新星・機械惑星 〜僕はこの惑星でメカ娘達に襲われそうで怖いです〜

NiAR(ニアール)

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アイアン・レギオン編

第8話「マニピュレーターと機械少女」

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深夜4時
 僕はこの陣営基地から抜け出そうと試みた。しかし、この基地の警備は厳重で、簡単に逃げられそうにはない。
「仕方ない、別の方法を探さないと……」
だが、監視カメラの数は多すぎるし、巡回している兵士も多い。
「こんな状況じゃ、どこに逃げたって同じじゃないか……」
 すると、後ろのドアが開くと何者かに羽交い締めにされ、部屋の中に連れていかれた。
「離せ!一体誰なんだ!?」
「私の名前はカーラ。機体コードAR-41」
カーラと名乗るその女の子は、人間とは思えないくらいの怪力を発揮した。いや、この人は人間じゃない………メカギアだった。
「うわぁっ!」
僕をベッドに押し倒すと、カーラは僕の上に跨るような姿勢になる。
「何する気なんだよ!?やめてくれ!」
カーラは僕の言葉を無視すると、豊満な機械の胸を見せつけてくる。
「ふふん♪私の身体に興味津々なようですね?」
「そんな訳ないよ!」
僕は必死に抵抗するが、まるで歯が立たない。
「無駄ですよ。アナタの力では到底振りほどけません」
カーラは余裕綽々と僕を見下ろす。そして僕のスボンを下ろし、僕の男性器を露にされる。
「どうです? 私の胸の谷間に挟まれてみたくはないですか?」
「嫌だって言ってるだろ!やめろぉーー!!」
僕の叫び声も虚しく、僕の男性器は機械娘の胸の谷間に挟まれてしまった。そしてそのまま上下運動を始める。
ニッチュ……ニチャ……グチョ……
「どうしたんですか?
気持ち良すぎて言葉も出ないようですね」
「誰が……!気持ち良くなんか……!!」
しかし、僕の男性器は既に限界を迎えつつあった。
「はな、離せぇ………!!もう無理……出るぅ……!!」
ドピュッドピュルルルー!! カーラの胸で扱き上げられ、僕はあっという間に果ててしまった。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
「気持ちよかったですか? 私の胸でイくなんて最低ですね」
「うぅ……うるさい……」
「でも、これで終わりだと思わない方がいいですよ?」
「えっ?」
「次は、もっと凄いことをしてあげますよ」
「これ以上何を……ッッ!?」
すると、マニピュレーターが出現したのだ。まるでロボットアニメに出てくる手のようなアーム。
それが何をするかなど、すぐに察しがついた。
「待ってくれよ。まさか……」
「その通りです。このマニピュレーターであなたの男性器をしごいてあげるのです。嬉しいでしょう?」
と、カーラは、マニピュレーターにヌルヌルの液体を塗り付ける。
「やめろぉ……」
「大丈夫ですよ。ちゃんと優しくしてあげますからね」
そういうと、カーラはマニピュレーターで僕の男性器を掴み、ゆっくりと上下運動を始めた。
ヌッチュッ……クチュクチュッ……ズリュン……ニュルルン
 マニピュレーターに、ヌルヌルなものを塗られたことで、感度が高まっていた。
「んぁああ!!」
マニピュレーターの表面はガッツリ機械らしくゴツゴツしていたが、絶妙な力加減で男性器を刺激していた。
「ほら、我慢しないでください。出してもいいんですよ」
ジュコ……ジュコ……ズリズリ……マニピュレーターの中で僕の男性器を必要以上に強く擦ってくる。
「あぁっ、だめっ、いやぁ」
 すると、マニピュレーターのラインライトが赤く光り出し、マニピュレーターが変形を始める。より厳つさが増した形状に変わったマニピュレーターで、僕はゆっくりと上下に動かされていく。
ジュコ………ズコ……「そろそろ出そうなんじゃないですか?」
「うっ……」
カーラの言うとおり、僕の性感はどんどん高まっていた。このままじゃまずいことになるのは目に見えていた。
「ほら、早く出してしまいなさい」
「うっ、出るっ」ビュルルーーーーー!!!
ドピューーーーーー!
ついに僕はカーラの変形したマニピュレーターによって、精液を吐き出してしまった。
「たくさん出ましたね。そんなに私の機械手が良かったのですか?」
「うぐ……」
「まだ足りないようですね」
そう言うと、カーラはマニピュレーターを僕の男性器から離した。そのマニピュレーターには、僕の精子がべっとりと付いていた。

「では、今度はこの中で扱きますよ」
と、カーラが自身の女性器ユニットを見せつける。
「何するつもりだよ」
「こうするんです」
と、カーラは僕の男性器の先端を自分の秘所にあてがい、ゆっくりと挿入していく。
「あああっ!!」
僕の男性器が機械娘の体内に飲み込まれていき、僕は声を上げてしまう。
「ふふふ。可愛い声を上げるのですね」「そんなことない……!変なことをするな……!」
しかし、僕の男性器はカーラの女性器に締め付けられ、快感を覚えてしまっていた。
「うぁ……!きつい……!締め付けてくる……!」
「どうです?
気持ちいいでしょう?」
「全然気持ち良くない……!」
「嘘をついても無駄です。本当は感じているのでしょう?」
「うっ……」
カーラは僕の弱点を見抜いていたようだ。そして、カーラは更に強く締め付けて、僕を攻め立てる。
ギュウゥーーーー!!
「うわぁ!ダメェ!壊れちゃうぅ!」
「ふふ。私の女性器ユニット内部の精液貯蔵タンクに精液を注いで下さい。さもなくば、私はあなたを無限に搾り続けますよ」
「やめてくれぇぇ!!!」
カーラの容赦無い攻めに、僕の男性器は限界を迎えようとしていた。
「くぅぅ!!」ドピュッドピューーーーーーーー!!
僕は耐えきれず、カーラの中に大量の白濁液を放出してしまった。
「いっぱい出しましたね。私の中があなたのとても若い精子で満たされています」
「はぁ……はぁ……」
「疲れましたよね?後は私がやっておきますから、ゆっくり休んでいて下さいね」
そう言い残すと、カーラは僕の上に覆い被さり、キスをしてきた。
チュッ……
チュル……レロォ……クチュクチュッ……チュッ……チュパ……
カーラの口から機械的な音が響き渡る。
チュッ……
チュッ……チュルル……ヌチョッ……チュパッ……
僕はなす術なく、されるがままになっている。
「ぷはっ……」ようやく解放されたと思ったら、今度は耳元で囁いてきた。
「まだまだこれからですよ」
僕は、そのカーラをおしのけ、その部屋を抜け出すのだった。
「あっ………まぁいいでしょう。アイアンレギオンで強いと呼ばれている一番隊のメカギアから逃げられるわけがありませんしね………」
僕は、これからどうなるんだろう…………

To be continued
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