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中途半端は嫌
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数日後の朝、洗濯していると夫が来た。
「行ってきます」
「いってらっしゃい」
ちゅっと軽いキス。
けれどそれだけでは終わらなくて。
何度もキスしながら背中のホックを外し始めた夫に焦る。
「っ…え…?」
「今日もまだ時間あるから大丈夫」
そういう問題では、と思っても、ではどういう問題なのかと問われるとわからなくて。
戸惑っている間にブラのホックも外され胸を剥き出しにされてしまう。
「とても素敵だよ」
腰を洗濯機に押しつけられ、胸を愛撫されながらのそんな言葉に、簡単に喜んでしまう。
「跡、つけてもいい?」
拒めなくて頷いてしまう。
夫の口元が嬉しそうに緩んで、私の肌に跡を残す。
「んっ…」
思わず、引き寄せるように後頭部を軽くつかんだ。手のひらにサラサラとした髪の感触。
朝の清涼な光の下こんなことをされて、恥ずかしくてたまらない。
けれど、彼の舌が肌をそっとかすめるたびに喘いでしまう。
「コッチも口でしたい」
ひょいっと持ち上げられて、洗濯機の上に座らされた。大きく脚を開かされる。彼の顔が躊躇なく近づき、下着越しに私のそこを舐めた。
「んうぅっ…」
ぎゅっと目を瞑ると、彼の声がした。
「こっち、見て?」
恥ずかしさを堪えて目を開ける。上目遣いに彼がじっと見上げていた。
視線が外せなくなる。私のスカートを捲り上げて大きく脚を開かせ、その間に頭を入れた彼と。
彼の手が慣れた手つきで下着を横へとずらた。
口から舌がのぞいた。
赤く湿った舌が。
私の目を見つめながら。
見せつけるようにそれが蠢いて。
近づいて。
ピチャリ
彼の舌があそこに差し込まれた。
その瞬間、たまらず再び目を瞑った。
そこを舐める音が、感触が、私の意識を搦めとる。
「んやぁああああっ…!」
堪えきれずに大きく喘いだ。
声は洗濯機の回る音に紛れて、少し安心する。
彼の舌がそこを出入りする。
中から蜜が溢れてきてしまうのがわかる。
彼が小さく笑った。
「美味しいよ…」
そんなことを囁かれて、恥ずかしくてたまらない。首を横に振るけれど、彼はやめてくれない。
「もっとご馳走して?」
舌を深く差し込まれて、腰が痙攣した。どんどん溢れてしまう蜜を彼が舐め取る。抱え込まれた腰から快感が押し寄せる。グッとお尻をつかまれて、喘いでしまう。
「お尻…弱いよね」
両手でお尻を優しく揉まれながら中を深く舐められて、涙が止まらない。
気持ち…よすぎるっ…
堪えきれずにそのまま立て続けに何度かイってしまった。
身体には力が入らないのに奥は熱くて…。
ねぇ…もっと奥に…ちょうだい…
そう思った時だった。
「おっと、そろそろ…」
時計に目をやった彼が、身体を起こそうとした。その袖をつかんで引き止める。
「…待って…」
「どうしたの?」というような彼の瞳。
「最後まで…してっ…」
縋った。
奥が熱い。
中に…欲しい…。
「夜まで待てない?」
少し困ったように、でも嬉しそうに尋ねる彼に頷いた。
こんな状態で夜まで待てない。
お願いだから…
「行ってきます」
「いってらっしゃい」
ちゅっと軽いキス。
けれどそれだけでは終わらなくて。
何度もキスしながら背中のホックを外し始めた夫に焦る。
「っ…え…?」
「今日もまだ時間あるから大丈夫」
そういう問題では、と思っても、ではどういう問題なのかと問われるとわからなくて。
戸惑っている間にブラのホックも外され胸を剥き出しにされてしまう。
「とても素敵だよ」
腰を洗濯機に押しつけられ、胸を愛撫されながらのそんな言葉に、簡単に喜んでしまう。
「跡、つけてもいい?」
拒めなくて頷いてしまう。
夫の口元が嬉しそうに緩んで、私の肌に跡を残す。
「んっ…」
思わず、引き寄せるように後頭部を軽くつかんだ。手のひらにサラサラとした髪の感触。
朝の清涼な光の下こんなことをされて、恥ずかしくてたまらない。
けれど、彼の舌が肌をそっとかすめるたびに喘いでしまう。
「コッチも口でしたい」
ひょいっと持ち上げられて、洗濯機の上に座らされた。大きく脚を開かされる。彼の顔が躊躇なく近づき、下着越しに私のそこを舐めた。
「んうぅっ…」
ぎゅっと目を瞑ると、彼の声がした。
「こっち、見て?」
恥ずかしさを堪えて目を開ける。上目遣いに彼がじっと見上げていた。
視線が外せなくなる。私のスカートを捲り上げて大きく脚を開かせ、その間に頭を入れた彼と。
彼の手が慣れた手つきで下着を横へとずらた。
口から舌がのぞいた。
赤く湿った舌が。
私の目を見つめながら。
見せつけるようにそれが蠢いて。
近づいて。
ピチャリ
彼の舌があそこに差し込まれた。
その瞬間、たまらず再び目を瞑った。
そこを舐める音が、感触が、私の意識を搦めとる。
「んやぁああああっ…!」
堪えきれずに大きく喘いだ。
声は洗濯機の回る音に紛れて、少し安心する。
彼の舌がそこを出入りする。
中から蜜が溢れてきてしまうのがわかる。
彼が小さく笑った。
「美味しいよ…」
そんなことを囁かれて、恥ずかしくてたまらない。首を横に振るけれど、彼はやめてくれない。
「もっとご馳走して?」
舌を深く差し込まれて、腰が痙攣した。どんどん溢れてしまう蜜を彼が舐め取る。抱え込まれた腰から快感が押し寄せる。グッとお尻をつかまれて、喘いでしまう。
「お尻…弱いよね」
両手でお尻を優しく揉まれながら中を深く舐められて、涙が止まらない。
気持ち…よすぎるっ…
堪えきれずにそのまま立て続けに何度かイってしまった。
身体には力が入らないのに奥は熱くて…。
ねぇ…もっと奥に…ちょうだい…
そう思った時だった。
「おっと、そろそろ…」
時計に目をやった彼が、身体を起こそうとした。その袖をつかんで引き止める。
「…待って…」
「どうしたの?」というような彼の瞳。
「最後まで…してっ…」
縋った。
奥が熱い。
中に…欲しい…。
「夜まで待てない?」
少し困ったように、でも嬉しそうに尋ねる彼に頷いた。
こんな状態で夜まで待てない。
お願いだから…
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