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愛華 【※R-18】(男性向け)
しおりを挟むお菓子の世界は不思議だ。
夢のようなことがたくさん起こる。
朝目覚めた時に、自分がどんな場所にいたとしても、もう驚かない。
お菓子の世界では、何が起きてもおかしくないのだ。
僕は朝目覚めると、お菓子で出来たお城の中に居た。
大人の男が数人は大の字で寝転がることが出来る、信じられない大きさのフカフカのベッドの上で、眠たい目を擦る。
遥か遠くにある僕のスマホが、いつもの音楽を奏でた。
ベッドサイドに置かれた、脚がキュルルンと渦巻状になった豪華なテーブル。
その上で、スマホがチカチカと遠慮がちに光を放っている。
絶対に必要ないだろうと思われる華美な装飾が施された、室内を見回しながらスマホを手に取る。
これも全てお菓子でできているなんて、信じられない。
「小町鼠station」の文字。
見覚えのある、ゆるキャラの猫が「GOGO!」というメッセージプレートを持っているスタンプが、画面に現れた。
もはや駅を確認するまでもない。
このお城が今回の舞台であることは疑いようもなかった。
それまでのはっきりとした記憶はないのに、何故だかこれで良いと思えるのは、この世界の不思議の一つだ。
「ちょっとあなた、いつまで寝てらっしゃるの?」
ほら見ろ。
何も努力しなくても、成り行きに任せておけば全てうまく物事が運んでいく。
バン!!!と大きな音を立てて、薔薇の模様が刻まれた豪勢な部屋の扉が開いた。
ベッドから半身起こした状態の僕に、ツカツカと歩み寄ってくる女の子。
くるくると毛先がカールしたロングヘアの女性。
白っぽい艶を纏ったグレーのロングヘアに、シルバーのカチューシャ。よく見るとそれはティアラだった。花嫁が頭につけるような、キラキラとした宝石が散りばめられている。
それにしても、巻き髪がこんなに似合う女の子がいるだろうか?
服装はまるで中世の令嬢のようだ。
ヒラヒラでフリフリのレースがあしらわれたドレス。
細い腰がさらにキツくキュッっと絞られたようなデザイン。スカートはふんわりと横に広がったボリューミーなものだった。
「いつまで寝てらっしゃるの?何度も言わせないでちょうだい。」
甲高い彼女の声はよく通る。
少し鼻にかかったような幼さの残る甘い声色。
ピシャリ、と鞭で打つようなキツイ喋り方は、可愛い容姿からは想像もできない。
可愛い顔でいくら睨みつけても、僕の顔はニヤけるだけなのになぁ、なんて思いながら、彼女の美しい顔に見惚れる。
「もう朝なのかな・・・?」
「何を寝ぼけてらっしゃるの?もうすぐお昼ですわよ。」
信じられない!という顔で、彼女は華奢な肩を竦めて、はぁぁと深く大きなため息を吐いた。
「もう少しだけ、ゆっくり眠りたい気分なんだけど・・・」
このままここで彼女とベッドインしたいというのが、僕の本心。
寝坊助の僕のだらしなさに怒って捲し立てる彼女の可愛いこと。僕はボーッと見惚れてしまう。
「え~と、名前は何だったかな・・?」
「私の名前を忘れるだなんて、そんな失礼な殿方は初めてですわ。」
大きく目を見開いて怒り全開かと思うと、彼女は拗ねたように唇を尖らせてプイと横を向いた。
「ごめんね、え~と、」
「愛華・・・・今度忘れたら絶対許しませんわよ。」
怒った顔でこちらを睨み付ける彼女は、最高に可愛い。
可愛い顔の女の子は怒っていても、泣いていても、どんな表情でも可愛いには違いない。
「愛華・・可愛いよ。こっちにおいで。」
彼女の手をとる。
お嬢様の肌は透き通るように白くて、滑らかで、触れるとしっとりと柔らかく吸い付くような質感だ。
「な・・っ、こんな昼間から・・・・何考えてらっしゃるの・・・っ」
僕の意図するところがわかったのか、彼女は長くカールした綺麗な睫毛を伏せて、赤面した。
ーーーか、可愛い・・・・・・!!
