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出会い編
コロコロー
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「脚開いて」
「っ…」
「早く」
「うん……」
急き立てられて、おずおずと脚を開いた。
「開けた?」
「うん」
「いい子だね」
また、ちゅっとキスされた。
「じゃあ触るけど…さっき言ったこと、覚えてるよね?」
さっき………これから私の手はタケルさんの手……
「うん…」
「できる?」
「うん…」
「いい子」
またキスされた。
…タケルさんは私を、いったい何歳くらいだと思っているんだろう。
そう思ってしまうくらいの、まるで小さい子にするみたいな扱いにちょっと困惑する。
「先ずは人差し指で、割れ目擦ってあげる」
「んっ…」
言われた通り、指を一本割れ目に沿わせるように当てた。
「ゆっくり動かすよ?」
「うん…」
そっと前後させる。
「んっ…ふぅっ…」
「気持ちいい?」
「うん…」
凄くって訳じゃないけど、じわじわと気持ちいい。パンツをぐちゃぐちゃに濡らすほど溢れていた蜜が指に絡んで、くちゃりと音を立てる。
「ねぇ、ナナ」
「何…?」
「電話、あそこの近くに置いて?」
「っ…!?」
「ナナのやらしい音聞きたい」
「っ…それは…」
躊躇う。
今さらかもしれないけど、それは流石にいやらしすぎる気がして。
でも
「できないの?…本当は触ってないからできないの?」
タケルさんの声に、苛立ちがこもった。
「そういう訳じゃ…」
「そう?じゃあ証明して」
「証明…」
「ナナのぐちゃぐちゃのあそこを指で触ってるんだから、音してるでしょ?それを聞かせてくれたら信じるよ。ナナのこと」
さっきまで優しかったタケルさんの、突き放すような口調。
「できないなら信じない」
「そんな…」
心臓がきゅっとなる。
「どうする?ナナ。俺に信じて欲しい?」
「………うん…」
コクンと頷く。
信じて欲しい。タケルさんに。
「じゃあやって」
「…っ…………………」
躊躇いながらも、震える手で枕元に置いてあった電話をつかんだ。
「ナナ、早く」
「っ……」
恥ずかしい…けど………でも…疑われるの…嫌…
脚と脚の間にそっと置いた。マイクがこっちに向くように。シーツが擦れて小さく音を立てた。
「置いた?」
「………うん…」
「じゃあ指、動かすよ」
その声を合図に、再び指を動かし始めた。くちゅくちゅと音が鳴る。
この音…タケルさんに聞かれてるっ…
そう思うと、どんどん蜜が溢れてきてしまう。
「ふふっ。いやらしい音がしてるね」
嬉しそうなその声に、顔が熱くなる。
けれど同時にほっとした。
よかった。もう怒ってない…
「ちょっと強めに押し当てながらこするよ」
「んっ…」
その通りに指を動かす。
…この指は、今はタケルさんの指…
指にぬめりとした粘液がまとわりついて、あそこにしっとりと包み込まれた。
くちゅりくちゅりと、少しずつ音が大きくなっていく。
「ナナのここは、素直で可愛いね」
「……っ…」
「ご褒美にあっちも触ってあげる」
「…あっち?」
「うん。このすぐ近くの突起」
「っ…」
「触るね?優しくするから大丈夫だよ」
「っ…ふっ…ぅっ…ぁっ…」
「ここ好き?」
「っ…ぁっ…んっ……」
「ナーナ。気持ちいい?」
「っ…んっ…ぃぃっ……」
タケルさんの指が、ゆっくりと優しくそこを擦る。割れ目をなぞる指も止まらない。
背中に汗が滲む。
熱…い……
「指…中に挿れるね?」
「う…ん……」
頭がぼんやりする。
「先ずは浅いところを…ね…?」
「うん……」
「クリもずっと触っててあげるから」
「…っ…うん……っ…ぁ…」
ぐちゃりぐちゃりと、音が凄い。
あそこが指を、粘ついた液で汚しながら締めつける。クリをそっと撫でられるたびに、頭がクラリとする。
「んっ…タケルさん…」
「イきたくなったらイっていいよ」
「…うん…」
タケルさんの声が、優しくて。
「一回イかせてあげる。ほら、こうやってクリをきゅってつまんで…」
「っ…ぁあっ…ぁああっ…タケ…ル…さっ…」
イった…
身体から汗が吹き出て、荒い呼吸を繰り返す。
あぁ…気持ちいい…
呼吸が収まってきた頃、黙っていたタケルさんが口を開いた。
「もう大丈夫だよね?続きしよっか」
「続き…」
「うん。まだ入り口しか触ってあげてなかったからね。今度はもう少し奥を触ってあげる」
「う…ん……」
