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第1章
17 長男が成人しました。そして次男も成人しました
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レオンは数年前から私の中に挿れたがっていたけれど、殿下は許さなかった。「おまえが成人したらな」といなして。
私はそれを、ただの方便だと思っていた。いくら殿下でも、そこまではさせないだろうと思っていた。
でも、私は間違っていた。
私はまだ、殿下のことを理解できていなかったのだ。
成人の日に、レオンは私と最後まですることを望み、殿下はそれをあっさりと許可した。
私は殿下と次男のサイラスの目の前で、レオンのモノに貫かれた。
「レオンっ!ダメっ!」
「母上…ずっと…ずっとこうしたかった…」
レオンは私の制止には耳を貸さなかった。
殿下は、その日はレオンだけが私に触れていいと決めた。
「成人のお祝いだよ」
と笑って。
だから殿下とサイラスは、ただ見ていた。
その中で、私はレオンに貫かれ、身体中にキスされ跡をつけられ、数え切れないほどイかされた。
そしてレオンも、私の中で何度も果てた。
殿下はそれを楽しそうに見ていた。
翌日、殿下はレオンに告げた。
毎年、彼の誕生日の日だけは私の中に挿れていいと。
それ以外の日は、今まで通り殿下が訪れる日に、舌と指で触れるだけで我慢しなさいと。
レオンはそれを受け入れた。
サイラスの成人の日が来た時、彼は言った。
「僕は流石に母上の中には挿れたくない」
と。微かな嫌悪を滲ませて。
ホッとしたのも束の間
「でも、コッチになら挿れてみたいな」
とお尻の穴に触れた。
サイラスの要求が信じられなかった。
理解できない要求に私は怯えたけれど、殿下は笑って許可を出した。
「ただし、最初は僕がする」と条件をつけて。
その日は殿下にお尻を弄られながら、前に挿れられイかされた。
次の訪問の時には、殿下のモノをお尻に挿れられ、中で出されてイってしまった。
その次の殿下の訪問で、サイラスは私のお尻を使って果てた。
殿下はサイラスには制限をかけなかったため、その後、殿下が来るたびに私はサイラスにお尻でイかされるようになった。
殿下はレオンにもお尻になら挿れていいと言ったけれど、レオンは首を横に振った。
私はそれを、ただの方便だと思っていた。いくら殿下でも、そこまではさせないだろうと思っていた。
でも、私は間違っていた。
私はまだ、殿下のことを理解できていなかったのだ。
成人の日に、レオンは私と最後まですることを望み、殿下はそれをあっさりと許可した。
私は殿下と次男のサイラスの目の前で、レオンのモノに貫かれた。
「レオンっ!ダメっ!」
「母上…ずっと…ずっとこうしたかった…」
レオンは私の制止には耳を貸さなかった。
殿下は、その日はレオンだけが私に触れていいと決めた。
「成人のお祝いだよ」
と笑って。
だから殿下とサイラスは、ただ見ていた。
その中で、私はレオンに貫かれ、身体中にキスされ跡をつけられ、数え切れないほどイかされた。
そしてレオンも、私の中で何度も果てた。
殿下はそれを楽しそうに見ていた。
翌日、殿下はレオンに告げた。
毎年、彼の誕生日の日だけは私の中に挿れていいと。
それ以外の日は、今まで通り殿下が訪れる日に、舌と指で触れるだけで我慢しなさいと。
レオンはそれを受け入れた。
サイラスの成人の日が来た時、彼は言った。
「僕は流石に母上の中には挿れたくない」
と。微かな嫌悪を滲ませて。
ホッとしたのも束の間
「でも、コッチになら挿れてみたいな」
とお尻の穴に触れた。
サイラスの要求が信じられなかった。
理解できない要求に私は怯えたけれど、殿下は笑って許可を出した。
「ただし、最初は僕がする」と条件をつけて。
その日は殿下にお尻を弄られながら、前に挿れられイかされた。
次の訪問の時には、殿下のモノをお尻に挿れられ、中で出されてイってしまった。
その次の殿下の訪問で、サイラスは私のお尻を使って果てた。
殿下はサイラスには制限をかけなかったため、その後、殿下が来るたびに私はサイラスにお尻でイかされるようになった。
殿下はレオンにもお尻になら挿れていいと言ったけれど、レオンは首を横に振った。
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