【完結】売られた先の長閑な田舎の百姓貴族の次男様に溺愛されてます

れると

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47.たくさん※

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ゆっくりと腰を下ろしていくが中々入らない。

あれ、何でだろう?いつもはもっとスルッと入るのに。あ、そっか!僕の方は何も慣らしてないからか!

「ん、ちょっと待ってね」
「ぁ、ぁぁ、なるべく、ゆっくりで」

ゆっくり?何でだろう?

とにかく先ずは、ブレアのを扱いて蜜を出させて、それを手に取って、僕の入口に塗りたくる。ん、もうちょっと欲しいかな。もう1回蜜を取って、入口の裏側まで指を使って塗っていく。
ん、いつもどうやってるんだっけ、ブレアの指は太いから2本くらい入れておこうかな、っていうかブレアのを自分の指で自分に塗るってちょっといやらしくない?くちゅくちゅなる音もいやらしさ倍増だよね。
ん、何度か出し入れしてたら指だけどすんなり出入りするようになったから大丈夫かな。

もう一度跨って、ブレアのを指で支えて宛てがう。あ、さっきより固くて熱い。早く欲しいけど、ゆっくりって言われたからゆっくり入れていこう。

少し体重をかけるとプツン、と先端が入る。少し進めて、少しだけ戻ってを繰り返して少しづつブレアのを僕の中に入れていく。
ん、はぁ、すごい大きくて熱くて気持ちいい。

「これ、これこれ、ブレアのが中で擦れるの好きぃ。んぁ、これぇ、これ好き、やばいぃ」

好き好き言いながら腰を動かしているとブレアも「ぁ」とか「ぅ」とか声を出してくれている。
んふふふ、ブレアも感じてくれてるのが嬉しい。

「んんんっ!!」

そのうち、僕の気持ちいいところをブレアの大きいのが通ると体に快感が走って勝手に体が反って白濁が漏れ出してしまった。

「っ、はぁぁぁぁ。ぁ、今の気持ち良かったぁ」
「っぁぁ。キーリーのイク姿は可愛いな、んぐ、そんなに締めるな、出てしまう」
「⋯⋯いっぱい出して良いんだよ?」

何で我慢してるの。僕は今日ブレアに沢山気持ちよくなってもらいたくて頑張っているのに。いやもっともっと頑張るのよ?

「ん、ぁ、ァ、1回イッたから気持ちよすぎて、んん、はぁ、ぁ、これ好きぃ、ブレア、好き好き」
「ぅ、ぁ、は、は、」

態とキュッと締めながらまた腰を進める。1回イッたのもあるけど、キュって締めると自分の気持ちよさも上がっちゃって大変だけど、ブレアにもっともっと気持ちよくなって欲しい。もうダメって感じで僕の奥にいっぱいブレアのモノが欲しい。多分奥まであと少し、はぁん、気持ちいい。

そのうち奥にとんっとブレアの先端が当たる感じがした。

「あ、ここ。ここ好き。こうやって、ね、ブレアので奥とんとんって、これ好き、大好き、ぁ、気持ちいい、好き好き、気持ちぃ」
「ぁ、ぁ、ぁ、私も、気持ちいいぞ、キーリー、は、出て、しまいそうだ、」
「うん、いいよ、いっぱい出して」

腰を上下に降ってブレアので僕の奥を僕が気持ち良いように動かす。出てしまいそうと言った割には耐え続けるブレアに、僕はまた違う刺激を与えた。

「これ、これも好き。奥、グリグリって、好き、あ、あ、これやばいよ、ぁ、ブレア、これぇ」
「ぁ、ぁ、キーリー!ぁ、ぁぁ、」

今度は先端をグリグリ押し付けるように腰を動かす。はん、これも好き、気持ちいい、僕が動いてるんだけど、ブレアのが中で暴れてるみたい。は、気持ちいい、好き好き、おかしくなっちゃう。

「あ、あ、こりぇ、グリグリトントン、やばい、おかしくなるっ、ーーっ!ダメ、あ、あ、にゃあ、に"ゃぁぁああんっ!」
「っ!!ーーっキーリー!!」

ブレアの手で腰を押さえつけられ、快感が全身を駆け抜けた。同時に奥に熱いものが放たれた。ビクビクっと体が勝手に痙攣してブレアのものを締め付けてしまう。

「う、ん、動いちゃダメって、言ったじゃん」
「動いてなどいない、少し抑えただけだ」

講義の意味も込めてブレアのものを意識的にぎゅうっと締め付ける。「ぅ」と声が聞こえたが気にしない。

お互いにイッたけど抜こうとせず、抜こうともされず、お互いに息を整えた。

「あー、下から眺めるのもいいものだな。だがしかし、」

そう言ってブレアは上半身を起こして、ベッドヘッドを背もたれにするように、繋がったままズルズルと移動した。

あ、待って、中擦れちゃうから、ブレアのがまた硬くなってるし、強くない刺激がもどかしくて気持ちいい。

「ぁん、動いちゃダメ、だって、ば」
「今日はキーリーがプレゼントなのだろう?ならば私がキーリーを使っても良いのでは?」
「え?あ、うん、僕がプレゼント、だからブレアが僕を使ってもいい、の、かな」
「ふ、目がとろんとしてるキーリーは可愛いな」
「ふ、んっ!ちゅ、くちゅ」

いきなりなんの話し?と思ったら突然唇を食べられた。食べられちゃいそうなキスだった。薄ら開いていた隙間からブレアの大きな舌が入ってきて、僕の口内を唾液ごと吸い尽くす。

あー、やばい僕。上から下からブレアでいっぱいだ。あ、上も下もなんて考えただけでもっと気持ちよくなっちゃう。あぁ、もっともっと、もっとちょうだい。

腰を上下に振って、吸い付いてくるものに吸い付き返す。上からも下からもぐちゅぐちゅといやらしい水音が耳までも犯してきて、頭が変になる。大きな掌で撫でられる腰も背中もそこからじんわりと快感が広がっていく。

んにゃぁぁああ、気持ちいい、気持ちいよぅ、もっともっと!

「あ、はんっ、に、ブレアっ、気持ちいい、気持ちいいよぉっ、ブ、レア、も、気持ち?もっと僕で、気持ちよく、にゃって!」
「っああ、勿論だ」

そう言ってブレアは僕を下から突き上げ始めた。

「あああ、それダメ、ブレアダメっ、おかしくなっちゃう、頭変になる!ダメダメダメダメ、んにゃぁああっ」

快感の強さに体が支えきれずに倒れそうになるのを、ブレアの首に抱きついて回避した。でもそうなると僕のがブレアのお腹に擦れちゃって、僕2回も出したからぬるぬるで気持ちよくて、前と後ろで大変な事になってしまっている。

「キーリー、こっちを向け」
「はん、んむ、ちゅ、」

声に促されて向いたらまた強烈なキス。あっちもこっちも刺激が強くておかしくなる。⋯⋯いや、もうおかしくなってるかもしれない。

体はビクビクと小さな痙攣が止まらないし、僕の先端からは薄くなってきた白い液体がたら~っと僅かに垂れている。

でも気持ちよすぎてもっともっとってなっちゃう!
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