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♡『ブラコン』(SIDE 桜浜 小津)※R-18 兄弟
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~~~~登場人物~~~~
♡桜浜 小津(さくらはま おつ)
桜浜総合病院の心臓外科医。院長の次男。
黒髪、顎まで長さのあるウェーブヘア。
パワー系で男らしく、筋トレが趣味のワイルド系。
筋肉を鍛えすぎて腕が太く、手術着は特注。
髪の色も、顔立ちも全く似ていないので、香と兄弟とは思われない。
兄貴にしか興味がない相当なブラコン。
同じ心臓外科医の後輩、半咲蒼伊には一目置いており、可愛がっている。
♡桜浜 香(さくらはま こう)
桜浜総合病院に勤務する腕の良い脳神経外科医。桜浜院長の長男。
切れ長の瞳、まつ毛が長く、女性のような繊細な顔だち。薄い唇。色白で線が細い。茶髪。
よく読み方を間違えられ、香(カオル)先生と呼ばれるため、院内では香(カオル)先生で通っている。
物静かで、いつも冷静。涼しい顔で激務をこなす。いつ眠っているのか、休憩しているところを誰も見たことがない。優男だが、そこ知れぬ体力の持ち主。見た目に反して中身は男らしく潔い。
車が趣味で、青のスポーツカーに乗っている。スピード狂な一面も。
♡半咲 蒼伊 (はんざき あおい) 32歳
桜浜総合病院に勤務する心臓外科医。
童顔で、小柄。学生にしか見えない容姿。黒髪。
小津にいつも子供扱いされているが、心臓手術の腕前は天才的。
独特の世界観を持ち、協調性に欠ける。ゲームが大好きで、休憩中はいつもゲームをやっている。
ピアノも天才的な腕前。指を使ってすることはなんでも得意。
集中力が凄まじく、集中している時の雰囲気はまるで別人。
手術中は、恐ろしささえ感じるほど近寄りがたいオーラを出す。天性の心臓外科医。
~~~~~~~~~~
♡『ブラコン』(SIDE 桜浜 小津)
俺は小さな頃から、兄貴のことが大好きだ。
かなりハイレベルのブラコンだと、自覚している。
兄貴のことは何でも知っているし、写真を持ち歩くほどに惚れ込んでいる。
「げ、小津さんまた香先生の写真見てる。」
気持ち悪い、と遠慮なく吐き捨てるのは、心臓外科医の可愛い後輩医師。
半咲 蒼伊。
いつも手術でペアを組んでいる息の合う同僚で、俺は彼の腕を信頼している。
30を超えているが、小柄で、まるで子どもみたいな童顔。
女の子みたいに睫毛が長く、ぱっちりとした目をしている。
仕事以外の全ての時間はゲームに注ぎ込んでいる本格的なゲームオタク。
見た目の可愛さからは想像がつかないが、
先輩だろうが上司だろうが遠慮なく物を言う、男らしい性格だ。
「兄貴の写真を見ると、手術がうまくいくんだよな、俺は。」
「何度も言ってますけど、それは香先生のおかげじゃありません。小津さんの腕が良いだけです。」
可愛いことを言ってくれるが、彼は俺のブラコンレベルに心底ドン引いている。
俺の兄貴自慢をこの病院内で一番聞かされている損な役回りだと、本人が言っていた。
ポータブルのゲーム機で今まさにゲームに夢中な彼は、話している間も少しもこちらを見ようとしない。
心臓外科医のデスクがあるこの部屋は、蒼伊が持ち込んだゲームで溢れかえっている。
「なぁ、蒼伊。お前、また新しいゲーム買ったのか?」
絶対増えてるよな。
彼が陣取っているソファーの横に積み上げられたゲームを一つ手に取ると、パシリ、と叩かれた。
「それ一応意味のある並べ方してるんで、触らないでもらえますか。小津先輩。」
可愛い顔してるくせに、可愛げがまるでない。
本当に彼は、いい性格をしている。
腕は一流の心臓外科医だ。
なんでもゲーム感覚でこなす蒼伊は、手術もゲームみたいなものだと言う。
その考え方を巡って喧嘩になったことがある。
助けられるならなんだっていいでしょう。
と言い切った彼の男気には、少し圧倒された。
協調性に欠け、独特の世界観を持つ彼だが、
患者を救いたいという熱意は、俺と変わらない。
