新星・機械惑星 〜僕はこの惑星でメカ娘達に襲われそうで怖いです〜

NiAR(ニアール)

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アイアン・レギオン編

第9話「ドリルを装備した二体の機械少女」

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 僕は入り組んだアイアンレギオンの施設内で迷ってしまった。
(どこに行けばいいんだよ……)
 すると、壁に小さい穴が空いているのが見えた。近づいてみると、そこから明かりが漏れていたのだ。
僕はその穴を覗き込むと、そこには二人の機械少女がいた。
一体はピンク色のツインテールの少女。もう一体は黒いロングヘアで、片手に尖ったドリルを装備をしていた。
「ローザぁ、いいのか? ドリルがアンタの女性器ユニットに突っ込んじまってるぜ?」
「良いから早く動かしてちょうだい」
「へいへい」
 ピンクのツインテールはローザというらしい。もう1人が尖ったドリルをローザの秘所に挿れられていた。
ズズ………グチョ……ズコ……
「ひうっ……」
「どうよ? この為にドリルを少し手入れしといたんだぜ?」
「なかなかやるじゃない」
「お褒めの言葉ありがとよ」
 二人はそういう関係なのだろうか。百合だけど………
ズコ……ズコ……
ジュコ……ジュコ……ズコ……ズコ……
 見ていると、ローザの女性器ユニットからヌルヌルした液体が流れ出てきて、ドリルに絡みついていく。
ズコ……ズコ……
ジュコ……ジュコ……ズコ……ズコ……
(……………僕も……!!)
 僕の男性器は、今にもはち切れんばかりになっていた。
「さーて、回転開始だ」
そう言うと、黒髪ロングのメカギアは勢いよくドリルを回転させていく。
ギュイィィーーーン!!
「あぁーッッッ!!」
ドリルは回転しながら、ローザの女性器ユニットを犯していく。
「気持ち良さそうだねー。もっとして欲しいかい?」
ギュルルルルルルル!!!
ドリルが回転する度に透明のドロドロした液体が噴き出している。
「気持ちいいわぁ………子宮内ユニットにも侵入しちゃってるぅ………」
「ほら、もっと奥まで行くよ」
そう言うと、黒髪ロングはさらにスピードを上げていく。
ギュイーーーン!!ギュイーーーーーーーーーー!!!
「ああーーーーーー!!!!」
ブシャアアアーーーーー!!
ローザの秘所から大量の愛液が吹き出した。
「ふぅ………ウィンドのドリル、強いわね。気に入ったわ」
 黒髪ロングのメカギアはウィンドというらしいが………僕はそれを見てオナニーをする。
「くぅぅ……」
と、声を出してしまった。
「今声しなかったか?」
「誰かいるのかしら?」「やばい!」
僕は急いでその場を離れようとしたのだが……
「逃さない!」
ウィンドに見つかってしまったようだ。「くそっ!」
ウィンドは僕の方へ向かってくる。
「捕まえたァ!」
「うわぁぁぁ!」
僕はウィンドに捕まってしまい、そのまま部屋に連れ戻された。
「何? 子供? しかも人間の男の子?」
「え、あ、その……」
「なァ、見てたのか?私の秘密のところを」
「え? その……はい……」
僕は正直に答えてしまった。
「ふーん。どうだった?アタシのドリルがローザの中に入ってて、ギュルッギュルに回転してるところ」
「…………」
「見てたんでしょぉ? 私の女性器ユニットとウィンドのドリルの結合部からドロッドロのオイルが出ちゃうところ」
「はい……それはとても興奮しました」
「素直な子は嫌いじゃないぜ。良かったな、今度はアタシの女性器ユニットの中にドリルを突っ込んで貰うところだけど、間近で見れるぜ?」
「え!?」
「ほら、ベッドに横になれよ」
「は、はい」
そう言って、僕はベッドに仰向けになる。すると、黒髪ロングは僕の上に覆い被さってきた。
そして、女性器ユニットを僕の顔の前に持ってきた。
「えっえぇっ!?」
「この方が見やすいわよね?私のドリルがウィンドの中に入っていくの」