「僕が何を考えているか・・・わからない?」
「わ・・・わかりたくもないですわ・・・殿方の考えなんて・・・どうせいやらしいことでしょう・・・っ」
愛華は僕と目を合わせることさえ恥ずかしいらしい。
相変わらず目を伏せたまま、耳まで真っ赤にしている。
「そうだよね。愛華のようなお嬢様は、男を悦ばせるような技術を持つ必要ないしね。できないよなぁ、そんなこと。」
「な・・・私に・・・出来ないことなんて・・・」
彼女の負けず嫌いな性格に火をつけるのは簡単なことだった。
「愛華には無理だよ。そんな上品な服を着て、いつも周りの男たちにしてもらうばかりだろうし。」
「勝手に決めないでちょうだい!私に出来ないことなんて、ないですわ!!」
彼女は大きな目でキッと僕を睨みつけると、大きく膨らんだスカートの裾を持ち、ベッドに乗り込んできた。
「あ・・愛華?!」
「殿方を悦ばせるくらい、私にはわけないですわ。」
彼女は僕をベッドに押し倒し、僕の股間をシルクのパジャマ越しに綺麗な指で弄り始めた。
「あ・・・愛華・・・ッ、」
彼女の白く長い指の先が、いやらしく僕の竿を上下に擦る。
その刺激であっという間に僕のペニスは、硬く立ち上がってしまった。
「こんな粗末なモノを私に晒して、恥ずかしくないのかしら・・?」
ズボンをずらして、僕のそりたったペニスを目の前に見つめる彼女の顔は、どう見ても恍惚とした表情を浮かべている。
ーーーそんな物欲しそうな顔をしてるくせに・・・素直じゃなくて、可愛いなぁ。
彼女はトロンとした潤んだ目で僕のペニスをじっと熱く見つめている。
フゥと彼女の吐息がかかるだけで、ビクリと身体が跳ね上がった。
ーーー気持ちイイ・・・!
お嬢様が僕のペニスの根元を綺麗な指でグッと押さえ込んで、その長さを確かめるように至近距離で見つめている様は、かなり下半身にクる。
「私に技術が無いって、二度と言えないようにしてあげますわ。」
そう宣言すると彼女は、僕の反りたったペニスを喉の奥へとゆっくり咥え込んでいく。
「う・・・ッ・・・あ、愛華・・・・ッ」
一番深いところまで咥え込んで、きゅっと唇を窄めると、ペニスの先端へ向かって顔を上げていく。
「うぅ・・・・っ」
窄められた唇が、僕のペニスを這うように締め付けて、思わず声が漏れる。
じっとしていられず、腰を揺らすと、彼女が満足げに微笑んだ。
じゅぽん、といやらしい音を立てて、ペニスから口を離す。
ーーあぁ、いつまでも愛華の可愛いお口の中に入っていたい・・・・っ
すでに愛華の口内が恋しくなってしまった僕は、彼女に懇願するように腰を揺らした。
ペニスの根本を自分で持ち、彼女の方へ先端を向ける。
「愛華・・・・っ、お願いだ・・咥えて・・・」
「私には技術が無いんじゃなかったかしら・・・?」
意地悪に僕を見下ろす愛華の顔は、艶かしい。
僕を辱めるのを心底楽しんでいるようだ。
「僕が・・・悪かったよ。愛華・・・お願いだ・・・」
「よろしくってよ。」
彼女は僕を見下ろして、意地悪な笑みを向けた。
再び僕の股間に顔を埋めると、先端を可愛い唇で咥え込む。
ズズズ、とゆっくり焦らすように根元まで包み込むと、根元で顔を横に振って固さを確かめるように左右に動かした。
「うぅ・・・気持ちイイ・・・」
確かにこの技術は素晴らしい・・・・
そんなことを思いながら彼女の舌の動きに翻弄され、僕はすぐに絶頂を迎えた。
「あ・・愛華・・・ぁ・・・出ちゃうぅぅ・・・・うぅッ!!!!」
ーーーうぅ~!!気持ち良い・・・もう少し耐えられると思ったのに・・・・
愛華のテクニックを前に、僕はあっけなく射精してしまった。
ビクビクと震える僕のペニスを口から引き抜くと、彼女は上を見上げ喉を鳴らして精液を飲み込んだ。
ゴクリ、と喉が鳴る。
そのいやらしさに僕はまた激しく興奮してしまう。
愛華が蔑むような表情で僕を見下ろした。
こんな豪華なお城に住むお嬢様が、これほどまでの性技を持っているとは。
「あっけなかったですわね。」
「うう・・・・」
僕は恥ずかしさのあまり、彼女から顔をそらした。
お嬢様に罵られるのも悪くない。
内心はそんなことを考えていたのだけれど。
「その粗末なモノ・・・まだ使えそうかしら。」
ベッドに腰かけた彼女はポイッとヒールの靴を脱ぎ捨てる。
ドレスの下の黒いレースのニーハイがちらりと見えて、今度は僕の喉がゴクリと鳴った。
レースのニーハイをガーターベルトで止めている。
ーーーーなんて、いやらしいんだ・・・・!!
