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ポッキーの日8 (真の意味での)お清めエッチ
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連れて行かれたのはお風呂だった。
お湯を綺麗に張り直したお風呂。
いつの間に!用意周到すぎる!
彼はこうなるってわかってたんだって思うと、恥ずかしいし少し悔しい。
彼の手のひらで転がされ過ぎ、私。
彼に背中から抱え込まれるようにしてお風呂につかる。
彼の指が、私のそこをパクリと開いた。
「ちゃんと綺麗にしないとね?」
耳元で囁きながら彼が指を中で動かす。
…そんなこと言うなら、最初から汚さないで欲しいのに。
そう思いつつも、彼の唇に耳を弄ばれて、中を指でかき回されて。もうどれだけ感じても中にポッキーは入ってないから大丈夫と思ったらほっとして。腰が動いた。
「可愛い」
満足そうな彼の声。
「いっぱい擦って綺麗にしようね?」
優しい囁きに思わず頷いて。
それを笑われて自分が今、何を言われて頷いたのか気づいて赤くなって。
「僕のとっても可愛い奥さん」
嬉しそうな囁きに力が抜けて。
身体が更にグニャグニャになって。
彼の胸にもたれかかる私の中を、彼の指が器用に動く。丁寧に洗っていく動きに、一瞬
美容院のシャンプーみたい
なんて思ったけど。
でも彼の指は私の気持ちいいところにいっぱい当たって。
こんなの美容院であったら大問題。っていうか警察行けって話で。
でもここは家で相手は彼だから、気持ちのいいところを触られるたびに声が止まらない。
でも
「あんまり声出されると、僕が我慢できなくなっちゃうから」
って後ろを振り向かされてキスされて。
でも指の動きは止まらなくて。
「綺麗に綺麗にしようね」
キスの合間に囁いた彼の指が、より深くに入ってきて。
「こら、逃げない。ちゃんと洗えないでしょ?」
思わず引いてしまった腰を押さえ込まれたかと思ったら、彼のもう片方の手で胸を揉まれて乳首をきゅって摘まれて。
「ほら、力が抜けて逃げられなくなった」
彼に楽しそうに笑われて。あそこを大きく指で広げられて。中に水が入り込む感覚があって。
「そろそろ僕のポッキー、こっちのお口で食べたくなった?」
って笑われて。もう欲しくてたまらなかったから素直に頷いて。
それに興奮した彼のものがそこに当てられて。
「「旦那様のポッキー食べさせて」って言って?」
そんなお願いを、何の躊躇もなく聞いてしまって。ますます興奮した彼に、奥まで一気に入れられて。思わずそれだけでイったら、彼が待たずに腰を振り始めて。
「待ってっ…!」
って掠れ声でお願いしたら、
「締まってる方がよく擦れて綺麗になるから」
なんて理由で続けられてしまって。
変な体勢だしお湯はバシャバシャこぼれるし。でも彼は止まる気配なんて微塵もないし。
「ほら、僕ので綺麗にしてあげる。君の中、僕ので綺麗にしてあげる」
って何か変なスイッチが入っちゃった彼にいっぱい奥まで突かれて。
「メーカーのポッキーと僕のポッキー、どっちが好き?」
とかバカなことを聞かれて。
一瞬「メーカーのポッキー」って答えてしまおうかと思ったけど、絶対に報復がひどいことになるって気づいて即座に思い直して
「あなたのポッキー!」
ってついそのまま叫んだら、興奮した彼が中で果てた。
もう本当、彼のツボがよくわからない。
でも私で興奮してくれるのも、中でイってくれるのも嬉しくて。だから振り返って、いつの間にか離れてしまっていた唇を再び重ねた。
お湯を綺麗に張り直したお風呂。
いつの間に!用意周到すぎる!
彼はこうなるってわかってたんだって思うと、恥ずかしいし少し悔しい。
彼の手のひらで転がされ過ぎ、私。
彼に背中から抱え込まれるようにしてお風呂につかる。
彼の指が、私のそこをパクリと開いた。
「ちゃんと綺麗にしないとね?」
耳元で囁きながら彼が指を中で動かす。
…そんなこと言うなら、最初から汚さないで欲しいのに。
そう思いつつも、彼の唇に耳を弄ばれて、中を指でかき回されて。もうどれだけ感じても中にポッキーは入ってないから大丈夫と思ったらほっとして。腰が動いた。
「可愛い」
満足そうな彼の声。
「いっぱい擦って綺麗にしようね?」
優しい囁きに思わず頷いて。
それを笑われて自分が今、何を言われて頷いたのか気づいて赤くなって。
「僕のとっても可愛い奥さん」
嬉しそうな囁きに力が抜けて。
身体が更にグニャグニャになって。
彼の胸にもたれかかる私の中を、彼の指が器用に動く。丁寧に洗っていく動きに、一瞬
美容院のシャンプーみたい
なんて思ったけど。
でも彼の指は私の気持ちいいところにいっぱい当たって。
こんなの美容院であったら大問題。っていうか警察行けって話で。
でもここは家で相手は彼だから、気持ちのいいところを触られるたびに声が止まらない。
でも
「あんまり声出されると、僕が我慢できなくなっちゃうから」
って後ろを振り向かされてキスされて。
でも指の動きは止まらなくて。
「綺麗に綺麗にしようね」
キスの合間に囁いた彼の指が、より深くに入ってきて。
「こら、逃げない。ちゃんと洗えないでしょ?」
思わず引いてしまった腰を押さえ込まれたかと思ったら、彼のもう片方の手で胸を揉まれて乳首をきゅって摘まれて。
「ほら、力が抜けて逃げられなくなった」
彼に楽しそうに笑われて。あそこを大きく指で広げられて。中に水が入り込む感覚があって。
「そろそろ僕のポッキー、こっちのお口で食べたくなった?」
って笑われて。もう欲しくてたまらなかったから素直に頷いて。
それに興奮した彼のものがそこに当てられて。
「「旦那様のポッキー食べさせて」って言って?」
そんなお願いを、何の躊躇もなく聞いてしまって。ますます興奮した彼に、奥まで一気に入れられて。思わずそれだけでイったら、彼が待たずに腰を振り始めて。
「待ってっ…!」
って掠れ声でお願いしたら、
「締まってる方がよく擦れて綺麗になるから」
なんて理由で続けられてしまって。
変な体勢だしお湯はバシャバシャこぼれるし。でも彼は止まる気配なんて微塵もないし。
「ほら、僕ので綺麗にしてあげる。君の中、僕ので綺麗にしてあげる」
って何か変なスイッチが入っちゃった彼にいっぱい奥まで突かれて。
「メーカーのポッキーと僕のポッキー、どっちが好き?」
とかバカなことを聞かれて。
一瞬「メーカーのポッキー」って答えてしまおうかと思ったけど、絶対に報復がひどいことになるって気づいて即座に思い直して
「あなたのポッキー!」
ってついそのまま叫んだら、興奮した彼が中で果てた。
もう本当、彼のツボがよくわからない。
でも私で興奮してくれるのも、中でイってくれるのも嬉しくて。だから振り返って、いつの間にか離れてしまっていた唇を再び重ねた。
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