見やすいって言うか、近いです………。
「行くわよ?」
「望むところだ!」
ローザのドリルがウィンドの女性器ユニットの入口をこじ開け、ゆっくりと中に入っていった。
「あぁ……」
「入ったぞ」
「動かすわよ」
ローザがそう言った瞬間、ドリルがゆっくり回転していく。
「颯太、見えるか?このドリルがアタシの中に入っていくのが」
「はい……見えます」
「機械少女同士、まぁアタシとローザぐらいしかやらねぇだろうけど、こういうことは」
ローザのドリルが、ウィンドの女性器ユニット内部を犯していく。
ズコ……ズコ……
ジュコ……ジュコ……ズコ……ズコ……
「あぁ……あぁ……気持ちいいぜ……」
「颯太君、今からウィンドがヌルヌルのオイルを噴射するから、颯太君の口で受け止めてあげなさい」
「わ……分かりました」
すると、ドリルが女性器ユニットの奥まで入り込む。
「グゥっ……喰いこんでやがるぜ……颯太、アタシのオイル、ぶっかけちまうかもな。覚悟しとけよっ!!」
奥まで突っ込んだ状態で、激しくピストン運動をさせる。次第にウィンドの女性器ユニットからオイルの液体が漏れ出し、ドリルの溝を伝って、僕の口に入ってきた。
「飲んでみろ、人間に害はない……あぁっ!」
そう言われたので、恐る恐る口に入れた。
「甘い……」
「美味いだろ?アタシのオイル……」
ウィンドは少しだけ息遣いが荒くなっているような気がした。
「まだまだ行くわよー!」
ローザがさらに速度を上げる。「ぐぅぅぅ……」
ギュイィィーーーン!!
「んあっ……!!ローザ、スピード速すぎ……!!子宮ユニット内部に侵入してやがるっ!!てめぇ……止めろォッぁぁあ!!!!」
ブシャアアーーーーー!!
ブシャアアーーーーー!!
ウィンドの女性器ユニットからも大量の愛液が吹き出した。それが僕の口の中に流れ込んできた。
「んん……ゴクッ」
「て、てめぇ………やり過ぎだァ……!」
「あはははは、ごめんねー」
「さぁ、次はアンタの番よ」
「え………何が………ですか?」
「決まってんだろ? まずはアタシのドリルで扱き上げてやるからな」
「あ、あの……何をする気なんでしょうか……?」
「何って、そんなの決まってんじゃねーか。その可愛い男性器を、アタシの強靭なドリルで擦ってやるんだよ。」
「い、いやいやいや!そんなことしたら、僕、おかしくなっちゃいますって……」
「安心しろよ、痛くはしねーから。むしろ、めちゃくちゃ気持ちよくなれるぜ?」
そう言いながら、僕の男性器をあらわにさせた。
「うわっ!! ガッチガチじゃねーか。これならすぐいけそうだな」
「さぁ、始めるわよ」
「うぅ……」
ウィンドはドリルを手に装備する。
「まずは、裏筋から擦ってやるよ」
すると、ドリルをゆっくり回転させ、僕の男性器の裏筋に擦り付けてきた。
シュリ……
「あぁ……!」
「気持ちいいか?」
「はい……」
「それじゃあ、私は亀頭を攻めてあげるわ」
ドリルの表面で、鈴口を責め立てる。
「アァっ!!」
「颯太君、どう? 2本のドリルで同時に攻められるのは」
「コラ、動いたら危ねぇだろ」
「ご、ごめんなさい」
「よし、そろそろいくわよ」
ローザは回転速度を上げていく。
「や、やばいです……出ちゃいそう……」
「いいぞ、アタシの装甲板の胸を汚しまくれ!!」
ウィンドも便乗してドリルの速度を上げた。
ギュルルルルルルル!!!………と音を立て、二人の少女は僕の男性器を激しく摩擦する。「颯太君の我慢汁が潤滑油になって、さっきよりも滑りが良くなってるわよ」
「ていうか、よく耐えてるな?普通だったらもうイッちまってもおかしくないぞ」
 正直ちょっとだけでも力を弱めたらすぐにでもイってしまいそうだった。
「さぁ、もっと強くいくぜ!」
「わ、分かりました……」
そして、二人は僕の男性器を強く押し込み、擦って、刺激していく。
「颯太君のチンポがビクビク震えているわよ。あと少しで射精しそうじゃない?」
「おい、ちゃんと見とけよ颯太。この光景をよぉ!!」
「あぁ………出るっ!!」
ビュルルッ!!ビューーーーー!!