「ところで、香先生のその写真、更新されてません?」
ゲーム機からは少しも視線を外さずに、そう指摘した蒼伊の視力に俺は驚いた。
「わかったか?これ、この前一緒に博多に出張した時に撮ったんだよ。」
「どういうタイミングで撮ってんの、そんな写真。」
兄貴がスーツの上着を脱ぐ、まさにその瞬間をおさめたお気に入りの写真だった。
俺の兄貴、桜浜香は、男とは思えない美しい顔をしている。
切れ長の瞳、長い睫毛、薄くて形の良い唇。
顔だけじゃない。
色白で線が細く、すらりとした長身。
一緒に歩いているとよくモデルにスカウトされるほど、スタイルが良い。
性格は、繊細な見た目からは想像もできないくらいに男前で、そのギャップがまた魅力的だ。
いつも冷静沈着で穏やかな兄貴は、看護師や医師、患者さん、各方面から絶大な支持を受けている。
イケメンな上に、腕は一流の脳神経外科医。
弟である俺でさえこんなにメロメロになってしまうほどの、特別な人間なんだ。
「甲乙つけ難い」の「こう」、「おつ」という響きに他の漢字をあてて「香」「小津」と名付けられた俺たち兄弟は、親父が院長をしている桜浜総合病院の医師として勤務している。
香、という字を「カオル」と間違えて読む人が多いので、兄貴は院内では「カオル先生」で通っていた。
俺が兄貴のことを特別な意味で好きなんだと気がついたのは、
中学三年生の受験を控えたある夜だった。
風呂に入ろうと、バスルームのドアを開けたら、上半身裸の兄貴が立っていた。
ちょうど風呂から上がったところで、脱衣所で着替えている兄貴に気が付かずに、
思い切りドアを開けてしまったのだ。
俺は慌てた。
兄貴の後ろ姿。
背中が白く、とても綺麗で、うなじには、髪から滴り落ちた水滴が光っていた。
兄貴は驚いた風でもなく、慌てて謝る俺を不思議そうに見つめ返す。
「小津、何慌ててるんだ。そんなことで怒らないから安心しろ。」
冷めないうちに早く風呂に入れよ、と笑って言うと、
兄貴はリビングに消えていった。
俺はバクバクと痛いくらいに騒いでいる鼓動を、
なんとか落ち着かせようとした。
まるでうまくいかない。
兄貴の裸を見た俺は、一瞬で欲情し、勃起していた。
風呂の中で一人。自分自身を慰める。
「・・・・ッ、はぁ・・・ッ」
家族に聞こえないように、シャワーを出しっぱなしにしたまま、
俺は湯船の中で、勃起したペニスを扱いた。
こんなこと、おかしいって思うのに、
身体からいつまでも熱が抜けない。
頭の中では兄貴の身体にいやらしい欲望をぶつける妄想を繰り返す。
ペニスを握って、激しく上下に擦り上げた。
兄貴、兄貴・・・・・
何度も心の中で、彼を呼んでいた。
「兄貴・・ッ、あ・・・!!」
小声で彼を呼ぶと、俺は思い切り射精した。
それから20年以上経った今も、俺は一途に兄貴のことを想っている。
兄貴のことが大好きで、
俺を一番に見て欲しいという歪んだ欲望はおさまることを知らない。
「今日の手術が無事終わったのも、兄貴のおかげだな~」
「本当香先生が好きだね、小津さん。」
蒼伊と珍しく帰るタイミングが重なり、並んで裏口から出る。
ブゥゥゥン、とものすごい音を立てて、目の前に真っ赤なスポーツカーが停まった。
「兄貴!!」
「お疲れ、今帰りか?」
兄貴はスポーツカーマニアで、愛車は赤。
運転が男らしく、スピード狂な一面もある。
「香先生、お疲れ様です。」
「半咲先生、お疲れ様です。今から帰るなら、乗せて行こうか?」
「いえ、僕は迎えを待つので大丈夫です。」
「そうか、小津、乗って行くか?」
「乗る乗る!やった!!」
助手席に乗り込むと、蒼伊がやれやれという顔で手を振った。
兄貴は実家を出て、とあるマンションに部屋を借りている。
真田先生と同じマンションの、隣の部屋だ。
真田義紀。兄貴の医学部の同期で、うちの病院の救命救急医。
二人に何か特別な感情があるのかと、俺は気が気じゃなくて、その隣のマンションの一室を借りて生活している。
兄貴を誰にも取られたくない。
この気持ちはどうにも抑えることができず、俺を縛り付けている。
