ルームシェアしている幼馴染のイケメン２人に、言い寄られて困っています。

辱め

「一緒に暮らせることになって・・俺がどれほど嬉しいか・・・お前に、わかる？」

「御影みかげ・・・？」

「お前のこと、ずっと欲しかった。」

「んんん・・・っ・・・・」


御影はキスが上手い。
深く舌を差し込まれて、息が苦しいくらい激しくお互いの舌が絡む。


苦しいのに、気持ちイイ。

彼はとても、キスが上手い。


「御影・・・ッ・・・・」

そんなに気持ち良くされたら、欲求不満のこの身体は簡単に彼に開いてしまう。


「お前が好きだよ。ずっとずっと、前からね。」

スルリとTシャツの中に入り込んできた、彼の冷たい手。
指があっという間にブラの隙間から私の乳首を見つけ出して、キュッと摘つまむ。



「あ・・ッ・・やだ・・ぁ・・・」

「隣に浅葱あさぎが寝てるって・・・わかってるよね？」


「ん・・・ッう・・・」

ちょっとしたことですぐに赤面するウブで可愛い浅葱に、こんなシーンを見せるわけにはいかない。


（静かに・・しなきゃ・・・・）

「そうそう・・・上手だね。声、ちゃんと我慢してろよ？」



彼は私を抱え上げてベッドに寝かせると、スカートと下着をスルスルと器用に下ろした。


御影の目の前に、私のアソコが晒されて羞恥心で死にそうになる。


（いや・・・無理無理無理・・・こんな明るい部屋で・・・っ）



彼はまじまじと私のアソコを見つめると、ふうん、と嘲笑ちょうしょうした。


（マジで・・・この仕打ちはキツイ・・・・恥ずかしくて死ぬ・・っ）



手で隠そうとすると、彼は私の耳元で囁いた。

「俺に見られて恥ずかしい？エッチなお汁がいっぱい出ちゃってるね。」


（わざとだ・・・！私を辱はずかしめるための言葉のチョイスは一流だ・・さすが幼馴染・・・）


クチュ、クチュ、と私の入り口を指で弄ぶ。


「どんどん溢れてくる・・お前、エロすぎ・・・」

「ん・・・っ・・・・んぅ・・・っ」


「浅葱が隣にいるって思ったら・・興奮するね。」


彼はたっぷりの愛液で濡れた指で、クリトリスを執拗しつように刺激した。

左右上下に揺さぶるように指先で擦り付けられて、身体がどんどん熱くなっていく。


「ダメ・・・っ・・・御影・・っお願い・・っ・・・・や・・だ・・・」

「やだ？・・・イイの間違いでしょ。」


耳たぶに唇を寄せられて、彼の吐息がふっとかかった。


「や・・っ・・・あ・・・っ・・・・イ、イッちゃ・・・う・・・」

「いいよ、イッて。お前のイク顔、俺に見せて？」



「あ・・・っ・・・あ・・・ッ・・・！！！！！」

ピンと脚が伸びて、身体中が気持ちイイ。
私はなんとか必死で声を押し殺して、快楽の絶頂を味わう。



幼馴染にイかされる背徳感に、私はハマってしまいそうだった。