は経験したことのない快感だった。
「メルヴィン、大丈夫か?ツライところなんか無いか?」
「はっ、はっ、ない、っはぁ。」
乱れた呼吸のまま答えたら、まだまだ硬いままのシオンの熱が遠ざかった。
ジェイデンにガウンを掛けられてコトの終わりに気付いた。
ウソだろ……。
シオンはまだイッてない。
オレじゃあ射精せないってコトか!?
酸欠のアタマでキスされながら絶望感に襲われていると二人の声が聞こえてきた。
「次はあなただな、ジェイデン。怖くはないか?」
「…はい。とても、その、素敵でした…。わたしのことも愛してください、旦那様。」
素敵?
素敵って何だ!
惚れた男1人満足させられないオレのことかよ!
綺麗だ、旦那様、約束、気持ち良い、キス…。
混乱するオレを二人が交わす言葉が通り過ぎて行く。
気が付いたらジェイデンがその身を震わせて白濁を吐き出していた。
「ああっ、はぁ、んっ。っ旦那様、も、ぅ、ほしいです。」
聞こえてきたジェイデンの言葉にハッとした。
呆けてる場合じゃあねえ。
しっかりしろ!
ちゃんとシオンを受け入れられるか見届けるんだ。
怖がったら最後までできるように支えるんだ。
「じゃあ、大丈夫か確かめさせて。後ろに触るよ。」
そう言ってジェイデンを気遣いながらコトを進めて行く。
これならきっと大丈夫だ。
控えめなジェイデンも「お願い」できてるしな。
オレも可愛い弟のお願いを叶えるべく、起き上がってその手をしっかり握ってやる。
「怖くなったらすぐに教えること。約束して。」
「…はい。約束します。」
「ジェイデン、目を瞑るな。俺を見ろ。不安なときほど目を逸らすな。俺を見ていろ。俺は決してあなたを傷付けない。愛しているよ、ジェイデン。」
その瞬間、頭を殴打されたかと思った。
愛してるって…。
オレには言ってくれなかったのに。
シオンと握っていた手を解いて下腹部に触れ、歓喜の涙を溢れさせるジェイデンが羨ましい。
「ああ、だんなさま。だんなさまがっ、わたしの、っぁなかに…。ちからをっ、うしなわずに、…ぃてくださる、なんて。…メルヴィン、メルヴィン、…どうしましょう。どうしたら、いいか、わかり、ません。うれしくて、しあわ、せで…どうしたら、いいか、わから…ない。」
涙を流しながら問い掛けてきた弟に、胸の痛みを押し殺して答えた。
「お前は何も心配しなくて良い。ただ、シオンに抱かれて、愛されれば良いんだ。幸せで良いんだ。シオンを求めろ、ジェイデン。シオンなら応えてくれる。」
「…はい。だんなさま、わたしの、だんなさま。わたしを、あいして、くださいませ。おしたい、して、おります。」
オレと繋いでいた手も解き、両手をシオンに伸ばして心を告げるジェイデンは健気で可愛い。
それなのに「わたしを愛して」と叫びながら絶頂する様は凄絶な色香を纏っていた。
それに応えて愛を囁くシオンも、嘘偽りなくジェイデンを想っているとわかった。
ジェイデンが多少落ち着くとナカからシオンが腰を引こうとしたが、「いかないで」とそれを引き留められていた。
まだイケてないことをジェイデンに指摘されてバツが悪そうにしている。
「どうする気だったんだ?」と問えば「余裕があったら手でしてもらうか、自分で処理しようかと」だと!
初めてだったオレらの身体を心配してくれたのは嬉しいが、そりゃあないぜ。
内心で憤慨しているとジェイデンがシオンに子種を懇願していた。
シオンもそれに応えることにしたらしい。
オレが愛を囁かれないのも当然か。
「心からお慕いしております、旦那様。」
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