兄貴に触れたい。
あの夜、風呂場で芽生えた欲情は、今もなお俺の身体を熱く包んでいる。
♡桜浜 小津(さくらはま おつ)
桜浜総合病院の心臓外科医。院長の次男。
黒髪、顎まで長さのあるウェーブヘア。
パワー系で男らしく、筋トレが趣味のワイルド系。
筋肉を鍛えすぎて腕が太く、手術着は特注。
髪の色も、顔立ちも全く似ていないので、香と兄弟とは思われない。
兄貴にしか興味がない相当なブラコン。
同じ心臓外科医の後輩、半咲蒼伊には一目置いており、可愛がっている。
♡桜浜 香(さくらはま こう)
桜浜総合病院に勤務する腕の良い脳神経外科医。桜浜院長の長男。
切れ長の瞳、まつ毛が長く、女性のような繊細な顔だち。薄い唇。色白で線が細い。茶髪。
よく読み方を間違えられ、香(カオル)先生と呼ばれるため、院内では香(カオル)先生で通っている。
物静かで、いつも冷静。涼しい顔で激務をこなす。いつ眠っているのか、休憩しているところを誰も見たことがない。優男だが、そこ知れぬ体力の持ち主。見た目に反して中身は男らしく潔い。
車が趣味で、青のスポーツカーに乗っている。スピード狂な一面も。
♡半咲 蒼伊 (はんざき あおい) 32歳
桜浜総合病院に勤務する心臓外科医。
童顔で、小柄。学生にしか見えない容姿。黒髪。
小津にいつも子供扱いされているが、心臓手術の腕前は天才的。
独特の世界観を持ち、協調性に欠ける。ゲームが大好きで、休憩中はいつもゲームをやっている。
ピアノも天才的な腕前。指を使ってすることはなんでも得意。
集中力が凄まじく、集中している時の雰囲気はまるで別人。
手術中は、恐ろしささえ感じるほど近寄りがたいオーラを出す。天性の心臓外科医。
~~~~~~~~~~
♡『ブラコン』(SIDE 桜浜 小津)
俺は小さな頃から、兄貴のことが大好きだ。
かなりハイレベルのブラコンだと、自覚している。
兄貴のことは何でも知っているし、写真を持ち歩くほどに惚れ込んでいる。
「げ、小津さんまた香先生の写真見てる。」
気持ち悪い、と遠慮なく吐き捨てるのは、心臓外科医の可愛い後輩医師。
半咲 蒼伊。
いつも手術でペアを組んでいる息の合う同僚で、俺は彼の腕を信頼している。
30を超えているが、小柄で、まるで子どもみたいな童顔。
女の子みたいに睫毛が長く、ぱっちりとした目をしている。
仕事以外の全ての時間はゲームに注ぎ込んでいる本格的なゲームオタク。
見た目の可愛さからは想像がつかないが、
先輩だろうが上司だろうが遠慮なく物を言う、男らしい性格だ。
「兄貴の写真を見ると、手術がうまくいくんだよな、俺は。」
「何度も言ってますけど、それは香先生のおかげじゃありません。小津さんの腕が良いだけです。」
可愛いことを言ってくれるが、彼は俺のブラコンレベルに心底ドン引いている。
俺の兄貴自慢をこの病院内で一番聞かされている損な役回りだと、本人が言っていた。
ポータブルのゲーム機で今まさにゲームに夢中な彼は、話している間も少しもこちらを見ようとしない。
心臓外科医のデスクがあるこの部屋は、蒼伊が持ち込んだゲームで溢れかえっている。
「なぁ、蒼伊。お前、また新しいゲーム買ったのか?」
絶対増えてるよな。
彼が陣取っているソファーの横に積み上げられたゲームを一つ手に取ると、パシリ、と叩かれた。
「それ一応意味のある並べ方してるんで、触らないでもらえますか。小津先輩。」
可愛い顔してるくせに、可愛げがまるでない。
本当に彼は、いい性格をしている。
腕は一流の心臓外科医だ。
なんでもゲーム感覚でこなす蒼伊は、手術もゲームみたいなものだと言う。
その考え方を巡って喧嘩になったことがある。
助けられるならなんだっていいでしょう。
と言い切った彼の男気には、少し圧倒された。
協調性に欠け、独特の世界観を持つ彼だが、
患者を救いたいという熱意は、俺と変わらない。
「ところで、香先生のその写真、更新されてません?」
ゲーム機からは少しも視線を外さずに、そう指摘した蒼伊の視力に俺は驚いた。
「わかったか?これ、この前一緒に博多に出張した時に撮ったんだよ。」
