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if サイラスルート
溺れてしまいます
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(後日)
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お尻を異物が行き来する感覚。
身体が熱い…。
「ふふっ…本当にリィはお尻をされるのが好きだね」
サイラスの笑い声。
それに身をくねらせて応える。
「んんっ…サイっ…熱いっ……」
「…熱くて気持ちいい?」
「うん…熱くて…凄くっ…ぁあっ…」
サイラスがまた動きを変えた。
私が刺激に慣れる前に、少しずつ動きを変えていく…
「サイっ…サイっ…」
「うん…リィ…可愛いよ…」
そう言われると嬉しくて。
頭の中まで熱くなって…。
「サイ…好き…」
サイラスに甘える。
「…っ…うん…僕も…好きだよ…リィ…」
サイラスが頬を擦り寄せてきた。
甘えると甘え返してくれるサイラスが愛しい。
与えられる刺激が気持ちよすぎて…溺れる…サイラスに…
「サイ…もっと…」
「ん…大丈夫だよ…いっぱい気持ちよくしてあげるからね…リィ…」
舌が深く絡まって。どこまでが自分の身体かわからなくなる。
気持ちよすぎて怖くなって、サイラスにすがった。
「サイ…サイっ……」
「リィ…大丈夫だよ…リィ…大丈夫…」
サイラスに宥めるように名前を呼んでもらえてほっとして。
更なる快楽に溺れる。
サイラスが私に与えてくれる快楽に。
この腕の中なら、どれだけ溺れても大丈夫…
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お尻を異物が行き来する感覚。
身体が熱い…。
「ふふっ…本当にリィはお尻をされるのが好きだね」
サイラスの笑い声。
それに身をくねらせて応える。
「んんっ…サイっ…熱いっ……」
「…熱くて気持ちいい?」
「うん…熱くて…凄くっ…ぁあっ…」
サイラスがまた動きを変えた。
私が刺激に慣れる前に、少しずつ動きを変えていく…
「サイっ…サイっ…」
「うん…リィ…可愛いよ…」
そう言われると嬉しくて。
頭の中まで熱くなって…。
「サイ…好き…」
サイラスに甘える。
「…っ…うん…僕も…好きだよ…リィ…」
サイラスが頬を擦り寄せてきた。
甘えると甘え返してくれるサイラスが愛しい。
与えられる刺激が気持ちよすぎて…溺れる…サイラスに…
「サイ…もっと…」
「ん…大丈夫だよ…いっぱい気持ちよくしてあげるからね…リィ…」
舌が深く絡まって。どこまでが自分の身体かわからなくなる。
気持ちよすぎて怖くなって、サイラスにすがった。
「サイ…サイっ……」
「リィ…大丈夫だよ…リィ…大丈夫…」
サイラスに宥めるように名前を呼んでもらえてほっとして。
更なる快楽に溺れる。
サイラスが私に与えてくれる快楽に。
この腕の中なら、どれだけ溺れても大丈夫…
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