【何カ所か18禁]女神の伴侶戦記

かんじがしろ

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90 双子からの洗礼

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 コーA.Iに頼んでいた肉になる獲物は、
川向うで何かの実を食べている様子だとの連絡が入った。

 鹿島はポールのレーザー銃を借りると、
獲物狩りに出かけることにした

 クマに似た二角獣を探しに立ち上がると、
双子の修道女等は何故か同行をせがみだした。

 別に危険ではないと判断したのか、鹿島は許可し多様で、
腰までつかって五メートル幅位の川を渡り、
三百メートル先のクマに似た二角獣を探しながら、
二メートル前後の草木を尾刃剣で払い進んで行く。

 双子の修道女等も後ろから無口で付いて行く。

 狩りに興味を持つ聖騎士団なら理解できるが、
鹿島からすれば修道女の狩りに興味の同行には違和感がある様子で、
時々後ろを振り向いていた。

 草木を払いながら進んで行くと、
三メートル位の高さの赤い実を付けた木に、
クマに似た二角獣は鹿島達に気づくことなく、
夢中で赤い実を頬張っている。

 鹿島は可愛いそうだがごめんなさいと心で謝ると、
後ろ姿かたちはクマに似た二角獣が、鹿島達に気付いたのか振り向いた。

 鹿島にとってその顔は見覚えのある顔で、
子供の頃、絵本で見た二つ角の今でもトラウマになっている鬼顔である。

ビビった鹿島は可愛いそうと思った心と裏腹に、
反射的にその顔に向かってレーザー銃の引き金を引いた。
子供の頃のトラウマを消したかったのか、残忍にも頭はすでになかった。

 そして、顔は見なかった事にしようと思ったようである。

 赤い魔石を取り出すと、クマに似た?二角獣を解体しだした。
背骨沿いに肋骨を切り取り、
足の太ももを持ち帰る為に残すように切り取りして、
腹の少し上で割いて行き、
前足の前方肉を避けて肩に向かい、約半身にした。

 皮側を下に向け肉側を上に向けて、後ろ足を引いて見ると、
切り取った肉は二百キロぐらいである。

 鹿島の解体中に双子の修道女等は、
クマに似た?二角獣の食べていた木の実を夢中になり食べている。

 鹿島も一つむしり取り、食べてみるとイチゴ味である。
いや、形は違うが苺であった。

 鹿島の解体が終わったのに気づいた二人は鹿島の方に駆け寄り、
「伴侶様からの贈り物を授けてください。」
と真顔で迫った。

 子供たちとの和解ができたお礼を込めて、鹿島は笑顔で頷いた。

 やはり双子の手のひらには、クマに似た二角獣から取り出した赤い石と自前の赤い石を持ち、それぞれに準備しているが、
二人共片側の手にはポツリポツリと、
六個の赤い微粒子がそれぞれに乗っているだけである。

 子供達と和解できた贈り物を差し上げる気持ちで、
失禁洗礼など容易い事だと自分に言い聞かせたのは、
少し下心もあるかもとの想いが掠めたが、
期待を隠す素振りで真顔を二人に向けながら、
鹿島は草の上に座り込み両足を延ばした。

 双子の一人が鹿島をまたいで、下腹を鹿島に密着させて目をつぶった。

 赤い微粒子集めは、接吻を許しての儀式は進行したが、
鹿島の首に回した手は、抱きしめている感触はないのに、
胸の柔らかい圧迫感触はもろであった。
鹿島の背中の後ろにいるもう一人が、
首に回した手を引っ張っているようである。

 鹿島も相方も息苦しさを感じ合い出した頃、
一通りの儀式を終えようと鹿島は相方の肩を握って押しだすと、
二人は何とか離れられた。

 相方の手のひらには、思いの外、ややテンコ盛りにはなっていた
赤い微粒子は掌を覆様に動き回っているが、矢張り失禁の洗礼は受けた。

「ごめんなさい。汚しました。
身体中に快感が走り過ぎて、力が抜けて我慢できませんでした。」
「いいですよ。帰りに川で流せます。」

 しかしその洗礼量はかなり広範囲に広がり、お尻の下まで達している。
 
 同じ顔だが、次に代わった修道女は積極的に行動すると、
自分がリードすると言わんばかりに、
赤い石を握った左手で鹿島の後頭部を押さえながら、
痛いほど強く吸い付いてくる。