「どういうタイミングで撮ってんの、そんな写真。」
兄貴がスーツの上着を脱ぐ、まさにその瞬間をおさめたお気に入りの写真だった。
俺の兄貴、桜浜香は、男とは思えない美しい顔をしている。
切れ長の瞳、長い睫毛、薄くて形の良い唇。
顔だけじゃない。
色白で線が細く、すらりとした長身。
一緒に歩いているとよくモデルにスカウトされるほど、スタイルが良い。
性格は、繊細な見た目からは想像もできないくらいに男前で、そのギャップがまた魅力的だ。
いつも冷静沈着で穏やかな兄貴は、看護師や医師、患者さん、各方面から絶大な支持を受けている。
イケメンな上に、腕は一流の脳神経外科医。
弟である俺でさえこんなにメロメロになってしまうほどの、特別な人間なんだ。
「甲乙つけ難い」の「こう」、「おつ」という響きに他の漢字をあてて「香」「小津」と名付けられた俺たち兄弟は、親父が院長をしている桜浜総合病院の医師として勤務している。
香、という字を「カオル」と間違えて読む人が多いので、兄貴は院内では「カオル先生」で通っていた。
俺が兄貴のことを特別な意味で好きなんだと気がついたのは、
中学三年生の受験を控えたある夜だった。
風呂に入ろうと、バスルームのドアを開けたら、上半身裸の兄貴が立っていた。
ちょうど風呂から上がったところで、脱衣所で着替えている兄貴に気が付かずに、
思い切りドアを開けてしまったのだ。
俺は慌てた。
兄貴の後ろ姿。
背中が白く、とても綺麗で、うなじには、髪から滴り落ちた水滴が光っていた。
兄貴は驚いた風でもなく、慌てて謝る俺を不思議そうに見つめ返す。
「小津、何慌ててるんだ。そんなことで怒らないから安心しろ。」
冷めないうちに早く風呂に入れよ、と笑って言うと、
兄貴はリビングに消えていった。
俺はバクバクと痛いくらいに騒いでいる鼓動を、
なんとか落ち着かせようとした。
まるでうまくいかない。
兄貴の裸を見た俺は、一瞬で欲情し、勃起していた。
風呂の中で一人。自分自身を慰める。
「・・・・ッ、はぁ・・・ッ」
家族に聞こえないように、シャワーを出しっぱなしにしたまま、
俺は湯船の中で、勃起したペニスを扱いた。
こんなこと、おかしいって思うのに、
身体からいつまでも熱が抜けない。
頭の中では兄貴の身体にいやらしい欲望をぶつける妄想を繰り返す。
ペニスを握って、激しく上下に擦り上げた。
兄貴、兄貴・・・・・
何度も心の中で、彼を呼んでいた。
「兄貴・・ッ、あ・・・!!」
小声で彼を呼ぶと、俺は思い切り射精した。
それから20年以上経った今も、俺は一途に兄貴のことを想っている。
兄貴のことが大好きで、
俺を一番に見て欲しいという歪んだ欲望はおさまることを知らない。
「今日の手術が無事終わったのも、兄貴のおかげだな~」
「本当香先生が好きだね、小津さん。」
蒼伊と珍しく帰るタイミングが重なり、並んで裏口から出る。
ブゥゥゥン、とものすごい音を立てて、目の前に真っ赤なスポーツカーが停まった。
「兄貴!!」
「お疲れ、今帰りか?」
兄貴はスポーツカーマニアで、愛車は赤。
運転が男らしく、スピード狂な一面もある。
「香先生、お疲れ様です。」
「半咲先生、お疲れ様です。今から帰るなら、乗せて行こうか?」
「いえ、僕は迎えを待つので大丈夫です。」
「そうか、小津、乗って行くか?」
「乗る乗る!やった!!」
助手席に乗り込むと、蒼伊がやれやれという顔で手を振った。
兄貴は実家を出て、とあるマンションに部屋を借りている。
真田先生と同じマンションの、隣の部屋だ。
真田義紀。兄貴の医学部の同期で、うちの病院の救命救急医。
二人に何か特別な感情があるのかと、俺は気が気じゃなくて、その隣のマンションの一室を借りて生活している。
兄貴を誰にも取られたくない。
この気持ちはどうにも抑えることができず、俺を縛り付けている。
兄貴に触れたい。
あの夜、風呂場で芽生えた欲情は、今もなお俺の身体を熱く包んでいる。
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