彼女は足の先で、再び反応している僕のペニスを踏みつけた。
「う・・っ、あ、愛華・・・」
グッと踏みつけたかと思うと、今度は優しく触れるように爪先で裏筋を擦る。
射精したばかりだというのに、彼女の艶かしい御足に興奮してしまい、僕のペニスはブンっと大きく跳ね上がった。
「こんなに大きくして・・・いやらしい。」
言葉とは裏腹に、彼女は恍惚の表情だ。
「愛華・・・お願いだ・・・君の中に・・・挿れたい・・・」
「汚らわしい・・・・」
懇願する僕に、彼女は顔を赤くして目を伏せた。
「君の技術は素晴らしかったよ・・・今度は、君の中で、気持ちよくなりたい・・・」
彼女の綺麗な脚に縋り付くようにして懇願する。
愛華の魅力的な身体を目の前にして、僕はプライドも何もかもどうでもよかった。
ただ彼女のガーターベルトのさらに上にある魅力的な蕾の内側に、反りたったペニスを突き立てたい。
彼女の柔らかな肉壺に包まれて、射精したい。
それだけだった。
愛華は焦らすようにスカートを持ち上げ、ガーターベルトのその上へ僕の視線を誘う。
ギリギリ見えそうで見えないところで、ピタリと手を止める。
僕は興奮で頭がおかしくなりそうだった。
「キャ・・!」
僕は彼女の太ももをがっしり両手で掴み、ニーハイと同じく黒のレースがあしらわれた彼女のパンティに顔を埋めた。
「ちょっと・・・ぉ・・ダメ・・・」
強気に僕を見下ろしていた彼女が、甘ったるい声をあげる。
そのギャップがまたたまらない。
「お願い・・・愛華・・・挿れさせて・・」
彼女の下半身の甘酸っぱいにおい。
僕はもう限界だった。
観念したように彼女がスカートをたくし上げる。
「そのまま、腰をおろして・・・」
レースのパンティを横にずらして彼女の湿った入り口を指で確認すると、自分のペニスの上に腰を下させる。
下着をずらした状態で、彼女の中にヌプヌプと少しずつペニスが入り込んでいく様を見ていたら、思わず射精しそうになった。
「う・・・っ、キツイ・・・・っ」
フゥ、とゆっくり息を吐き出して、快感を逃す。
「あ・・・あ・・・ッ・・太い・・・っ」
メリメリと、彼女の狭い内部を押し広げて奥へ吸い込まれていく感覚は、たまらなく気持ちよかった。
お嬢様スタイルが台無しだ。
彼女はカエルのように足を折り曲げて、腰を下ろしたり上げたりしながら、僕のペニスを堪能している。
顔は快楽に歪み、目はトロンと溶けて視点が定まらない。
あまりの快楽に正気を保っていられない彼女の顔はエロ過ぎて、これ以上ペニスが保ちそうになかった。
「うー・・・こんな気持ちいいの我慢できない・・・ッ!!」
僕の上に乗る彼女を繋がったまま、持ち上げ押し倒す。
ニーハイにガーターベルト。いやらしすぎる。
綺麗な脚を閉じさせてピンと天井に向かって上げると、閉じた脚の間にある彼女の奥深くへとペニスを思い切り突き立てた。
「あ~ッ、こんなの・・・こんなのダメェ・・・・・!!!」
彼女は狂ったように喘ぎ声を上げながら、僕のペニスをギュウギュウ締め付けてきた。
「う~~ッ!!愛華ぁ!!締めすぎ・・・っあ~締まるぅぅ」
僕も負けずに狂ったようにペニスを深く抜き差しする。
天井に向かってピンッと高く伸ばした彼女の脚首を掴みながら、腰を打ち付ける。
愛華の中がギュッと閉じた太腿に挟まれてさらにキツく僕を締め付けた。
「来ちゃう・・・ぅ、私、ダメェ、おかしく・・なっちゃう・・・ぅぅ・・すごい、すごぉぉい・・・・!!」
彼女は乱れに乱れて、悲鳴のような喘ぎ声を上げている。
僕のペニスがそんなにイイのか、そう思ったら、興奮が一気に精液を押し上げた。
両腕で彼女の足を抱えて、夢中でペニスを彼女の深くへ押し込む。
「うぁ・・っ・・・あ~もうダメだ、これ以上我慢できないぃ・・・!」
彼女の太ももが腹部にあたる感覚。
太腿にぎゅうっと締め付けられた彼女の秘部が痙攣するようにビクビクっと激しく締まる。
「あ・・っ、あ~!!イックぅ・・・・ッ!!」
彼女の足がさらにピンッと上に伸びる。
苦しそうに激しく呼吸を繰り返し、長く息を吸ったかと思うと、身体をビクンっと大きく震わせた。
ギュウウっと内側に食い込むような圧がペニスを締め付け、僕は思い切り気持ちのイイ体液を彼女の奥深くへ吐き出した。
「あ~~~~!!!あ~!気持ちイイ・・・!でるぅ~~~!!!」
ビュ~!!ビュ・・ビュッ!!!
何度も何度もすごい勢いで精液が飛び出してくる。
あまりの快感に身体がブルリ、と震えた。
愛華は、僕の下で綺麗な脚を投げ出し弛緩し切っていた。
♢♢♢♢♢♢
愛華とのセックスは最高だった。
良家のお嬢様という印象の彼女が、アヘ顔を晒して僕に中出しされている姿はたまらなく官能的で、興奮がおさまらなかった。
僕はその後も彼女の性技に翻弄され、朝まで何度も射精させられることになった。
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