 かなり早い失禁状態が始まり、
それの失禁状態はいつまでも続いている様子である。

 失禁が終わると急に力が抜けたようで、
ようやっと鹿島は解放されたと思った。

 何故か、相方は気を失っていたが、手にはテンコ盛りだけでなくて、赤い微粒子は手のひらを包み込んでいた。
かなりの数の微粒子が集まっている。

「ヨーヨー。ヨーヨー。起きて。」
とトートーがほほを軽くたたいていると、ヨーヨーは薄らと目を開け、
「快感。」とつぶやいた。

「ヤバイ。」と鹿島の理性はどっかに飛んでいったようで、
以後、邪な考えをする者は断る事にしようと思ってしまった。

 ヨーヨーは鹿島の体の変化に気づいた様子で、
何かしら?と頭を曲げて軽く腰を振ったが、
本人も理性だけはあるようで、鹿島の体の変化を察したのか、
顔を赤らめて鹿島の膝から慌てて飛び降りた。

 トートーは既に手のひらに乗った赤い微粒子を、全て飲み込んだのか、
手のひらには何もなかったが、
ヨーヨーの集めた赤い微粒子に見入っている。

「すごい数。どんな感じでこんなに集めたの?」
「伴侶様との卑猥なことを想像した。」

 鹿島にすれば、
ヨーヨーの言葉通り想像した事がそのまま伝わったとは、
絶対に口には出せない様子である。

 何だか鹿島には、変な声を聞き取れるだけでなく、
想っている心さえわかる進化が始まっているようである。

「じゃー私も、一度仕切り直しで。」
「ストップ、ストップ。もう帰らないと皆が心配する。」
「じゃー。次の機会に、再挑戦。」
と、言ってトートーは腕を上げた。

 矢張りトーマスから無線が入った。
「大丈夫です。イチゴを摘んで帰ります。」
と送った。

 急ぎ、トートーとヨーヨーはスカートを捲り上げて、
その中に大量のイチゴを乗せだした。

 川に着くと、既に櫓組は燃え盛っていて、皆はこちらに注目している。

 鹿島がクマに似た二角獣の半身を川に付けると、
トーマスとポールも川に入り、
鹿島の方へ向かってきたので、慌てて鹿島も川に飛び込み、
びしょ濡れの跡を川の流れで洗い流した。

 トートーとヨーヨーは川に流されないように、慎重に歩いているのは、
鹿島と同じように流れで汚れを洗い流しているのだろうが、
あのイチゴには鹿島は手を出せないかもと思ってしまった。

 焼けた肉をみんなが喜び、昼間の顔と違う華やかさがあった。
尻を叩かれた娘は鹿島を気遣い、焼けた部位をみんなよりも素早く、
焼けた部位を剃り取り出して、鹿島に真っ先に持ってきた。

 その妹も鹿島の肉がなくなると、
素早く肉の焼けた部位を剃り取り出しに向かい、
皿に大盛りにして運んでいる。

「え、え~。そんなチャンスがあったの。」
「シー。声が大きい。」

 何やら双子の修道女等は、良からぬ相談中のようである。

 夜、二つのテントと毛布は、
子供達と双子の修道女等に乗っ取られてしまったので、
鹿島は仕方なしに比較的厚手の上着をかぶり、
月明かりを受けての三交代を終わらせた後に、
草の上で眠りについた。

 鹿島は肩をゆすられて眠りから覚めると、
横にはガイア様が草の上に座り込んでいる。
矢張り時間は止まっているようで、
歩哨場のポールは片足を宙に浮かべたまま微動だしない。