「今度は第二関節くらいまで挿れてあげるね」
「うん…」
グイっと、自分の…タケルさんの指が挿入ってきた。
「反対側の手で、クリ摘んであげる」
「うん…っ…」
「気持ちいい?ナナ」
「気持ち…いいっ…タケル…さんっ…」
腰が浮いてしまう。
「クリ、きゅっきゅって摘んであげるね?強弱つけながら」
「んぅっ…」
首を横に振る。
タケルさんには、見えないのに。
「あっ…ゃあっ…タケルさっ…」
「ふふっ。気持ちよさそうな声」
指摘されて、身体が熱くなる。
「ちょっと強めに摘んであげるね?」
「ぁああっ…!」
「ナナの中の、いいところはどこかな?指でトントンしようね?」
「んゃあっ…ダメっ…」
「ほら、トントントントン。たくさんつついてあげる」
「ゃあっ…やだあっ…」
ごく軽く、弱いところを繰り返しつつかれる。
「ほら、気持ちいいね?ナナ」
「ゃだっ…タケルさん…それダメっ…」
「もっと気持ちよくなろうね?ナナ。交互にしてあげる。トントン、きゅっきゅっ。ね?」
中をつつかれるのと、クリを摘まれるのを交互にされて、すすり泣くような恥ずかしい声が出てしまう。
「ゃあっ…やだあっ…おかしくなっちゃうっ…タケルさんっ…タケルさんっ…」
自分の手なのに止まらない。タケルさんが言う通りに動いてしまう。
「ほらトントンきゅっきゅっ。トントンきゅっきゅっ。気持ちいいね?ナナ」
「んあっ…ゃあっ…やめっ…お願っ…」
「ナナはどっちが好きなのかな?中かな?トントントントントントントントン」
「ゃあっ…ダメぇっ…」
執拗につつかれて。
「それともこっち?きゅっきゅっきゅっきゅっ。ちょっと強めにきゅうっ」
「やぁあああっ…!」
腰が跳ねて中が締まる。
「でもやっぱりさ、両方同時がいいに決まってるよね?ほら、両方いっぱいしてあげるね?」
嫌と言ってもタケルさんの指は止まってくれない。中の浅い弱いところをリズミカルに叩いてクリまで摘ままれる。
もう何度もイってるのに。
お腹が熱くて、蜜がいっぱい溢れて…。
「ああ、そうだ」
何か悪戯を思いついたみたいな、楽しげな声。
「クリ、指の間でコロコロ転がしてあげる。押し潰すみたいに少し力を入れて」
「っ…待っ…!」
そんなことされたらっ…
「ほら、コロコロー」
「やぁああああああああっ…!!!!!」
意識が、真っ白く飛んだ。
「っ…」
「早く」
「うん……」
急き立てられて、おずおずと脚を開いた。
「開けた?」
「うん」
「いい子だね」
また、ちゅっとキスされた。
「じゃあ触るけど…さっき言ったこと、覚えてるよね?」
さっき………これから私の手はタケルさんの手……
「うん…」
「できる?」
「うん…」
「いい子」
またキスされた。
…タケルさんは私を、いったい何歳くらいだと思っているんだろう。
そう思ってしまうくらいの、まるで小さい子にするみたいな扱いにちょっと困惑する。
「先ずは人差し指で、割れ目擦ってあげる」
「んっ…」
言われた通り、指を一本割れ目に沿わせるように当てた。
「ゆっくり動かすよ?」
「うん…」
そっと前後させる。
「んっ…ふぅっ…」
「気持ちいい?」
「うん…」
凄くって訳じゃないけど、じわじわと気持ちいい。パンツをぐちゃぐちゃに濡らすほど溢れていた蜜が指に絡んで、くちゃりと音を立てる。
「ねぇ、ナナ」
「何…?」
「電話、あそこの近くに置いて?」
「っ…!?」
「ナナのやらしい音聞きたい」
「っ…それは…」
躊躇う。
今さらかもしれないけど、それは流石にいやらしすぎる気がして。
でも
「できないの?…本当は触ってないからできないの?」
タケルさんの声に、苛立ちがこもった。
「そういう訳じゃ…」
「そう?じゃあ証明して」
「証明…」
「ナナのぐちゃぐちゃのあそこを指で触ってるんだから、音してるでしょ?それを聞かせてくれたら信じるよ。ナナのこと」
さっきまで優しかったタケルさんの、突き放すような口調。
「できないなら信じない」
「そんな…」
心臓がきゅっとなる。
「どうする?ナナ。俺に信じて欲しい?」
「………うん…」
コクンと頷く。
信じて欲しい。タケルさんに。
「じゃあやって」
「…っ…………………」
躊躇いながらも、震える手で枕元に置いてあった電話をつかんだ。
「ナナ、早く」
「っ……」
恥ずかしい…けど………でも…疑われるの…嫌…
脚と脚の間にそっと置いた。マイクがこっちに向くように。シーツが擦れて小さく音を立てた。
「置いた?」
「………うん…」
「じゃあ指、動かすよ」