僕は大量の精液を放出してしまった。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
「いっぱい出たわねぇ」
「結構量が多いんだな」
「まぁ、若い男子だし当然と言えば当然よね」
「颯太、2本のドリルで責められてたのによく耐えた方だよ」
「ま、まぁ……」
「さぁ、颯太君のオチンポも綺麗になったことだし、早速挿れさせて貰おうかしらね」
「へっ!?何を言ってるんですか、あなた達は!」
「決まってるでしょ。まずは私のヌルヌルになった女性器ユニットにあなたのオチンポを入れるのよ」
 か、勘弁してくれ。こっちはダブルドリルで疲れ果ててるっていうのに……。
「安心しろよ颯太、アタシが手伝ってやるからな」
と、後ろから羽交い締めにされる。
「さっきは痛くなかったか? 調子に乗ってドリルを高速回転させたからな」
「あ、あの……何をするつもりですか?」
「何って、そんなの決まってんじゃねーかお前のそのガッチガチに勃起したのをローザの中に入れるんだよ」
「ほらほらー、お姉ちゃんのヌルヌルになったおまんこに入れちゃうわよー!」
「ちょ、ちょっと待ってくださ……!」
「問答無用♡」
ズプッ!ヌプッ!ニュルン!
「あぁん!!」
「うふっ、気持ち良いでしょう?」
「くっ……うぅ……」
女性器ユニットの中が熱い………それにヌルヌルなオイルが絡み付いてきて………すると、ローザが上下に動き始めた。
グヂュッグヂュッ!
「あぁっ!」
「うっ……んぅ……はぁ……はぁ……」
メカギアなのに……人間の女の子と同じ反応してるなんて…………
「颯太君……気持ち良いでしょう?」
「はいぃ……気持ちいい……ですぅ」
「じゃあ、これはどうかしら?」
ローザは腰を前後に動かし始める。
ジュグジュグジュグ……
「あぁっ!ローザさん、激しいですよ……!」
「颯太君、私の中で思いっきり出していいからね」
「えぇっ!でも……それは……」
「オラ、遠慮なんてすんなよ」
そう言いながら、ウィンドは僕の身体を後ろから抱きしめてくる。装甲が背中に当たっていて硬い感触を感じる。
「颯太君、そろそろ出そうなんじゃない?」
「はいぃ……もう限界です」
「よし、一緒にいこうぜ」
ウィンドはさらに強く抱きついてきた。
「さぁ、イクわよ!」
ラストスパートをかけていくように、ピストン運動を加速させる。
パン!パァン!!
「もうダメだぁ……出るぅ……」
ビュルルルーーーーー!!!
僕は盛大に射精してしまった。
「あら、こんなにたくさん出してくれたの? お姉ちゃん嬉しいわ♡」
「颯太、休んでるところ申し訳ないが………もう我慢できねぇ!!」
 すると、ウィンドが突然僕の腰に誇ってくる。ウィンドの目が緑色に光っていた。
「颯太、アタシもイカせてもらうぜ!!」
そういうと、彼女は勢いよく腰を振り始める。
「ちょ、ちょっと待ってください!」
「うるせぇ!! 黙って犯されてろ!!」
「うわぁ!!」
ウィンドは激しくピストン運動を繰り返す。
「ウィンドが暴走状態になっちゃったみたいねぇ」
「くははは!! イイ顔してるじゃねーか、颯太!!」
「いやぁぁぁぁ!!」
パン!パン!!パン!!パン!!
「悪いな。アタシは弱った敵をぐっちゃぐちゃにトドメを指すのが好きなんだ。お前のその表情見てると興奮してくるぜ!」
「颯太君の喘ぎ声を聞いていると、こっちまで濡れてきちゃいそうだわ」
「さぁ、覚悟しな。これで終わりにしてやるぜ」
「颯太君、もう我慢しなくていいのよ。自分を解放しなさい」
「颯太、思い切り出しちまいな。お前の全てを」
「さぁ、行くぜ!!」
「嫌ぁぁぁ!!」
ビュルルーーーーー!!ビュルルルルッ!!
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ドクンドクン!!ビュクッ!!ビュルッ!!
僕は意識を失ってしまった。
そして、それから数分後……
「あーあ、気絶しちまったな」
「大丈夫よ、颯太君は死んでいないわ。この子、一緒に寝かせましょ?私達もこのまま一緒にスリープモードに入るわよ?」
「それもそうだな」
「ふふっ、颯太君……お休み」
 僕はメカギア二人に挟まれた状態で寝てしまった。
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