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彼の誕生日7 猫猫プレイ2
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自然と、彼のそこに目が吸い寄せられた。硬く大きくなった彼のそれに。
…それ…欲しい……中に…
「発情猫さん。ご主人様に、今度は何で可愛がって欲しい?」
「っ…ご主人様の…それ…で可愛がって欲しいにゃっ…」
両手を伸ばして彼を求める。
ふふっ…
彼が笑った。
「「それ」じゃわからないよ。僕の猫さん」
「っ…ご主人様の…それ…奥まで欲しいにゃっ…」
それの名前を言うのは少し恥ずかしくて…そう言った。
「んー。舌だと奥まで届かないから…」
彼の言葉に期待が膨れ上がって。
「指かな?」
「っ…違っ…」
「そうだね。今日はまだ指ではあまり弄ってあげてなかったよね?ごめんね?」
なのに彼は、私が欲しがったそれではなくて、指をツプリとそこに突き立てた。チュクチュクと抜き差しが始まってしまう。
「んにゃっ…にゃあっ…にゃっ…ご主人…様っ…」
「君は僕の指が大好きだもんね?」
いやいやと首を横に振る。
彼の指…好きだけど…指でされるの気持ちいいけどっ…でも今はもう指じゃ全然足らないのにっ…
「やあっ…指っ…やっ…にゃっ…」
彼が笑う。
「腰を揺らしながら言っても、信じてあげられないよ?エッチな猫さん」
涙が零れる。
「違うのっ…くださいにゃっ…ご主人様のっ…違う…のっ…」
腰を振りながらねだっているのに
「ん?………反対側の指がいいのかな?ふふっ…いいよ。たまには左手でしてあげる…」
手を変えられただけで。
でも慣れない動きにまた感じてしまう。
「にゃあっ…違うにゃっ…ご主人様っ…お願いにゃっ…」
腰を浮かせる私を、彼がとても楽しそうに笑った。
「なぁに?僕の可愛い猫さん。君は僕の何が欲しいの?君は僕とどうしたいの?」
とてもとても楽しそうな笑顔。
そんな顔も大好きで。
そんな意地悪なところも大好きで。
っ…もう…今すぐっ…欲しいにゃっ…彼のっ…欲しいにゃあっ…
いともあっさり、理性の限界がきてしまった。
だって知ってるから。彼は、私がちゃんと言えばくれるって知ってるからっ…
「にゃっ……猫はっ…ご主人っ…様とっ…交尾っ…したいにゃっ…ご主人様っ…交尾っ…したいっ……お願いにゃっ…もうくださいにゃっ…もう…我慢できないにゃっ…」
彼の雰囲気が変わった。
「………発情してる僕の猫さん…ご主人様のこれが、そんなに欲しいんだ…」
彼の手が、硬く勃ち上がったそれに触れる。…美味しそう…にゃっ…
「にゃうっ…欲しいっ…ご主人様のそれっ…欲しいにゃあっ…」
どんどん猫語に慣れてきてしまっている…。でも、今さらこんなところで止まれない。
「くださいにゃっ…ご主人様の気持ちいいそれでっ…猫と生殖してくださいにゃあっ…」
「っ…可愛い可愛い僕の猫さん…本当に大好きっ…」
彼があそこにそれの先端を擦り付けた。
…熱くて溶けちゃいそうにゃ…
「にゃっ…ご主人様っ…猫もっ…ご主人様がっ…好きっ…大好きにゃっ…」
ズプズプと挿入ってくる。
欲しかったそれが。
トロトロの中をかき分けて。
中に入ってくる。
「気持ちいい?僕の猫さん…ご主人様のこれ…好き?」
「好きにゃっ…気持ちいいにゃっ…」
腰を振って彼の動きを助ける。
早く奥まで欲しいっ…
彼が嬉しそうに目を細めた。
「君は僕の猫さんだよね?」
「そうにゃっ…ご主人様だけにゃっ…」
「……本当可愛い…」
チュプチュプと軽く動かれて、首が仰け反る。
「気持ちいいにゃっ…ご主人様との交尾っ…気持ちいにゃあっ…」
「猫さん、乳首も吸ってあげるね?」
「あっ…やっ…ご主人様っ…それは嫌っ…」
両方は刺激が強すぎーー
「こら、ご主人様に逆らったらダメでしょ?」
優しく囁かれて乳首を甘く噛まれてイった。
「にゃうぅうううっ…!」
「君は僕の猫さんなんだから、ね?」
「あっ…にゃうっ…ご主人…様あっ…」
「君の全部は僕のものだよ。そうでしょ?」
脳が蕩ける。
「んっ…ふっ…そうにゃっ…全部っ…全部っ…ご主人様のっ…」