 鹿島は上体だけ起き上がり、ガイア様と向き合い、

「今晩はガイア様、昼間はお力添えありがとうございました。
お陰で、負い目で折れていた気持ちが晴れました。」
「大きな貸しですよ。伴侶殿。」
と言って、ガイア様は顔を鹿島の肩に預けた。

 興味があった燃えているみたいな、
髪の毛に触ると心地よくなっている様子である。
「そこは神だけの領域ですよ。」

 ガイア様でも洒落言葉を言うのだと思ったら、
「洒落では有りません。そこは大事な神だけの領域です。
でも私も心地よいので今だけ許します。」

 どうも、ガイア様は鹿島の心を読めるようである。
「読めますよ。」
「え、え~。」
「私の伴侶殿だから。」

「俺は時々妄想するときがありますが、全て見えているとか?」
「はい。そして、少しずつ私に興味を持ちだしているのも。
誰かの胸に触りたかったと思っていたことも。」
と、言って鹿島の手を握り、子供体系の胸部に押し当てた。

「昼間のヨーヨーとの感触を今思ったでしょう。爆発したいでしょうが、
私も老樹霊と同じで無いの。
ごめんね。でもやり方は老樹霊に教わっていますが、やります?」
「いや!向かい側にポールが居るので無理です。」
「場所を変えましょうか。」
と言っている矢先に、
スミレが咲き誇った草原風景と、
砂浜の先に島々を浮かべた海の風景が現れた。

「あなたが望んでいる想像通りの安らぎの場です。
ここには誰もいません。
見えない壁の向こうには一柱と見習柱だけです。」
「俺も見習い中だと?」

「我が伴侶はまだ只今修行中。」
「じゃ~。品行方正になれと?」
「違う!気持ちの思うままで、泥をかぶり、
【六常の仁、礼、信、義、智、絆、】だけでも通しなさい。」

「近頃は六常から離れて行っている様ですが?」
「仕方のないことです。今は修行中ですから。
でも愛しているから、許せます。」
「自信がない。」

「あと百年か、千年かはわからないが、時間は無限にあります。」
「俺がそれまで生きていると?」
「私が愛した伴侶殿です。年を取ることなく、命はすでに無限です。」

「ちょっと待って、今嬉しいのか、怖いのかがわからない。
受け入れたいが理解ができない。
頭の中が真っ白で感動が涌かない、でも、、、不安も涌かない。
そして、年齢は固定される!
あ~~~パトラを寂しくさせないことが分かって、
段々と嬉しくなってきた。」
「正直ね。私は今悋気(りんき)です。」
「でもガイア様とも一生居られるし、安心もある」

 本心からそう思えて、受け入れきれる喜びが自然と顔に出た。
「要約あなたの心に入れたようですね。悋気(りんき)は取り消します。」
と言って、
顔は肩から離れて下方に向かった。
鹿島は心地よくなる、神だけの領域に再び手を伸ばした。

 朝、草の上で目を覚まして、昨夜の天国は夢か現実化がわからない。
相談相手もいない。

 無限の生に入ることは、本当なのだろうか?と想い、
鹿島の故郷では、神様の住む場所は涅槃(ねはん)であり、さらにその先に超越神の支配する彼岸(ひがん)が有ると言われている。

 最果ての彼岸は超越神だけが住める安住地らしいが、
たとえ涅槃に住むとしても、
知り合いのガイア様が居るので不安はないが、
鹿島は、気持ちの整理がまだできてないでいる。

 鹿島が神になるならば、
常に下心ある助平神か、
戦いに心酔する神か、
戦いで何かを守る神か?疑問がわいてきている。

 だが、戦いの神ならば、戦いに快感などないと思いたいし、
生きる残るためと愛する人たちの為に戦っているだけだと言いたげである。

 神様になってからの行動は、分相応な世界であると思いながらも、
何を考えればよいかさえも、浮かばなくなりだしていると、
賑やかな双子の修道女が現れたからか、
男ってう奴の頭が持ち上がったようで、
修行は百年後からと思い直した様子である。
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