【※R-18】αXΩ 懐妊特別対策室

設定・登場人物（※随時更新中）

【※マニアックな要素強めです。閲覧ご注意ください。医療プレイ、独自設定など多々あり】


あらすじ

宇宙で起きた謎の大爆発の影響で人類は滅亡の危機を迎えていた。
高度な文明を保持することに成功したコミュニティ「エピゾシティ」では、人類存続をかけて懐妊のための治療が日夜行われている。
大爆発の影響か人々は子孫を残すのが難しくなっていた。

人類滅亡の危機が訪れるまではひっそりと身を隠すように暮らしてきた特殊能力を持つラムダとミュー。

ラムダとは、アルファの生殖能力を高める能力を持ち、ミューはオメガの生殖能力を高める能力を持っている。
エピゾジティを運営する特別機関より、人類存続をかけて懐妊のための特別対策室が設置されることになった。
番であるαとΩを対象に、懐妊のための治療が開始される。



設定↓

・アルファ　高度な身体機能、優秀な人間が多いとされている
・オメガ　　妊娠可能

♡αとΩの番→発情期に結ばれたアルファとオメガは、番となり子孫を残すためのパートナーとなる。番となった後は１ヶ月に１度定期的に発情するようになる。


・ラムダ→アルファの生殖能力を高める特殊能力を持つ。人間と妖精のハーフであり、長寿。自らは生殖機能を持たない。

・ミュー→オメガの生殖能力を高める特殊能力を持つ。人間と妖精のハーフであり、長寿。自らは生殖能力を持たない。


ラムダとミューはお互いに惹かれ合う性質を持っており、一度関係を持つとパートナーとして人生を共にするような強い絆を持つ傾向にある。二人ペアで、番の治療に従事する。
ただし、、パートナーとしての繋がり、絆は絶対的なものではない。愛着、絆を強く持つ傾向にはあるが、他のラムダ、ミューに惹かれる体質は依然として残っている。




～～～～登場人物～～～～


●特殊機関により任命された、懐妊特別対策室の医師たち●


⭐︎エル→αの生殖能力を高める体液を持つラムダ。褐色の肌に銀色のストレートロングヘア 。耳はエルフのようにピンと尖っている。物静かな男性。いつも冷静、穏やかな医師。

⭐︎シータ→Ωの生殖能力を高める肉体を持つミュー。ふわふわの綿飴のような白髪、小柄で少年のような幼い容姿をしている。舌足らずな喋り方。エルを「エル様」と呼び、長年パートナーとして生活を共にしている。



▲シオン→αの生殖能力を高める体液を持つラムダ。茶髪のウェーブヘア。長身のイケメンでプレイボーイ。意識せずに自然と男性を口説くような言葉をよく口にするため、パートナーのライマから怒られてばかり。


▲ライマ→Ωの生殖能力を高める肉体を持つミュー。幼い顔立ちだが知的で優等生気質。きちんとしなければ気が済まない性格。パートナーのシオンがフラフラするのを見張っている。




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♢アダム　「エピゾシティ」を運営する特殊機関の幹部の一人。人類存続のためのミッションである「懐妊対策室」の責任者。長い黒髪を首の後ろで一つに結えている色白の美男。黒ずくめの衣装に身を包んでいる。医師たちに指令を下す人物。


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○対象となる番たち○



♡ライト→ハオを番とするαの男性。 黒髪、キツイ目元、意志が強くはっきりとした口調で話すエリート意識が高い。治療を受けることに嫌悪感を抱いている。


♡ハオ→ライトを番とするΩの男性。肩まで長さのあるサラサラの茶髪、可愛い顔立ちだが芯がしっかりとしていて、いつも敬語で話す常識人。との子どもが欲しくてたまらないので、治療には前向きだが、極度の恥ずかしがり屋なので治療行為に不安がある。




♧ソーマ→クルトを番とするαの男性。茶髪のイケメン。エピゾシティの運営に関わるスパイのような仕事をしている。ずば抜けた身体能力の持ち主。クルトをとても大事にしており、人類存続がかかっているとはいえ、クルトが辛いなら治療を受けなくても良いと思っている。


♧クルト→太眉、分厚い二重の可愛らしい顔立ち。おっとりしたΩの男性。トロンとした瞳で、いつも空想にふけってぼんやりしている。怖がりで、治療に対しては不安を抱いているが、ソーマのために子どもを産みたい。