彼のものが、奥の気持ちいいところをコンコンと突く。
「だったら、ご主人様に逆らっちゃダメでしょ?ね?」
「んっ…わかったにゃっ…ご主人様っ…」
「いい子だね。僕の猫さん」
汗を吸い取るように頬をちゅって強く吸われて、
「あっ…にゃっ…ご主人っ…また…イっちゃうにゃっ…」
今すぐイきそうな感覚に、彼にしがみついてこらえようとしたけれど
「ん…いっぱいイきな。僕の猫さん」
「あぅうううっ…」
ダメ押しで奥を押されてあっさり果てた。ぎゅっと抱きついても、彼の動きは止まらない。
「君のエッチな姿、全部ご主人様に見せるんだよ?いいね?」
「あぅっ…にゃうっ…ご主人様っ…」
「見せられるよね?君は僕の猫さんなんだから」
彼の、優しいのにエッチな目。
「…うっ…恥ずかしい…けど…ご主人様はっ…特別にゃからっ…」
「…っ……」
「…ご主人様にゃら…見ていいにゃっ…猫の恥ずかしいとこっ…全部っ…見ていいにゃっ……」
「っ…本当にいい子だね…僕の猫さん…愛してるよ……」
彼が動きを速めた。
チュプチュプと、チュクチュクと、いやらしい音に頭が霞む。
「にゃっ…ご主っ…にゃっ…にゃーっ…」
イった中を彼が突く。
「イきっぱなしになろうね?僕の発情猫さん」
「あうっ……イきっぱなし…怖いにゃっ…ご主人様っ…怖いっ…」
「…でも気持ちいいでしょ?」
「んっ…ご主人のっ…気持ちいいっ…気持ちいいの止まらにゃいっ…」
「んっ…イってる君の中…凄く気持ちいいよ…」
「にゃあっ…そんなに動いたらダメにゃっ…おかしくなるにゃっ…」
「…おかしくなっていいよ…猫さんの恥ずかしいところ、全部見せてくれるんでしょ?」
「にゃうっ…うっ…ご主人様っ…ご主人様あっ…」
「本当…発情してる君…最高…」
「ご主人様っ…ご主人様っ…」
ご主人様も…発情してるにゃっ……
「…っ………もう…出していいかな………君の中に……」
ご主人様がっ…気持ちよくなってるにゃっ…猫の身体でっ…
「いいにゃっ…出してにゃっ…ご主人様のっ…中に出してにゃっ…」
中がきゅうっと締まって彼を誘う。
「可愛い……」
唇を塞がれ奥を抉られる。
「僕の猫さん……」
愛おしそうに囁かれながら、中が満たされるのを感じた。
…それ…欲しい……中に…
「発情猫さん。ご主人様に、今度は何で可愛がって欲しい?」
「っ…ご主人様の…それ…で可愛がって欲しいにゃっ…」
両手を伸ばして彼を求める。
ふふっ…
彼が笑った。
「「それ」じゃわからないよ。僕の猫さん」
「っ…ご主人様の…それ…奥まで欲しいにゃっ…」
それの名前を言うのは少し恥ずかしくて…そう言った。
「んー。舌だと奥まで届かないから…」
彼の言葉に期待が膨れ上がって。
「指かな?」
「っ…違っ…」
「そうだね。今日はまだ指ではあまり弄ってあげてなかったよね?ごめんね?」
なのに彼は、私が欲しがったそれではなくて、指をツプリとそこに突き立てた。チュクチュクと抜き差しが始まってしまう。
「んにゃっ…にゃあっ…にゃっ…ご主人…様っ…」
「君は僕の指が大好きだもんね?」
いやいやと首を横に振る。
彼の指…好きだけど…指でされるの気持ちいいけどっ…でも今はもう指じゃ全然足らないのにっ…
「やあっ…指っ…やっ…にゃっ…」
彼が笑う。
「腰を揺らしながら言っても、信じてあげられないよ?エッチな猫さん」
涙が零れる。
「違うのっ…くださいにゃっ…ご主人様のっ…違う…のっ…」
腰を振りながらねだっているのに
「ん?………反対側の指がいいのかな?ふふっ…いいよ。たまには左手でしてあげる…」
手を変えられただけで。
でも慣れない動きにまた感じてしまう。
「にゃあっ…違うにゃっ…ご主人様っ…お願いにゃっ…」
腰を浮かせる私を、彼がとても楽しそうに笑った。
「なぁに?僕の可愛い猫さん。君は僕の何が欲しいの?君は僕とどうしたいの?」
とてもとても楽しそうな笑顔。
そんな顔も大好きで。
そんな意地悪なところも大好きで。
っ…もう…今すぐっ…欲しいにゃっ…彼のっ…欲しいにゃあっ…
いともあっさり、理性の限界がきてしまった。
だって知ってるから。彼は、私がちゃんと言えばくれるって知ってるからっ…