その声を合図に、再び指を動かし始めた。くちゅくちゅと音が鳴る。
この音…タケルさんに聞かれてるっ…
そう思うと、どんどん蜜が溢れてきてしまう。
「ふふっ。いやらしい音がしてるね」
嬉しそうなその声に、顔が熱くなる。
けれど同時にほっとした。
よかった。もう怒ってない…
「ちょっと強めに押し当てながらこするよ」
「んっ…」
その通りに指を動かす。
…この指は、今はタケルさんの指…
指にぬめりとした粘液がまとわりついて、あそこにしっとりと包み込まれた。
くちゅりくちゅりと、少しずつ音が大きくなっていく。
「ナナのここは、素直で可愛いね」
「……っ…」
「ご褒美にあっちも触ってあげる」
「…あっち?」
「うん。このすぐ近くの突起」
「っ…」
「触るね?優しくするから大丈夫だよ」
「っ…ふっ…ぅっ…ぁっ…」
「ここ好き?」
「っ…ぁっ…んっ……」
「ナーナ。気持ちいい?」
「っ…んっ…ぃぃっ……」
タケルさんの指が、ゆっくりと優しくそこを擦る。割れ目をなぞる指も止まらない。
背中に汗が滲む。
熱…い……
「指…中に挿れるね?」
「う…ん……」
頭がぼんやりする。
「先ずは浅いところを…ね…?」
「うん……」
「クリもずっと触っててあげるから」
「…っ…うん……っ…ぁ…」
ぐちゃりぐちゃりと、音が凄い。
あそこが指を、粘ついた液で汚しながら締めつける。クリをそっと撫でられるたびに、頭がクラリとする。
「んっ…タケルさん…」
「イきたくなったらイっていいよ」
「…うん…」
タケルさんの声が、優しくて。
「一回イかせてあげる。ほら、こうやってクリをきゅってつまんで…」
「っ…ぁあっ…ぁああっ…タケ…ル…さっ…」
イった…
身体から汗が吹き出て、荒い呼吸を繰り返す。
あぁ…気持ちいい…
呼吸が収まってきた頃、黙っていたタケルさんが口を開いた。
「もう大丈夫だよね?続きしよっか」
「続き…」
「うん。まだ入り口しか触ってあげてなかったからね。今度はもう少し奥を触ってあげる」
「う…ん……」
「今度は第二関節くらいまで挿れてあげるね」
「うん…」
グイっと、自分の…タケルさんの指が挿入ってきた。
「反対側の手で、クリ摘んであげる」
「うん…っ…」
「気持ちいい?ナナ」
「気持ち…いいっ…タケル…さんっ…」
腰が浮いてしまう。
「クリ、きゅっきゅって摘んであげるね?強弱つけながら」
「んぅっ…」
首を横に振る。
タケルさんには、見えないのに。
「あっ…ゃあっ…タケルさっ…」
「ふふっ。気持ちよさそうな声」
指摘されて、身体が熱くなる。
「ちょっと強めに摘んであげるね?」
「ぁああっ…!」
「ナナの中の、いいところはどこかな?指でトントンしようね?」
「んゃあっ…ダメっ…」
「ほら、トントントントン。たくさんつついてあげる」
「ゃあっ…やだあっ…」
ごく軽く、弱いところを繰り返しつつかれる。
「ほら、気持ちいいね?ナナ」
「ゃだっ…タケルさん…それダメっ…」
「もっと気持ちよくなろうね?ナナ。交互にしてあげる。トントン、きゅっきゅっ。ね?」
中をつつかれるのと、クリを摘まれるのを交互にされて、すすり泣くような恥ずかしい声が出てしまう。
「ゃあっ…やだあっ…おかしくなっちゃうっ…タケルさんっ…タケルさんっ…」
自分の手なのに止まらない。タケルさんが言う通りに動いてしまう。
「ほらトントンきゅっきゅっ。トントンきゅっきゅっ。気持ちいいね?ナナ」
「んあっ…ゃあっ…やめっ…お願っ…」
「ナナはどっちが好きなのかな?中かな?トントントントントントントントン」
「ゃあっ…ダメぇっ…」
執拗につつかれて。
「それともこっち?きゅっきゅっきゅっきゅっ。ちょっと強めにきゅうっ」
「やぁあああっ…!」
腰が跳ねて中が締まる。
「でもやっぱりさ、両方同時がいいに決まってるよね?ほら、両方いっぱいしてあげるね?」
嫌と言ってもタケルさんの指は止まってくれない。中の浅い弱いところをリズミカルに叩いてクリまで摘ままれる。
もう何度もイってるのに。
お腹が熱くて、蜜がいっぱい溢れて…。
「ああ、そうだ」
何か悪戯を思いついたみたいな、楽しげな声。
「クリ、指の間でコロコロ転がしてあげる。押し潰すみたいに少し力を入れて」
「っ…待っ…!」
そんなことされたらっ…
「ほら、コロコロー」
「やぁああああああああっ…!!!!!」
意識が、真っ白く飛んだ。
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