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椿と泰斗
しおりを挟む「二人ともすごくエッチな顔してる・・俺も混ぜて?」
上品な顔に似合わず、椿さんの熱くて硬い大きなモノが、口の中にニュルりと入り込んできた。
お腹の中を泰斗君の熱い肉棒でかき回され、口の中は椿さんの甘い体液で溢れる。
普段はエッチなことなんて考えたことありません、というような優等生顔の椿さん。
品行方正な彼が性に乱れ狂う姿はあまりに官能的で、私はいつも興奮が抑えられなくなる。ギャップがすごい。
「ああ~・・・繭ちゃんのお口の中、気持ちイイ~・・・、我慢できないから、一回キモチイイの出しちゃうね・・あ~~・・イイ・・イイ・・ッ・・・イクゥ・・・!!!」
ビュッビュッ・・・!!白濁した体液を舌の上と、顔に交互に発射する。
彼は私の顔を汚すのが好きなのだ。
「俺ももう出る・・っ・・・椿さんもまゆもエロすぎ・・・っあ~~イイ、チンポ気持ちイイ・・・・中に出すぞ・・ッ!!!!!」
最奥に腰を打ちつけて、射精する。
ブルっと身体を震わせながら快楽に喘ぐ彼らの姿は最高にエロかった。
♢♢♢
椿と泰斗。二人は本当に仲が良い。
お互いの快楽をどこまでも高め合おうと、努力することを惜しまなかった。
「泰斗くん、お尻好きだよね。繭ちゃんの中に入れてる時、お尻いじるとすぐいっちゃうもん。」
「椿さんが上手いだけだろ。椿さんの細くて綺麗な指が、えげつないくらい執拗に俺の前立腺いじってくるから・・あ~思い出しただけでまた勃ってきた。」
泰斗の興奮を高めるため兄の椿が彼の乳首やらアナルやらに色々な刺激を与える姿は、何度見ても刺激が強すぎる。
「エッチだなぁ。俺たちをこんなふうにさせてるのは繭ちゃんなんだよ?関係ないって顔してるけど。」
「学校でそういう話するのやめてください。私だって・・・思い出して興奮しちゃうし・・」
私と泰斗くんは同じ学年同じクラスで、椿さんは一つ学年が上。
学校でも有名なイケメン兄弟で、椿さんは県内でも有名な秀才だった。
昼休み、屋上で一緒にご飯を食べる。
(あの秀才優等生が、実はあんなドエロい一面を持ってるなんて・・・・誰も思わないだろうなぁ・・・)
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