「にゃっ……猫はっ…ご主人っ…様とっ…交尾っ…したいにゃっ…ご主人様っ…交尾っ…したいっ……お願いにゃっ…もうくださいにゃっ…もう…我慢できないにゃっ…」
彼の雰囲気が変わった。
「………発情してる僕の猫さん…ご主人様のこれが、そんなに欲しいんだ…」
彼の手が、硬く勃ち上がったそれに触れる。…美味しそう…にゃっ…
「にゃうっ…欲しいっ…ご主人様のそれっ…欲しいにゃあっ…」
どんどん猫語に慣れてきてしまっている…。でも、今さらこんなところで止まれない。
「くださいにゃっ…ご主人様の気持ちいいそれでっ…猫と生殖してくださいにゃあっ…」
「っ…可愛い可愛い僕の猫さん…本当に大好きっ…」
彼があそこにそれの先端を擦り付けた。
…熱くて溶けちゃいそうにゃ…
「にゃっ…ご主人様っ…猫もっ…ご主人様がっ…好きっ…大好きにゃっ…」
ズプズプと挿入ってくる。
欲しかったそれが。
トロトロの中をかき分けて。
中に入ってくる。
「気持ちいい?僕の猫さん…ご主人様のこれ…好き?」
「好きにゃっ…気持ちいいにゃっ…」
腰を振って彼の動きを助ける。
早く奥まで欲しいっ…
彼が嬉しそうに目を細めた。
「君は僕の猫さんだよね?」
「そうにゃっ…ご主人様だけにゃっ…」
「……本当可愛い…」
チュプチュプと軽く動かれて、首が仰け反る。
「気持ちいいにゃっ…ご主人様との交尾っ…気持ちいにゃあっ…」
「猫さん、乳首も吸ってあげるね?」
「あっ…やっ…ご主人様っ…それは嫌っ…」
両方は刺激が強すぎーー
「こら、ご主人様に逆らったらダメでしょ?」
優しく囁かれて乳首を甘く噛まれてイった。
「にゃうぅうううっ…!」
「君は僕の猫さんなんだから、ね?」
「あっ…にゃうっ…ご主人…様あっ…」
「君の全部は僕のものだよ。そうでしょ?」
脳が蕩ける。
「んっ…ふっ…そうにゃっ…全部っ…全部っ…ご主人様のっ…」
彼のものが、奥の気持ちいいところをコンコンと突く。
「だったら、ご主人様に逆らっちゃダメでしょ?ね?」
「んっ…わかったにゃっ…ご主人様っ…」
「いい子だね。僕の猫さん」
汗を吸い取るように頬をちゅって強く吸われて、
「あっ…にゃっ…ご主人っ…また…イっちゃうにゃっ…」
今すぐイきそうな感覚に、彼にしがみついてこらえようとしたけれど
「ん…いっぱいイきな。僕の猫さん」
「あぅうううっ…」
ダメ押しで奥を押されてあっさり果てた。ぎゅっと抱きついても、彼の動きは止まらない。
「君のエッチな姿、全部ご主人様に見せるんだよ?いいね?」
「あぅっ…にゃうっ…ご主人様っ…」
「見せられるよね?君は僕の猫さんなんだから」
彼の、優しいのにエッチな目。
「…うっ…恥ずかしい…けど…ご主人様はっ…特別にゃからっ…」
「…っ……」
「…ご主人様にゃら…見ていいにゃっ…猫の恥ずかしいとこっ…全部っ…見ていいにゃっ……」
「っ…本当にいい子だね…僕の猫さん…愛してるよ……」
彼が動きを速めた。
チュプチュプと、チュクチュクと、いやらしい音に頭が霞む。
「にゃっ…ご主っ…にゃっ…にゃーっ…」
イった中を彼が突く。
「イきっぱなしになろうね?僕の発情猫さん」
「あうっ……イきっぱなし…怖いにゃっ…ご主人様っ…怖いっ…」
「…でも気持ちいいでしょ?」
「んっ…ご主人のっ…気持ちいいっ…気持ちいいの止まらにゃいっ…」
「んっ…イってる君の中…凄く気持ちいいよ…」
「にゃあっ…そんなに動いたらダメにゃっ…おかしくなるにゃっ…」
「…おかしくなっていいよ…猫さんの恥ずかしいところ、全部見せてくれるんでしょ?」
「にゃうっ…うっ…ご主人様っ…ご主人様あっ…」
「本当…発情してる君…最高…」
「ご主人様っ…ご主人様っ…」
ご主人様も…発情してるにゃっ……
「…っ………もう…出していいかな………君の中に……」
ご主人様がっ…気持ちよくなってるにゃっ…猫の身体でっ…
「いいにゃっ…出してにゃっ…ご主人様のっ…中に出してにゃっ…」
中がきゅうっと締まって彼を誘う。
「可愛い……」
唇を塞がれ奥を抉られる。
「僕の猫さん……」
愛おしそうに囁かれながら、中が満たされるのを感じた。
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