公爵令嬢は罠を張る
セリーナ·セレナーゼは公爵令嬢として産まれ、誰もが羨む王太子の婚約者となった。けれど、王子はどうしようもない女好きの上、セリーナを省みることはなかった。
このままでは最低の結婚と延々と続く囚人のような生活しか待っていない。そう気がついたセリーナは聖女の元へと走った。
聖女は言う。
公爵令嬢としての幸せを捨てられるか?、と。
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作品の情報
公爵令嬢は罠を張る
| お気に入り | 586 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2020.08.22 22:23 |
| 更新日時 | 2020.08.29 21:19 |
| 初回完結日時 | 2020.08.29 21:20 |
| 文字数 | 19,548 |
| 24h.ポイント | 0 pt (193,771位) |
| 週間ポイント | 7 pt (71,643位) |
| 月間ポイント | 77 pt (64,311位) |
| 年間ポイント | 2,683 pt (55,133位) |
| 累計ポイント | 228,567 pt (15,193位) |
投稿小説
5年後…まで、ノアならセリーナを待っていそう。
そして、誰にも傷物なんて言わせないだけの策士になれていそう。
セリーナの父まで黙らせられるように成長していそう。
感想、ありがとうございます!
ノアは幼少時からバカ王子の世話に奔走してきたせいで、気が長いので5年くらい待ってそうですね。
あぁぁ、説明不足ですみませんでした！！
カナリアは妊娠時期を王子との結婚後、と誤魔化すために出産時期を悟られないよう、一時王都から離れて離宮で暮らすことになっていました。
実際には王子がセリーナと婚約中にも関わらずカヤリアを妊娠させたことは広まってしまったので意味は無かったのですが、カナリア自身バカ王子からさっさと離れたかったようで、式が終わるなり離宮に旅立ってしまいました。
感想、ありがとうございました。
はい、聖女様の狂言です!
ノアもグルだったので、セリーナが安全だとわかった上で置き去りにしてます。
感想、ありがとうございました。
これはノアや聖女様の狂言でした。
色々設定はあったものの、どうしても書くとテンポが悪くなるので、ごっそり削除した部分でした。続きが気になると言って頂けて嬉しいです。ありがとうございました。
５年の後にノアとの物語が始まる、、、と良いなぁ(⁎ꔷᴗꔷ⁎)
感想、ありがとうございます!
セリーナとノアのその後まで想像して頂けて、嬉しいです。
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