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若い身体
しおりを挟むたっぷりと愛撫して彼の秘部をほぐしたら、指が2本余裕で入る柔らかさになった。
ノアを四つん這いにすると、十分に広がった彼の内部へペニスを埋め込んでいく。
「・・・ルイス・・・王子ぃ・・・」
苦しそうに呼吸をしながら、彼が私の名前を呼ぶ。
「ノア・・・キツイ・・・少し、力を抜いてくれ・・」
こんなに締め付けられてはすぐにイッてしまいそうだった。
ノアは初めてなのだから仕方ない。小さなアナルが私のペニスに大きく広げられている様はいやらしくて、結合部を見ただけで射精してしまいそうになる。
「ルイス・・王子・・っ・・・う~~~、」
「痛いか・・?」
「気持ち・・・良くて・・・っ」
健気に私を受け入れているノアを見たら、急に愛おしさが込み上げてくる。
彼の目には涙が溢れていた。
深呼吸をして射精感を落ち着かせると、ゆっくりと腰を動かし始める。
若く健康な身体と言うのは何でもすぐに順応してしまうらしい。
彼は力の抜き方をすぐに習得し、ゆっくりと抜き差しを繰り返したことで徐々に後ろに挿れられる快感を覚えたようだった。
「ん・・っ気持ちいぃ・・ッ・・・・」
挿入時の痛みのせいか一度萎えてしまっていた彼のペニスが、再び勃ち上がり先走りを垂れ流すほどにパンパンに膨れ上がっている。
「ノア・・気持ちイイよ・・・・すごく狭くて気持ちがいい・・・」
私の言葉にノアは一気に興奮したようだった。
自分から腰をこちらへ深く打ち付けてくる。
「ん・・・あ・・・ルイス・・・王子・・ぃ・・・僕・・出ちゃいそ・・う・・・・」
甘えるような可愛い声で言うノア。
私は彼の声に一層興奮を煽られる。
「ん・・・中に出すぞ・・・・ノア・・・あぁ・・イイ・・・イクッ・・・!!!」
「・・・あぁ・・っ出ちゃう・・・ッ・・出ちゃうぅ・・っッ・・!!!」
私が中に発射するのと同時に、ノアも身体を大きく震わせて射精した。
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